説明

Fターム[2F112DA26]の内容

光学的距離測定 (16,745) | 光学系 (4,180) | 発光素子自体 (840) | ダイオード (248)

Fターム[2F112DA26]に分類される特許

61 - 80 / 248


【課題】ユーザを撮像して得られる撮像画像に基づいて、ユーザまでの距離を精度良く検出する。
【解決手段】LED21aは、被写体に対して第1の波長の光を照射し、LED21bは、被写体に対して第1の波長とは異なる第2の波長の光を照射し、カメラ22は、第1の波長の光が照射されている被写体を撮像して第1の撮像画像を生成し、第2の波長の光が照射されている被写体を撮像して第2の撮像画像を生成し、2値化部43は、第1及び第2の撮像画像に基づいて、被写体の肌領域を検出し、座標検出部44は、第1及び第2の撮像画像上の肌領域における、対応する画素の輝度値どうしの差分絶対値に基づいて、被写体までの距離を算出する。本発明は、例えば、ユーザを撮像して得られる撮像画像から、ユーザまでの距離を算出するコンピュータ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】距離情報抽出方法及び該方法を採用した光学装置を提供する。
【解決手段】数学的に理想的な波形ではない実際の非線形的波形を考慮し、光学装置と被写体との間の距離を決定する方法及び装置が開示され、該方法と装置は、被写体に投射された波形の類型の制限を受けることなく正確な距離情報を抽出でき、歪曲及び非線形性がほとんどない高価の光源や光変調素子を使用する必要がなく、複雑な誤差補償手段が要求されない。また、既存の光源、光変調素子及び光学装置をそのまま利用でき、追加コストがかからない。さらに、あらかじめ計算された距離情報が保存されているルックアップテーブルを使用するために、距離情報を抽出するにおいて演算量が非常に小さいので、リアルタイム距離情報映像の撮影が可能である。 (もっと読む)


【課題】 マルチフォーカス検査装置及びマルチフォーカス検査方法に関し、1回のスキャンで高速且つ高精度の全面外観検査を可能にする。
【解決手段】 測定対象物を撮像する測定ヘッドと、前記測定対象物と前記測定ヘッドを平面内において互いに相対的に移動させる移動機構と、前記測定対象物に光を照射する光源とを備え、前記測定ヘッドは、前記測定対象物に対向して配置された撮像レンズと、前記撮像レンズの合焦面が、前記測定対象物の移動方向に対して直交する平面内或いは前記直交する平面から±45°の範囲内で前記測定対象物の移動方向に傾斜させた平面内に存在するように調整する光学部材と、前記光学部材からの光の結像位置に焦点面が位置するよう配置したイメージセンサとを少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】可動部がなく耐久性や信頼性が高く、広範囲の対象空間を設定することを可能にしながらも投光に要するエネルギーを低減可能な距離センサを提供する。
【解決手段】発光源1は、強度が時間経過に伴って変化する変調光を投光する。演算処理部7は、発光源1による投光から撮像素子2による受光までの時間差に相当する情報を変調光の時間変化と撮像素子2の各受光領域での受光強度とから抽出し、距離を画素の値とする距離画像を生成する。発光源1の前方には、変調光をスリット光として対象空間に投光するスリット光形成部3bと、変調光をスポット光として対象空間に投光するスポット光形成部3cとを備えた投光光学系3が配置される。 (もっと読む)


【課題】撮影対象空間内の対象物に応じて、効率よく高い品質の距離画像を得る。
【解決手段】光電変換素子で受光した受光量に応じた電荷量から各画素の強度値を算出し、強度が所定以下の画素についてのみ補正を行う。補正は、同一画素の電荷量を時間方向に過去に遡り加算することにより行う。加算は、加算後の電荷量から算出した強度値が所定以上となるまで行う。そして、補正後の電荷量から、距離値を算出し、距離画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】パッシブ測距方式を用いずに、窓材からの反射による誤測距または誤検知を防止できる小型の光学式測距装置を提供する。
【解決手段】受光素子12は、発光素子から出射されて測距対象物16により反射された第1の光束17と発光素子11から出射されて窓材15により反射された第2の光束18とを受光レンズ14を介して受光して、第1,第2の光束17,18の受光素子12上における光強度分布を検出する。光強度分布抽出部により、受光素子12により検出された第1,第2の光束17,18が照射された受光素子12上における光強度分布から、第2の光束18の受光素子12上における光強度分布を減算して、第1の光束17の受光素子12上における光強度分布を抽出する。光強度分布抽出部により抽出された第1の光束17の受光素子12上における光強度分布に基づいて、測距対象物16までの距離を距離演算部により演算する。 (もっと読む)


【課題】撮影対象となる被写体の状態が変化することなく、投光状態の異なる画像を取得することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体Xを投光する投光手段5と、被写体Xを撮影して画像データを取得する撮像手段3と、投光手段5の投光タイミング及び撮像手段3の撮影タイミングを制御するタイミング制御手段6と、取得した画像データを蓄積する画像データ蓄積手段7と、該画像データ蓄積手段7に蓄積された画像データをコンピュータ11へ転送するインターフェース12と、を備え、タイミング制御手段6は、撮像手段3に連続撮影させるとともに、投光手段5による投光状態を連続撮影に同期させて切り替え、画像データ蓄積手段7は、連続撮影された画像データを蓄積し、連続撮影が終了すると、画像データ蓄積手段7に蓄積された画像データをインターフェース12を介してコンピュータ11へと転送する。 (もっと読む)


【課題】ブルーミング等の影響を受け難くし、視認状況を示す測定結果をより高い精度で得る。
【解決手段】指標ユニット2は、発光可能な第1の領域と、該第1の領域から位置のずれた非発光の第2の領域と、前記第1の領域が発する光とは別の光幕取得用光を外部に照射し得る照射部と、を有する。カメラ1は、前記第1及び第2の領域を撮像する。処理装置3は、前記第1の領域の発光時に得られた画像に基づく前記第1の領域の輝度情報と、前記第1の領域の非発光時に得られた画像に基づく前記第1の領域の輝度情報と、光幕取得用光の照射時に得られた画像に基づく前記第2の領域の輝度情報と、光幕取得用光の非照射時に得られた画像に基づく前記第2の領域の輝度情報とに基づいて、視認状況を示す測定結果を得る。前記照射部は、光幕取得用光の直接光が前記撮像手段の視野内に到達しないように、光幕取得用光を照射する。 (もっと読む)


【課題】連続性のある実画像に3次元情報を持たせ、仮想空間の任意の視点から実画像に含まれる物体を見ることが可能な画像データを生成する3次元デジタイザを提供する。
【解決手段】撮像手段2はカラー画像を撮像し、距離画像生成手段1は撮像手段2と重複する視野を持ち距離画像を生成する。撮像位置計測手段4は、撮像手段2および距離画像生成手段1による撮像位置と撮像方向とを計測する。座標変換手段3は、距離画像に規定した装置座標を位置計測手段4により計測した撮像位置および撮像方向を用いて実空間に規定されている3次元の実空間座標に変換する。座標変換手段3で得られた物体の実空間座標を用いることにより、仮想空間形成手段5では、物体のモデリングを行い仮想空間を形成する。さらに、外観形成手段6は、仮想空間に配置した物体に撮像手段で撮像した物体の外観をテクスチャとしてマッピングを行う。 (もっと読む)


【課題】ファイババンドル型イメージガイドの屈曲に起因して距離画像の各画素間に相対的な誤差が生じることを抑制することが可能な距離画像取得装置を提供する。
【解決手段】距離画像取得装置1は、可撓性外装体3と、光源21と、第1光ガイドファイバ7と、第2光ガイドファイバ9と、反射光を受光し、基端面11Tから出射させるファイババンドル型イメージガイド11と、光源21の出射光の光行路を変更し、自己校正光21Eとしてファイババンドル型イメージガイド11に入射させる光行路変更部材15と、第1光伝搬遅延時間に対応する第1出力信号を出力する距離画像センサ23と、測定対象物33の距離画像を演算する信号処理部25とを備える。信号処理部25は、自己校正光21Eを受光した距離画像センサ23の第2出力信号に基づき、第2光伝搬遅延時間を演算し、これに基づき複数の画素ごとに距離画像を校正する。 (もっと読む)


【課題】測距センサのサイズに関わらず感度を高める、もしくは低くすることのできると共に、被検査物が近くにある場合も、検出部分のサイズを大きくすること無く小型な測距センサを提供すること。
【解決手段】被検査物3に対して略平行光を照射する光源1,2と、前記被検査物3と光源1,2とを結ぶ直線上とは異なる位置に配置され、当該被検査物3で散乱された光を回折する体積ホログラム4と、前記体積ホログラム4で回折した光のうち+n次光と、−n次光(但し、nは整数)とをそれぞれ個別に受光する光検出器6,7と、前記光検出器6,7の出力から、被検査物3の変位量を出力する演算回路部8と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物体の反射率にかかわらず物体までの距離が測定可能範囲外であるときに検出した空間情報を無効にすることで誤検出を防止する。
【解決手段】発光源1が対象空間に投光し、受光センサ2では規定の受光期間の電荷を集積し、さらに受光期間よりも長い蓄積期間に亘って蓄積した電荷を取り出す。発光源1の光出力は、2値の信号値の継続期間がそれぞれ単位期間の整数倍の期間となるように蓄積期間において乱数的に発生させた方形波信号で変調される。受光センサ2の受光期間は、変調信号に基づいて生成されたタイミング信号で規定される。距離演算部6は、タイミング信号に対応する電荷量を用いて物体までの距離を算出する。正誤判断部7は、2種類のタイミング信号を用いて得られる2種類の電荷量の差分を正規化して評価値に用い、評価値を用いて物体までの距離が測定可能範囲外と判断したときに空間情報を無効にする。 (もっと読む)


【課題】環境光や周囲光の影響を受けることなく物体までの距離が測定可能範囲外であるときに検出した空間情報を無効にすることで誤検出を防止する。
【解決手段】発光源1が対象空間に投光し、受光センサ2では規定の受光期間の電荷を集積し、さらに受光期間よりも長い蓄積期間に亘って蓄積した電荷を取り出す。発光源1の光出力は、2値の信号値の継続期間がそれぞれ単位期間の整数倍の期間となるように蓄積期間において乱数的に発生させた方形波信号で変調される。受光センサ2の受光期間は、変調信号に基づいて生成されたタイミング信号で規定される。距離演算部6は、タイミング信号に対応する電荷量を用いて物体までの距離を算出する。正誤判断部7は、2種類のタイミング信号を用いて得られる2種類の電荷量の差分を評価値に用い、評価値を用いて物体までの距離が測定可能範囲外と判断したときに空間情報を無効にする。 (もっと読む)


【課題】 距離画像データと部位判別画像データの双方を取得可能な画像センサを提供すること。
【解決手段】 画像センサ100は、照射装置20と撮像装置40と演算装置60を備えている。照射装置20は、第1波長光を照射する第1光源22と、第2波長光を照射する第2光源を有する。演算装置60は、少なくとも第1波長光が照射装置20から対象物で反射して撮像装置40に到達するまでの距離に基づいて距離画像データを演算する。演算装置60はさらに、対象物における第1波長光の第1反射光の反射特性と対象物における第2波長光の第2反射光の反射特性の差に基づいて部位判別画像データを演算する。 (もっと読む)


【課題】正確な距離画像の撮影を可能とする距離画像撮影装置を提供する。
【解決手段】撮像空間内に向けて光波を照射し、当該光波を照射された当該撮像空間内の物体からの反射波の伝搬遅延時間に基づいて物体までの距離を示す距離画像を撮像する距離画像撮影装置であって、異なる波長帯の複数の光波を他の物体に向けて発光する光波照射手段と、複数の光波の反射波を波長帯毎に受光し、各反射波の受光量を検出する受光手段と、複数の光波各々の伝搬遅延時間を算出する遅延時間算出手段と、受光した反射波の受光量の大きさを各々比較して、当該受光量の大小を判定する受光量判定手段と、少なくとも、受光手段における受光量が最も大きい波長帯の光波の伝搬遅延時間に基づいて物体までの距離を算出する距離算出手段と、距離算出手段により算出された物体までの距離に基づいて距離画像を生成する距離画像生成手段とを備える、距離画像撮影装置。 (もっと読む)


【課題】測距装置の利便性を向上させる。
【解決手段】測距装置11には、送光レンズ22乃至カラーフィルタ25からなる照準望遠光学系が設けられ、ユーザは、カラーフィルタ25から目標物を確認することができる。また、収納部37には、接眼部26に着脱可能な、特性の異なるカラーフィルタ25が複数格納されている。カラーフィルタ25は、各天候に対してまぶしさを軽減させ、かつコントラストを向上させる特性を有しているため、ユーザは、外部環境に適したカラーフィルタ25を接眼部26に装着することができる。このように、測距装置11に対して着脱可能な、互いに特性の異なるカラーフィルタ25を設けることで、測距装置11の利便性を向上させることができる。本発明は、ゴルフ用のレーザ距離計に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ステレオカメラを利用した3次元距離認識装置を提供する。
【解決手段】本発明の3次元距離認識装置は、測定しようとする選択点の視差を検出するステレオビジョンカメラ110と、前記選択点が視差を発生させない物体である場合、パターン柄を発生させて、前記パターン柄を前記選択点に投映させるパターン発生装置120とを具備することで、測定しようとする物体が単色の平面や透明な硝子の場合でも、測定しようとする選択支点の距離を正確に認識することができるという長所がある。 (もっと読む)


【課題】測距値のばらつきの低減を図る。
【解決手段】測距対象物7までの距離を求める三角測量方式を用いた光学式測距装置1では、測距対象物7に光を照射する発光素子2と、発光素子2から照射した光を集光にする発光光学系3と、測距対象物7からの反射光を集光して2つの光束にする受光光学系4と、受光光学系4で集光した2つの光束を結像して2つの光スポット61,62を形成する受光素子5と、が設けられている。受光光学系4と発光光学系3は、一体的に設けられている。受光光学系4における基線長をΔLとし、受光素子5上における2つの光スポット61,62間の距離を距離Δxとし、受光光学系4と受光素子5との間の距離を距離dとして、発光光学系3から測距対象物7までの距離yを、基線長ΔLと距離Δxと距離dとにより測定する。 (もっと読む)


【課題】
装置構成がシンプルで安価に製造することができ、かつ測定対象物の変位を高精度に測定することができる光学式変位計を提供する。
【解決手段】
被検面における測定点Aからの反射光路上に中心O’が位置すると共に、距離AO’が曲率半径となるように凹面鏡を配置し、前記測定点Aと前記凹面鏡との間の前記反射光路上に中心Oが位置するようにハーフミラーを配置し、かつ前記ハーフミラーでの反射光を受光する受光素子を設けて光学系を構成する。 (もっと読む)


【課題】広い測距範囲を実現できると共に、その範囲内の遠距離側にある低反射物体でも正確に検知できる光学式測距センサを提供すること。
【解決手段】赤外LEDを駆動する時間と、受光素子側の露光時間を同一タイミングとし、更に、赤外LEDを駆動させない期間に受光素子側を上記露光時間と同じ時間だけ露光させる。赤外LEDを駆動する場合の露光に基づく出力と、赤外LEDを駆動しない場合の露光に基づく出力との出力差を求め、この出力差に基づいて測距を行う。 (もっと読む)


61 - 80 / 248