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Fターム[2F112DA26]の内容

光学的距離測定 (16,745) | 光学系 (4,180) | 発光素子自体 (840) | ダイオード (248)

Fターム[2F112DA26]に分類される特許

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【課題】 広い領域のステレオ撮影に必要な複数のカメラを設置する際に、容易にキャリブレーションを実行する技術を提供する。
【解決手段】 所定の空間領域(50)に対して異なる方向から撮影する二台のカメラと、その二台のカメラの撮影タイミングを制御する撮影制御装置と、前記所定の空間領域内を移動可能な被写体(たとえばラジコンヘリコプタ31)とを備える。 前記被写体(30)は、三次元の位置座標を取得可能なGPS装置(32)を搭載し、 前記撮影制御装置は、所定の空間領域(50)内の被写体(30)を前記二台のカメラ(11L,11R)にて撮影して画像データを取得する。 (もっと読む)


【課題】被検知物の存在、方向、または距離だけでなく、形状や大きさをも検知することができる超小型物体検知装置を提供する。
【解決手段】物体検知装置1は、発光素子3と、これから照射された光を線状光に変換する回折光学素子4とを回転させる回転駆動手段と、前記線状光をその線方向と直交する方向に走査することによって形成される検知領域にある被検知物から反射された反射光を受けて反射光のパターンを生成する撮像素子5と、前記撮像素子により生成された前記反射光のパターンから前記被検知物の存在、その方向、形状又は大きさを検知する検知回路6とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置のサイズを大きくすることなく、口腔内を高精度に測定することを可能にする口腔内測定装置及び口腔内測定システムを提供する。
【解決手段】口腔内の少なくとも歯を含む被測定物に光を照射する投光部と、前記被測定物で反射された光を集光させるレンズ系部と、前記レンズ系部が集光した光の焦点位置を変化させる焦点位置可変機構と、前記レンズ系部を通過した光を撮像する撮像部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速に動く測定対象物に対しても、カメラから測定対象物までの距離を高精度な画像としてリアルタイムに検出する三次元情報検出装置及び三次元情報検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】強度変調光11を測定対象物200に照射する光源10と、
前記強度変調光の反射光12を受光し、該反射光の1周期の変調波に対して、又は所定の複数周期の変調波に対して、異なるタイミングでゲートを開放することにより撮像タイミングの異なる複数の画像61、62を取得する複数のゲート撮像素子41、42と、
前記複数の画像から、前記測定対象物の距離画像を算出する演算処理装置70と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定装置内部の遅延回路の変動を相殺し、高精度でかつ高速測定が可能な距離測定装置及び方法を実現する。
【解決手段】パルス的に発光する光源部10から、第1基準光r1、第2基準光r2、測定送信光mtを分岐し、光学的変化が略生じない第1参照光路R1を伝播させた第1基準光r1、光学的遅延発生部50が挿入された第2参照光路を伝播した第2基準光r2、測定送信光を測定対象物160に照射して反射して戻ってきた測定受信光mr間の検出時間差を測定することによって測定対象物160との距離を測定する装置及び方法であって、測定受信光mrと第1基準光r1が時間的に分離している場合は、両者の検出時間差から距離を算出し、測定受信光mrと第1基準光r1が時間的に分離していない場合は、第1基準光r1と第2基準光r2の検出時間差Tdと、測定受信光mrと第2基準光r2の検出時間差Td’から距離Lを算出する。 (もっと読む)


【課題】光源と絞りの共役関係を容易に確保でき、かつ、検査対象との距離の変化を正確に計測できる変位計、変位測定方法および厚み計を提供する。
【解決手段】変位計では、レーザダイオード1からの光が集光レンズ4において絞り板5のピンホール5aに向けて集光され、ピンホール5aを介して対物レンズ6へ送られる。当該光は、ワーク90の表面上で反射し、対物レンズ6、ピンホール5a、集光レンズ4、ハーフミラー3を介して、フォトダイオード2で検出される。つまり、ピンホール5aが、実質的な光源となり、また、ワーク90上での反射光に対する絞りとなっている。なお、集光レンズ4によってピンホール5a上で集光されるスポット径は、ピンホール5aの径よりも大きいものとされる。また、白抜き矢印で示された絞り板5上の戻り光成分の受光量信号は、ハイパスフィルタ11によって除去される。 (もっと読む)


【課題】光通過時間原理により、高い時間的精度で距離測定するための、コスト的に有利な可能性を提供する。
【解決手段】10MHzのマスターサイクルから、周波数f1=400MHzないし周波数f2=410MHzの分割サイクルをつくる。差分周期の任意の倍数をつくり出すために、時間ベースユニットが、周波数f2のn番目の周期及び周波数f1のm番目の周期から成るペアを選ぶ。各ペアの位置はマスターサイクルに対して固定されており、例えばn=2及びm=6が4/f2+6ΔTの時間インターバルに相当し、1/f2=41ΔTである。そこでは、100ns経過して同期が起きるたびにカウンタがリセットされ、ペアの番号付けが最初から始まる。二つの周波数f1及び周波数f2に基づいて、検知区分よりもはるかに細かい時間ベースを使用できる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の時間的に高精度な応答を可能にした光電センサを提供する。
【解決手段】光電センサ10は、レーザ光源14を使って監視範囲24にレーザパルス18を発光する発光部12、及びレーザ光源がレーザパルスを発光する作動状態、又は準備状態に、発光部を移すように構成されているレーザ光源用の駆動回路16,30を備える。この駆動回路は更に、発光部をレーザパルスの発光前それぞれにのみ準備状態に移すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光通過時間原理により、より高い時間精度で距離測定方法を提供する。
【解決手段】発光時点調整部20は、時間ベースユニット38で二つの周波数をベースにして高分解能の時間ベースを提供し、例えば60.975psの倍数で光パルスの発光を遅らせる。更に発光時点調整部20は発光時間微調整ユニット40を有し、多数の個別測定値を使って例えばガウス形状の発光パターンを形成することにより、実際に生じている発光時間遅延を、物理的に可能な発光時点と比べて、属する受光パターンの重心により理論的に任意に細分化する。即ち、時間ベースユニット38が直接的に分解能を変更し、その分解能が発光時間微調整ユニット40により、統計的な重心シフトを介して間接的に更に細分化される。このように高分解能にした時間区分で送られた光パルスが受光され、A/D変換部36でデジタル化され、ヒストグラムユニット42でヒストグラム解析が行われる。 (もっと読む)


【課題】位相シフト法を用いて測距を行う際に、誤測距を防止する。
【解決手段】照射部16が、強度が周期的に変化する縞パターン光を、パターンの位相をπ/2ずつ移動させつつ被写体に照射する。撮像部2が縞パターン光の移動の周期における0、π/2、π、3π/2の4つの位相において反射光を受光して受光信号F1,F2,F3,F4を得る。距離画像生成部31が、第1の加算信号(F1+F3)と第2の加算信号(F2+F4)との差分値の絶対値を算出し、絶対値をしきい値Th1と比較し、絶対値がしきい値Th1未満となる受光信号を取得した受光素子においてのみ距離情報D1を算出する。 (もっと読む)


【課題】被写体にパターン光を照射することにより取得した画像を用いて、被写体の3次元形状を正確に計測する。
【解決手段】第1のカメラ2により被写体のプレ画像を取得し、演算部5がプレ画像上に複数の領域からなる照射範囲を設定する。さらに、照射範囲内の領域毎にパターン光照射の有無を判定する。次いで、第1および第2のカメラ2,3によりパターン光を照射しない撮影およびパターン光を照射する撮影を行い、非照射基準画像G1および照射基準画像G1′、並びに非照射参照画像G2および照射参照画像G2′を取得する。これらの画像の画像データから画像ファイルを生成し、画像ファイルのヘッダに照射範囲内の各領域におけるパターン光照射の有無の情報を記述する。 (もっと読む)


【課題】より迅速に対象までの距離を算出する。
【解決手段】レーザー光源2a、2b、2cからスクリーン100に向かってレーザー光La、Lb、Lcを同時に照射させる(ステップS1)。このように、レーザー光源2a、2b、2cからレーザー光La、Lb、Lcを同時に照射させことから、後述するスクリーン100までの距離やスクリーン100の角度をより迅速に測定することができる。そしてステップS5においては、位相差検出回路5a、5b、5cを動作させて、レーザー光La、Lb、Lcと反射光成分Ra、Rb、Rcとの位相差を検出し、各位相差に基づき、各距離を算出する(ステップS6)。また、これらの距離を用いてスクリーンの角度の角度を算出し(ステップS7)台形補正を実行する(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で、伝送効率を低下させずに、距離を計測することができるようにする。
【解決手段】光受信装置の高速カメラによって、光送信装置のLEDアレイを撮像し、高速カメラによって撮像された画像を取得し(100)、取得した画像に基づいて、受信データを復調する(102)。復調された受信データが、同期用プリアンブルデータである場合には(104)、記憶された基準となる同期用プリアンブルデータを読み込み(108)、復調された同期用プリアングルデータと、読み込まれた基準となる同期用プリアンブルデータとを比較して、誤りデータ数を計測し、誤りビット率を算出する(110)。そして、距離決定テーブルを読み込み(112)、読み込んだ距離決定テーブルから、算出された誤りビット率に対応する距離を決定し、光送信装置のLEDアレイまでの距離を計測する(114)。 (もっと読む)


【課題】多種多様なアプリケーションに対して、それぞれ適切な検出距離範囲を実現することができる距離画像センサを提供する。
【解決手段】光量調節部7は、投光部2から対象空間に投光される光量を調節することにより、受光部3で受光される光量を調節する。距離画像センサ1には手動設定部8が設けられ、光量調節部7で調節される光量はこの手動設定部8の操作に応じて設定される。ここに、検出距離範囲を近距離側にシフトする場合には、受光部3の飽和を回避するように投光部2からの光量を減少させ、また、検出距離範囲を遠距離側にシフトする場合には、受光部3の感度不足を回避するように投光部2からの光量を増加させることで、距離画像センサ1の検出距離範囲を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 高速で高精度な測定を行えるようにすること。
【解決手段】 測定対象120に測定用光を照射する光源部101と、光源部101とは位置関係が無関係であるが相互の位置関係が既知で、測定対象120からの測定用光を偏向する第1、第2光偏向素子108、109と、第1、第2光偏向素子108、109からの測定用光を検出する1つの光検出素子105と、測定対象120から反射した測定用光が第1、第2光偏向素子108、109の双方を介して光検出素子105へ入射する測定対象120上の点Pについて、第1、第2光偏向素子108、109を介して光検出素子105が検出した測定用光に基づいて三角測距法によって測定対象120についての長さに関する情報を算出する演算装置115とを備えている。 (もっと読む)


【課題】受光部及び発光部を含む光学的センサーとして構成された半導体装置において、その小型化を図る。
【解決手段】半導体チップ1を構成する半導体基板10の表面に受光部10P及び発光部10Lが配置されており、それらと対向して、接着剤15を介して支持体16が貼り合わされている。そして、支持体16の表面から受光部10Pを露出する第1の開口部16Aが設けられ、それと離間して、支持体16の表面から発光部10Lを露出する第2の開口部16Bが設けられている。また、半導体基板10の表面には第1の電極12A及び第2の電極12Bが配置され、それらと電気的に接続されたバンプ電極24A,24Bが半導体基板10の裏面に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置および車両用距離画像データの生成方法を提供する。
【解決手段】 投光器5と、イメージインテンシファイア7b及び高速度カメラ8と、タイミングコントローラ9と、イメージインテンシファイア7b及び高速度カメラ8により得られたターゲット距離の異なる複数の撮像画像ごとにオブジェクトを検出し、オブジェクトの輝度に基づいて、前記オブジェクトまでの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10を備えた。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置および車両用距離画像データの生成方法を提供する。
【解決手段】 投光器5と、イメージインテンシファイア7b及び高速度カメラ8とこれらを制御するタイミングコントローラ9と、イメージインテンシファイア7b及び高速度カメラ8により得られたターゲット距離の異なる複数の撮像画像における同一画素の輝度に基づいて、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10を備え、画像処理部10は、常時発光しているために全ての撮像画像に存在する画素データを、ノイズとして除去するステップS5の処理を備えた。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置を提供する。
【解決手段】 自車両前方に所定周期でパルス光を投光する投光器7と、撮像エリアに応じて設定される撮像タイミングで撮像エリアから帰ってくる反射光を撮像する高速度カメラ8と、撮像エリアが連続的に変化するように撮像タイミングを制御するタイミングコントローラ9と、高速度カメラ8により得られた撮像エリアの異なる複数の撮像画像における同一画素の輝度に基づいて、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10と、を備え、画像処理部10は、パルス光を投光せずに自車両前方を撮像した外乱光ノイズ除去用のフィルタ画像に基づいて、各撮像画像の輝度を補正する。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置および車両用距離画像データの生成方法を提供する。
【解決手段】 自車両前方に所定周期でパルス光を投光する投光器5と、撮像エリアに応じて設定される撮像タイミングで撮像エリアから帰ってくる反射光を撮像する高速度カメラ8と、撮像エリアが連続的に変化するように撮像タイミングを制御するタイミングコントローラ9と、高速度カメラ8により得られた撮像エリアの異なる複数の撮像画像における同一画素の輝度に基づいて、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10と、を備える。 (もっと読む)


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