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Fターム[2F112DA28]の内容

光学的距離測定 (16,745) | 光学系 (4,180) | 受光素子自体 (471)

Fターム[2F112DA28]に分類される特許

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色と空間データを結びつけるシステム及び方法が提供される。前記システム及び方法において、場面タグが、場所についての放射測定画像800の部分804のために選択される。さらに、前記放射測定画像データの前記第一の部分に関連する前記空間データ200の部分が選択される。前記場面タグに基づいて、前記空間データの前記部分の色空間関数500、600が選択される。前記色空間関数は、前記空間データの高度座標の関数として、色相、彩度及び輝度(HSIを定義する。)前記空間データの前記部分は、前記空間データの前記部分に基づく前記色空間関数から選択されるHSI値を用いて表示される。前記システム及び方法において、場面タグはそれぞれ異なる区分に関連する。各色空間関数は、関連する区分の前記HSI値における所定の異なるバリエーションを表す。
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【課題】本発明は、高速に動く測定対象物に対しても、カメラから測定対象物までの距離を高精度な画像としてリアルタイムに検出する三次元情報検出装置及び三次元情報検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】強度変調光11を測定対象物200に照射する光源10と、
前記強度変調光の反射光12を受光し、該反射光の1周期の変調波に対して、又は所定の複数周期の変調波に対して、異なるタイミングでゲートを開放することにより撮像タイミングの異なる複数の画像61、62を取得する複数のゲート撮像素子41、42と、
前記複数の画像から、前記測定対象物の距離画像を算出する演算処理装置70と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像対象領域おいて距離を検知可能な領域を拡大しつつ検知精度を向上させる。
【解決手段】距離分布検知装置10は、複数の撮像素子23から出力される画像データに基づき画素に対応した実空間での距離情報による距離分布を取得する距離分布演算部32と、画像データを補正する機構部22および信号補正部31と、複数の補正毎の補正量が異なるように設定する補正量制御部40と、補正量の変化に応じて所定時間内に複数の画像データを取得し、各補正量毎に画像データに基づき距離分布を有する処理用画像を生成する処理用データ生成部33と、補正量の変化に応じた距離分布の変化量に基づき、複数の処理用画像を合成して距離画像を生成する距離データ生成部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】光源と絞りの共役関係を容易に確保でき、かつ、検査対象との距離の変化を正確に計測できる変位計、変位測定方法および厚み計を提供する。
【解決手段】変位計では、レーザダイオード1からの光が集光レンズ4において絞り板5のピンホール5aに向けて集光され、ピンホール5aを介して対物レンズ6へ送られる。当該光は、ワーク90の表面上で反射し、対物レンズ6、ピンホール5a、集光レンズ4、ハーフミラー3を介して、フォトダイオード2で検出される。つまり、ピンホール5aが、実質的な光源となり、また、ワーク90上での反射光に対する絞りとなっている。なお、集光レンズ4によってピンホール5a上で集光されるスポット径は、ピンホール5aの径よりも大きいものとされる。また、白抜き矢印で示された絞り板5上の戻り光成分の受光量信号は、ハイパスフィルタ11によって除去される。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の時間的に高精度な応答を可能にした光電センサを提供する。
【解決手段】光電センサ10は、レーザ光源14を使って監視範囲24にレーザパルス18を発光する発光部12、及びレーザ光源がレーザパルスを発光する作動状態、又は準備状態に、発光部を移すように構成されているレーザ光源用の駆動回路16,30を備える。この駆動回路は更に、発光部をレーザパルスの発光前それぞれにのみ準備状態に移すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高速で高精度な視差演算を可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】複数のレンズ部と、それらのレンズ部に一対一に対応して設けられ、光軸方向に対して略垂直な受光面有する複数の撮像領域と、生成された撮像信号の入力を受ける撮像信号入力部133と、撮像信号入力部133へ転送される撮像信号の転送範囲を決定する転送範囲決定部144と、転送範囲決定部144により決定された転送範囲に応じた撮像信号を撮像信号入力部133へ転送するように前記撮像領域を駆動する撮像領域駆動部132と、撮像信号入力部133に転送された撮像信号に基づき視差を演算する視差演算部142とを備えており、転送範囲決定部144は、前記複数の撮像領域のうち少なくとも2つの撮像領域で生成される撮像信号を転送範囲と決定する第1の動作モードと、第1の動作モードとは異なる撮像信号を転送範囲と決定する第2の動作モードとを切り替える。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時において、エアバッグを適正に展開すると共に、エアバッグを開くための適正な空間を確保する。
【解決手段】車両1は、制御装置10として、ドライバモニタECU25、チルト&テレスコピックECU310、エアバッグECU35、シートECU47、ドライバサポートECU6を備える。ドライバモニタECU25は、カメラ2と座席4との距離、顔の大きさの変化に基づいて、カメラ2と顔との距離を計算する。ドライバサポートECU6は、レーダセンサ7から入力した障害物との距離に基づいて、衝突が不可避であるか判定する。ドライバサポートECU6は、衝突処理60において、ステアリング3の位置、座席の位置を入力して、ドライバサポートECU6内に記憶した制御の優先順位のデータに基づいて、ステアリング3の位置、座席の位置、エアバッグ装置36のいずれの制御の優先順位を高くするかを決定する。 (もっと読む)


【課題】発熱及び消費電力の抑制、信号光のS/N比の向上等を実現することができ、発光を用いた様々なアプリケーションに適用させることができる発光装置を提供する。
【解決手段】複数の半導体レーザバー12が配列された分散光源14と、分散光源14に対して少なくとも1つの駆動パルスを供給することにより、分散光源14から少なくとも1つのパルス光を出射させる駆動回路16とを有する。分散光源14は、基台18上に、複数の半導体レーザバー12が配列され、さらに、複数の半導体レーザバー12の間にそれぞれ放熱板24が介在されて構成されている。そして、分散光源14から出射されるパルス光のパルス幅が1フェムト秒より長く、且つ、0.25秒未満であり、単一のパルス光のエネルギーが66.8μ[J]未満である。 (もっと読む)


【課題】基線長に制限がある複眼撮像装置を用いて正確に距離を導出する。
【解決手段】距離導出装置は、複眼撮像装置と距離算出装置から成り、複眼撮像装置により撮像された画像に基づいて物体距離を導出する。複眼撮像装置は光学レンズの配置が撮像ユニット毎にランダムに異なるように設定される。距離算出装置は、仮距離zを設定し(#1)、仮距離zに応じた撮像過程行列[Hz]を算出する(#2)。この撮像過程行列[Hz]を用いて複眼撮像装置で撮像した画像に基づき超解像処理により高解像度画像を推定し(#3)、推定した高解像度画像から作成した推定画像と撮像手段が撮像した画像との差に基づいて仮距離を評価するための評価値分布Eを算出する(#4)。さらに全ての仮距離zについて#2から#4を繰返し(#5)、仮距離毎の評価値分布Eのうち評価値が最小になるときの仮距離zを物体の距離として決定する(#6)。 (もっと読む)


【課題】測定精度を向上することが可能な測距システム及び測距方法を提供する。
【解決手段】環境光Lsのみが入射する期間P1、P2において第1スイッチング素子60a、60bのゲートG11、G12を開いて電荷量Q1、Q2を求める。環境光Ls及び反射光Lrが入射する期間P3、P4(それぞれ期間P1、P2と同じ長さである。)において第1スイッチング素子60c、60dのゲートG13、G14を開いて電荷量Q3、Q4を求める。差Q4−Q2と差Q3−Q1との比と、往復期間ΔP(パルス光Lpが測距システム10と対象物Wの間を往復する期間)と期間P3との比が等しいことを利用して往復期間ΔPを演算する。往復期間ΔPと光速cに基づき、測距システム10と対象物Wとの距離Dを求める。 (もっと読む)


【課題】異なる画像間で同一の対象物の画像部分を探索する際の演算量を減少することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両から所定距離以内の範囲に存在する対象物を監視対象とするときに、同一時点で赤外線カメラ2Rにより撮像された第1画像30及び赤外線カメラ2Lにより撮像された第2画像31を、所定距離において要求される距離分解能が確保される縮小率で縮小し、縮小後の第1画像40から対象物の第1画像部分40aを抽出して、縮小後の第2画像41内で第1画像部分40aと相関性を有する第2画像部分41aを抽出する対応画像抽出手段と、第1画像部分40aと第2画像部分41aとの視差に基づいて、第1画像部分40a及び第2画像部分41aに対応する実空間上の対象物と、車両との距離を算出する距離算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】外乱光が多く且つ変動する環境においても不要な測定を減少させて正しく動作する光学式測距装置及び方法を提供する。
【解決手段】ヒストグラム回路337が、投光部20のパルス光投光時間とアバランシェフォトダイオード332のパルス光受光時間との時間差を繰り返し計測して時間差のヒストグラムを作成し、信号処理回路338が、ヒストグラム回路337が作成したヒストグラムの極大値に基づいて対象物までの距離を算出する3Dカメラ10において、信号処理回路338は、ヒストグラム回路337が作成したヒストグラムの信頼度を算出し、算出したヒストグラムの信頼度が閾値以上である場合に、ヒストグラム回路337にヒストグラムの作成を停止させる。これにより、外乱光が多く且つ変動する環境でも、ヒストグラムの信頼度が高いときにヒストグラムの作成を停止し、不要な測定及び演算を減らす。 (もっと読む)


【課題】対象物との距離に依存しない対象物の画像を取得することが可能な画像取得装置及び方法を提供する。
【解決手段】投光部20は、投光期間に対象物Oへパルス光を繰り返し照射し、投光休止期間に対象物Oへのパルス光の照射を休止して、各アバランシェフォトダイオード332の周辺回路333aは、投光休止期間に対象物Oから受光した光の強度を求め、投光部20がパルス光を照射した時刻と反射パルス光を受光した時刻との時間差に基づいて対象物Oまでの距離を算出するための読み出し回路に接続されている。これにより、各アバランシェフォトダイオード332は、投光休止期間において受光する光の強度に投光部20が照射したパルス光の反射光L2の成分が含まれないことになり、対象物Oとの距離に依存しない対象物Oの画像を取得することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】明るい背景光の受光による固体撮像素子の電荷蓄積部の飽和を防止することができるとともに、取得される距離画像の距離精度に悪影響が及ばないようにする。
【解決手段】光電変換素子と、光電変換素子ごとに設けられて電荷を蓄積可能な複数の電荷蓄積部と、変調光に同期して電荷を複数の電荷蓄積部に振り分けて蓄積させる振り分け手段と、複数の電荷蓄積部とそれぞれ導通可能な複数の容量と、複数の電荷蓄積部と複数の容量との導通状態を制御する制御手段とを有する固体撮像素子により、画素を構成した光飛行時間型距離画像センサの制御方法であって、振り分け手段により複数の電荷蓄積部に電荷を振り分ける光蓄積時間において、住意の時間配分で制御手段により制御される導通状態を切り替えることにより、変調光による電荷を複数の電荷蓄積部に蓄積させたまま、変調光以外の光による電荷を複数の電荷蓄積部から除去する。 (もっと読む)


【課題】対物レンズの光軸に沿って、被検物を移動させることなく、被検物の形状を測定できるようにする。
【解決手段】MLA12は、対物レンズ11の瞳面又は結像面に配置され、撮像素子13は、MLA12の背後に設置され、対物レンズ11による被検物像を撮像する。レンズ駆動装置42は、被検物の各測定点までの距離情報に応じた量だけ、対物レンズ11を光軸方向に移動させて、被検物に焦点が合うようにする。演算処理回路34は、撮像素子13の出力から複数の測定画像を生成し、MLA12の2次元状に配列された複数のMLの各々に対応する撮像素子13の撮像領域を構成する画素のうち、対物レンズ11の主光線と交わる位置にある画素から得られる基準画像を、測定画像の補正情報として用いて、被検物の3次元の形状を測定する。本発明は、被検物の3次元の形状を計測する形状測定装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】対物レンズの光軸に沿って、被検物を移動することなく、被検物の形状を測定できるようにする。
【解決手段】MLA12は、対物レンズ11の瞳面又は結像面に配置され、撮像素子13は、MLA12の背後に設置され、被検物像を撮像する。ズーム用レンズ駆動装置51は、ズーム用レンズZLの移動によって被検物の像の大きさを拡大又は縮小し、合焦レンズ駆動装置52は、合焦レンズFoLの移動によって被検物に焦点を合わせる。演算処理回路34は、撮像素子13の出力から複数の測定画像を生成し、MLA12に配列された複数のMLの各々に対応する撮像素子13の撮像領域を構成する画素のうち、対物レンズ11の主光線と交わる位置にある画素から得られる基準画像を補正情報として用いて、被検物の形状を測定する。本発明は、被検物の3次元の形状を計測する形状測定装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単かつ安価な構成でありながら、空間情報(三次元情報)を取得して、その取得した情報を、利用者、操作者(オペレータ)等に対して使い勝手良く表示することができる空間情報表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、作業機械1に取り付けたステレオカメラ10により作業空間を撮像することで、空間情報(三次元情報)を映像情報と関連付けて取得し、映像情報を表示装置20の画面に表示すると共に、利用者が当該映像情報が表示された画面を指示した場合に指示点に対応する空間情報を表示装置20に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出対象物に光を照射し、その検出対象物からの反射光の情報より、距離を求めるアクティブ方式の光学測距装置において、待機時間中の消費電力を低減する。
【解決手段】光学測距装置において、一定の検出距離を持つアクティブ方式の測距センサと、測距センサより広い検出距離を持つ熱型赤外線センサを有することで、検出対象物の存在の有無を熱型赤外線検出器で検知する事により、測距センサは検出対象物が熱型赤外線センサ検知距離外にあるときの待機時間をなくすことが可能となり、待機消費電力を大幅に減少させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】相対的に歪みが生じた一対の物体像に対応する一対のデータ列に対して、正確な相対的な変位量を算出する。
【解決手段】複数のデータが一次元上に配列された第1データ列と、複数のデータが一次元上に配列された第2データ列とを、一次元上で変位量を変えながら第1データ列と第2データ列とを相対的に変位させ、第1データ列と第2データ列の間の相互相関量を演算して相互相関量の極値が得られる第1変位量を算出する第1演算(S220)と、一次元上で変位量を変えながら第1データ列と第1データ列とを相対的に変位させ、第1データ列どうしの自己相関量を演算して自己相関量の極値が得られる第2変位量を算出する第2演算(S220)と、第2変位量に基づいて相互相関量の真の極値を与える第1変位量を選別する第3演算(S221)とを実行する。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で、伝送効率を低下させずに、距離を計測することができるようにする。
【解決手段】光受信装置の高速カメラによって、光送信装置のLEDアレイを撮像し、高速カメラによって撮像された画像を取得し(100)、取得した画像に基づいて、受信データを復調する(102)。復調された受信データが、同期用プリアンブルデータである場合には(104)、記憶された基準となる同期用プリアンブルデータを読み込み(108)、復調された同期用プリアングルデータと、読み込まれた基準となる同期用プリアンブルデータとを比較して、誤りデータ数を計測し、誤りビット率を算出する(110)。そして、距離決定テーブルを読み込み(112)、読み込んだ距離決定テーブルから、算出された誤りビット率に対応する距離を決定し、光送信装置のLEDアレイまでの距離を計測する(114)。 (もっと読む)


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