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Fターム[2F129GG13]の内容

Fターム[2F129GG13]に分類される特許

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【課題】本発明は、認証システム及び認証方法に係り、車両と電子機器との認証におけるセキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】走行可能な車両と、車両と通信接続して所定機能を実行する電子機器と、を備え、車両と通信接続した電子機器が所定機能を実行する前に、該車両に該電子機器を認証させる認証システムにおいて、電子機器は、所定機能の実行が許可される有効位置の情報を少なくとも記憶し、車両と通信接続した際に該車両へ記憶手段に記憶される有効位置の情報を含む認証情報を送信する。また、車両は、通信接続した電子機器から送信される認証情報を受信し、自車位置を検出し、検出される自車位置が受信される認証情報に情報として含まれる有効位置に合致するか否かを判別し、自車位置が有効位置に合致すると判別される場合に電子機器での所定機能の実行を許可する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、認証システム及び認証方法に係り、車両に電子機器を認証させるうえで計算処理を増大させることなく高いセキュリティ性を確保することにある。
【解決手段】走行可能な車両と通信接続した電子機器が所定機能を実行する前に、該車両に該電子機器を認証させるうえで、電子機器は、所定機能の実行が許可される有効位置の情報及び許可利用者情報を記憶し、車両と通信接続した際にその有効位置の情報及び許可利用者情報を含む認証情報を送信する。また、車両は、通信接続した電子機器から送信される認証情報を受信し、自車位置を検出し、利用者により入力される利用者の情報を取得し、自車位置が認証情報に情報として含まれる有効位置に合致するか否かを判別し、利用者の情報が認証情報に含まれる許可利用者情報に合致するか否かを判別し、自車位置が有効位置に合致すると判別されかつ利用者の情報が許可利用者情報に合致すると判別される場合に、電子機器での所定機能の実行を許可する。 (もっと読む)


【課題】自宅駐車場などでの充電を行うことができなかった場合であっても車輌が走行不可能な状態となることがないように、車輌の電力蓄積に係る情報をユーザに対して適切に知らせることができる電力情報報知装置を提供する。
【解決手段】入力された自宅駐車場などの基準位置から最短距離の充電ステーションを検索し、車輌1の前回走行における走行距離及び消費電力量から電力消費率を算出して、基準位置から最短距離の充電ステーションまでの走行に必要な電力量を算出し、算出した必要電力量を蓄電量検知部41が検知した蓄電装置2の蓄電量から減じた電力量を充電量メータ20に表示する。車輌1の始動時に蓄電装置2の蓄電量が閾値を超えるか否かを報知制御装置30が判定し、蓄電量が閾値を超えない場合にカーナビゲーション装置10がメッセージ表示又は音声出力等による警告を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の速度制限解除モードにおいて、センタに送信される不要な故障発生情報を低減し、車両に搭載されたハードディスクの故障の可能性を低減させる。
【解決手段】速度制限解除モードがオンの場合、ハードディスクの作動を停止させ、また、故障発生情報をセンタに送信することを停止させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって重視度が高い情報は重要度が低い場合でもユーザに提示できる情報提供装置。
【解決手段】ユーザに提示された複数種類の情報の重要度をそれぞれの情報に付与する重要度付与手段122、複数種類の情報に対し、ユーザが重視する程度を表す重視度をそれぞれの情報に設定する重視度設定手段210、設定された重視度と付与された重要度とに基づいて複数種類の情報の優先度をそれぞれの情報に設定する優先度設定手段113、複数種類の情報が出力可能の場合、複数種類の情報の優先度を比較し、優先度の高い情報を優先的に選択する優先度選択手段113、情報提示手段により提示される情報の重要度がユーザに提示可能な重要度の下限である出力スレッショルドを超えているかどうかを判定するとともに重視度設定手段により設定された情報毎の重視度に応じて各情報の出力スレッショルドを変更するスレッショルド超過判定手段112を有する。 (もっと読む)


【課題】乗員が、緊急時の状況に応じた適切な対応をとることを効果的に支援することができるようにする。
【解決手段】表示装置(例えば、画像表示装置61)の表示画面における地図上に移動体(例えば、車両)の現在位置を表示して移動体を目的地まで誘導するナビゲーション装置10であって、緊急時の状況に応じた対応方法を示す緊急時対応情報を記憶する緊急時対応情報記憶部F4を備え、移動体の乗員が置かれた状況を判定し(例えば、判定要素による状況項目の特定)、判定された状況(例えば、状況項目)に合致する緊急時対応情報を検索し、検索された緊急時対応情報を出力する (もっと読む)


【課題】全ての設備状況を容易に調査可能とし、取り扱うデータ量を削減する。
【解決手段】測定用車両400は、走行中に、リーダ500により、タグ200からの電波を受信する。タグ受信情報取り込み部604は、リーダ500から送信されるタグ受信情報を取り込む。登録タグ情報記憶部605は、車道の各所に設けられたマンホール300内に設置された複数のタグ200に対して、登録タグ情報(ID、場所)を予め保持している。場所・ID比較部606は、登録されている該当タグの場所と、GPS測定による場所とを比較・照合する。現状調査データ保持/更新部607は、これら比較照合した結果を、該当タグのIDに対応付けて現状調査データとして保持/更新する。 (もっと読む)


【課題】セルフ式給油機に対する注文情報の入力操作の軽減を図ることのできる車両通信機及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】DSRC車載器100は、路上機300との間で相互認証が成立した後、メモリ100bに記憶されている注文情報を路上機300へ、自動的に送信することとした。これにより、注文情報は路上機300によってセルフ式給油機に自動的に入力されるため、ユーザは、セルフ式給油機に対する注文情報の直接の入力操作を行なうことなく、給油することができるようになる。したがって、セルフ式給油機に対する注文情報の入力操作の軽減を図ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】表示パネルが異常となった場合、適切な形態で画像を表示パネルに表示すること。
【解決手段】本表示装置は、画像を表示する表示パネル10と、表示パネル異常時における表示可能領域を検出する表示可能領域検出手段と、表示可能領域検出手段により検出された表示可能領域に応じて異常時表示画像を生成する異常時表示画像生成手段と、異常時表示画像生成手段により生成された異常時表示画像を表示可能領域に表示する異常時表示制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが走行することによって償却された自車両の消費価値を明確に認識することが可能となる情報表示装置を提供する。
【解決手段】CPU41は、一定距離走行毎に、当該一定距離内で走行した各リンクの「道路種別」と各リンク毎の走行した距離を順次ナビ地図情報から読み出し、一般道路、高速道路等の道路種別毎の走行距離を算出する。そして、CPU41は、走行消費価値テーブル62の道路種別毎の「1km走行当たりの消費価値」を読み出して、この道路種別毎の「1km走行当たりの消費価値」を一般道路、高速道路等の道路種別毎の各走行距離のそれぞれに掛け算して合計金額を算出し、「実走行時の消費価値V」に加算してRAM42に記憶する。そして、CPU41は、この「実走行時の消費価値V」を、走行することによって消費した「消費価値」として液晶ディスプレイ15の表示画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークを介して遠隔地点と情報を交換する車両を含む装置および方法を提供する。
【解決手段】遠隔サーバは、車両関連情報を通信装置を介して車両へ送信する。情報を同報通信装置を介して車両へ同報通信し、受信するようにしてもよい。車両の受信機は、ユーザープロフィールのユーザ嗜好性に基づいて、同報通信された情報の一部だけにユーザがアクセスできるようにする。ユーザは、車両でユーザープロフィールにアクセスし更新するか、あるいはデータベースにアクセスしてユーザープロフィールを更新できる。ユーザは、インターネットなどのネットワークによってデータベースにアクセスしてもよい。また、所定事象が発生した際、車両は車両関連情報を遠隔地点へ選択的に送信する。車両関連情報は、遠隔地点で集計・分析され、分析された情報は車両へ再び送信される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの移動経路に関連付けて営業施設の場所を検索するシステムまたは方法を提供する。
【解決手段】先ず、営業場所のそれぞれの選択肢の場所を表す場所データが受信され、次に、ユーザ所望の移動経路に対応する経路データが受信される。次いで、営業場所の選択肢のそれぞれの場所データが受信された経路データと比較される。この比較結果にしたがって、営業場所のそれぞれの選択肢の、ユーザ所望の移動経路からの距離に対応する距離データが生成され、営業場所のそれぞれの選択肢の場所、および関連する距離データに対応する表示が生成される。 (もっと読む)


【課題】車両自体の燃費性能を精度良く反映した指標を用いて、車両自体の燃費性能の悪化時に注意喚起する。
【解決手段】燃費注意喚起装置は、車両に乗車しているドライバを特定し(105、110)、区間当りの自車両の走行距離、燃料消費量、および自車位置を逐次算出し、それらの情報を、ドライバに関連付けて記録する(125)。そして、今回走行した経路中に、当該ドライバがよく通る学習経路があるか否かを判定し(135)、ある場合には、今回の走行における自車両の燃費を算出し、当該ドライバに関連付けて記録する(140)。そして、学習経路のそれぞれについて、今回および前回以前に当該学習経路を当該ドライバが走行したときに記録された燃費の推移に基づいて、当該燃費の悪化指標が基準値以上であるか否かを判定し(145)、基準値以上であれば、点検等の注意喚起を当該ドライバに行う(150)。 (もっと読む)


【課題】運転者に不要な運転操作等に対する注意を促すことにより、不必要な燃料消費量の増加を抑制することが可能となるハイブリッド車両の運転支援装置、運転支援方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】CPU51は、誘導経路上のモータ走行区間において、エンジン始動があった場合には、当該エンジン4が始動した位置を表す始動位置情報を運転履歴DB46に記憶する。そして、CPU51は、液晶ディスプレイ15に表示した誘導経路上のモータ走行区間において、運転操作履歴DB46にエンジン4が始動した位置を表す始動位置情報が記憶されている場合には、このエンジン4が始動した位置を始動位置マークによって誘導経路上に表示する。 (もっと読む)


【課題】VICS情報送信装置を増設することなく、情報センタから最新の危険情報を受信して乗員に報知できるようにする。
【解決手段】路側に設置されたガードレール1に、設置位置が危険箇所であることを示す危険箇所通知を定期的に送信する無線装置20を取り付けておく。車両3に搭載された車両用報知装置は、無線装置20から危険箇所通知を受信すると、各地の危険情報を配信する情報センタ6に無線装置20が取り付けられたガードレール1の設置位置における危険情報の送信を要求し、情報センタ6からガードレール1の設置位置における危険情報を受信すると車両3の乗員に報知する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、各回の車速の平均値に代わる走行履歴に基づいて走行計画を作成することで、走行計画の燃費効率を向上させる。
【解決手段】走行計画作成装置は、複数の道路区間の1つ1つについて、当該1つの道路区間を走行したときに、当該1つの道路区間の区間内総走行エネルギーおよび区間内総回生エネルギーを記録する(150)。さらに走行計画作成装置は、記録した複数の道路区間のそれぞれについての区間内総走行エネルギーと区間内総回生エネルギーの差に基づいて、当該複数の道路区間を含む経路を走行するときの内燃機関およびモータの使用の切り替えについて走行計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】 車載電子機器と記録媒体接続用端末との間を接続するハーネスの配線長が長くならざるを得ない場合でも、不要輻射の影響を極力低減すると共に外部からの不要輻射の影響に受けにくくする。
【解決手段】ナビゲーション装置1側に、カードスロット6との間を接続するハーネス20との配線接続を電気的に断続する制御スイッチを配置し、制御スイッチによる断続を制御装置2が制御し、メモリカードとの間でデータの転送を行う必要がある場合にだけ制御スイッチを閉じることで、ハーネス20を介して発生する不要輻射が他の車載装置に影響を与える状況を極力回避し、同時にナビゲーション装置1側が外部からの不要輻射の影響を受けることも防止する。 (もっと読む)


本願は、車両の蓄積総マイル数に基づいて、その車両が受けられるサービスに関して車両のオーナーに通知するシステムについて記載する。このシステムは、GPSデータに基づいて車両の総マイル数を判断し、この総マイル数が閾値を超過しているか否か判断し、閾値を超過している場合、車両から通知サービス・プロバイダのコンピュータにワイヤレス信号を送信し、車両サービスが受けられることを示すために、通知サービス・プロバイダからディーラおよび/またはカスタマーにお知らせを送る。 (もっと読む)


【課題】車両状態の診断機能とナビゲーション機能とを協働制御することを可能とすることである。
【解決手段】車両用制御装置10は、診断装置用CPU20と、車両状態検出部22と、撮像器インタフェース24とを含み、さらにナビゲーション装置用CPU40と、ナビゲーション表示器42と、GPSインタフェース44とを含み、さらに、記憶部60を備える。診断装置用CPU20と、ナビゲーション装置用CPU40と、記憶部60とは、相互に内部バスで接続される。ナビゲーション装置用CPU40は、走行径路算出モジュール50と、診断装置用CPU20によって診断された診断結果を取得する診断結果取得モジュール52と、取得された診断結果に基づいて推奨径路を再計算する走行径路再計算モジュール54とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両の緊急通報装置および車両の緊急通報システムに関し、車両に緊急事態が生じた時に、運転者が修理店情報を容易に取得可能にすることを目的とする。
【解決手段】 車両の現在位置を検出する位置検出手段と、前記車両の緊急事態を入力する入力手段と、前記入力手段に前記車両の緊急事態が入力された時に、緊急信号および前記車両の位置情報をサーバに送信する出力手段と、前記サーバから出力された修理店情報を受信する受信手段と、前記受信手段に受信された修理店情報を表示する表示手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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