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Fターム[2G011AA14]の内容

測定用導線・探針 (17,446) | 探針形状 (4,849) | 複合形、入力信号が2以上 (2,325) | 挟持型、測定対象を挟持 (38)

Fターム[2G011AA14]に分類される特許

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【課題】半導体装置の電極密度が高密度化された場合であっても、コンタクト端子の配列における狭ピッチ化に容易に対応しインピーダンス整合を図ることができ、しかも、大幅な設計変更することなくコンタクト端子ごとの配置の変更も容易にできること。
【解決手段】信号ラインに対応した金属製アッパハウジング10のセル10aiにおいて、電気絶縁性を有するアダプタ24の端部と電気絶縁性を有するロアハウジング12の内面との間には、環状の空気層Aiが互いに同一の構成を有するコンタクト端子20aiのスリーブ20Sの周囲に形成され、また、接地ラインに対応したセル10aiにおいては、コンタクト端子20aiの接点部20CT2がロアハウジング12の透孔12aiに挿入され、その接点部20CT1がセル10aiの内面に当接する導電性のカラー22の小径孔22bに挿入されるもの。 (もっと読む)


【課題】温度変化によって冷却槽が熱伸縮しても、超電導線の臨界電流値を正確に測定し、また測定異常により測定装置が停止することを防止する測定電極、および超電導臨界電流測定装置を供給する。
【解決手段】超電導線8を冷却するための冷媒4を内部に保持する冷却槽20の内部に具えられ、超電導線8の臨界電流値を測定する測定電極であって、超電導線8を挟み込む、略板状の上部電極36および下部電極37から構成されており、上部電極36と下部電極37とは、上部電極36と下部電極37との少なくとも一つを移動させる移動手段6を介して接続されており、下部電極37は、冷却槽20の底部に接触していない。 (もっと読む)


【課題】計測用クリップを着脱させて利用できる低圧配電路用の電圧測定補助具を提供することを課題とする。
【解決手段】電圧測定補助具を、クリップが取り付け可能なクリップ取付端子と、これに電気的に接続され、電線の絶縁被覆に食い込む鋭利な先端を備えた鋭先電極と、電線を挟み込むと共に鋭先電極を電線の絶縁被覆に対して側方から押し付ける押圧手段を備えた締め付け機構とを有し、クリップ取付端子と鋭先電極とを一体化したモジュールを締め付け機構に着脱自在に装着する。クリップ取付端子と鋭先電極とを締め付け機構に一体化させてもよい。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電流リード線と電圧リード線が互いに干渉し合うことがなく正確な測定が行われるようにし、かつ導電性部材を固定するボルトが支障とならないような計測用端子を得ようとするものである。
【解決手段】一方の端にネジ穴8,8を設け、他方の端に一部が突設して被接続端子7と接触するようにした接触部6,6を設けた二つの導電性部材導電性部材3,3をその中間に絶縁性支柱4を挟んでネジ9,9で止め、さらに両導電性部材の間に電池の被接続端子7を挟んで固定し、両導電性部材は中間部に配した被接続端子のみで電気的に導通し、被接続端子以外では相互に電気的に絶縁された状態としたことを特徴とする計測用端子である。 (もっと読む)


【課題】IC装置のピン素子やテスト・チップ・レセプタクルを清掃して、テスト・プローブの尖端を清潔に保つ、清掃用TCC清掃装置及びその清掃方法の開発。
【解決手段】本発明の装置は試験用メイン・フレームと複数の器皿と、チップ・テスト・レセプタクルと、1つまたはそれ以上の取り上げ/安置器とを含んでいる。待試チップ(電子素子)は皿に搭載され、複数の粘着清掃チップは別な皿に搭載される。粘着清掃チップは固体層と粘着層を含み、後者には摩擦物質が混入されている。取り上げ/安置器は粘着清掃チップ・テスト・レセプタクルの上方の位置に運び、酸化物やその他のレセプタクルに附着した雑物を吸取りや摩擦により清掃する。食刻によるテスト・プローブの清掃のための設備作業の中断を必要とせず、作業能率が向上する。 (もっと読む)


【課題】被験体の被覆部分を避けてテストクリップを被測定領域に確実に接触させることができ、再接続作業を不要にするとともに、被験体の太さに拘らず、テストクリップと被験体の被測定領域との接触を維持する。
【解決手段】プローブにおいて、断面がほぼ三角形状であって、該三角形状の頂点付近で前記被験体の被測定領域に接触可能なL字型のテストクリップと、駆動手段により駆動される可動保持体とを備え、前記テストクリップと前記可動保持体とで前記被験体の被測定領域を挟持して、接触を維持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】電子部品への接触子の接触状況が安定し、正確な接触圧を確保することができ、電気特性の正確な測定を可能とする電子部品測定装置及び電子部品測定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子部品測定装置1は、電子部品Sに接触する接触子2と、この接触子2を保持する上下のレバー3及び複数のローラ4とを備える。また、本装置1は、電子部品Sを保持して各処理工程を搬送するチャック5と、このチャック5が本装置1の処理工程へ電子部品Sを搬送してきた際に、当該電子部品Sを下部から保持するホールドピン6と、レバー3及びホールドピン6を上下方向に駆動するシャフト7及びカム8から成るカム機構部9と、このカム8の動力となるモータ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電子部品から平行に延びるフレキシブルな薄板電極にワンタッチで確実に接続できる試験用コネクタを提供する。
【解決手段】
上段挟持板10はプラスチック製の細長い板であり、その下面に、左右の接触端子12が間隔を設けて取り付けてある。下段挟持板11は細長いプリント基板でできており、その上面に形成される金属箔部分13が左右の接触端子を形成している。上段挟持板は10両端の近くから下に向かって支柱17が延びており、これら支柱は下段挟持板11を貫き、プラスチックの細長い基台19に固定されている。他方、下段挟持板11から上段挟持板10を貫いて3本の上段支柱17が上に伸びており、これら上段支柱の上に細長い押圧部材20が支持されている。押圧部材と上段挟持板の間には支柱に沿う格好でコイルスプリング21が縮設されている。 (もっと読む)


【課題】スライドシャフトを貫通させたシャフトブロックの頂面を上部クリップの先端部分で当接することによりシャフトブロックをスライドシャフトに沿って上下にスライドさせることができ、プローブを垂直方向に上下動させることができるクリップ型コネクタを提供する。
【解決手段】クリップ型コネクタは、被検査対象体を載置する下部ブロックを先端に設けた下部クリップと、先端部分が下方に付勢されながら回動自在となるように前記下部クリップに軸着された上部クリップと、前記下部クリップに設けられた前記下部ブロックに連設したシャフトブロックに垂直に立設されるスライドシャフトと、前記スライドシャフトを貫通させ、該スライドシャフトに沿って上下にスライドするシャフトブロックと、前記シャフトブロックと連設し、前記シャフトブロックの頂面を前記上部クリップにおける先端部分で当接して前記スライドシャフトに沿って上下にスライドする上部ブロックと、前記上部ブロックから下向きに突設されるプローブと、を備えたことである。 (もっと読む)


【課題】ペア線等の組導線の抵抗測定を高精度に行うことができる組導線の抵抗測定装置および抵抗測定方法を提供すること。
【解決手段】抵抗測定装置100は,4端子法による抵抗測定装置であって,可撓性を有する電圧測定系のプローブ2と,同じく可撓性を有する電流測定系のプローブ3とを備え,両プローブを互いに逆方向から被検体であるコイルのリード12aに巻き掛けている。その状態でプローブ2とプローブ3とが互いに引っ張り合うように,プローブ2およびプローブ3を互いに逆向きに移動させる。そして,プローブ2とプローブ3とがリード12aを引っ張り合った状態で,電圧値および電流値を測定する。 (もっと読む)


【課題】作業者単独でのテスターによる測定を可能とすると共に、一対のテストプローブ間の間隔を簡単に調節できるテストプローブを有する測定器を提供する。
【解決手段】テストプローブ18は、測定部に接触させる第1のプローブ14Aと第1のプローブ14Aが取り付けられる第1のプローブ本体16Aとを有する第1のテストプローブ18Aと、測定部に接触させる第2のプローブ14Bと、第2のプローブ14Bが取り付けられる第2のプローブ本体16Bとを有する第2のテストプローブ18Bとで構成される。第2のテストプローブ18Bの挿通孔に第1のテストプローブ18Aの回動軸34を挿入することで、第1のテストプローブ18Aと第2のテストプローブ18Bとが相対的に回動自在に連結され、第1のテストプローブ18Aと第2のテストプローブ18Bとが一体に構成された、いわゆるはさみ構造をなしている。 (もっと読む)


【課題】電子部品のセットが容易でかつメンテナンスの容易な電子部品の評価試験用治具及び評価試験用電極を提供する。
【解決手段】評価試験用治具10は、電源に接続される2極の端子を有するソケット20と、ソケット20の差込口21・21に挿入されてソケット20の2極の端子にそれぞれ電気的に接続される一対の第1挿入接続部材31a及び第2挿入接続部材31b、及び各第1挿入接続部材31a及び第2挿入接続部材31bに電気的に接続され、かつチップコンデンサ1を挟持する一対の第1挟持部材32a及び第2挟持部材32bを有するチップクリップ30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 クリップ開状態保持機構をクリップ式検査治具本体に対して容易に着脱すること。
【解決手段】 クリップ開状態保持機構(600)は、クリップ式検査治具本体(400)の操作部(452)を基板(300)側に押圧し、基板とクリップ式検査治具本体の先端間を開状態に保持するものである。クリップ開状態保持機構は、基板に取り付け取り外し自在に設けられたベースフレーム(610R、610L)と、第1の端に操作部(634)が設けられたレバー(630)と、レバーの第2の端に回動自在に結合されたリンク(640)と、一端がリンクの第2の端に回動自在に結合されたプッシャー(650)とを備える。レバーの回動操作により、リンクを介してプッシャーを上下動させ、操作部(452)を押圧、押圧解除するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 従来、プローブを利用して半導体素子の特性を検査する装置にあってはプローブを複数種必要とし、また、リード線が長くなってしまい、高速パルスが通りにくくなって検査の精度に支障をきたしてしまう虞があったという点である。
【解決手段】 半導体素子の検査装置は保持部材に装填された半導体素子の端子を少なくとも先端が傾動及び復元可能とされたプローブ部材で電気的に接触させることとし、前記したプローブ部材は半導体素子の端子数と対応して複数設けられ、保持部材に装填された半導体素子を中心として放射位置に配設されていることとし、プローブ部材はプローブチップを先端に固着した板バネで成形されており、その板バネは中途に鈍角とされた少なくとも一箇所以上の屈折部により、先端を内方に寄せて、基板に固着形成されていることとする。 (もっと読む)


【課題】検査用治具部材20が1部材で形成されている電子部品の検査用治具を提供する。
【解決手段】導電性板バネ10の先端部を互いに先端が離れるように板厚方向で斜めに折って側方から見てY字状として弾接部14を形成し、弾接部14が相対的に接近する半田ボールの頂部を除く側面に弾接するようにし、検査治具部材20の一面に導電性板バネ10の後端部が当接する端子42を設けた基板40を配設した電子部品の検査用治具であって、導電性バネ10の中間部に先端部の弾接部14よりも幅の広い幅広部12を形成する。検査治具部材20に、導電性板バネ10の先端部が挿通できて半田ボールに弾接して弾性変形し得る挿通孔22を貫通穿設するとともに、この挿通孔22の内壁に基板が配設される側から検査治具部材20の厚さの途中まで幅広部12の幅方向の縁部を圧入し得る係止用溝24を設ける。 (もっと読む)


【課題】1回の連続上昇動作でCANパッケージ半導体デバイスのリードの先端及び側面の2箇所にケルビン接触するソケットタイプのCANパッケージ半導体デバイス特性検査用ケルビンコンタクト式ソケットを提供する。
【解決手段】主コンタクトピン10とサイドコンタクトピン9を内蔵したソケットをカム機構のついた取り付け座1に組み込み、昇降機構8によって可動するカムによりサイドコンタクトピン9が左右に開閉する構造のCANパッケージ半導体デバイス特性検査用ケルビンコンタクト式ソケット。 (もっと読む)


【課題】プローブ接続時の寄生インダクタンスを低減できる測定プローブを実現する。
【解決手段】一端に第1の測定対象端子を係止し弾性材よりなる第1のフック部と途中に設けられた第1のヒンジ部と他端に測定プローブ本体と接続する第1の接続手段とを有する導電材よりなる第1の測定アームと、一端に第2の測定対象端子を係止し弾性材よりなる第2のフック部と途中が前記第1のヒンジ部に回動自由に接続された第2のヒンジ部と他端に前記測定プローブ本体と接続する第2の接続手段とを有する導電材よりなる第2の測定アームと、前記ヒンジ部に設けられ前記第1,第2の測定対象端子を前記第1のフック部と前記第2のフック部とが協同して弾性的に挟持するように前記第1,第2の測定アームとに力を印加する力印加手段とを具備したことを特徴とする測定プローブである。 (もっと読む)


【課題】寄生負荷が小さく、接続/分離が容易なプローブを提供する
【解決手段】
プロービングアクセサリ103を有し、テストポイントに接続された相補型プローブアクセサリ109に電気的に接続され、プロービングアクセサリ103が張力の印加により相補型プローブアクセサリ109を捕捉および開放する、プロービングシステム100,101。 (もっと読む)


【課題】プローブの製造工程が複雑にならずに、製造コストを削減することができるプローブおよび検査装置を提供すること。
【解決手段】プローブ2の接触部20は、半田ボール41に接触する複数の突起部22,23を有し、複数の突起部22,23は、プローブ本体部21の長手方向に沿った軸Dを囲むように配置されている。突起部22は、軸D側でつきあわされる一対の側面部222を有し、突起部23も軸D側でつきあわされる一対の側面部232を有する。一対の側面部222,232で形成される稜線221,231は、プローブ本体部21側で交差している。プローブ本体部21の中心軸Cと直交する断面において、一対の突起部22,23のうち、一方の突起部22の稜線221および中心軸C間の距離W1と、他方の突起部23の稜線231および中心軸C間の距離W2と、が異なっている。 (もっと読む)


【課題】突起電極を有する半導体装置において、電気特性検査あるいはバーンイン試験を行う際に、突起電極の変形が起こりにくく、位置ずれを発生させることなく安定したコンタクト性を確保できるプローブカードを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の突起電極6を有する半導体装置5の検査に使用されるプローブカードであって、ポリイミドからなる基板1の主面に、半導体装置5の1つの突起電極6に対して、少なくとも3個以上の半球状金属(例えば、ニッケル)で構成する金属バンプ2を各半球状金属が互いに部分的に重なり合うよう形成する。基板1の主面と反対側の面には、検査対象の半導体装置5の突起電極6に対応してパターニングされた金属パッド3を形成し、金属パッド3と少なくとも3個以上の半球状金属が重なり合った金属バンプ2をそれぞれ、基板1を貫通するスルーホール4内に充填された金属により電気的に接続する。 (もっと読む)


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