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Fターム[2G014AB52]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | 構成要素 (1,358) | 抵抗 (21)

Fターム[2G014AB52]に分類される特許

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【課題】フローティング状態にある高電圧側電池の絶縁異常を検出する絶縁異常検出装置に関し、簡単な回路構成で絶縁異常検出回路の自己診断を可能とする。
【解決手段】絶縁異常検出回路は、第1の端子が高圧側電池102に接続される第1のスイッチ108と、その第2の端子に接続され反対側が接地されている第1のカップリングコンデンサ109、検出抵抗110、および発振回路111の直列接続回路とを備える。自己診断回路は、第1のスイッチ108の第2の端子に接続される第2のスイッチ112と、それに接続され反対側が接地されている第2のカップリングコンデンサ113および自己診断抵抗114の直列接続回路とを備える。自己診断指令部115は、第1および第2のスイッチ108,112のオンまたはオフを制御する。フィルタ回路117、A/D変換部118、および波高値算出部119は、検出抵抗110と第1のカップリングコンデンサ109の接続部分の信号波高値を算出して、絶縁異常の検出と絶縁異常検出回路の自己診断を行う。 (もっと読む)


【課題】外的要因の印加を行うことなく、故障を診断することができる自己診断機能付センサを提供する。
【解決手段】自己診断機能付センサ1は、例えば、第1のハーフブリッジ回路21及び第2のハーフブリッジ回路22を有するセンサ部2と、第1のスイッチ部31と第1の抵抗32を有する第1の切替回路3a、及び第2のスイッチ部33と第2の抵抗34を有する第2の切替回路3bを有する制御IC3と、を備えている。制御IC3は、例えば、第1のスイッチ部31及び第2のスイッチ部33のオン及びオフを制御することによって得られる、第1のハーフブリッジ回路21及び第2のハーフブリッジ回路22のそれぞれの中間電位V及び中間電位Vに基づいてセンサ部2の故障の有無を診断する制御部30と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチ装置の開閉制御等を要することなく、セル間の電圧バラツキを抑制しつつ、隣り合うセルのそれぞれに並列接続されている抵抗の抵抗値が同じ構成に比べて、検出線の断線の有無判断を精度よく行うことが可能な技術を開示する。
【解決手段】組電池監視装置3は、隣り合うセルCのそれぞれに並列接続された第1グループ抵抗R1同士の抵抗値が互いに異なる。また、隣り合うセルのそれぞれに並列接続された第2グループ抵抗R2同士の抵抗値が互いに異なる。更に、複数のセルのいずれも、各セルに並列接続されている第1グループ抵抗と第2グループ抵抗との合成抵抗が互いに同じである。 (もっと読む)


【課題】電池システムにおいて、電池セルのプルアップ抵抗体またはプルダウン抵抗体の接続状態を簡易な構成で判定する。
【解決手段】第1の電極端子と、第2の電極端子と、導電性の電池容器とを備えた電池セルと、第1の抵抗体と、第2の抵抗体と、第1の抵抗体の一端と第2抵抗体の一端との間に接続されたスイッチとを備えた容器電圧計測回路と、制御装置とを有し、第1の抵抗体の一端は電池容器に電気的に接続され、第1の抵抗体の他端は第1の電極端子に電気的に接続され、第2抵抗体の他端は第2の電極端子に電気的に接続され、制御装置は、制御装置がスイッチを閉に制御して第1の抵抗体と前記第2の抵抗体とを電気的に接続とした場合に、前記第2の抵抗体の間の第2の電圧値の変化を計測することで、前記第1の抵抗体が前記電池容器に電気的に接続しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】検出精度が低下することを抑制することができ、時間効率を向上させることのできるセンサ装置を提供する。
【解決手段】物理量に応じた信号を出力する検出部11を備え、IDが割り振られているセンシング部10と、センシング部10の一端部または/および他端部と接続され、IDに対応したパルス信号を出力する制御部30と、センシング部10に接続され、センシング部10の出力を外部回路に出力する出力端子60とを備える。そして、制御部30は、外部回路からID要求信号を受信したとき、当該制御部30とセンシング部10とを接続すると共にパルス信号をセンシング部10に印加するものとする。 (もっと読む)


【課題】プローブを各電極に同時に接触させることが困難な検査対象部品等についての検査を可能とする。
【解決手段】回路基板2の任意の2点間の電気的特性値Dmを測定する測定部5と、この電気的特性値Dmに基づいて2点間に実装されたコンデンサ11〜17を検査する処理部6とを備え、一方の電極13aがアナログスイッチ18の一方の入出力電極18aに接続され、かつ他方の電極13bが導体パターン32に接続された第1部品としてのコンデンサ13の検査に際し、測定部5は、アナログスイッチ18の他方の入出力電極18bと導体パターン32との2点間の電気的特性値Dmを測定し、処理部6は、アナログスイッチ18をオン状態に移行させたときに測定部5によって測定される電気的特性値Dmである第1電気的特性値Dm1に基づいてコンデンサ13の電気的特性値Dmを算出し、この電気的特性値Dmに基づいてコンデンサ13を検査する。 (もっと読む)


【課題】 交流回路における接地モニタリング用システム、およびこのような接地モニタリングシステムを備える電力供給装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、交流回路における中性線(N’)側と接地導体(PE)側またはグランド側との間の交流回路を、抵抗(R1,R2,R3)の直列接続部による接地モニタリング用システム(10)であって、該直列接続部は中性線(N’)のための第1の接続部(101)と接地導体(PE)またはグランドのための第2の接続部(102)とを備える、システムにおいて、該システムは、直列接続部の抵抗(R1,R2,R3)のうちの1つの破損を検出するための破損検出手段を少なくとも備えるシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】誘導吸収電流の収束を待たずに、かつ、漏洩電流の測定電圧より高い電圧を印加せずに、抵抗体を流れる漏洩電流の測定を可能にする、漏洩電流測定方法と、それを実現する漏洩電流測定装置を提供する。
【解決手段】抵抗体101と、電圧源102と、電流計103とを電気的に接続してなる第一回路C1において、抵抗体101に、特定時間t電圧を印加し、第一回路C1を流れた電流を測定し、特定時間t測定した電流の総和Aを求める第一ステップと、抵抗体101と、電流計103とを電気的に接続した第二回路C2に、第一回路C1を切り替えた後、第二回路C2を流れた電流を測定し、特定時間t測定した電流の総和Bを求める第二ステップと、第一ステップで求めた総和Aと、第二ステップで求めた総和Bと、の差分Cを求める第三ステップと、有することを特徴とする漏洩電流測定方法。 (もっと読む)


【課題】従来のブリッジ回路の断線検出回路ではブリッジ出力のオフセット電圧や温度特性が悪化することに対して配慮が欠けていた。センサの特性の変化を微小に抑えるブリッジ回路の断線検出回路を提供する。
【解決手段】本発明によるブリッジ回路の断線検出回路8aはブリッジ回路の出力端子から所定の電位に対して電流を流す通電手段9,10と、前記ブリッジ回路の出力端子の電位と前記所定の電位との電位差を検出する電位差検出手段12,13と、前記電位差検出手段の出力に基づいて断線を検出する断線検出手段14と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】容易にチャネル間の短絡を検出することが可能な入力モジュールを実現することにある。
【解決手段】入力端子に接続された入力測定用抵抗に電流を流して入力測定用抵抗の両端に発生した電圧の電圧値を電圧測定回路で測定し、測定電圧値を入力値として取り込むチャネルを複数有する入力モジュールにおいて、複数のチャネル毎に設けられ、入力測定用抵抗に流す電流の電流値を可変できる可変電流源と、可変電流源から入力測定用抵抗に流す電流の電流値を複数のチャネル毎に変化させ、入力測定用抵抗の両端に発生した電圧の電圧値を複数のチャネル毎に電圧測定回路で測定し、電流の変化の前後でそれぞれ測定した電圧値を比較して電流値の変化に電圧値の変化が比例していない場合、チャネル間に短絡が発生しているものと判断する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタを設けることで信号ラインにコンデンサが直列に挿入され直流的には断線状態となっても、センサ用整合抵抗の外れ等の異常を検出でき、装置の健全性を自己診断することができる部分放電検出装置および部分放電検出方法を得ること。
【解決手段】部分放電検出装置10は、部分放電の電磁波を検出するセンサ1と、センサ用整合抵抗2と、ケーブル3と、信号ラインに直列に挿入されるコンデンサを含むフィルタ4およびスイッチ5からなる並列回路と、入力抵抗6,7および回路電源8を有してA点の電位を形成する電位形成回路と、自己診断時には、スイッチ5を閉路状態に制御した後に、A点の電位に基づいてセンサ用整合抵抗2の外れまたはケーブル3の断線等の異常を判定する部分放電判定・自己診断回路11と、を備える。また、部分放電判定・自己診断回路11の制御により、模擬パルス発生装置12に模擬パルス信号16を出力させ自己診断を行う。 (もっと読む)


【課題】検査中に発生した接触状態の悪化についての検出確度を向上させる。
【解決手段】第1検出部8は、測定処理前の接触検査処理において定電流Ic1を供給するために電流供給プローブ3aおよび電圧検出プローブ4a間に電圧を所定電圧値Vc1を上限として印加可能で、かつ測定処理後の接触検査処理において定電流Ic2を供給するために両プローブ3a,4a間に電圧を所定電圧値Vc1よりも低電圧の所定電圧値Vc2を上限として印加可能に構成され、第2検出部9は、測定処理前の接触検査処理において定電流Ic3を供給するために電流供給プローブ3bおよび電圧検出プローブ4b間に電圧を所定電圧値Vc3を上限として印加可能で、かつ測定処理後の接触検査処理において定電流Ic4を供給するために両プローブ3b,4b間に電圧を所定電圧値Vc3よりも低電圧の所定電圧値Vc4を上限として印加可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ブリッジ回路を構成するひずみゲージの抵抗素子におけるグリッドの配線間の短絡(グリッドショート)を簡単かつ確実に検出可能なグリッドショート検出装置およびその検出方法を提供することである。
【解決手段】本発明のブリッジ回路の短絡検出装置は、少なくとも、基板上に抵抗体パターンを形成した抵抗素子を用いて構成されたブリッジ回路を備えた抵抗式センサを所定の温度まで加熱して保温する加熱手段と、ブリッジ回路に電圧を印加するための定電圧電源と、ブリッジ回路の出力電圧を測定する電圧測定器と、出力電圧値を処理して判定する処理部と、を有し、ブリッジ回路を加熱しながら出力電圧の測定を複数回行って、連続測定した一対の出力電圧値に基づいた比較値を処理部で算出して基準値と比較を行い、比較値が基準値を上回ったときにブリッジ回路を構成する少なくとも一つの抵抗素子の抵抗体パターンに短絡が生じていると判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 断線検出が可能なタッチセンサをECUに接続する際に、タッチセンサの断線を誤検出することなく、接続可能な車両用開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】 車両に設けられた開閉体3と、開閉体に駆動力を与えるモータ4と、操作入力手段としての開閉スイッチ7と、開閉体の開口部側の端面および当該端面に対向する開口部の端面の少なくとも一方に設けられたタッチセンサ6と、タッチセンサからの検出信号を受けて開閉体による挟み込みの有無を検出しつつ、開閉スイッチからの操作信号を受けてモータを駆動制御する制御部9とを有する車両開閉体の車両用開閉体制御装置であって、制御部は、開閉スイッチから制御部に操作信号が入力されると、タッチセンサが断線状態であるか否かを、タッチセンサからの検出信号により判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を極力減らし低価格で高速の断線検出ができる検出装置の断線診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、検出素子部と、前記検出素子部の検出信号に含まれるノイズを除去するフィルタ回路と、前記フィルタ回路でノイズが除かれた検出信号を増幅する増幅器を有する検出装置の断線診断システムにおいて、前記検出素子部に断線検出用の印加パルスを供給する直流電圧電源と、前記印加パルスのパルス幅を前記検出素子部の入力レンジに対応させて変えるパルス幅制御機能を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラジオノイズの発生を抑えたエアバッグ故障診断装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のエアバッグ故障診断装置は、エアバッグを展開する起動手段1と、モニタ電流を間欠的に供給する電流供給手段と、起動手段1に供給されたモニタ電流に基づいて起動手段1の故障を判定する判定手段2と、を有するエアバッグ故障診断装置において、起動手段1に供給されるモニタ電流が、スルーレート制御されたことを特徴とする。これにより、モニタ電流の立ち上がり、立ち下がりがなだらかになりノイズが抑圧される。 (もっと読む)


【課題】電子回路基板の検査作業の能率と安全性を向上させる。
【解決手段】基板検査装置1は電子回路基板9の検査接点13、13、13・・・に対して検査ピン15、15、15・・・を所定の圧接力で押し当てることによって、電子回路基板9の電気的導通や実装部品の性能、誤装着等を検査する検査ピンユニット11と、上記検査接点13、13、13・・・に検査ピン15、15、15・・・を所定の圧接力で押し当てるための押圧手段と、上記検査ピンユニット11をセットし、前後方向Aに移動する可動ステージ19と、上記押圧手段の押込み動作と機械的に連動させて、上記可動ステージ19を奥部側の検査ポジション21に向けて移動させる引込み手段23とを具備する構成にした。 (もっと読む)


【課題】高精度な測定および高効率な測定の双方を行い得る測定装置を提供する。
【解決手段】制御部16が、回路基板100の素子に接触している一対のプローブにおける接触端子31aと導線13a,13bとを接続させ、接触端子31bと導線13c,13dとを接続させ、電圧検出部12と導線13c,13dとを接続させる第1接続処理、およびプローブ21f,21gの接触端子31bと導線13cとを接続させることによって素子101c,101dを直列接続させ、プローブ21e,21hの接触端子31aと導線13a,13bとを接続させ、電圧検出部12と導線13a,13bとを接続させる第2接続処理を実行すると共に、第1接続処理後に1つの素子についての電気的パラメータを4端子法によって測定し、第2接続処理後に素子101c,101dについての電気的パラメータを2端子法によって測定する。 (もっと読む)


【課題】追加のADコンバータを設けることなく、負荷での異常発生の有無を高精度に判定することが可能な「負荷電流検出回路およびこれを用いた異常判定装置」を提供する。
【解決手段】第1の抵抗R(電圧降下発生用抵抗)をスイッチング用の第1のトランジスタTrの前段に接続し、第1の抵抗Rと第1のトランジスタTrとの間から出力電圧Vを取り出すようにすることにより、負荷Rが切り離されているときの第1の電圧値Vo1と負荷Rが接続されているときの第2の電圧値Vo2とを検出することを可能にし、それら電圧値Vo1,Vo2の差分を求め、当該差分値に基づいて負荷Rでの異常の発生を判定することにより、電源電圧VCCのバラツキを吸収することができるようにして、電源電圧VCCのバラツキにかかわらず高い精度で異常の有無の判定を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 十分に簡素で安価な検査装置の構成により、確実にプルアップ/プルダウン抵抗のオープン故障を検出することができる抵抗検査方法を提供すること。
【解決手段】 機能チェッカー1は、リレー11,21と、Rpu抵抗42又はRpd抵抗32のオープン故障の際に、正常時のRpu抵抗42又はRpd抵抗32により固定される信号レベルと逆側に信号レベルを誘導するRoff抵抗15,25と、リレー11,21とマイコン34の信号レベル読み取り結果からRpu抵抗42又はRpd抵抗32のオープン故障を判定する手段とを備え、Rpu抵抗42又はRpd抵抗32がオープン故障した場合に、誤判定の生じない信号レベルへ誘導して判定した。 (もっと読む)


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