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Fターム[2G016CD10]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 回路要素 (1,395) | コンデンサ (188)

Fターム[2G016CD10]に分類される特許

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【課題】本発明は、単純な構造を有するバッテリ等価モデルを構成する素子のパラメータを簡単に推定することができるバッテリパラメータ管理システムおよびバッテリパラメータ推定方法を開示する。
【解決手段】本発明の一実施形態にかかるバッテリパラメータ管理システムは、電流計と、電圧計と、制御スイッチ部と、プロセッサとを備え、本発明にかかるバッテリパラメータ推定方法は、パルス電流供給ステップと、内部抵抗の抵抗値推定ステップと、内部キャパシタのキャパシタンス推定ステップと、ダイナミック素子のパラメータ推定ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】組電池10を構成する電池セルCij(i=1〜n、j=1〜4)のうちの隣接する複数個(4個)ずつからなるブロックについて、該ブロックの状態の監視及び制御の少なくとも一方に関する処理を行う管理ユニットUiの動作を安定化させる目的で各ブロック毎にバイパスコンデンサを設けると部品点数が増加すること。
【解決手段】管理ユニットUiにより対象となるブロック(電池セルCi1〜Ci4)の状態の監視を行うに際し、スイッチング素子Si,S(i+1)をオン操作することで、このブロックをフライングキャパシタ11に接続する。これにより、フライングキャパシタ11をバイパスコンデンサとして利用する。 (もっと読む)


【課題】従来は直流インピーダンスを測定して電池の寿命を診断していたが、一部の電池は診断できなかった。また、測定に時間がかかるので、オンラインで診断することが難しかった。本発明は、簡単な装置で使用中に電池の交流インピーダンスを測定でき、寿命診断ができる装置を提供することを目的にする。
【解決手段】短時間電池の出力でコンデンサを充電し、この充電中におけるコンデンサ両端の電圧変化を測定し、ラプラス変換を用いて交流インピーダンスを演算するようにした。また、この交流インピーダンスから電池の寿命を診断するようにした。簡単な装置で、従来診断できなかった電池をも診断できる。 (もっと読む)


【課題】精度良く二次電池の劣化状態を検知することができ、且つ経年劣化等の影響を回避できる二次電池の内部抵抗値算出装置及び内部抵抗算出方法を提供する。
【解決手段】バッテリ1と並列関係となるようにコンデンサ33を接続し、第1抵抗32及び第1スイッチ31の直列回路を間に接続する。更に、第1抵抗32とコンデンサ33との間に第2スイッチ34を介して第2抵抗35の一端を接続し、第1スイッチ31及び第2スイッチ34を相補的に切り替える。第1スイッチ31がオンのときはバッテリ1からコンデンサ33へ充電がされ、時定数τchg はバッテリ1の内部抵抗値Rb、第1抵抗32の抵抗値R1、コンデンサ33の内部抵抗値Rc及び容量Cを用いてτchg =(Rb+R1+Rc)Cと表される。コンデンサ33の放電時の時定数τdchg=(R1+Rc)Cとの演算に基づきバッテリ1の内部抵抗値Rbが求まる。 (もっと読む)


【課題】個々の二次電池の充放電試験をするにあたり低消費電力で試験できる充放電試験装置を提供する。
【解決手段】二次電池1を充電、放電またはバイパスする回路を任意に切り替えるスイッチ2a〜2dと、スイッチ2a〜2dを入切制御する切替制御部3と、二次電池1を充電または放電する電源装置5と、二次電池1、スイッチ2a〜2dおよび切替制御部3を1ユニットとし、複数のユニットと電源装置5とを直列に接続して直列回路を構成することを特徴とする充放電試験装置。 (もっと読む)


【課題】監視手段と制御手段との間を絶縁した状態で信号伝達を可能とする手段、および暗電流モード時に高速信号伝達部に電力供給する手段を別途設けることなく、絶縁信号伝達手段の高速信号伝達部を起動可能な電池監視装置を提供する。
【解決手段】監視回路3およびマイコン4を電気的に絶縁した状態で、マイコン4側から監視回路3側へ信号を伝達する絶縁素子5を備え、絶縁素子5は、マイコン4側に設けられた一次側要素51から監視回路3側に設けられた二次側要素52への信号伝達を高速化するための高速信号伝達部52bを有し、高速信号伝達部52bは、組電池1からの電力供給により駆動されるように構成され、監視回路3および絶縁素子5には、暗電流モード時に、マイコン4から二次側要素52に伝達された信号に基づいて高速信号伝達部52bを起動するための電力を生成する電力生成部6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の充放電制御では、リチウムイオン電池が低温時もしくは低SOC時に電池内部抵抗が上昇するため、充電時には過電圧によって瞬間的に最大許容電圧を大幅に超えてしまい、放電時には最小許容電圧を大幅に下回ってしまう可能性があり、リチウムイオン電池に対してこのような状態が続くと電池性能が急激に低下してしまう。
【解決手段】リチウムイオン電池モジュールのSOC、温度に応じてリチウムイオン電池モジュールの電池抵抗を推定し、その推定電池抵抗に基づき充電電流を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】各電圧検出手段にて隣接する電圧検出手段に対応する単位電池の電池セルを監視可能な電池電圧監視装置において、各電池セルにおける消費電流のバラツキを抑制する。
【解決手段】各電圧検出回路3それぞれは、対応する単位電池Viを構成する電池セル1aそれぞれに結線され、結線された電池セル1aの電圧を検出する電圧検出部31、および対応する単位電池Viの端子間電圧を所望の電圧に変換して電圧検出部31へ出力するための電源部32を含んで構成され、隣接する電圧検出回路3における一方の電圧検出回路は、電圧検出部31および電源部32のうち電圧検出部31だけが他方の電圧検出回路3に対応する単位電池Viを構成する一部の電池セル1aの電圧を検出するように結線されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの過充電によるスウェリング現象が発生してもバッテリーセルのスウェリングを最小化するとともにバッテリーパックの損傷を防止し、有害ガスの排出を防止するバッテリー過充電防止装置を提供する。
【解決手段】複数のバッテリーセルを含むバッテリーモジュール、バッテリーモジュールの一側に連結され、電圧センサーを含むバッテリー制御部、バッテリーモジュールから離隔して配置され、導電体でなるマウンティングフレーム、及びマウンティングフレームの一側に連結され、マウンティングフレームを接地させる接地部を含み、バッテリー制御部は、電圧センサーがロー(low)電圧を検出した場合、過充電が発生したと判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二次電池を充電から放電に切替える場合、及び放電から充電に切替える場合のタイムラグ(即ち、無電流時間)を無くし、かつ確実に充放電を切替えることができる二次電池の充放電方法を提供する。
【解決手段】二次電池21に電力を充電する充電回路12と、二次電池21からの電力を放電する放電回路15を切替えて二次電池21の充放電を行う方法であって、充電回路12の出力側と放電回路15の入力側を芸列に接続して二次電池21への充放電を行い、かつ充電回路12から放電回路15に、二次電池21に定常充電する電流より小さい電流を流して充電回路12及び放電回路15を常時作動状態とし、二次電池21の充放電の切替を行う。 (もっと読む)


【課題】構成の簡略化と、それに伴うコストの低減を実現できる自動付番装置を提供する。
【解決手段】複数の組電池のセル監視ユニット間の付番出力端子と付番入力端子とをデイジーチェーン接続し、絶縁ICに替えて所定耐圧のカップリングコンデンサを用いることで前記デイジーチェーン接続したセル監視ユニット間の絶縁を行い、付番最上位のセル監視ユニットの付番入力端子を“Low”レベルに固定し、セル監視ユニットの付番入力端子の電位レベルとCAN通信線のCAN通信情報である他のセル監視ユニットのCANIDとをもとに各セル監視ユニットが自身を自動的に付番するように構成し、回路構成の簡略化と、それに伴うコストの削減を実現する。 (もっと読む)


【課題】容易にテストモードに遷移でき、またテスト用端子や復帰のための回路が必要ない電圧モニタ用半導体装置を提供する。
【解決手段】複数の蓄電デバイスの電圧をモニタして上記過充電、過放電、又は過電流状態の検出結果信号を出力する電圧モニタ用半導体装置において、各蓄電デバイスの電圧をモニタする電圧入力端子の各モニタ電圧のうち、少なくとも一つのモニタ電圧が通常使用しない第1のしきい値電圧以下に低下したときに、第1のテスト信号を生成するテスト信号生成回路を備える。上記テスト信号生成回路はさらに、少なくとも一つの上記モニタ電圧が上記第1のしきい値電圧よりも低い第2のしきい値電圧以下に低下したときに、第2のテスト信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】使用部品数を削減して全体としての構成を簡素化し、人的な作業負担を軽減することができる技術を提供する。
【解決手段】充電用にソーラーパネル(太陽光発電装置104)を用いた場合、充電用の電流値が定電流とならず不測に変動するが、状態観測装置100は、EDLC電流検出部116を用いて一定時間毎に充電用の電流値を測定し、その結果を用いて制御部112によりEDLC102の充電容量を正確に算出することができる。また、充電容量の算出結果を複数の充電サイクルで比較し、その変化からEDLC102の劣化の状態を判定したり、残り寿命を予測したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】 インバータと接続される機器のノイズ耐性を定量的に評価することが可能な試験装置を提供する。
【解決手段】 電池パック40を試験可能な試験装置であって、電源60と、出力端子T1と接地端子T2とを備え、出力端子T1と接地端子T2との間に高周波電圧を印加する高周波電圧印加手段10、20と、出力端子T1から出力された高周波電圧を電池パック40の正極端子40Aへ出力する第1出力端子、および、出力端子T1から出力された高周波電圧を電池パック40の負極端子40Bへ出力する第2出力端子を備えた分岐手段30と、第1出力端子と正極端子40Aとの間、および、第2出力端子と負極端子40Bとの間のそれぞれに介在した結合コンデンサC1と、接地端子T2と電池パック40の第2電源入力端子40Eとが接続されるグラウンドGNDと、データ出力端子40Cから出力されたデータを記録するデータ記録器50と、を備えることを特徴とする試験装置。 (もっと読む)


【課題】第1デバイスの昇圧回路を小型化できる複合デバイスシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】書き換え可能な不揮発性メモリ22を有する第1デバイス11と第1デバイスに電源を供給する第2デバイス12とを接続した複合デバイスシステムであって、第2デバイス12は、外部から供給される第1電源を安定化し第1電源より低い第2電源として記第1デバイスに供給する電源回路33と、第1デバイスから送信される制御データを受信する通信回路31と、制御データによりオン/オフを切り換えてオン時に外部から供給される第1電源を第1デバイスに供給するスイッチ34とを有し、不揮発性メモリへのデータの書き込み時に第1デバイスからの制御データを通信回路で受信してスイッチをオンし第1電源を前記第1デバイスに供給する。 (もっと読む)


【課題】各電池セルと電池監視装置との間にRCフィルタを備えた構成において、どの経路にも関わらず、カットオフ周波数のバラツキを低減することができる構成を備えた電池監視装置を提供する。
【解決手段】各電池セル11のうちの直列接続された隣同士の電池セル11では、高電圧側の電池セル11の負極端子と低電圧側の電池セル11の正極端子とが共通化されて共通端子20に接続されている。そして、RCフィルタ回路40は、共通端子20が分岐されてそれぞれにRCフィルタを構成する抵抗41、42がそれぞれ接続され、これら各抵抗41、42にはそれぞれ異なる一対の検出端子61、62の一方の端子が接続されており、さらに、一対の検出端子61、62の端子間にRCフィルタを構成するコンデンサ43がそれぞれ接続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】各電池セルと電池監視装置との間にRCフィルタを備えた構成において、どの経路にも関わらずカットオフ周波数のバラツキを低減すると共に、回路の異常の有無の誤判定を防止する。
【解決手段】隣同士の電池セル11では、高電圧側の電池セル11の負極端子と低電圧側の電池セル11の正極端子とが共通化されて共通端子20に接続されている。そして、RCフィルタ回路40は、共通端子20が分岐されてそれぞれに抵抗41、42が接続され、各抵抗41、42にはそれぞれ異なる一対の検出端子61、62の一方の端子が接続され、さらに、一対の検出端子61、62の端子間にコンデンサ43が接続されている。また、2組の第1、第2検出端子63、64のうちの低電圧側の端子63a、64a同士に第1短絡スイッチ73が接続され、高電圧側の端子63b、64b同士に第2短絡スイッチ74が接続されている。 (もっと読む)


【課題】電圧の高低を表示させる操作時間の長短に関わらず、操作後の表示時間が一定になる電圧表示方法、電圧表示装置及びパック電池を提供する。
【解決手段】二次電池に一端が接続された抵抗器51の他端と、一端が抵抗器54を介してコンデンサ55に接続されたスイッチ53の他端とにコンデンサ52を接続してあり、予めスイッチ53がオフになっている間に、二次電池から抵抗器51を介してコンデンサ55を電池電圧に向けて充電する。スイッチ53がオンになった場合、コンデンサ55及びコンデンサ52が並列的に接続されることにより、コンデンサ55の端子電圧が短時間のうちに上昇する。更に、スイッチ53がオフになった場合、コンデンサ55と、抵抗器71,72の直列回路との並列回路の時定数に応じてコンデンサ55の端子電圧が低下し続ける間にも、その端子電圧に応じた表示が、表示器82,85にて行われる。 (もっと読む)


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