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Fターム[2G016CE00]の内容

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Fターム[2G016CE00]に分類される特許

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【課題】内部抵抗値の算出を高精度に行うことが可能なバッテリ管理装置を提供する。
【解決手段】車両内の負荷(42,44)の駆動によって電流が消費される際に検出される電流値及び電圧値に基づいて、バッテリ50の内部抵抗値を算出するバッテリ管理装置において、電流値が、電流センサ12の検出レンジ(検出可能範囲)に基づいて設定される電流検出閾値を超えていた場合、その際に、所定タイミングでペアリングされた電流値及び電圧値を、バッテリ50の内部抵抗値の算出に用いないこととする。 (もっと読む)


【課題】簡便で精度が高く、かつ、短時間で入出力特性が評価可能な評価システム及びこのシステムを組み込んだコンパクトな充放電試験装置を提供する。
【解決手段】蓄電デバイスの時間t後の充電あるいは放電深度Q(t)における開路電圧V(t)、印加電流Iとした時、その時の蓄電デバイスの電圧V(t)を、予め測定された電流休止から時間t後の電圧変化ΔVtより算出される電流休止法に基づく直流内部抵抗Rtを用いV(t)=V(t)−I×Rt(ここでIは、放電時には正の値、充電時には負の値をとる)より算出する、蓄電デバイスの電圧予測方法を適用した入出力特性評価システム及びこのシステムを組み込んだ充放電試験装置。 (もっと読む)


【課題】並列ブロックの電圧を検出するための電圧検出線がセルに直接接続されている状態で、セル間を接続する強電ラインからセルが外れる接続異常を検出することができない。
【解決手段】複数のセル2を並列に接続した並列ブロック1a〜1dを複数ブロック直列に接続した組電池1の接続異常診断装置は、組電池1の充電または放電前後における各並列ブロック1a〜1dの電圧変化量が所定の判定しきい値以下である場合に、セルの接続異常が生じていると判定する。 (もっと読む)


【課題】 SOCの推定精度の向上を図ることができる二次電池の充電率推定方法及び装置を提供する。
【解決手段】 予め、それぞれの充放電速度及び電池動作状態に対応する基準温度における電池電圧値と充電率との関係を示す情報であるSOC電圧特性情報と、電池温度に基づいて基準温度における充放電速度を求めるための充放電速度算出式とを準備しておき、二次電池の電池電圧値、充放電電流値及び電池温度を計測する第1のステップS1と、充放電速度算出式と充放電電流値及び電池温度とに基づいて基準温度における充放電速度及び電池動作状態を求める第2のステップS2と、充放電速度及び電池動作状態に対応する二次電池のSOC電圧特性情報を求める第3のステップS3と、第3のステップS3で求めたSOC電圧特性情報に基づいて第1のステップS1で計測される電池電圧値に対応する二次電池の充電率を求める第4のステップS4とを有する。 (もっと読む)


【課題】残り使用可能時間の誤差を抑制しつつ電池の残量警告を行うことができるようにする。
【解決手段】ステップSA2での判断の結果、ランプが点灯しなかった場合には、バッテリー残量Nが警告閾値N1よりも大きいか否かを判断する(ステップSA4)。この判断がYESであって、N>N1である場合は、起動時にランプは点灯しなかったが、バッテリー残量Nは警告閾値N1以上である場合である。このように、ランプが点灯しない程度までバッテリー残量Nが減少しているにも拘わらず、N>N1となっている原因は、バッテリーそのものが劣化しているからであるとすることができる。したがって、この場合には、前記ステップSA1で検出したバッテリー残量Nの値を警告閾値N1に入れ替えて、警告閾値N1の値を上昇(増加)させる(ステップSA5)。 (もっと読む)


【課題】単位時間に消費される電力量をより正確に予測する。
【解決手段】電力消費履歴管理機能11bは、装置が単位時間あたり消費した電力量と、その電力量を測定した時刻に対応してスケジュールデータ22aに記憶された予定とを関連付けて電力消費状況データ22cに記憶させ、また、装置が充電された時刻に対応してスケジュールデータ22aに記憶された予定を充電可能状況データ22fに記憶させる。そして、電力消費履歴管理機能11bは、スケジュールデータ22aに記憶された将来の予定と関連付けて電力消費状況データ22cに記憶された電力量を積算することによって、将来に消費される電力量を予測する。予測された電力量に基づいて充電が必要と判断された場合、充電可能状況データ22fに記憶された予定を伴って、充電を促す。 (もっと読む)


【課題】満充電時の電池パックの残電池容量を常に最大値として表示することが可能な残電池容量表示方法及び残電池容量表示装置を提供する。
【解決手段】電池パック6が満充電と判定された時に、複数の電池セル4のうち電圧が最も低い電池セル4を最低電圧電池セルとし、充電率マップから最低電圧電池セルの充電率Nを推定し、満充電時の最低電圧電池セルの充電率Nが残電池容量表示の最大値となるように補正するための補正係数kを算出し、残電池容量を表示する時点における最低電圧電池セルの充電率N´と補正係数kとを乗算して最低電圧電池セルの表示用の充電率nを算出し、電池パックの残電池容量として最低電圧電池セルの表示用の充電率nを表示した。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の劣化判定を迅速に行うことが可能な電池劣化判定方法および携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】 制御部100は、電圧検出部71を制御して、バッテリ70に所定の負荷を与えた時と与えない時とで、その放電電圧の変化を検出し、その変化の大きさに応じてバッテリ70の劣化度合いを判定し、これをユーザに報知するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】日常的に行われるバッテリーの充電時に取得した、バッテリーの充電特性に基づき、バッテリーの評価を行うことのできるとともに、バッテリーIDを読み込むことによって、個々のバッテリーの充電特性の履歴を、それぞれ個別に保持することで、複数のバッテリーについて同一の装置で評価を行うことのできるバッテリー評価装置およびバッテリー評価方法を提供する。
【解決手段】バッテリーの充電器からの信号を入力するための、信号入力手段と、信号に基づいて、バッテリーの劣化度合いを評価するための、信号解析手段と、バッテリーの劣化評価の結果、異常状態と評価された場合に、警告を報知するための警告報知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャパシタなどの蓄電装置の劣化判定を行うことができるようにする。さらに電流センサなど新たにセンサを追加する必要をなくす。
【解決手段】作業機が停止中であることが確認された場合に、劣化状態判定時制御モードに移行され、発電電動機が所定の回転数および所定のトルクが駆動されて、蓄電装置が所定の充電開始電圧から所定の充電終了電圧まで上昇される(ステップ102)。つぎに、劣化状態判定時制御モード時の発電電動機の回転数値およびトルク値と、蓄電装置の充電開始電圧値および充電終了電圧値と、蓄電装置が充電開始電圧値から充電終了電圧値に達するまでに要した時間とに基づいて、蓄電装置の容量が算出される(ステップ103)。つぎに、算出した蓄電装置の容量と基準となる容量を比較することによって、蓄電装置の劣化状態が判定される(ステップ104)。 (もっと読む)


【課題】運転者へ与える違和感を軽減できる二次電池の残量推定装置を提供する。
【解決手段】
本残量推定装置20では、二次電池1の状態に基づいて、二次電池1の残量を推定する第1の残量推定部2001と、第1の残量推定部2001と異なる推定手法を用いて二次電池1の状態に基づいて二次電池1の残量を推定する第2の残量推定部2002と、第2の残量推定値と第1の残量推定値のいずれかを、二次電池1の使用状態に応じて選択する選択部2003とを含む。選択部2003がいずれかの推定値を選択する際に、選択に伴う推定値である第3の残量推定値の変化が減少方向で、且つ、二次電池1の充電中の場合、または、選択に伴う推定値である第3の残量推定値の変化が増加方向で、且つ、二次電池1の放電中の場合、選択に伴う推定値である第3の残量推定値の変化を制限する第4の残量推定部2005とを備える。 (もっと読む)


【課題】パック電池を充電する際の充放電性能の低減を予防し、パック電池の信頼性及び安全性を確保できるパック電池の充電装置及びパック電池の品質判定装置を提供する。。
【解決手段】充電制御装置43は、二次電池セル10aの分散度合σに基づいてセル電圧値の最大値vmaxonを特定する最大値特定手段62と、前記最大値特定手段62により特定されたセル電圧値の最大値vmaxonが許容セル電圧値vに達しているか否かを判定する第三の判定手段63と、前記第三の判定手段63によりセル電圧値の最大値vmaxonが許容セル電圧値vより大きいと判定した場合に、セル電圧値の最大値vmaxonと許容セル電圧値vとの電圧差に基づいて、電圧供給手段41により印加される充電電圧を変更する充電電圧値変更手段64とを具備する。 (もっと読む)


【課題】充放電電流検出手段の故障時にも充電率推定精度の悪化を抑制できる二次電池の充電率推定装置を提供する。
【解決手段】適応デジタルフィルタを用いて、二次電池の充放電電流と端子電圧から開路電圧を推定し、予め求めた開路電圧と充電率との関係に基づいて前記開路電圧から二次電池の充電率を推定する充電率推定装置において、充放電電流検出手段が故障したことを検知し、故障時には故障する直前の二次電池の内部状態パラメータに基づいて充放電電流を推定し、その推定した充放電電流に基づいて充電率を推定する。具体的には、例えば故障時には、実測した端子電圧と、充放電電流検出手段が故障する直前の二次電池の内部状態パラメータと、に基づいて充放電電流を推定し、推定した充放電電流を積算することによって充電率を推定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の微小な短絡状態の検出手段を備えた内部短絡検出装置を提供すること。
【解決手段】二次電池における内部短絡を検出する内部短絡検出装置であって、時刻Tにおける電池容量Cを取得する充放電容量積算手段と、前記電池容量Cと、予め記憶された電池基準容量と比較し、前記電池容量Cが前記電池基準容量より大きい場合、内部短絡と判断する内部短絡検出手段と、を備え、前記電池基準容量は、予め取得された満充電電池容量を充電容量温度パラメータで補償した値である、内部短絡検出装置。 (もっと読む)


【課題】非水系二次電池の残寿命の算出精度を向上することができる残寿命推定回路、及び残寿命推定方法を提供する。
【解決手段】非水系二次電池が使用状態ではない場合、不使用期間における当該非水系二次電池の劣化に相当する劣化が、予め設定された標準条件において生じるのにかかる時間である不使用劣化換算時間を、非水系二次電池の温度と端子電圧とに基づいて算出するステップS203と、非水系二次電池が使用状態である場合、使用期間における当該非水系二次電池の劣化に相当する劣化が、標準条件において生じるのにかかる時間である使用劣化換算時間を、非水系二次電池の温度と充放電電流とに基づいて算出するステップS206と、標準条件における非水系二次電池の標準寿命から、不使用劣化換算時間と使用劣化換算時間とを差し引くことにより、残寿命を推定するステップS205とを備えた。 (もっと読む)


【課題】実際に放電可能な放電容量と学習容量との誤差を低減して、電池の残容量を高精度に検出することができる電池システムを提供する。
【解決手段】電池システムは、放電電流を検出する電流検出手段106と、温度を検出する温度検出手段110と、学習容量と学習容量の更新の更新の許可又は禁止を示す可否情報とを記憶する記憶手段112と、温度が予め定められた温度以下であるときの放電電流を積算した第1の積算値と、温度が予め定められた温度よりも高いときの放電電流を積算した第2の積算値とを算出し、第2の積算値に対する第1の積算値の割合が閾値以上である場合に、学習容量の更新の禁止を示す情報を記憶手段112に記憶させる制御手段116と、学習容量の更新の許可を示す情報が記憶手段112に記憶されており、且つ、2次電池が定電流放電されて放電終止状態になった場合に、学習容量を更新する更新手段114と、を有する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を任意の電流で短時間放電させるための容量の大きな負荷抵抗とその負荷抵抗を蓄電池に接続する直流開閉器とが不要な蓄電池容量判定装置を提供する。
【解決手段】蓄電池容量判定装置1は、直流電力を交流電力に変換するとともに機械的負荷を移動するための動力を発生するモータ3に変換した交流電力を供給するインバータ12に直流電力を供給する蓄電池5の容量の異常を判定する装置であり、モータの動きを拘束し、モータが停止モードにあるか否かを判定し、モータが停止モードにあると判定され且つインバータに蓄電池だけから直流電力が供給されているときインバータを制御して拘束したモータに流しても停止している電流を蓄電池からモータに流し、電流が流されたとき蓄電池の端子電圧を検出して電圧検出値として出力し、電圧検出値と基準電圧値とを比較して電圧検出値が基準電圧値以下であるとき蓄電池の容量が異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも電池駆動が可能な記録装置において、記録中にも正確に電池電圧を検出する。
【解決手段】一枚の記録時間が短い時(16 NO)には電池の減りも微量であるため、電池電圧を検出する必要が無いので行なわない。記録媒体排出時の検出だけで充分な電池電圧検出頻度である。一枚の記録時間が長い(16 YES)時には、記録中の記録ヘッド往復走査用モータ、紙送りモータ等のモータ駆動を全て一時停止し、ダミー励磁(17)を行う。 (もっと読む)


【課題】 単純な装置で、かつ、極短時間で1回の特性診断ができる燃料電池特性診断方法、診断装置の提供。
【解決手段】 燃料電池1の分極を組み込んだ等価回路モデルから燃料電池の定電流印加時の出力電圧式Vout(t)を模擬して行う燃料電池特性診断であって、定電流印加時の燃料電池の出力電圧Voutを、過渡応答が安定する時間に基づき設定した所定の診断時間を複数に分割した複数の分割時間毎に測定し、測定したそれぞれの実測値に対して、出力電圧式に複数の分割時間毎に対応させて設けた特性基準値のパラメータA1〜A3、t1〜t3をフィティングにより算出する。この算出したパラメータと予め設定された初期値のパラメータを比較演算して燃料電池の特性を診断する。 (もっと読む)


【課題】電池電圧検出線の接続状態を正確に検査可能な検査方法を提供する。
【解決手段】単電池の開放電圧値を測定し(S102)、単電池と並列に容量調整用のパイパス抵抗を接続し電流を流したときの電圧値を測定し(S106、116、126)、開放電圧値と電圧値との差が所定値以上か否かを判断し(S108、118、128)、所定値以上のときに単電池から導出された電池電圧検出線L1〜L4の接続状態が異常と判定する(ステップ112、122、132)。電池電圧検出線に微小断線があっても、単電池と並列に抵抗を接続し電流を流したときの電圧値を用いるので、精度よく接続状態の検査が可能である。 (もっと読む)


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