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Fターム[2G016CE00]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 表示手段 (690)

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Fターム[2G016CE00]に分類される特許

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【課題】蓄電池個々の劣化度を検知することが可能な蓄電池の劣化診断方法および劣化診断装置を提供する。
【解決手段】データ保存部13には、蓄電池の新品サンプルの出力特性を示す第1特性データおよび残存容量を示す第1容量データ、蓄電池の劣化品サンプルの出力特性を示す第2特性データおよび残存容量を示す第2容量データが予め保持している。演算部14は、第1および第2特性データ、第1および第2容量データ、および測定部12が測定した診断対象の蓄電池1の新品時の出力特性を示す第3特性データに基づいて、当該出力特性と残存容量との相関式を算出し、蓄電池1の設置後の出力特性を示す第4特性データからその残存容量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 車両状態を変化させることなく電動モータに通電してバッテリの状態を精度よく診断する。
【解決手段】 イグニッションスイッチ80のオフ操作から所定期間経過後に電動パワーステアリング装置1の電動モータ15に徐々に通電し、その通電量とそれに応じて変動するバッテリ検出電圧とに基づいてバッテリ60の劣化状態を診断する。この場合、電動モータ15をブラシレスDCモータで構成し、そのd−q座標系におけるd軸電機子電流Idのみ流すことで電動モータ15が回転しないようにして安全を図る。また、回転子の永久磁石が減磁しないように、モータ検出温度に応じてd軸電機子電流の上限値Idmaxを設定する。 (もっと読む)


【課題】通電電流が急激に変化した場合であっても、二次電池の残容量の補正を正確に行う。
【解決手段】変化量判定部151は、放電電流が急激に減少したか否かを判定する。容量補正部153は、変化量判定部151により、放電電流が減少したと判定された場合、二次電池2の電圧が放電電流に追従することが見込まれる所定の追従期間まで、容量補正条件の判定を遅延させ、追従期間経過時に容量補正判定条件を満たす場合に残容量を補正する。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリの残容量に関する情報通知について利用者の利便性を高めた車両用電源管理システム、車載電源管理装置及び利用者端末装置の提供を目的とする。
【解決手段】始動時(te2)に、駐車期間の開始タイミングである駐車開始時(ts2)のバッテリ残容量と駐車期間の終了タイミングである始動時te2のバッテリ残容量とに基づいて駐車時間T2における駐車時電流I2を算出し、駐車開始時(ts3)に、始動時に最低限必要なバッテリ残容量と駐車時電流I2と駐車開始時(ts3)のバッテリ残容量とに基づいて、ts3以降に車両を放置可能な時間T3を算出し、放置可能時間T3を駐車開始時(ts3)に車両から無線送信させて、その無線送信された放置可能時間T3を利用者端末装置で利用者に知らせるようにした、システム。 (もっと読む)


【課題】バッテリの容量を増やすことなく、負荷が変動しているバッテリの残量を予測するバッテリ残量予測システムおよびバッテリ残量予測プログラムを提供することである。
【解決手段】バッテリ残量予測システムは、予め設定されたイベント毎に収集した監視対象の状態データを予め設定された通報時刻に監視装置に通信する通信装置に電源を供給するバッテリの残量を求めるバッテリ残量予測システムにおいて、上記監視装置は、上記通信装置との間で行われた通信の内容が記録された集計期間の通信ログから求められる通信に要する積算動作時間に予め計測して設定された通信が行われるときの上記通信装置の消費電流を乗算して求められる消費電流量に、上記バッテリの定格電圧を乗算して求める消費電力量を含めた上記通信装置の総消費電力量が、集計期間において消費されたとして上記バッテリの残量を求める。 (もっと読む)


【課題】二次電池の使用温度による内部インピーダンスまたは内部抵抗の変化を的確に補正し、高い精度で二次電池の劣化状態を判定することが可能な二次電池劣化状態判定方法等を提供する。
【解決手段】二次電池劣化判定方法で用いている温度特性関数は、少なくとも1つ以上の指数項と1つの調整パラメータを含むことを特徴としている。内部インピーダンスの温度特性関数に指数項を1つだけ含ませた例(グラフ2)を、測定値(グラフ1)と共に示したもので良い一致を示している。 (もっと読む)


【課題】 負荷電流に状況変化が生じる状況であっても、より正確な二次電池の放電持続可能時間を算出する。
【解決手段】 データ記憶部5は、電池データとして、製造メーカ、製造年、機種、ロット毎の電池データ、容量経年低下データ、容量の温度変化データなどを記憶する。電流センサ部8は、負荷装置への負荷電流を検出する。電流測定部3は、所定の計測期間中、電流センサ部8によって検出された負荷電流を計測する。演算部2は、指定された計算開始時刻から放電開始を想定し、電流測定部3により計測された負荷電流と計測時間とに従って、蓄電池の放電持続可能時間Tを計算する。そして、バックアップのために十分な放電持続時間が不足する場合には、監視装置に対して通知(警報)を行う。 (もっと読む)


【課題】特性変化や固体間のばらつきに対応した精度の高い電池残量表示装置の提供を目的とする。
【解決手段】電池個別検出手段と電池電圧検出手段と電池残量検出手段と記憶手段と電池残量表示器を備え、電圧情報と経過時間からなる計測データを、前記記憶手段に設けた個々の電池ごとの特性表格納領域に格納しておき、次に該当電池が装着されたときに該当電池の最新の特性表を読み出して残量判定基準値とすることにより、残量判定基準値が常に装着された電池の特性に合致するので、精度の高い電池残量表示が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 携帯情報装置と電源装置と充電装置から成るシステムにおいて、低コスト化を可能にする電源装置及び携帯情報装置を提供する。
【解決手段】 画像撮影装置100と電源装置200と充電装置300から構成され、電源装置には時計表示部204が設けられている。時計表示部は、時刻と二次電池の充電時間と二次電池の電池残量を切換表示する。切換表示は、画像撮影装置と電源装置と充電装置とから各々指示することができる。画像撮影装置は表示窓111を備え、電源装置の装着により、時計機能部の表示領域が表示窓から目視可能な位置に配置される。画像撮影装置と充電装置は表示部を備えていないので、表示部を一つだけ備えた電源装置及び携帯情報装置を提供でき、低コスト化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の容量を推定することができる劣化判定装置を提供する。
【解決手段】測定対象電池の劣化状態を判定する劣化判定方法であって、負荷に電力を供給している整流器からの出力電圧を低下させ、測定対象電池を出力側に並列に接続した整流器と電池とから整流器の出力に並列に接続された負荷と整流器の出力に負荷とは別に並列に接続された擬似負荷装置とに流れる電流値を測定し、測定結果が所定の電流値となるように擬似負荷装置の負荷を制御し、測定対象となる電池の所定の電流値における放電時間と端子間電圧と残存容量との関係を示す電池データを記憶する電池データ記憶部を参照し、擬似負荷装置と負荷とに放電する放電電流における放電時間と放電時間における放電電流に対応した電池の端子間電圧とに基づいて、電池の残存容量を算出する。 (もっと読む)


【課題】充電中の現在の充電容量を容易に知ることができると共に現在の充電容量でこの充電中のバッテリパックを使用する電子機器の使用可能時間を容易に知るようにし、ユーザの使い勝手が良くなるようにする。
【解決手段】装着されたバッテリパック4のバッテリセル20を充電する充電手段3と、バッテリセル20に対する充電電流値に基づいて算出された充電電流積算量情報及びバッテリパック4を使用する電子機器の消費電力情報が供給されると共に、バッテリパック4の充電時に、充電電流積算量情報及び消費電力情報に基づいて、バッテリセル20の充電中の充電容量及びバッテリパック4を使用する電子機器の使用可能時間を算出する演算手段5と、演算結果を表示する表示手段6とを有し、表示手段6は、充電手段5によるバッテリパック4の充電中に、充電容量の度合いを段階的に示す情報及び電子機器の使用可能時間を示す情報の双方を表示する。 (もっと読む)


【課題】 モータの制御方法を変えることなく、より正確な電源の残量を示す情報を提供可能とする。
【解決手段】 システム制御部10は、設定される所定の速度目標値とバッテリー17から供給される電力により駆動するモータ5、6の駆動速度との差が所定の値以下であるか否かを判断し、前記所定の速度目標値とモータ5、6の駆動速度との差が前記所定の値以下であると判断された場合、バッテリー17の電圧を検出し、検出した電圧に基づいて電源の残量を示す情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 大電力を消費する負荷を、内部抵抗を有する電池で駆動する場合において、電池残量表示を実際との間にズレが生じ違和感を与える。
【解決手段】 スイッチ22をオフからオンに切り替えるときには第2の閾値群28を選択する旨の選択信号をスイッチ制御部25から電池電圧が安定する時間遅延する遅延回路34を介して閾値選択回路31へ出力し、スイッチ22をオンからオフに切り替えるときには第1の閾値群26を選択する旨の選択信号をスイッチ制御部25から閾値選択回路31へ直ちに出力するとともに、電池残量決定部32には表示部30へ電池21の昇圧表示を禁止する昇圧表示禁止手段40が設けられたものである。これにより、初期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】電池残量を求めることができるレーザ装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源8の電力供給源として二次電池2を備えるレーザ装置であって、二次電池2の電圧値を検出する電圧検出部3と、予め求められた電池残量予測テーブルを格納する記憶部5と、演算部5とを備えておく。電池残量予測テーブルによって、電圧値と単位時間当たりの電圧降下量とによって予測電池残量を特定しておく。演算部5は、電圧検出部3が検出した電圧値に基づいて単位時間当たりの電圧の電圧降下量を算出し、算出した電圧の電圧降下量と電圧検出部3が検出した電圧値とを電池残量予測テーブルに当てはめて、電池残量を求める。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの劣化程度の判定基準となるバッテリーの内部抵抗を、バッテリーを車載状態のままバッテリーに交流電圧を印加することなく内部抵抗(コンダクタンスの逆数)を正確に且つ簡単に測定して、車載バッテリーの劣化度を判定表示するバッテリー管理装置を提供する。
【解決手段】車載バッテリー1の端子電圧・電流を測定するセンサ2,3と、測定値に基づいて内部抵抗を算出決定すると共に、バッテリー劣化度を判定する演算処理部6と、バッテリー状態の表示部7とを備え、センサ端子から交流信号を印加することなく、エンジン作動時における車載バッテリーの電圧値及び電流値を微分処理又は差分処理して算出し、或いはフィルター回路を用いて直流成分や低周波成分及び高周波成分をカットして算出したAC電圧成分及びAC電流成分に基づいて内部抵抗を決定し、劣化度を判定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池における内部短絡の発生を精度よく検出する。
【解決手段】電気量記憶回路10は、二次電池5の電池電圧を第1の電池電圧から第2の電池電圧まで充電するのに要する基準電気量を予め記憶し、電気量積算回路9は、二次電池5に対して電池電圧を第1の電池電圧から第2の電池電圧まで充電するのに要する積算電気量を測定し、内部短絡検出回路11は、電気量積算回路9によって測定された積算電気量と、電気量記憶回路10に記憶されている基準電気量とを比較し、積算電気量が基準電気量よりも大きい場合、内部短絡と判断し、積算電気量が基準電気量以下である場合、内部短絡と判断せずに、電気量記憶回路10に記憶されている基準電気量を積算電気量に書き換える。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の充電が正常に行われていないことを正確に判断する。
【解決手段】 二次電池に基準充電時間の間継続して充電が行われたにもかかわらず、二次電池の電圧が基準電池電圧に達していないと判定した場合には(S503:NO,S504:YES)、充電が正常に行われていない状態であるとして(S505)、異常状態である旨の表示を行う。このため、充電用電圧を印加するための充電端子の汚れや、二次電池自体の劣化等により、充電用電圧が印加されているにもかかわらず二次電池が正常に充電されない状態となった場合に、その旨を利用者に知らせて対処させることができる。また、複数種類の二次電池についての基準充電時間及び基準電池電圧を記憶していることにより、異なる種類の二次電池に交換された場合にも正確な判断を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、バッテリにおける電解液階層化状態を識別するための方法に関しており、この方法は、
推定された静止電圧に基づいてバッテリの負荷フェーズにおける第1の充電状態値(SOC)を算出するステップと、
測定された静止電圧に基づいてバッテリの負荷フェーズに続く静止フェーズにおける第2の充電状態値(SOC)を算出するステップと、
前記第1の充電状態値(SOC)と第2の充電状態値値(SOC)を比較するステップと、
前記第1の充電状態値(SOC)と第2の充電状態値値(SOC)の所定の偏差(ΔSOC)を上回った場合に電解液階層化状態を識別するステップとを有している。 (もっと読む)


【課題】 二次電池に代表される電気系駆動機器を搭載する移動体の評価価格を精度良く算出するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】 車両100は、駆動用電気エネルギーを蓄積するメインバッテリ110およびECU180を備える。ECU180は、メインバッテリ110の使用履歴データに基づき劣化推定パラメータを算出し蓄積する。劣化推定パラメータは、コネクタ190および送信装置200を介して、ECU180から車両外部の劣化推定装置300へ出力される。劣化推定装置300は、ECU180から読出された劣化推定パラメータに基づいて、電池の劣化状態および余寿命を推定する。評価額算出装置310は、劣化推定装置300において推定された劣化状態あるいは余寿命に基づき、車両100に搭載された二次電池110の劣化状態(余寿命)を反映した評価価格の算定を行なう。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車の二次電池の特性を簡単に精度良く検出する。
【解決手段】CPU40のMG制御処理部101からモータコントローラ74を介してMG44を制御し、二次電池10に流れる状態検知電流の周波数を変えながら、電池10の電流、電圧を検出し、この複数の検出結果に基づいてインピーダンス演算部100でインピーダンスを演算する。求めたインピーダンスとメモリー80に格納されている電池特性から残量演算部102により残量を演算する。さらに、残量変化補正部104でインピーダンス測定間の積分電流を残量に加算して補正し、その補正値と残量とから標準偏差を基に重み係数を決定し、重み付平均部106で平均する。次に、残量演算の結果を用いて、寿命演算と寿命補正演算を行い、残量と同様の重み付け平均を行う。 (もっと読む)


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