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Fターム[2G016CE00]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 表示手段 (690)

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Fターム[2G016CE00]に分類される特許

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【課題】二次電池が静定状態であるか否かによらず、二次電池の劣化による満充電容量の変化を加味した充電率の推定を行う。
【解決手段】SOC変化量演算部104は、容量演算周期の間のSOCの変化量を求める。満充電容量演算部106は、当該変化量を用いて二次電池の満充電容量を演算する。また、電流値積算部105は、容量演算周期の間の電流値を積算する。そして、SOCI演算部110は、当該満充電容量及び電流積算値を用いて、二次電池のSOCを演算する。 (もっと読む)


【課題】電池モジュールを構成する電池セル単位で劣化度を高精度で、且つ、手軽に評価可能な電池セル制御装置、及び該電池セル制御装置が搭載された電池セルを提供する。
【解決手段】本発明の電池セル制御装置(10)は、二次電池セル(1)に搭載され、内部抵抗検出手段(11)によって検出した内部抵抗値に基づいて、電池セルの劣化度を判定する。特に、検出した内部抵抗値、充電度及び温度を履歴データとして記憶手段(14)に記憶し、内部抵抗値を充電度及び温度によって正規化することによって劣化度を算出し、判定信号を出力する信号出力手段(16)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セル電池のリミッタを動作させずに、精度良く劣化度の推定を行う。
【解決手段】電流値特定部105は、セル電池11の内部抵抗を変化させる要因となるSOC及び温度に応じて、セル電池11に印加する周期電流の振幅、すなわち印加する電流の最大値を決定する。そして、周期電流印加部106は、電流値特定部105が特定した振幅を有する周期電流をセル電池に印加し、劣化推定部108は、その結果に基づいてセル電池11の劣化度を推定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化を加味したSOVの推定を行う。
【解決手段】静定判定部105は、二次電池が静定状態であるか否かを判定する。また、SOCV演算部104は、二次電池の電圧を用いて二次電池のSOCを演算する。そして、満充電容量推定部107は、静定判定部105によって二次電池が静定状態であると判定された場合に、SOCV演算部104が演算したSOVを用いて、二次電池の満充電容量を推定する。SOCI演算部103は、満充電容量推定部107によって推定された満充電容量を用いてSOCを演算する。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池の動作状態をリアルタイムで監視,表示できるようにして電池事故の拡大を防止し、適切な充放電動作を可能として電池寿命の延伸を図る。
【解決手段】電池内部抵抗を基準内部抵抗値として設定しておき、この基準内部抵抗値と所定の充放電電流とに基づき予め作成された基準I−V特性パターンを予め記憶しておくパターン部9を設け、別途検出される電池実動作中の電圧,電流で示される動作点、または同電圧,電流から作成される実I−V特性パターンを監視装置52により作成し、上記基準I−V特性パターンとともに表示装置53に表示し、電池の充放電動作状態がリアルタイムで監視できるようにする。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電状態の表示を適正化し、車両挙動と適切に整合させる。
【解決手段】電気自動車のバッテリ充電状態表示装置20は、バッテリ11から所定の要求出力を発生可能かつ温度が低下することに伴い増大傾向に変化する下限SOCを取得する下限SOC設定部32と、バッテリセル11の劣化を抑制する上限SOCを設定する上限SOC設定部34と、複数のバッテリセル11aの最小SOCと下限SOCとの差を使用可能残SOCとする使用可能残SOC演算部33と、使用可能残SOCと、上限SOCと複数のバッテリセル11aの最大SOCとの差と、を加算して使用可能全SOCとする使用可能全SOC演算部35と、使用可能全SOCに対する使用可能残SOCの割合を表示用SOCとする表示用SOC演算部36と、表示用SOCを表示する表示器17とを備える。 (もっと読む)


【課題】管理者による蓄電池交換時期の判断に資する作業機械を提供すること。
【解決手段】エンジン7の駆動力及びバッテリ15に蓄えられた電気エネルギーのいずれか一方又は双方によって駆動されるアクチュエータ3を備える作業機械において、バッテリの現在の劣化度に基づいて将来における劣化度の変化を演算する劣化度変化演算部222と、劣化度の変化に基づいて将来におけるバッテリによる燃費向上率の変化を演算する燃費向上率変化演算部223と、複数種類のサイクルでバッテリを交換したそれぞれの場合について、将来の所定期間における累積ランニングコストの変化を燃費向上率の変化に基づいて算出するランニングコスト演算部224と、バッテリの交換サイクルごとに算出された累積ランニングコストの変化を交換サイクルごとに表示するモニタ23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電池が複数の異なる充電装置によって充電される場合であっても、当該電池の残量を適切に計算できるようにする。
【解決手段】 複数の異なる充電装置と接続可能な電池装置100は、前記電池装置に接続されている充電装置の種類に対応する更新条件を選択する選択手段と、前記選択手段によって選択された更新条件を用いて、前記電池装置が満充電状態であるときの残量を決定する決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】充放電試験システムの電力使用効率を向上させる。
【解決手段】双方向AC−DCコンバータ11は、交流側端子が交流電源に接続され、直流側端子が直流バスに接続される。複数の双方向DC−DCコンバータ21〜23は、一端が直流バス60に接続され、他端が試料31〜33に接続され。制御装置50は、複数の双方向DC−DCコンバータ21〜23を制御して、複数の双方向DC−DCコンバータ21〜23による複数の試料31〜33に対する充放電を制御する。その際、複数の複数の試料31〜33の充放電パターンに応じて、複数の双方向DC−DCコンバータ21〜23を制御する。複数の試料31〜33の充放電パターンは、複数の双方向DC−DCコンバータ21〜23から双方向AC−DCコンバータ11に供給される回生電力が最小化されるようスケジュールされている。 (もっと読む)


【課題】多数の電池セルを備える組電池システムにおいて、劣化が進行した電池セルが含まれていても所要の稼働率を確保できる組電池システムの設計方法及びその装置を提供する。
【解決手段】多数の電池セルが直列に接続されて成る組電池システムを、通常時に使用する電池セルから成る主電源部と、主電源部の電池セルの故障時に該故障した電池セルと置き換える電池セルから成る予備電源部とで構成する。予備電源部は、主電源部と直列に接続され、予備電源部が備える電池セル数は、組電池システムに要求される稼働率及び組電池システムを構成する各電池セルの故障確率から決定する。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池の過充電の異常をより適切に判定する。
【解決手段】リチウムイオン二次電池の蓄電割合SOCが上限Shi以上となったとき(S110)、システムメインリレーがオフの場合に不感帯ガード値Igrdに所定値Isetを設定しオンの場合に不感帯ガード値Igrdに値0を設定して(S120〜130)、充放電電流Ibのうち絶対値が不感帯ガード値Igrd以上となる電流を積算することで電流積算値Cを計算し(S150,160)、電流積算値Cが閾値Cref以上のときにリチウムイオン二次電池の過充電異常と判定するから(S170,180)、システムメインリレーがオフの場合にはオフセット誤差の影響を排除して過充電異常の誤判定を防止でき、オンの場合には微少な電流による充放電も積算して過充電異常を判定できる。 (もっと読む)


【課題】電池の最大有効容量を監視する方法及び装置、ならびに電池の現行の動作時間に関する予測を可能にする無停電電源装置を提供すること。
【解決手段】この目的のために、複数の多様な放電終端電圧の値が最初に用意される方法が利用可能になる。次いで、電池が放電され、電池が放電状態になる放電終端電圧の値が求められる。次いで、求められた放電終端電圧値に割り当てられたカウンタのカウンタ読取り値がインクリメントされる。これらのステップは、すべての放電プロセスに対して繰り返される。次いで、各カウンタについてのカウンタ読取り値が読み出され、最大有効電池容量の低下の指標を表す第1の因子が、読み出されたカウンタ読取り値の関数として求められる。 (もっと読む)


【課題】放電中のバッテリに対し、所定の機器を動作させるのに必要な充電容量を確保させることが可能となバッテリ状態検知方法、バッテリ状態検知装置及びバッテリ電源システムを提供する。
【解決手段】第1ステップS21で、安定電圧からの電圧降下量ΔVを算出するための電圧降下量算出式を作成する。第ステップS24現時点におけるバッテリの安定電圧OCVを推定し、第ステップS25で電圧降下量ΔVを算出する。第ステップS26では、安定電圧OCVから電圧降下量ΔVを減算して応答電圧Vを推定し、第ステップS27で応答電圧Vが動作限界電圧Vthに十分近いと判定すると、応答電圧Vが動作限界電圧Vthに達したと判定して所定の負荷制御を行う(もっと読む)


【課題】電池診断を促す警告をユーザの使い方を考慮した適切なタイミングで行なう。
【解決手段】制御回路は、バッテリの摩耗劣化の程度に対応するバッテリ年齢YP、YIoutおよびバッテリの析出劣化の程度に対応するバッテリ年齢YV、YIinのいずれか1つが上限年齢の20年に達した場合に、診断要求メッセージを表示して電池診断を受けるようにユーザに警告する。このような状態で電池診断が行なわれ、診断結果が「継続使用可能」である場合、制御回路は、各バッテリ年齢Yを(20年−使用許可年数ΔY)に更新する。この際、制御回路は、析出劣化の程度に対応するバッテリ年齢YVが20年に達している場合にはバッテリ使用期間(バッテリ年齢YPに相当)が短いほど使用許可年数ΔYを短い値に設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者に、充電電力が低下しているバッテリ充電であることを知らせる電動車両の充電状態報知装置を提供する。
【解決手段】本発明の充電状態報知装置は、バッテリ6の充電時にバッテリ6の充電電力を検出する充電電力検出手段21と、検出された充電電力が外部電源18の定格値より低い第1の所定低充電電力値以下になったことを報知する報知手段22とを設ける。これにより、バッテリ6の充電中、バッテリ6の充電電力が定格の電力よりも低下している挙動が表れると、当該低電力充電であることが報知手段22によって報知される。 (もっと読む)


【課題】常時電気回路への取付けが可能で消耗部品を使用せず信頼性の高い充電確認器及びこれを検電器を提供する。
【解決手段】絶縁材料で形成され気体又は液体が密閉された内部空間を有する外囲器2と、外囲器2の少なくとも一部に設けられ、文字、図形、記号の少なくともいずれかが描かれた表示部3と、外囲器の内部空間における表示部3の背面側に設けられ、蛍光材が封入された蛍光材封入部とを備え、充電中の機器から熱を与えられると蛍光材がブラウン運動を行って発光し、表示部3において表示が行われる。 (もっと読む)


【課題】電池モジュールを計測する検出装置および検出方法を提供する。
【解決手段】電池モジュール2aは負荷に電気的に接続され、第1の電池ユニット21と第2の電池ユニット22と接続装置23を含む。接続装置23は、第1の電池ユニット21の正の電極211を第2の電池ユニット22の負の電極221に接続する。検出装置1aは、分路11と電圧検出モジュール12と制御モジュール13を含む。分路11は、電池モジュール12および負荷3間に直列接続されて負荷電流を測定する。電圧検出モジュール12は、接続装置23における正の電極211および負の電極間221の電圧差を測定する。制御モジュール13は、接続装置23における正の電極211および負の電極221間の等価抵抗を、負荷電流および電圧差に基づいて演算する。したがって、組立品質の変化を示す等価抵抗を計測することにより、電気回路の経年劣化が原因で発生する危険を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 精度良く電池の内部抵抗を把握する。
【解決手段】 電池に流れる電流と、該電池に印加される電圧とを測定し、電池の内部抵抗を求める、電池の内部抵抗の測定方法において、測定された電流と電圧を用いて電流と電圧との遅延時間を求め、求められた遅延時間に基づいて電流と電圧との遅延時間を補正して前記内部抵抗を求める。電池に流れる電流と、該電池に印加される電圧とを測定し、該電池の内部抵抗を求める、電池の内部抵抗の測定装置において、測定された電流と電圧を用いて電流と電圧との遅延時間を求める遅延演算部と、求められた遅延時間に基づいて電流と電圧との遅延時間を補正して前記内部抵抗を求める遅延補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池20とこれを制御する制御回路とを備えている二次電池モジュール10の診断及び修理の手間を軽減する。
【解決手段】測定器100は、二次電池20の状態値を測定するために用いられるプローブ110と、モニタ200に接続されていると共に、CMU30のCMU側コネクタ32に接続される診断側コネクタ120と、状態値を測定可能な位置にプローブ110を保持しつつ、CMU側コネクタに接続できる位置に診断側コネクタを保持する蓋板130と、有する。モニタ200は、測定器からの状態値とCMUからの状態値が同一の範囲内であるか否かを判断し、同一の範囲内であると判断すると、測定器からの状態値に基づいて二次電池20が正常であるか否かを判断し、この判断結果を表示すると共に、両状態値が同一の範囲内であると判断したときにはCMU30が正常である旨も表示する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドシステムや風力発電システム、太陽光発電システム等に使用される二次電池システムにおいて、二次電池の使用状況により、その内部抵抗が過渡的(一時的)に上昇した状況を簡便に検知することで、二次電池の劣化状態を正確に算出するとともに、適切な対応を可能にして二次電池の長寿命化を図る。
【解決手段】二次電池の充放電を制御するバッテリコントローラ及びシステム全体を制御する全体コントローラを備えた二次電池システムにおいて、二次電池の充電電流及び放電電流を検出する電流計と二次電池の電圧を検出する電圧計を備え、この電流計及び電圧計により検出される電流値と電圧値に基づいて充電時の二次電池内部抵抗と放電時の二次電池内部抵抗を求め、両者の関係に基づいて、大電流での充放電に伴う二次電池内部抵抗の一時的な上昇を判別する。 (もっと読む)


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