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Fターム[2G016CE00]の内容

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Fターム[2G016CE00]に分類される特許

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【課題】使用中のバッテリが過放電に至った場合多くの原因が存在するため、バッテリの補充電や交換を行っても再び過放電になる場合が多く、バッテリの状態検出装置の機能としてのバッテリの過放電検出に加え、その発生原因を特定し、ユーザに明示、対策を促すことで過放電の再発を防止する。
【解決手段】エンジン停止中のバッテリ最低電圧と走行頻度の関係、停止中のバッテリ最低電圧とエンジン稼動中のバッテリ平均電圧の関係から過放電原因を究明する。 (もっと読む)


【課題】容易な作業で蓄電池を構成するセル毎の劣化を診断することができる搬送車のバ
ッテリ劣化診断方法及び搬送車のバッテリ劣化診断システムを提供する。
【解決手段】自動搬送車に搭載されるバッテリ5は、リフレッシュ装置20の充電回路2
2や放電回路23に接続され放電や充電が行なわれる。また、バッテリ5には、測定器2
5が電気的に接続され、第0〜第10プローブP0〜P10にて第1〜第10セルSL1
〜SL10のセル電圧V1〜V10が測定され、電流計26から配線13の電流Ibが測
定され、それぞれ測定器25からデータ処理装置28に入力される。データ処理装置28
は、電流Ibから放電か充電かを判定して各セル電圧V1〜V10をそれぞれ所定の基準
電圧と比較し、異常と判定されたセル電圧V1〜V10が測定された第1〜第10セルS
L1〜SL10を不良と判定し、入出力装置30の表示部31にその不良なセルの情報を
表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数のリチウムイオン電池セルが接続されてなるリチウムイオン電池パックの劣化を、電池劣化と物性値変化との相関を表すバックデータ等を用いることなく容易に判定できるようにする。
【解決手段】リチウムイオン電池パック1を構成しているリチウムイオン電池セル101と同一仕様のモニタ用リチウムイオン電池セル201を設け、そのモニタ用リチウムイオン電池セル201を定期的に一定条件で放電するとともに、前記一定の条件での放電時間を計測し、その放電時間の計測結果に基づいて電池劣化を判定する。このような構成を採用することにより、リチウムイオン電池パック1(電池本体100)を放電させずに、高い精度で劣化判定を行うことができる。しかも、電池劣化と物性値変化との相関を表すバックデータ等を用いる必要もなくなる。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリの残容量を電力量(ワットアワー)で算出することができる車両用電源装置の提供。
【解決手段】車載バッテリ4の開放電圧値、及びエンジン15始動時の車載バッテリ4の極小電圧値の二乗値の関係に基づき、残容量0に相当する開放電圧値から、満充電の開放電圧値迄、極小電圧値の二乗値を積算した各積算値を記録したテーブル14と、満充電の開放電圧値迄の積算値と車載バッテリ4の満充電電力量との係数を記録した記録手段20と、エンジン15が始動する前に検出した電圧値を開放電圧値として取得する電圧取得手段12と、エンジン15始動時に検出した極小電圧値を取得する極小電圧取得手段12とを備え、開放電圧値、及び極小電圧値に対応する積算値をテーブル14から求め、求めた積算値及び記録した係数に基づき車載バッテリ4の残電力量を算出する構成である。 (もっと読む)


【課題】内部短絡が発生しても電池の電圧が一気に低下することのない電池であっても、内部短絡を確実に判定する。
【解決手段】放電量(S3)とは釣り合わないようなセル電圧の低下(S10)に、セル温度の上昇(S15)があるときには、内部短絡が発生し、放電電流がその短絡箇所を通して流れていると推察されるので、それを検知することで、内部短絡を判定する(S16)。したがって、前記の構成の二次電池において、内部短絡を確実に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を任意の電流で短時間放電させるための容量の大きな負荷抵抗とその負荷抵抗を蓄電池に接続する直流開閉器とが不要な蓄電池容量判定装置を提供する。
【解決手段】蓄電池容量判定装置は、直流電力を交流電力に変換するとともに機械的負荷を移動するための動力を発生するモータに変換した交流電力を供給するインバータに直流電力を供給する蓄電池の容量の異常を判定する装置であり、モータの動きを拘束し、インバータに蓄電池だけから直流電力が供給されているときインバータを制御してモータに流してもモータが停止している電流を蓄電池からモータに流し、蓄電池の端子電圧を検出して電圧検出値として出力し、電圧検出値と基準電圧値とを比較して電圧検出値が基準電圧値以下であるとき蓄電池の容量が異常と判定する動作を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明では、蓄電池を直流電力供給システムから切り離さずに行われる蓄電池の劣化判定試験において、負荷電流の変動に関わらず安定して劣化判断ができる信頼性の高い蓄電池の特性測定装置、直流電力供給システム及び蓄電池の特性測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】蓄電池を切り離さない状態で、蓄電池の放電電流を一定値に維持し又は任意に制御することで蓄電池の特性、特に蓄電池電圧の情報を劣化判定の資料とすることができる。そこで、上記目的を達成するため、本発明は、蓄電池の放電電流を一定又は任意に制御して蓄電池の劣化判断を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】バッテリが低温状態となる冬季であってもバッテリの劣化判定を的確に行うことが可能な劣化判定装置の提供
【解決手段】エンジン9の始動時に、ハイブリッド制御部15はモータジェネレータ7及びクラッチ33を非連結駆動状態に設定し、内部抵抗検出部57はバッテリ9の内部抵抗を検出し、バッテリ温度センサ55は環境温度を検出し、ハイブリッド制御部15は、内部抵抗検出部57が検出した内部抵抗とバッテリ温度センサ55が検出した環境温度とに基づいてバッテリ9の劣化度を判定する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機において、ユーザが日常使用においてリチウムイオン電池の容量低下を認識できるようにして、使用途中における電池切れを防止する。
【解決手段】
制御部7は、予備充電が終了した後(#4)、本充電を開始し(#5)、リチウムイオン電池9の電圧が定格値V3に達すると、本充電を終了する(#6)。制御部7は、#5において本充電を開始したときから#6において本充電を終了するまでの時間Tを計測し、本充電に要した時間Tが所定の閾値以下の場合(#7においてYES)、制御部7は、リチウムイオン電池9の劣化が進んでいると判断し、表示部2にその旨の警告を表示させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの視覚以外の感覚(例えば、触覚、聴覚等)に訴えることにより、電気的に作動する電気的装置において特定の機能を実現するために消費される物理量の残量をユーザに通知する残量インジケータを提供する。
【解決手段】電気的に作動する電気的装置(例えば、USBメモリデバイス)において特定の機能を実現するために消費される物理量(例えば、メモリ空間)の残量をユーザに通知する残量インジケータ10を、(a)当該残量インジケータがユーザによって振り動かされると、当該残量インジケータのケーシング22に対して相対的に変位させられるマス部52と、(b)アクチュエータ24と、(c)マス部の変位可能量を可変に制限する可動リミッタ36と、(d)残量に応じて可動リミッタが移動させられるようにアクチュエータを制御するコントローラ(図示しない)とを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】分極に伴う速い変化と遅い変化とを別々に推定することで残存容量を高精度に検知する蓄電池の残存容量検知方法及び残存容量検知装置を提供する。
【解決手段】ステップS5で記憶部120から関数Ffast(t)及び関数Fslow(t)を読み込み、各係数A〜Fを測定温度Tmes(t)を用いて決定している。ステップS6では、ステップS5で決定された係数A〜Fを用いて開放端電圧変化量ΔVpol(t)を算出し、ステップS7で電圧測定値OCVmes(t)と開放端電圧変化量ΔVpol(t)とから平衡開放端電圧OCVbaseを算出している。ステップS8では、記憶部120から関数GSOC(OCV)を読み込み、OCVにステップS7で算出した平衡開放端電圧OCVbaseを代入して残存容量SOCを算出している。 (もっと読む)


【課題】負極と正極との間に樹脂結着剤と無機酸化物フィラーとを含む多孔性保護膜から成る耐熱層を有する非水系電解質二次電池の内部短絡を確実に判定する。
【解決手段】上記の構成の二次電池では、内部短絡が発生すると、通常の二次電池のようなセル電圧の急激な低下はなく、電圧、電流、温度などのデータのサンプル値からはなかなか検知できないのに対して、経時変化からそれを判定する。具体的には、セル電圧Voに瞬時の低下を生じ(S1〜S3)、その後にほぼ低下前の電圧Vth2に復帰する(S12〜S22)とともに、放電電流Iiが予め定める閾値電流Ith以下であることから、内部短絡と判定する(S23〜S25)。したがって、前記の構成の二次電池において、内部短絡を確実に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】電流センサを用いることなく、低部品コストで、車載バッテリの状態を検知することができる車載バッテリの状態検知方法の提供。
【解決手段】エンジンの回転数が所定回転数より低い期間(S5)に、分電機器の入力端子電圧値を逐次検出し(S9)、また、検出した入力端子電圧値及び発電電圧指令値を逐次比較し(S11)、入力端子電圧値及び発電電圧指令値が一致するように(S13)、発電電圧指令値を繰返し変化させ(S7)、入力端子電圧値及び発電電圧指令値が一致したとき(S13)の入力端子電圧値に基づき、車載バッテリの開放電圧値を求め(S15)、求めた開放電圧値に基づき、車載バッテリの状態を検知する(S17,19)。 (もっと読む)


【課題】無線装置の待ち受け中、受信のみ又は送受信の各状態において電池電圧を測定し、電池残量を精度よく判定する。
【解決手段】電力増幅器が起動済みなら(ステップS1の“YES”)、送信フレームの単位時間を区切る割り込みがあったとき(ステップS2の“YES”)電圧測定部に電池電圧の測定を指示して(ステップS3)、測定値を送受信の状態に対応するしきい値(TH2)と比較する(ステップS4)。電力増幅器が未起動で(ステップS1の“NO”)待ち受け中なら(ステップS7の“YES”)、測定を指示して測定値を待ち受け中に対応するしきい値(TH0)と比較する(ステップS8、S9)。また、待ち受け中でなければ(ステップS7の“NO”)、測定を指示して測定値を受信のみの状態に対応するしきい値(TH1)と比較する(ステップS10、S11)。以上の結果に基づき、電池残量を総合的に判定する(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池などの二次電池を充電するにあたって、二次電池の劣化および電力の損失を抑える。
【解決手段】二次電池は新品状態から劣化が進むと、満充電状態で蓄積できる電荷量が低下してゆくのに対して、従来では充電電圧および電流は一定のままであったのを、本発明では、演算部42で求められた実容量を劣化度演算部45において新品時の容量から減算し、その減少分と前記新品時の容量との比を求めて劣化度として、充放電制御部41が、その劣化度が大きくなる程、前記二次電池に与えるべき充電電圧および充電電流の少なくとも一方が小さくなるように充電器へ要求する。したがって、二次電池に無理なく電荷を注入し、劣化を抑えることができるとともに、充電時に二次電池に入り切らず、ジュール熱として無駄になるエネルギーも削減することができる。 (もっと読む)


【課題】人間が手動で操作しなくても、電池駆動の無線通信装置における電池切れを有効に推定検出できる電池切れ検出システム等を得る。
【解決手段】電池を駆動電源とする1又は複数の無線通信装置1の電池切れを検出する電池切れ検出システムにおいて、無線通信装置1から送信される電池の電圧値のデータを含む信号を受信する無線通信部13と、電池電圧と電池容量との関係を表したデータを記憶する記憶装置15と、無線通信装置1の電池の電圧のデータと記憶装置15に記憶されたデータに基づいて、電池残量を推定する集中処理装置14とを有する集中コントローラ11を備える。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の低下速さのバラツキが時間を追って徐々に大きくなるような場合でも、電池電源部の使用容量に対応した電池電圧判定回数を設定し、より確実に電池電圧の低下速さに応じた電池電圧判定を可能にすることを目的とする。
【解決手段】電池使用時間判定部12が電池電源部9の供給開始からの使用時間を電池使用時間計測部12で計時し、電池使用期限設定部11で複数段の使用期限を設定し、設定された使用期限に到達する度に計時信号を出力し、この出力された計時信号に応じて設定した予め定めた所定の連続検出回数(N回)より少ない連続検出回数(N回より減じた回数)を検出したとき電池電圧低下を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両を駆動するモータジェネレータとの間で電力の授受を行う蓄電部の充電容量を、高精度で測定することが可能な装置および方法を提供する。
【解決手段】制御部は、車両がA地点においてIGオン状態となった時刻t1に測定電圧V1を取得する。そして、車両がA地点からB地点に向かって走行を開始した時刻t2から、車両がB地点に至り非走行状態となる時刻t3までの間の、測定電流の時間積分値を求める。制御部はその後、IGオン状態となった時刻t4に測定電圧V4を取得し、測定電圧V1、V4、および測定電流の時間積分値に基づいて充電容量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 テーブル参照方式および電流積分方式のSOC値の切り替えを適正化する。
【解決手段】 SOC推定装置は、バッテリーの等価回路モデルから推定される開放電圧に基づいて、第1のDOD値を算出するテーブル参照方式DOD推定処理部12と、電池容量に基づいて、バッテリーの充放電電流の積分値を積算することにより第2のDOD値を算出する電流積分方式DOD推定処理部14とを備える。基本的には、第2のDOD値が、DOD値として記憶装置18に記憶され、車両が停車したときに、第1のDOD値がDOD値として記憶装置18に記憶される。その後、テーブル参照方式DOD推定処理部14は、DOD値として記憶装置18に記憶された第1のDOD値を使用して、演算を再開する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの個体差及び使用状態が正確に反映された分極解消特性を簡易に求めて、平衡状態の開放電圧値を高精度で予測することができる開放電圧予測方法及び開放電圧予測装置を提供する。
【解決手段】アクセサリスイッチ4がオフである場合に、バッテリ2の充放電による分極の解消に伴って、電圧センサ11の検出結果がバッテリ2の平衡状態の開放電圧値に収斂する分極解消特性を算出して記憶部13に記憶させ(学習)、この分極が解消されない間にアクセサリスイッチ4がオンになった場合の電圧センサ11の検出結果と、記憶部13に記憶されている分極解消特性とを用いて、平衡状態の開放電圧値を予測する。この場合、車両に搭載されて使用されているバッテリ2自身の電圧センサ11の検出結果に基づいて分極解消特性を学習しているため、バッテリ2の個体差及び使用状態が正確に反映された分極解消特性に基づいて平衡状態の開放電圧値が予測される。 (もっと読む)


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