説明

Fターム[2G020DA13]の内容

各種分光測定と色の測定 (14,545) | 色の測定 (4,626) | 測定方法 (832) | 刺激値法(フィルタ法) (317)

Fターム[2G020DA13]に分類される特許

141 - 160 / 317


燃料中の硫黄含有化合物を検出する燃料電池システムにおいて使用するための監視構体。監視構体は燃料が通過する指標剤構体を具備し、指標剤構体が指標剤物質と前記指標剤物質を収納する筐体とを含み、筐体は、燃料電池システムにおける燃料のほぼすべてを受け入れる主流路及び燃料の一部のみを受け入れるバイパス流路のうち一方の流路に配置されるように構成され且つ指標剤物質は、稼動中の燃料電池システムに筐体が配置されると、指標剤物質が燃料電池システムの燃料の中の硫黄含有化合物にさらされたときに指標剤物質の少なくとも1つの物理的特性が変化するような物質であり、指標剤構体は、指標剤物質の物理的特性の変化を検出可能であるように更に構成される。
(もっと読む)


本発明のマルチスペクトルセンシング装置は、第一のグループの色をセンシングするための感光画素を含むトップ層と、第二のグループの色をセンシングするための感光画素を含むボトム層とを備える。少なくとも一つの層には、二種以上のスペクトルをセンシングするための画素が含まれる。 (もっと読む)


【課題】印刷を実施する前に色合いを確認することができるようにして、印刷の失敗を防止し損紙の発生を抑制することが出来るようにする。
【解決手段】印刷に使用する印刷機のデバイスプロファイルと、モニタ又はプリンタのデバイスプロファイルとを用いて、製版データを印刷機で印刷する場合の印刷絵柄の発色状態に変換し、それを画像又は印刷物として出力して、出力された印刷物の発色状態の色調が許容の範囲内であるか否かを判定して、印刷絵柄の目標濃度を設定し、印刷絵柄の実際の発色濃度が、目標濃度に近づくように、色調制御を実施するものにおいて、判定時に、色調が許容の範囲内であれば、目標濃度を製版データに対応した基準の目標濃度のままとし、色調が許容の範囲内でなければ、目標濃度を、基準の目標濃度に対して色合いが許容の範囲内になるようにモニタ又はプリンタで確認しながら補正する。 (もっと読む)


【課題】スペクトル形状に依らず、高精度な測定を容易に行うことができる色測定方法、色測定装置、および三刺激値直読型計測器の提供。
【解決手段】三刺激値直読型計測器を使用した色測定方法は、三刺激値直読型計測器によって測定対象を計測し、光学フィルタの分光透過特性と受光素子の分光感度特性とに基づく分光応答度に応じた計測値を取得する計測値取得工程S21と、分光応答度が変換された単一波長毎の計測器色座標において、互いに異なる単一波長をそれぞれ示す3点を頂点とする三角形のうち、計測値から算出された計測色度を含み、かつ面積が最小となる三角形を検索する最適単一波長検索工程S22と、その三角形の頂点である3点の単一波長それぞれにおける分光応答度と等色関数との関係から、計測値を補正するマトリクス補正値を算出する補正値算出工程S23と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、1.色調標準の反射スペクトルRSTを測定する工程と、2.色処方および対応する測定反射スペクトルRPTを含有するデータベースから色調標準に対する処方を同定する工程と、3.同定された処方に対する理論反射スペクトルRRPTを計算する工程と、4.測定反射スペクトルRPTと工程3で得られた計算反射スペクトルRRPTとの差スペクトルΔRを計算する工程と、5.工程4で得られた差スペクトルΔRを用いて色調標準の反射スペクトルRSTを調整することにより色調標準の修正反射スペクトルRSTMを生成する工程と、6.修正反射スペクトルRSTMに基づいて処方を計算する工程と、7.工程6で計算された処方に従って塗料を混合して基材に塗料を塗布する工程と、を含む、参照の色配合を規定の色調標準にカラーマッチングさせる方法に関する。
(もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させる検出対象物の特徴量を検出可能なセンサを提供する。
【解決手段】SETモードに移行した後、一点ティーチング処理(ステップ505)の前あるいは二点ティーチング処理(ステップ506)の前に物理量の値が所定条件を満たしているか否かを判定してティーチング処理が適切に実行可能かを指し示すガイダンス表示処理(ステップ501)を実行する。従来においては、ティーチング処理前にティーチング処理の結果を予想するガイダンス表示処理は実行されていなかったが本発明に従う如くティーチング処理前のガイダンス表示処理を実行することによりティーチング処理前に受光量が適切か否か等のエラー情報を判断することができるため、受光量等のエラ−情報を早期にユーザが検知することが可能である。 (もっと読む)


【課題】高精度の色再現や検査、判定が可能であり、しかも、その撮像部が小型軽量で携帯性に優れている画像処理システムを提供する。
【解決手段】分光分布特性が異なる複数の照明光源と、撮像光学系および撮像素子部と、を備え、複数の照明光源を選択的に発光させ、この発光に連動して撮像素子部に露光を行わせることにより複数の被写体分光画像を得る撮影装置と、得られた被写体分光画像から被写体の色に関する等級データを算出する画像判別演算部と、撮影装置に関する入力プロファイルと等色関数とを用いて、得られた被写体分光画像からXYZ三刺激値の画像データを推定して、ディスプレイ画像データを算出する色再現演算部33と、を有する処理装置2と、等級データとディスプレイ画像データに基づき色再現された画像とを表示するディスプレイ22と、を備えた画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】 画像を観察する観察環境の光源に応じた、最適なキャリブレーションを複雑な手順を経ることなく行う。
【解決手段】 記録システムであって、記録装置と、分光特性測定装置と、前記記録装置のキャリブレーションを行うホスト装置とを有する。また、複数の光源についての分光特性データを格納し、前記記録装置によりサンプル画像を記録させるよう制御し、前記分光特性測定装置により前記サンプル画像の分光特性を測定するよう制御する。また、前記記録装置により記録される画像を観察する観察環境の光源を設定する。また、観察環境の光源の分光特性を反映した前記サンプル画像の光学濃度を計算し、計算された光学濃度からルックアップテーブルを作成し、これを格納する。 (もっと読む)


【課題】LCDバックライトなどの照明システムで使用する光フィードバックシステムが、混合光における「可視赤色」波長の強度を十分に測定しないという問題点のない装置を提供する。
【解決手段】一実施形態では、第1のスペクトルを有する光が混合光からフィルタリングされ、第1のスペクトルとは異なる第2のスペクトルを有する光も混合光からフィルタリングされる。その後、第1のスペクトルを有する光の強度および第2のスペクトルを有する光の強度が検出される。第1および第2のスペクトルを有する光の検出された強度から、第3のスペクトルを有する光の強度が推定される。 (もっと読む)


本発明は、物品の種々の色および外観の画像をデジタル表示するためのシステムならびにその使用に関する。本発明は、特に、物品の色および外観にマッチングする一つ以上のマッチング処方を選択すべく画像を表示するためのシステムに関する。本発明はさらに、車両の対象コーティングの色および外観にマッチングする一つ以上のマッチング処方を選択すべく画像を表示するためのシステムに関する。
(もっと読む)


【課題】人間である観察者によって知覚されたような色温度と光強度との両方を測定するセンサを提供する。
【解決手段】このセンサは、光によって照明される第1及び第2の光検出器(41,42)を含む。第1及び第2の光検出器は、400nm〜700nmの波長帯域における光の強度の第1及び第2の加重平均を示す第1及び第2の光検出器信号を生成する。第1の光検出器は、第2の光検出器よりも、400nm〜500nmの波長を有する光に対してより感度が高い。センサはまた、第1及び第2の信号の比に関連する第1の処理信号を生成する色温度処理回路を含む。色温度処理回路は、第1及び第2の光検出器信号からそれぞれ第1及び第2の対数信号を生成する第1及び第2の対数増幅器(61,62)と、第1の対数信号と第2の対数信号との差を示す信号を生成する減算回路(51)と、を含み得る。 (もっと読む)


【課題】測色チャートで指定される全ての色情報のセットを測定し終える(全ての色情報に基づく測定処理が終わる)までの総測定時間を精度良く予測すること。
【解決手段】パーソナルコンピュータ101のCPUが、測定処理の前に、予備測定用測色チャートに従って予備測定処理を実行し、該予備測定結果に従って、測色チャートにて指定される色情報毎にモニタ102にて出力される予想輝度値を算出し、該各予想輝度値に対応する露光時間を輝度レンジ-露光時間テーブルからそれぞれ取得し、該取得した各露光時間に従って、測色チャートで指定される色情報毎の予想測定時間を算出し、該算出された前記各予想測定時間に従って、前記測定処理における総予想測定時間を算出する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷機の印刷模擬方法及び装置,印刷機の絵柄色調制御方法及び装置,並びに印刷機に関し、印刷を実施する前に容易に色合いを確認することができるようにして、損紙の発生を抑制しながら印刷色調に対する要求に適確に答えることができるようする。
【解決手段】印刷機の印刷特性と前記印刷機で印刷される印刷絵柄のデータとを取得して、印刷絵柄のデータを印刷機の印刷特性に作用させて、印刷機による発色を模擬した前記印刷絵柄の画像をモニタ画面に表示する印刷絵柄表示ステップと、刷絵柄の見本を参照しながらモニタ画面に表示された絵柄の色調が印刷絵柄の見本の色調に近づくように、印刷時におけるインキ供給量を該インキ供給量の標準状態から調整することにより、モニタ画面に表示された絵柄の発色状態を補正する発色補正ステップと、から構成する。 (もっと読む)


【課題】色較正の必要性(印刷性能)を判定するために用いられる適切な印刷性能判定基準チャート等を提供する。
【解決手段】印刷性能判定の対象となる印刷装置によって印刷媒体に印刷される印刷性能判定基準チャートにおいて、ブラックの色要素からなる第1領域と、シアン、マゼンタ、イエローの各色要素からなり、それぞれの前記各色要素が、前記第1領域に構成された前記ブラックと同色になるような構成比で構成される第2領域と、を有する経時変化判定領域と、複数の所定の基準色を所定の許容色範囲上下に変動させた上限色のパッチと、下限色のパッチと、を有する前記印刷装置の印刷性能判定基準領域と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】呈色反応の過程で反応面に色むらが生じても、反応面の色を高精度で識別可能な色識別装置および色識別方法を提供する。
【解決手段】記憶部5aは、ガスと呈色反応した反応面のRGBビットマップデータから画素単位で生成された複数の参照色座標ごとに、色度図の各座標とその座標に対応する参照色座標の数に応じた頻度を表す参照データと、その反応面を識別するための識別情報と、を関連づけて保持する。演算部5dは、撮像部4が生成したRGBビットマップデータの各画素の測定色座標を生成する。演算部5dは、色度図の各座標とその座標に対応する測定色座標の数に応じた頻度を表す測定データを生成する。演算部5dは、測定データと記憶部5a内の複数の参照データとを照合して、測定データに該当する参照データを特定し、その参照データと関連する識別情報を特定する。 (もっと読む)


【課題】少ないデータ量で、反応面の色を識別可能な色識別装置および色識別方法を提供する。
【解決手段】参照データ記憶部5aは、ガスと呈色反応した反応面のRGBビットマップ画像から生成されたRGBのいずれか1つと他の2つとの各々の差にて表された参照用色情報と、その反応面を識別するための識別情報と、を関連づけて複数保持する。撮像部4は、保持部1内の色サンプル板10の反応面103を撮像して、その反応面のRGBビットマップ画像を生成する。演算部5dは、そのRGBビットマップ画像からRGBのいずれか1つと他の2つとの各々の差にて表された色情報を生成し、生成された色情報と複数の参照用色情報とを照合して、生成された色情報に該当する参照用色情報を特定し、その参照用色情報と関連するカテゴリを表示部6に出力する。 (もっと読む)


【課題】 色成分抽出用カメラにおいて、従来では、RGBのセンサーの制御を同一の電子シャッター速度を基本として使用しているために、カラーフィルターの濃度と色成分を比視感度に合致すべく変更したものを使用している。その結果として、抽出データから色成分の補正が必要となりおのおのの色相との相関に影響を及ぼしている。
【解決手段】 当発明では、おのおのの色相のカラーフィルターの彩度を同一とし、透過率を同等とすることで色相の相関比を一定とするようにした。このために、電子シャッター速度やカメラの基本的設定であるゲイン等を変更することで相関を単純化することにした。 (もっと読む)


マルチスペクトル映像取得方法およびその装置を提供する。
本発明に係る映像取得方法は、マルチスペクトル映像取得を実行しようとする被写体に光を照射する複数の光源に対してオン−オフの組み合わせを決定するステップと、マイクロコントローラの制御信号によって決定されたオン−オフの組み合わせにより複数の光源を用いて被写体に光を照射し、制御信号と同期化した制御信号によってカメラを駆動して被写体の映像を取得するステップと、取得された映像のスペクトルに対する複数のスペクトル基底関数およびスペクトル基底関数に対する加重値を決定し、複数のスペクトル基底関数に対応する加重値を掛けた値を総合して被写体の全域反射スペクトルを決定するステップとを含み、本発明は、必要な測定手段の数を最小化することにより、極めて実用的かつ効果的な全域反射スペクトル映像を取得することができる方法を提供する。したがって、本発明に係る全域反射スペクトル映像は、従来のRGB映像技術が有する限界を克服することができ、多様な分野、例えば、映像分野や医療分野などに幅広く用いることができる。
(もっと読む)


【課題】スペクトル形状が同じでもスペクトルが波長シフトしてしまう測定対象物の波長シフト量を検出することにより、二次元のピーク波長、輝度、色度測定を実現する。
【解決手段】波長シフト量検出方法は、まず、各原色信号成分の分光特性を有する被測定対象物21を、被測定対象物21の分光特性よりも広い各原色信号成分の分光感度特性を有するカメラ11で撮像する。次に、カメラ11の各原色信号成分の分光感度特性に含まれる被測定対象物21の分光特性のうち、いずれかの原色信号成分の被測定対象物21の分光特性の出力と、隣り合う波長の他の原色信号成分の分光感度特性からの分光特性の出力との出力比率を比較する。そして、出力比率が変化したとき、被測定対象物21の分光特性の波長が、出力比率に応じた量だけ波長シフトしたことを検出する。 (もっと読む)


【課題】安定的に検出対象物の特徴量を検出可能な光電センサを提供する。
【解決手段】3×3の受光素子群は、3個の赤色光を受光するための受光素子と、3個の緑色光を受光するための受光素子と、3個の青色光を受光するための受光素子とを均一に含む。3×3の単位で構成される受光素子群を組み合わせて12×12のアレイ状の受光素子のパターンを形成する。12×12のアレイ状の受光素子の配列パターンにより、赤(R)、緑(G)、青(B)の光を受光するための受光素子が分散して配置される。これにより、例えば、円形のスポット領域がずれた場合受光素子が分散して配置されることにより、スポット領域に赤(R)、緑(G)、青(R)の光を受光するための受光素子が含まれる個数が大きく変わることはない。 (もっと読む)


141 - 160 / 317