説明

Fターム[2G020DA63]の内容

各種分光測定と色の測定 (14,545) | 色の測定 (4,626) | 用途 (1,092) | 発光体の測色 (119)

Fターム[2G020DA63]に分類される特許

1 - 20 / 119


【課題】光特性ムラを短時間で高精度に測定することができる光特性ムラ測定装置を提供する。
【解決手段】撮像部110は、LED実装基板200−1に配列されたLED光源211を同時に撮像すると共に、各測定点Pから入射された光の特性値として、XYZ表色系のx値及びy値をそれぞれ検出する。パーソナルコンピュータは、光放射角に応じて定められた角度補正マトリクスを用いて、それぞれのLED光源211に対応する光特性値を、基準となる放射角に対応する値に補正する。LED光源211の特性値を放射角に応じて補正するため、複数のLED光源211を同時に撮像するにも拘わらず、正確な光特性値を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】所定の特性を有する微小細粒(タガント)を物品に付与し、更にその分布位置に基づいて高精度に個々の物品を識別することが可能な個体識別装置等を提供する。
【解決手段】個々の物品1の基材10上に、基材とは異なる光学反射特性を有し、かつ、異色の微細物質12、並びに特徴的な図案及び形状等を有する微細物質をランダムに配置しておく。また個々の物品をスキャナ等により光学的に読み取り、所定の画像処理を施して微細物質の特徴点及びその特徴点における色情報に関する特徴量を抽出し、基準特徴量データとして記憶部に記憶しておく。識別対象となる物品を上述の読み取りの際と同様の手法で読み取り、同様の画像処理を施して微細物質の対象物特徴量データを抽出する。そして、抽出した対象物特徴量データと記憶されている基準特徴量データとを比較することにより識別対象とする物品と基準物品とが同一個体であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】光センサにおいて、複数種類の光センサを併用する場合と比べて、製造コストを低減し、取付け対象の電気機器のデザイン性を損ない難くする。
【解決手段】光センサ1は、分光感度が異なる受光素子2v、2iと、受光素子2v、2iによる検出信号をそれぞれ増幅する増幅回路3v、3iと、増幅回路3v、3iによりそれぞれ増幅された検出信号の和又は差を演算する演算回路4とを備える。増幅回路3v、3iは増幅率が調整可能であり、演算回路4は演算内容が変更可能である。上記増幅率の調整と上記演算内容の変更とにより、検出対象の光の波長領域を2つの波長領域に切り替えることができる。従って、2種類の光センサを併用する場合と比べて、光センサの数を減らし、各種構成部品を共通化できる。そのため、製造コストを低減でき、また、電気機器に取り付けた状態で、占有面積が少なくて済み、電気機器のデザイン性を損ない難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】クロストーク値を正確に測定することのできる測光装置を提供する。
【解決手段】測定対称物(50)からの光を受光する受光部12と、受光部12で取得した光量に基づいて測色値を算出する演算制御部31と、取得した光量に応じる受光部12からの信号に基づいて第1所定時間T1での基準測色値データを生成する第1処理部(37)と、取得した光量に応じる受光部12からの信号に基づいて第2所定時間T2での波形データを生成する第2処理部(39)と、を備え、演算制御部31は、第2処理部からの波形データにおける大きな極大値に対する小さな極大値の比率を算出し、第1処理部からの測色値データに基づく基準測色値に、算出した小さな極大値の比率を乗算することで測色値を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の被測定装置(DUT)の光学的性質を測定することが可能である発光部品測定システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】各DUT2は、最初の光線を出力するために電気を受け取ることが可能であり、各最初の光線は、第1の波長範囲を有する。発光部品測定システム1は、濾波装置14および検出装置16を備える。濾波装置14は、前記最初の光線の対応する第3の波長を濾波することができてかつ同時に複数の第1の濾波済光線24を出力することができる第1の濾波部分142を備える。各第1の濾波済光線24は、それぞれ第2の波長範囲を有する。前記検出装置16は、濾波装置14から出力される光線を受光してそれに応じて光データを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ある期間使用した光源等を持つ投影型表示装置に対しても、映像を目標輝度及び目標色度で表示することができる投影型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる投射型映像表示装置は、光源1と、光源1の固有光源特性データを保持する光源特性記憶手段9と、光源1の輝度を測定する輝度センサとしての3原色輝度センサ8と、固有光源特性データと、3原色輝度センサ8において測定された光源1の輝度の経時変化とに基づいて、光源1の現在光源特性データを演算する特性データ演算手段18と、現在光源特性データに基づいて、補正係数を演算する補正係数演算手段15と、補正係数を用いて、映像信号に対する輝度及び色度の補正を行う輝度及び色度補正手段16を備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子の正面から出射される光と発光素子の側面から出射される光とを同時に検査する。
【解決手段】発光装置100に設けられたLED素子103の正面103a及び側面103bから出射される光の輝度及び色度を測定して、出射光の色むらの有無を検査する発光装置の検査装置200であって、発光装置100に対向して配置され、LED素子103の正面103aから出射される光と、LED素子103の側面103bから出射される光とを分離して投影できる位置に設置される拡散部材1と、拡散部材1に投影された光を受光する受光器2と、受光器2による受光結果に基づいて光の輝度及び色度を算出する制御装置3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも3つのカラーチャネルを含むフィルタ色測定デバイスのための較正方法を提供する。
【解決手段】カラーチャネルの出力信号を三刺激色値に変換するための較正行列が形成される。較正はスペクトル的に実行され、色測定デバイスのカラーチャネルのスペクトル感度、および一般的な光源のスペクトル放射特性が測定および記憶され、当該スペクトル感度および光源のスペクトル放射特性、ならびにCIE1931による標準観測者のスペクトル評価関数から較正行列が算出される。 (もっと読む)


【課題】 表示装置の表示部に表示される画像の色ムラの発生箇所を判別する。
【解決手段】 検査対象となる表示装置1の表示部3を撮像手段5によって撮像して画像データを取得し、画像データに基づいて放射輝度に関する2次元分光データをデータ生成手段6によって生成し、2次元分光データを入力データ加工手段7によって色ムラ検出データに加工し、色ムラ検出データと予め定めた基準データとを比較して表示パネルにおける表示部3に表示される画像の色ムラの発生箇所を色ムラ判別手段8によって判別する。 (もっと読む)


【課題】分光された光のスペクトルを検出して分光測定を行うときに、測定時間を短縮化することを目的とする。
【解決手段】本発明の分光測定装置は、LED11からの光を分光した光を波長ごとに受光する複数の受光素子を有する光センサ16と、光センサ16の各受光素子についてのスペクトルデータを順番に生成するAD変換部21および補正部22と、補正部22が全ての前記受光領域のスペクトルデータを生成するよりも前に、既に生成されたスペクトルデータを用いて演算処理を開始する演算部24と、を備えている。これにより、スペクトルデータの生成動作と演算動作とをオーバラップさせることができ、分光測定の時間を短縮化できる。 (もっと読む)


【課題】照明光源が発光した光を受光して光学測定を行うときに、照明光源に熱のダメージを与えることなく正確に光学測定を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明の光学測定装置は、LED8に対して電源部7が駆動電流を供給することでLED8を発光させる発光部2と、LED8が発光した光Lを受光してLED8の光学測定を行う測光部5と、発光部2と測光部5との間を接続し、発光部2の発光タイミングと測光部5の測定タイミングとを同期させるためのトリガ信号trigを伝送するトリガ信号伝送部20と、を備えている。これにより、光学測定を正確に行うことができ、LED8に対して作用する熱のダメージを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】表示装置の個体差を吸収し、高精度な表示強度の測定を行うことが可能な測定システム、表示装置、測定装置、補正装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】予め表示の基準となる基準画面を測定装置にて測定した結果に基づく標準測定値、及び予め基準画面を測定装置にて測定した結果に基づく基準測定値をLUT1及びLUT2に記録しておく。そして、測定装置により測定した表示画面の表示強度を、標準測定値及び基準測定値に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】分解能の高い光フィルターを提供する。
【解決手段】表面研磨された第1研磨平面を有する第1基板51と、第1基板51に対向し、第1研磨平面に対向する表面研磨された第2研磨平面を有する第2基板52と、第1研磨平面に設けられた第1反射膜56と、第1研磨平面に設けられ第1反射膜を覆うSiN膜58と、第2研磨平面に設けられ、第1反射膜に対向する第2反射膜57と、第1反射膜56および第2反射膜57の間に反射膜間ギャップを形成するSiO2膜53と、SiO2膜53と第2基板52との間に形成された金属膜60とを有する。 (もっと読む)


【課題】配線信頼性を向上でき、かつ基板の撓みをも抑制可能な波長可変干渉フィルター、光モジュール、および光分析装置を提供する。
【解決手段】波長可変干渉フィルター5は、固定基板51と、可動部521および保持部522を有する可動基板52と、固定反射膜56と、可動反射膜57と、固定基板51に設けられた第一電極543A、543B、544と、可動基板52に設けられて各第一電極543A、543B、544にそれぞれ対向した第二電極547、547,546と、第一電極543A、543B、544および第二電極547、547,546を接続する導電性部材55と、を具備し、導電性部材55は、平面視において、可動部521の中心点Oを中心とする仮想円Q3の円周上に沿って等角度間隔となるように、可動基板52の外周縁と保持部522の外周縁との間の領域内に設けられた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、反射膜間のギャップ寸法を変化させた場合でも分解能の低下を抑制できる波長可変干渉フィルター、光モジュール、および光分析装置を提供する。
【解決手段】波長可変干渉フィルター5は、固定電極541および可動電極542を備えた静電アクチュエーター54を具備する。そして、固定電極541は、平面視で同一形状に形成される複数の固定部分電極543を備え、これらの固定部分電極543は、等角度間隔で配置され、可動電極542は、平面視において固定部分電極543と同一形状に形成され、かつ固定部分電極543と重なる複数の可動部分電極544を備え、互いに対向する固定部分電極543および可動部分電極544により部分アクチュエーター55が構成される。そして、これらの部分アクチュエーター55は、2つの前記電圧印加用部分アクチュエーター間で電気的に直列に接続される。 (もっと読む)


【課題】等色関数に近似した分光感度を持つ測色手段によって色度図座標を介さずに、最近接の黒体放射色温度に基づく色温度及び黒体放射軌跡からの乖離量を検出可能な色温度成分分析装置を提供する。
【解決手段】光を測定して色温度情報を出力する色温度成分分析装置を、等色関数と近似した少なくとも3色の分光感度を有し光量に応じた測光信号を出力する測色手段と、測色手段が出力する測光信号を用いてプランク黒体放射式に基づいた黒体放射エネルギ2色比色温度値を色の組み合わせを異ならせて複数求める2色比色温度出力手段と、2色比色温度出力手段が異なった色の組み合わせに基づいてそれぞれ算出した複数の黒体放射エネルギ2色比色温度値の平均値である平均黒体放射色温度値を色温度情報として出力する色温度情報出力手段と、2色比色温度出力手段が求めた黒体放射エネルギ2色比色温度値と平均黒体放射色温度値との差分である黒体放射分布からの乖離量を出力する乖離量情報出力手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 試料の二分光放射輝度率を高精度、短時間に測定する。
【解決手段】 照射部102は、紫外域から可視域の範囲において、設定された幅で波長をシフトした、設定された波長幅を有する測定光を発生し、測定光の分光放射輝度を測定する。測定部103は、測定光の照射に対して試料12が放射する光の分光放射輝度を可視域において測定する。演算部104は、測定光の分光放射輝度および試料12が放射する光の分光放射輝度から試料12の二分光放射輝度率を演算する。 (もっと読む)


【課題】 試料の二分光放射輝度率を容易に取得する。
【解決手段】 試料情報入力部204は、測定装置109または記憶部210から、メディア上に形成された色票の分光反射率を取得する。メディア特性入力部202は、記憶部210から、メディアの二分光放射輝度率を入力する。演算部205は、試料情報入力部204が取得した色票の分光反射率と、メディア情報入力部202が入力したメディアの二分光放射輝度率から色票の二分光放射輝度率を演算する。 (もっと読む)


【課題】
誘導灯の表示体の色彩を、より正確に判定することができる誘導灯検査器具を提供する。
【解決手段】
本発明の誘導灯検査器具Aは、光を透過しない不透明な基板1と、この基板1上に設けられ、表示体e1の基準となる色彩に対して段階的に色彩を変化させた複数の色彩見本20、20、・・・を有するスケール部2と、基板1上であってスケール部2に隣り合うように設けられ、可視光領域において略全反射する鏡面部3とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により光源のピーク波長の変動を計測可能とする。また、その計測結果を用いて光源の三刺激値を演算可能とする。
【解決手段】予め感度の異なる2つ以上の光センサで、光源の波長を変動させた場合のそれぞれの検知データで検知データテーブルを作成しておき、現在の光源をそれぞれの光センサで測定し、現在のセンサ検知データと検知データテーブルとから光源のピーク波長の変動を求める。さらに、光源の波長を変動させた場合の視感度曲線に対する感度データを、感度テーブルとして作成しておき、現在のセンサ検知データと検知データテーブルと感度テーブルから光源の三刺激値を求める。 (もっと読む)


1 - 20 / 119