説明

Fターム[2G028EJ07]の内容

Fターム[2G028EJ07]の下位に属するFターム

Fターム[2G028EJ07]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】4端子対法による計測が行える回路基板検査装置において、プローブのコンタクトチェックのための専用回路が不要であり、また、測定中においても適宜コンタクトチェックが行えるようにする。
【解決手段】高電位側電圧プローブP3および低電位側電圧プローブP4に接続される各同軸ケーブルCの内部導体ILと外部導体Sとの間に、高周波領域で定在波が発生しないように、インピーダンスマッチング用の抵抗素子R0とスイッチSW2とを含む直列回路22を接続し、スイッチSW2がオフであるときの内部導体ILと外部導体S間の第1の電圧値と、スイッチSW2がオンであるときの内部導体ILと外部導体S間の第2の電圧値とに基づいて、各電圧プローブP3,P4の接触状態の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】 レールボンド抵抗を自動で測定できるレールボンド抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】 第1のレール11上に、第1電極C1と、第2電極C2と、第3電極C3とを配置し、第2のレール12上に第4電極C4と第5電極C5とを配置する。この場合に、第2電極C2と第3電極C3の間隔が所定の基準長さ(例えば、1m)になるように配置する。また、第1のレール11上の第3電極C3と第2のレール12上の第4電極C4の間隔が所定の長さ(例えば、1m)になるように配置する。そして、電源部41により、第1電極C1と第5電極C5との間にバッテリ電圧Vbatを印加し、演算制御部100により、第2電極C2と第3電極C3との間の電位差V1と、第3電極C3と第4電極C4との間の電位差V2とを検出し、この電位差V1と電位差V2との比に基づいて、レールボンド抵抗(抵抗R)の大きさ(メートル長に換算された抵抗値)を算出する。 (もっと読む)


【課題】微小抵抗変化の測定に対して、構造が簡単で誤差の小さい高精度のブリッジ回路型検出器の提供を目的とする。
【解決手段】四辺形の少なくとも一辺に測定センサー部に対応して変位する抵抗変位部Rを有するブリッジ回路を用いた検出器であって、ブリッジ回路の対向するA点及びB点間に有する電源部と、他の対向するC点及びD点間に出力される電圧を検出する出力電圧測定部を有し、さらに前記A点及びB点間の電圧を測定する正味ブリッジ電圧測定部を有し、前記出力電圧測定部にて測定した出力電圧値と前記正味ブリッジ電圧測定部にて測定した正味ブリッジ電圧値にて抵抗変位部Rの微小抵抗変化を算出するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風車羽根の引下げ導線の電気抵抗の測定を改良する。
【解決手段】風車の羽根1の引下げ導線2のための測定システムにおいて、第1の端部11aにおいて引下げ導線2に直列に接続された測定ケーブル11が設けられており、該測定ケーブル11の第2の端部11bが、羽根1の下側ベース部分4における電気抵抗を測定するためにアクセス可能である。 (もっと読む)


【課題】交流量子ホール効果抵抗(acQHR)を基準として標準キャパシタを校正周波数1.592 kHzで校正可能な周波数可変直角相ブリッジを提供する。
【解決手段】周波数可変直角相ブリッジ回路の分圧比ρ、ρ、ρ、及びρを独立に調整して下記式のバランス条件、
【数16】


が満足されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であって測定対象の抵抗値を精度良く測定できる抵抗測定装置を実現する。
【解決手段】本発明の抵抗測定装置1は、試料Rtの抵抗値を測定するための抵抗測定装置であって、電圧源Vsと可変電圧源Vbと抵抗R1〜R3とを備え、抵抗R1と抵抗R2との間の電圧V1が、抵抗R3と試料Rtとの間の電圧V2と等しいとき、電圧源Vsの出力電圧V3と可変電圧源Vbの出力電圧V4は平衡状態になる。電圧V1(電圧V2)、電圧V3および電圧V4のいずれか2つの電圧を測定することにより、試料Rtの抵抗値を精度良く算出できる。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両上にてフィルタに堆積するパティキュレートの量を測定するパティキュレート捕集装置を提供する。
【解決手段】エンジンの排気通路2に介装されるフィルタ4を備え、このフィルタ4に排出ガスに含まれるパティキュレートを捕捉するパティキュレート捕集装置1であって、フィルタ4に取り付けられる複数の電極板11、12と、この電極板11、12によって構成されるコンデンサ13の静電容量Cを検出する静電容量検出手段31とを備え、検出される静電容量Cに応じてフィルタ4に堆積したパティキュレートの量を求める構成とした。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を受けにくく、測定精度を向上させることができるインピーダンス測定装置の提供。
【解決手段】インピーダンス測定装置1は、ブリッジ回路2と、電源3と、検出器4とを備える。ブリッジ回路2は、4つの抵抗R1〜R4と、入力端21,22と、出力端23,24とを備える。電源3は、入力端21に接続される正弦波信号源31と、入力端22に接続される余弦波信号源32とを備える。検出器4は、出力端23に接続される第1変換器41と、出力端24に接続される第2変換器42と、位相検波器45とを備える。第1変換器41、及び第2変換器42は、各出力端23,24に流れる電流を電圧に変換して出力する。位相検波器45は、第1変換器41、及び第2変換器42にて出力される信号の位相差を検出する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ分岐信号源などの信号生成システムのキャリブレーションを簡易に行う。
【解決手段】信号を生成する信号生成部12と、信号を出力する出力端子19aとを有する信号生成システム100における誤差要因Eijaを記録する誤差要因記録部と、出力端子19aから信号が出力されている状態における信号の測定結果R1、R2と、誤差要因記録部に記録された誤差要因Eijaとに基づき、出力端子19aの反射係数を導出する反射係数導出部24と、導出された反射係数Xmと、反射係数の真値とに基づき、記録された誤差要因Eijaの真偽を判定する真偽判定部とを備えた誤差要因判定装置20。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ高精度かつ高速なインピーダンス測定技術の提供
【解決手段】 自動平衡ブリッジ(ヌルループ370)を用いたインピーダンス測定装置10において、帰還インピーダンス素子360の一端とモデム型増幅器500内の検波器の入力端との間に第一の可変利得増幅器330を設け、検波器の出力端と帰還インピーダンス素子360の他端との間に第二の可変利得増幅器350を設け、第二の可変利得増幅器350の増幅率が、第一の可変利得増幅器330の増幅率変化を補償するように動作する。第一の可変利得増幅器330は、測定過程の前半により低く設定され、測定過程の前半により高く設定される。 (もっと読む)


【課題】動歪測定器のホイーストンブリッジに対する試料抵抗分の配線構造を工夫することで、振動試験や衝撃試験等により高速で変動する試料の抵抗値を高精度に測定可能とする。
【解決手段】ホイーストンブリッジ回路18の1辺のブリッジ抵抗を、環境条件による変動が抑制された歪ゲージ(固定基準抵抗)20と環境条件により変動する抵抗成分ΔRを有する試料16を直列接続した回路とする。定電圧電源32からホイーストンブリッジ回路18に一定のブリッジ入力電圧Eiを印加し、試料16の抵抗変動に応じたブリッジ出力電圧Eoを動歪アンプ30に入力し、所定周波数の搬送波信号を出力する。測定抵抗演算部34は、動歪アンプ30から出力される搬送波信号のピークレベルをサンプリングしてブリッジ出力電圧Eoを検出し、検出したブリッジ出力電圧に基づいて試料の抵抗を算出する。
(もっと読む)


【課題】ホイートストンブリッジ回路を構成する各抵抗の抵抗値を測定できる装置を提供する。
【解決手段】ホイートストンブリッジ回路を構成する抵抗の抵抗値を測定するホイートストンブリッジの抵抗測定システムであって、ホイートストンブリッジ回路の4つの端子電極それぞれに2本ずつ接触させるためのプローブカード4のプローブ針と、ホイートストンブリッジ回路の端子電極と、プローブ針をフリッティング現象を利用して導通させるフリッティング用回路5と、4つの端子電極のそれぞれと導通する2本のプローブを用いて、四端子法によってホイートストンブリッジ回路の端子間の電流及び電位差を測定する抵抗測定部3と、を有する。また、抵抗測定部3によって測定された端子間の電流及び電位差を用いて、ホイートストンブリッジ回路を構成する各抵抗の抵抗値を演算する抵抗測定制御部2を備える。 (もっと読む)


本発明は、電力トランジスタの機能検査のための回路装置に関し、この回路装置は、絶縁されたゲートと、ドレインまたはコレクタとして構成されている第1の電力電極と、ソースまたはエミッタとして構成されている第2の電力電極とを備えた電力トランジスタを有し、第1の電力電極および第2の電力電極は第1の電力電極端子コンタクトおよび第2の電力電極端子コンタクトを介して、直流電圧源および電気的な直流電流負荷を備えた電力回路に接続されており、ゲート端子コンタクトを介してゲートと接続されている信号出力側を備えた制御装置を有し、ゲート端子コンタクトと第2の電力電極端子コンタクトとの間のゲート端子キャパシタンスを測定するためのキャパシタンス測定装置を有し、キャパシタンス測定装置によって測定されたゲート端子キャパシタンスをゲートキャパシタンスと比較し、比較に依存してエラー信号を出力する評価装置を有する。
(もっと読む)


【課題】表面実装用電子部品の低いインピーダンスを精度良く測定することが可能なインピーダンス測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】平衡ブリッジ型インピーダンスアナライザに接続される第1、第2の測定端子5a、5bと、前記第1、第2の測定端子5a、5bを同一面に保持した固定台4と、同一面に露呈した第1、第2の外部端子を有する表面実装用電子部品1を前記第1、第2の測定端子5a、5bに押圧する加圧体3と、を具備したインピーダンス測定装置において、前記第1、第2の外部端子と前記第1、第2の測定端子5a、5bに介在し、絶縁性の弾性シート体と、前記弾性シート体を貫通する複数の導電線とからなる異方導電性シート6を備え、押圧された前記異方導電性シート6の変形に追従して前記導電線が傾斜することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特定のアルゴリズムによって迅速かつ正確に平衡状態が得られるようにする。
【解決手段】 被測定試料102に同一周波数の正弦波を印加する第1および第2の発振器101,106を備え、CPU109より例えば第2発振器106に対して3つの異なる位相角θx,θy,θzを順次設定し、その各位相角ごとに測定したL端子点の電圧Vx,Vy,Vzに基づいて平衡状態とする最適位相角θminを求め、上記L端子点の振幅値をV=α+βcos{γ−(θaもしくはθb)}(α,β,γは定数)として、上記電圧Vx,Vy,Vzおよび上記最適位相角θminから上記式中の定数α,βを算出し、算出した定数α,βに基づいて平衡状態とする最適振幅Bminを得る。 (もっと読む)


【課題】モデム形自動平衡ブリッジを備えるインピーダンス測定器において、オープンオフセットをキャンセルする。
【解決手段】モデム形自動平衡ブリッジを備えるインピーダンス測定器において、被測定物のインピーダンスを求める方法であって、前記自動平衡ブリッジ内のモデムに供給される基準信号に対する位相がそれぞれ異なる2以上の測定信号を被測定物に印加し、各前記測定信号が前記被測定物に印加される時の前記被測定物の各インピーダンスをそれぞれ測定し、各前記測定におけるインピーダンス測定値および前記位相とを用いて前記被測定物のインピーダンスを求める。 (もっと読む)


【目的】 極低温中に設置された試料の抵抗を高精度で計測する抵抗検出素子を提供するものである。
【構成】 シャント抵抗4、被測定試料に流れる電流を検出するための入力コイル12を備えた超伝導量子干渉素子と、被測定試料を接続する信号読み出し用パッド5?1、5?2と、超伝導量子干渉素子を動作させる制御回路を接続する制御回路接続用パッド102と、シャント抵抗4および被測定試料にバイアス電流を加えるためのバイアス電流供給パッド103で構成し、超伝導薄膜プロセスにより1つの基板上に集積形成する。 (もっと読む)


【課題】 歪ゲージナ等のセンサと測定装置本体をつなぐケーブルの変形振動により発生する容量変動分を計測時に取り除くセンサ不平衝容量の検出装置及びセンサの不平衝容量検出方法、並びにこれらに用いるセンサを得る。
【解決手段】 センサ1にケーブル4A〜4Dを接続して、歪量等の計測時にセンサの容量バランスが崩れた時の大きさに比例した容量分検出電圧Ecを発生させ、この容量分検出電圧Ecとブリッジ構成のセンサ1に供給する搬送波電圧BVを乗算器16等で演算して、容量バランスの崩れに比例した補正電圧を発生させ、センサ1やケーブル4A〜4Dの不平衝容量を相殺させる。 (もっと読む)


信号源の出力インピーダンスおよび負荷のインピーダンスが伝送線路の特性インピーダンスと異なる場合においても、正確な電力を負荷に印加できるようにする。負荷2に印加される電力は、測定系誤差要因(Er1、Es)、負荷2の負荷係数Xおよび入力信号RのSパラメータによって表すことができる。よって、目標入力信号決定部70により、負荷2に印加したい所望の電力、測定系誤差要因(Er1、Es)および負荷2の負荷係数Xに基づき、入力信号RのSパラメータの目標値を決定することができる。さらに、入力信号レベル制御部80が、この目標値を入力信号RのSパラメータがとるように、入力信号のレベルを制御する。これは、増幅率可変アンプ13の増幅率を変化させることにより行う。よって、インピーダンスが整合しているか否かに関わらず、負荷に所望の電力を印加することができる。
(もっと読む)


【課題】 固定及び可動の両接点にて、コントロールスイッチにおける伝達抵抗に関して、短時間でかつ高精度の情報を得ることができる測定方法を提供する。
【解決手段】 電気装置の端子へ電圧の段階状の変化を印加し、上記変化前及び最小の時定数に関する現象で上記変化を適用することに起因する過渡的な現象が減少した後に上記端子を流れる電流を測定し、該電流測定値から第1抵抗値を計算する。 (もっと読む)


1 - 20 / 20