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Fターム[2G028HN13]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 被測定体との接続部、プローブの電極部 (617) | 印加用端子と測定用端子が区別されているもの (86)

Fターム[2G028HN13]に分類される特許

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【課題】電子部品の電極の導電性積層膜の膜厚を安価な装置で高速に測定する。
【解決手段】絶縁膜1上に上下に積層された導電層2,3(積層膜、例えばNi層およびその上のAu層)からなる半導体基板の電極に対して、段差を触針で測る場合やレーザ光を用いる場合など公知の方法で導電層2,3の厚さ(電極高さ)を測定するステップと、4端針法により電極の表面抵抗を測定するステップとを有し、二つのステップから得られた積層膜の膜厚(電極高さ)と表面抵抗値から、上下に積層した導電層2,3からなる電極の上部皮膜である導電層3の膜厚を計算式から算出する。 (もっと読む)


【課題】保守作業の効率化を図ることができる4探針抵抗率測定装置を提供すること。
【解決手段】少なくともプローブユニット6及び測定ユニット7を含む複数のユニットにより構成される4探針抵抗率測定装置であって、ユニット毎に複数の不揮発性メモリを搭載し、パーソナルコンピュータ1により、この不揮発性メモリに当該ユニットに関する保守情報を定期的に書き込み、上記保守情報を不揮発性メモリから読み出すものである。 (もっと読む)


【課題】X−Y型回路基板検査装置で4端子対法による測定を行うにあたって、各可動アームの離間距離をより広げられるようにする。
【解決手段】4端子対法による計測を行うため、電流プローブP1,P2および電圧プローブP3,P4の測定部20に至る電気配線に同軸ケーブルC1〜C4を用い、同軸ケーブルC1〜C4の外部導体S同士を導通手段70を介して相互に接続し、可動アーム31,32のX−Y方向の動きに追従して伸縮するパンタグラフ構造の伸縮手段60を介して可動アーム31,32の間のほぼ中間位置に支持される同軸ケーブル保持手段50により同軸ケーブルC1〜C4を束ねた状態で保持し、同軸ケーブルC1〜C4の各内部導体ILをそれぞれ変形可能な例えば板バネ81からなる電気的中継手段80を介して対応するプローブP1〜P4に接続する。 (もっと読む)


【課題】検査精度を向上させつつ検査効率を向上させる。
【解決手段】検査対象の抵抗器100に交流定電流Imを供給して抵抗器100の抵抗値Rmを測定する測定処理を実行する測定部14と、上下限値Ra,Rbと抵抗値Rmとを比較して抵抗器100に対する良否検査を実行する制御部19とを備え、制御部19は、測定部14によって測定処理が実行される測定レンジの上限値が規定値Rr3以下のときには、良品サンプル100aが回路基板に搭載されている状態において測定されるべき第1抵抗値Rr1と測定部14によって測定された良品サンプル100aの第2抵抗値Rr2との差分値を補正値Rcとして求め、抵抗器100の抵抗値Rmを補正値Rcで補正する補正処理を実行し、補正後の抵抗値Rmを用いて良否検査を実行する。 (もっと読む)


【課題】抵抗検出体の面直方向の抵抗を正確に検出する抵抗測定装置および抵抗測定方法を提供する。
【解決手段】抵抗測定装置1は、抵抗検出体2の面直方向の抵抗を測定する第1部位に第1電流を印加する第1電流印加手段5と、第1部位よりも外周側であり、第1部位を取り囲むように設けた第2部位に、抵抗検出体2の面内方向における第1部位と第2部位との電位差が略ゼロとなる第2電流を印加する第2電流印加手段6と、第1電流と第2電流とが印加された時の第1部位間の第1電圧を検出する第1電圧検出手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】X−Y型回路基板検査装置で4端子対法による測定を行うにあたって、各可動アームの離間距離をより広げられるようにする。
【解決手段】電流プローブP1,P2および電圧プローブP3,P4の測定部20に至る電気配線に同軸ケーブルC1〜C4を用い、一方の可動アーム32のプローブ支持部32aに第1電流プローブP1と第1電圧プローブP3とを、また、他方の可動アーム31のプローブ支持部31aに第2電流プローブP2と第2電圧プローブP4とを支持させ、例えば可動アーム32側にプローブ支持部31a,32aの上方に配置されるケーブル支持基板33を設け、各同軸ケーブルCの一端側を、それらの外部導体Sを所定の導通手段により接続してケーブル支持基板33に固定するとともに、各同軸ケーブルCの内部導体ILを、変形可能な電気的中継手段50を介して対応するプローブPに接続する。 (もっと読む)


【課題】X−Y型回路基板検査装置で4端子対法による測定を行うにあたって、各可動アームを自由に動き得るようにする。
【解決手段】4端子対法による計測を行うため、電流プローブP1,P2および電圧プローブP3,P4の測定部に至る電気配線に同軸ケーブルC1〜C4を用いるとともに、所定の導体100に接触して互いに導通する第5,第6のプローブP5,P6をさらに備え、第1可動アーム32側に第1電流プローブP1,第1電圧プローブP3および第5プローブP5を設けて、これらの各プローブP1,P3,P5をリード線5を介して接続し、第2可動アーム31側に第2電流プローブP2,第2電圧プローブP4および第6プローブP6を設けて、これらの各プローブP2,P4,P6をリード線5を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】X−Y型回路基板検査装置で4端子対法による測定を行うにあたって、各可動アームの離間距離をより広げられるようにする。
【解決手段】4端子対法による計測を行うため、電流プローブP1,P2および電圧プローブP3,P4の測定部20に至る電気配線に同軸ケーブルC1〜C4が用いられ、一方の可動アーム32側に、第1の電流プローブP1と第1の電圧プローブP3とを、それらの各同軸ケーブルC1,C3の外部導体S間をリード線5により電気的に接続した状態で取り付けるとともに、他方の可動アーム31側に、第2の電流プローブP2と第2の電圧プローブP4とを、それらの各同軸ケーブルC2,C4の外部導体S間をリード線5により電気的に接続した状態で取り付け、同軸ケーブルC3の外部導体Sと同軸ケーブルC4の外部導体Sとを金属製のコイルバネ5aを介して互いに電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】複数個のネットの直列接続回路内のスイッチのオン抵抗値をキャンセルし、真の抵抗値に基づいて高精度な導通検査を行う。
【解決手段】電圧検出手段12の両端に、複数個のスイッチを介して複数個のネットを直列に接続し、電流源11からネットの直列接続回路に流れる電流を電流検出手段13により検出すると共に電圧検出手段12により前記直列接続回路の両端電圧を検出し、演算手段が、電流・電圧検出値から前記直列接続回路の合成抵抗値を算出してその大きさにより前記直列接続回路の導通状態を検査する導通検査方法において、演算手段は、前記直列接続回路内に存在する複数個のスイッチS,S,41,42によるオン抵抗合計値を演算し、これを前記合成抵抗値から減算した値を真の抵抗値として前記直列接続回路の導通状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】電気的パラメータを短時間で正確に測定する。
【解決手段】測定部2が、測定対象体100についての電気的パラメータを四端子法に従って測定する際には、短絡スイッチ4,5の双方が切断された状態において測定処理を実行して、プローブ11〜14を利用して電気的パラメータを測定し、測定対象体100についての電気的パラメータを二端子法に従って測定する際には、短絡スイッチ4,5の双方が接続された状態において測定処理を実行して、プローブ11,13の少なくとも一方と、プローブ12,14の少なくとも一方とを利用して電気的パラメータを測定する。 (もっと読む)


【課題】高い周波数の測定電流で被測定回路基板を検査する際の発生磁束による測定誤差を低減する。
【解決手段】少なくとも2つの可動アームと、可動アームに支持され測定時に被測定回路基板Pに対する測定電流供給経路内に対として含まれる2つの電流用プローブ3,4と、各電流用プローブ3,4がそれぞれ電気配線8a,8bを介して接続される測定部6とを含み、各電流用プローブ3,4を被測定回路基板Pの被測定部位に接触させた状態で、測定部6より各電流用プローブ3,4を介して被測定回路基板Pに測定電流を供給して被測定部位間の電気的パラメータを測定するにあたって、各電流用プローブ3,4を一つの可動アーム3aに支持させるとともに、測定部6から各電流用プローブ3,4に至る各電気配線8a,8bを同じ配線経路に沿って配線することにより、電流用プローブ3,4間に形成される測定ループを小さなものとする。 (もっと読む)


【課題】局所的な液体の存在量を高精度の空間分布で計測するとともに、液体が薄い液膜の場合でも適切に高精度に計測することができるインピーダンス計測センサを提供する。
【解決手段】一方の電極である励起電極21及び他方の電極である計測電極22からなる電極対25の複数個と、励起電極21の基準電位と同じ電位に保持したグランド領域23と、励起電極21、計測電極22及びグランド領域23間を電気的に絶縁する絶縁部24とを有するインピーダンス計測センサであって、絶縁部24は、周囲をグランド領域23に囲まれてそれぞれ独立した絶縁領域を形成しており、各電極対25のうち同一電極対における励起電極21と計測電極22との間には絶縁領域のみが形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造時に発生する不具合を減少しつつ、回路面積を縮小可能なチップレイアウトを設計する。
【解決手段】本発明による半導体装置は、電流源接続用の第1パッド1と、一端が、第1パッド1に接続され、他端が、基板20と同じ導電型の拡散層21を介して基板20に接続されたヴィアチェーンと、電圧測定用の第2パッド2及び第3パッド3とを具備する。ヴィアチェーンは、第1パッド1及び第2パッド2が接続される第1配線4と、一端が第1配線4に接続され、他端が第3パッド3に接続された、抵抗測定対象となるヴィア又はコンタクト6とを備える。 (もっと読む)


【課題】オフセット電圧の変動の影響を軽減して検査対象回路部品を精度よく検査する。
【解決手段】ガード電圧印加部14は、抵抗41に対する検査時において抵抗41の一端Aに現れる端子電圧Vtを入力すると共に端子電圧Vtに対して設定された補償電圧Vcを加算して加算電圧Vadとして出力する電圧補償部21、および加算電圧Vadを入力してガード電圧Vgとして出力する差動増幅器22を備えてこのガード電圧Vgを抵抗41に並列に接続された直列回路における中間接続点Cに印加するように構成され、処理部8は、抵抗41に対する非検査時において、端子電圧Vtに代えて基準電圧Vrefを電圧補償部21に入力させると共に基準電圧Vrefとガード電圧Vgとの差電圧(Vref−Vg)を検出して、検出した差電圧(Vref−Vg)を電圧補償部21に対して補償電圧Vcとして設定する電圧設定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】探針バイアス方法を用いても高抵抗の半導体薄膜の抵抗率をより正確に測定することができる薄膜抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】薄膜の抵抗率を測定するための薄膜抵抗測定装置100であって、所定の間隔で離間され、薄膜に接触させて薄膜に所定の定電流を供給するための第1端子1及び第2端子2と、薄膜に接触させて薄膜に所定のバイアス電圧を印加するための第3端子3と、第1端子1及び第2端子2に接続された定電流源13と、第1端子1及び第2端子2と、第3端子3とに所定のバイアス電圧を供給するためのバイアス電圧印加部14とを備え、第1端子1は第2端子2に対して高電位であり、第3端子3は、第1端子1を囲むように、ループ状に構成されている、又は、当該第3端子3と第2端子2とによって平面を構成するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】位相に不連続を生じさせずに信号を生成する。
【解決手段】処理部6は、一の通過帯域の周波数の第1信号S1を第1DDS32で生成し、フィルタ35を介して出力信号Soとして出力させている状態において、出力信号Soの周波数を一の通過帯域に隣接する他の通過帯域(フィルタ36の通過帯域)の他の周波数に変更する際に、第1切替部34に対する切替制御を実行して第2DDS33をフィルタ36に接続すると共に、周波数設定制御を実行することによって各DDS32,33から出力される各信号S1,S2の周波数を一の通過帯域と他の通過帯域との重複する帯域の共通周波数に設定し、次いで、第2DDS33に対する位相設定制御を実行して第2信号S2の位相をフィルタ35から出力されている第1信号S1の位相に一致させた後に、第2切替部39に対する切替制御を実行して、出力信号Soを第1信号S1から第2信号S2に切り替える 。 (もっと読む)


【課題】 従来の日本工業規格K7194に基づくシート抵抗用測定端子を用いた測定では、測定後に抵抗率補正係数を掛けて測定値を補正する必要があり、装置コストや手間、誤認といった問題があった
【解決手段】4端子法を用いて、薄膜の抵抗測定を測定するために用いる測定用端子において、測定した電圧値を電流値で除したものと薄膜のシート抵抗値とが等しくなるように4本の測定用端子位置を固定した。このことにより、測定の読み取り値がそのままシート抵抗値を示すこととなり、演算のための装置が不要となり、測定時における誤認が防げるようになった。 (もっと読む)


【課題】シリコンウェーハ上の高濃度にドープされたエピタキシャル層の抵抗率であっても、従来に比べて正確且つ容易に測定することができるエピタキシャル層の抵抗率の測定方法を提供する。
【解決手段】シリコン単結晶ウェーハ上に形成されたエピタキシャル層の抵抗率を測定する方法であって、少なくとも、エピタキシャル成長装置に、モニターウェーハとしてSOIウェーハを投入し、該SOIウェーハのSOI層上に、前記シリコン単結晶ウェーハの主表面に成長させるエピタキシャル層の成長条件と同一条件でモニターエピタキシャル層を成長させ、その後、前記モニターエピタキシャル層の膜厚及び抵抗値を測定して前記モニターエピタキシャル層の抵抗率を算出し、該算出された抵抗率を、前記シリコン単結晶ウェーハの主表面に成長させる前記エピタキシャル層の抵抗率とすることを特徴とするエピタキシャル層の抵抗率測定方法。 (もっと読む)


【課題】薄膜の保護層(絶縁層)を被覆した面抵抗体でも、面抵抗を簡単かつ短時間に測定でき、局所的な電極部分の面抵抗から大きな面積の導電膜の面抵抗、さらに抵抗分布といった電極の面抵抗測定ができる座標入力パネル用評価装置を提供する。
【解決手段】座標入力パネル1の絶縁層上に測定用電極6を対向して設置し、測定用電極6に接続された信号発生回路7から生成されたAC信号が測定用電極6に印加され、面抵抗体の間で容量結合しAC信号が面抵抗体に流すようにして、抵抗性周囲電極2を介して引き出し線接続用端子部2a〜2dに接続された信号測定回路8で測定した各々のAC信号値を演算装置9において合計値とし面抵抗体の面抵抗値を算出し、各々の4頂点から測定された信号値の比率から面抵抗分布の均一性を判断する手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】測定対象のコンクリートの体積抵抗率を、このコンクリートを破壊せず、且つ容易な方法で測定し、この測定結果より、コンクリートの塩害による劣化のしやすさの診断を行うことができるコンクリートの体積抵抗率の測定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】測定対象のコンクリート10に対して、交流電流を流す2つの電流電極2Aと、前記電流電極2Aの間で交流電位差を測定する2つの電位差電極2Bを、直線状に且つ等間隔に設置し、前記コンクリート10の体積抵抗率を測定する測定方法において、電流電極2A及び電位差電極2Bの端部を、コンクリート10に接触する接触ステップと、端部に設置した、導電性を有し且つ多孔質性を有する電極材料3に、電解質の溶液を供給する電解質溶液供給ステップと、電流電極2Aに電流を流し、電位差電極2Bで交流電位差を測定する測定ステップを有する。 (もっと読む)


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