説明

Fターム[2G035AC04]の内容

電流・電圧の測定 (10,207) | 測定項目(出力信号) (1,711) | 平均値、2乗平均値 (54)

Fターム[2G035AC04]に分類される特許

1 - 20 / 54



【課題】電流制限器の作動により電力供給が遮断される可能性が高い場合には、これをいち早く報知し、併せて過去に電流制限器にかかっていた電流の平均値を知る事で、適切な電力利用を図る。
【解決手段】電流制限器555の下流に設けた電流検出手段201により負荷電流を検出して、予め設定手段202にて設定した電流制限器555の定格電流との比較を行い、過電流があればこれを報知手段205で報知し、設定手段202にて設定した時間内の負荷電流の平均値を平均値算定手段204で算定して、その結果を報知手段205で報知する。 (もっと読む)


【課題】 遮断器の選定に必要なデータである電路連流の最大値及び平均値を把握し易く、且つ一定期間の電流データを少ない記憶容量で記憶できる電流測定装置を提供する。
【解決手段】 電路Lの電流を検出する電流センサ11と、検出した電流情報をA/D変換するA/Dコンバータ12と、電路Lの実効値、平均値、特定の期間の最大値等を演算するCPU13と、演算したデータを記憶する不揮発性メモリ14と、記憶したデータを外部へ出力するためのUSBコネクタ17とを有し、CPU13は1秒毎に電路電流の実効値を算出し、20秒間隔毎に実効値の最大値と平均値を演算し、更に1週間経過したら求めた実効値の最大値を順位付けして上位の20個のデータを抽出し、抽出したデータ及び関連する時刻データを別途記憶させた。 (もっと読む)


【課題】電圧測定装置において、複数の測定点における電圧変化の周波数成分を広い周波数範囲にわたってオンチップで測定することは困難である。
【解決手段】本発明の電圧測定装置は、複数の電圧測定回路部と、処理部と、集計回路部を有し、処理部は複数の電圧測定回路部が出力する一の電圧信号を取得し、集計回路部は処理部を制御し、電圧信号の所定の抽出期間における合計値を、抽出期間を変化させてそれぞれ求める。 (もっと読む)


【課題】交流信号にノイズが重畳しているときにおいてもその交流信号の電気特性を正確に算出する。
【解決手段】表示更新周期毎に更新して表示する交流信号S1の電気特性を交流信号S1のサンプリング値D1に基づいて算出する処理部5と、交流信号S1についての予め規定された種類のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出部3とを備え、処理部5は、表示更新周期内においてゼロクロス検出部3によってゼロクロス点が3回以上検出されかつ連続する2回の検出時点の各間隔同士を比較した比較値が予め規定された許容範囲内のときには、検出時点間のサンプリング値D1に基づいて窓関数を用いない算出方式によって電気特性を算出し、ゼロクロス点が3回以上検出されかつ比較値が許容範囲外のときには、表示更新周期内における予め規定された取得期間の全てのサンプリング値D1に基づいて窓関数を用いた算出方式によって電気特性を算出する。 (もっと読む)


【課題】総和平均方式を採用しつつ、交流信号の電気特性を正確に測定する。
【解決手段】表示更新周期T1毎に更新して表示する交流信号S1の電気特性を表示更新周期T1毎に取得する交流信号S1の少なくとも1波長分のサンプリング値D1に基づいて算出する処理部5を備えた交流信号S1の電気特性測定装置1であって、交流信号S1について立ち上がりゼロクロス点を検出して検出信号S3を処理部5に出力するゼロクロス検出部3を備え、処理部5は、一の表示更新周期T1において最初に入力した検出信号S3に対応するゼロクロス点から開始する取得期間内に取得されたサンプリング値D1の数が一の表示更新周期T1の終期までに交流信号S1の1波長分に達しないときには、予め決められた条件を満たすまで、予め決められた上限時間を延長の最大時間として取得期間を延長する。 (もっと読む)


【課題】表示更新周期内に同種のゼロクロス点が複数個検出されないときにおける測定精度を向上させる。
【解決手段】表示更新周期を計測して更新信号S3を出力する計測部4と、交流信号S1のゼロクロス点を検出して検出信号S2を出力するゼロクロス検出部3とを備え、処理部5は、更新信号S3の入力後、最初の検出信号S2を入力したときには、この検出信号S2に対応したゼロクロス点以降のサンプリング値D1の取得を開始し、更新信号S3の次の入力までの間に新たな検出信号S2が入力されず、かつゼロクロス点と異なる種類のゼロクロス点が存在しているときには、最初のゼロクロス点から、異なる種類のゼロクロス点までの半周期分のサンプリング値D1に基づいて平均値Vmeanおよび実効値Vrmsを算出する。 (もっと読む)


【課題】交流電流の計測精度を向上させる。
【解決手段】交流電流信号を整流する整流部12と、整流部12によって整流された信号に対応するアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換部13と、A/D変換部13によって変換されたデジタル信号のうち、サンプリング期間の交流電流信号に対応するデジタル信号を加算する加算部14と、加算部14によって加算された加算値を電流値変換関数を用いて電流値に変換する電流値変換部15と、を備える電流計測装置1。上記サンプリング期間は、電流値の計測対象となる50Hzおよび60Hzの交流電流信号の各周期の公倍数であり、上記電流値変換関数は、加算値と電流値とを1対1で対応付ける関数であって、当該電流値変換関数に含まれる係数および定数が、50Hzおよび60Hzの交流電流信号に共通の係数および定数となる。 (もっと読む)


【課題】浮遊容量の影響を受けずに、従来に比較して高い精度で高周波電圧の測定が行え、かつ簡易な構造により従来より安価に製作することができる出力電圧測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の出力電圧測定装置は、高周波電圧の電圧値を測定する出力電圧測定装置であり、アンテナと、アンテナに一端が接続され、他端が接地された分圧コンデンサと、分圧コンデンサの両端の電圧を測定する電圧測定部とを有し、アンテナの受波部が電圧値を測定したい測定部位に向けられている。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、しかも、大きく離間した測定対象体の間の電圧を測定可能とする。
【解決手段】被覆電線100a,100b(一対の測定対象体)の間の線間電圧Vd(測定対象電圧)を測定可能に構成され、被覆電線100aと基準電位との間の第1の電圧を被覆電線100aに非接触で測定する第1の測定ユニット2a、および被覆電線100bと基準電位との間の第2の電圧を被覆電線100bに非接触で測定する第2の測定ユニット2bを備え、測定ユニット2aは、測定した第1の電圧の電圧データDvaを測定ユニット2bに送信する通信部7a(第1の無線通信部)を備え、測定ユニット2bは、電圧データDvaを受信する通信部7b(第2の無線通信部)と、第2の電圧、および電圧データDvaに基づいて特定した第1の電圧の差分電圧を線間電圧Vdとして演算する制御部10b(演算部)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ノイズの発生の少ない状態でアナログ信号をサンプリングして、電気的特性値を高精度で、かつ高速に測定する。
【解決手段】入力信号S1をオーバーサンプリングしてmビットのデータD1を出力するオーバーサンプリング部3と、データD1を入力してnビット(n>m)のデータD2を生成して出力するデータ変換部4と、データD2を間引いて互いに異なる周期T1〜T3でデータD3〜D5を出力するデシメータ部5a〜5cと、各データD3〜D5に基づいて、入力信号S1についての電圧実効値Vrms1〜Vrms3をデータD3〜D5毎に算出する電気的特性算出処理、および各電圧実効値Vrms1〜Vrms3のうちからより近い値がより多く集中する特性値範囲を特定すると共にこの特性値範囲に含まれている電圧実効値に基づいて入力信号S1の最終的な電圧実効値Vrms0を決定する決定処理を実行する処理部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】主要な設定項目を一覧で表示することによる設定内容の確認が容易で、さらに設定内容変更時に不要なキー操作を減少することにより、設定操作ミスを軽減することができる電子式指示計器を得る。
【解決手段】電路から入力された電流、電圧から演算された計測値や設定内容を表示する表示部を備え、この表示部に、設定項目ごとに割り当てられた表示面を有し、上記表示面には個々の設定項目、選択内容を予め数値化した設定コード表に従ったコード(数値)を表示させるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】単相交流電圧の振幅を瞬時に検出し、ゼロクロス近傍の不感帯に影響を受けることなく、また位相変動やノイズ等による誤動作がなく、高速かつ確実に停電検出を行う停電検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の停電検出装置は、単相交流電源間に設けられた交流電圧を測定する交流電圧測定部と、単相交流電源間に設けられ、交流電圧に対応する交流電流を測定し、測定電圧として出力する交流電流測定部と、測定電圧を予め設定した増幅率により増幅する増幅部と、交流電圧を二乗し、二乗交流電圧として出力する第1の乗算部と、測定電圧の増幅結果を二乗し、二乗測定電圧として出力する第2の乗算部と、二乗交流電圧と二乗測定電圧とを加算する加算部と、予め設定され基準電圧と、加算部の加算結果とを比較する比較部とを有し、比較部が、基準電圧に対して加算結果が低い場合、停電を示す通知信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】負荷電流のみならず漏れ電流も監視および記録できる電流測定装置を提供する。
【解決手段】100msecをサンプリング間隔Tsとして瞬時データφ1を二乗平均して実効値φ2を求める実効値算出部16と、記録間隔Tr毎にその間の実効値φ2から平均電流値φ3を求め記録する平均値記録部18とを有する電流測定装置1を提供する。共通の設定で、50Hzと60Hzとで交流電流の実効値を求めることができるので、地域毎に設定を変える必要がなく、電流測定が行える。 (もっと読む)


【課題】時間の経過に伴って徐々に変動するノイズの検出・除去が可能になると共にドライバアンプ制御装置全体のコストを低減できるドライバアンプ制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】複数のドライバアンプで検出された検出電流値を予め設定された組合せの単位で統計処理を実施する。また、個々のドライバアンプで現在検出されている検出電流値を、該ドライバアンプを含む組合せの統計処理の結果(統計処理値)と比較する。そして、該ドライバアンプで検出された検出電流値と統計処理値の差が所定の閾値よりも大きい場合、その検出電流値を統計処理値に置き換える。 (もっと読む)


【課題】リアクタを用いた電源装置において、カレントトランスを用いないで安価に、また正確な入力電流を検出できる電源装置、及びこれを備えた機器を提供する
【解決手段】交流電源99から入力した交流電圧を整流回路で整流して負荷に供給し、交流電源99と整流回路との間に力率を改善するリアクタ84を備えた電源回路において、リアクタ84の両端電圧を検出する両端電圧検出回路2と、同両端電圧検出回路で検出した両端電圧と対応する両端検出電圧を入力する制御手段5とを備え、同制御手段5は、両端検出電圧2を用いて整流回路に入力される入力電流を推測する。 (もっと読む)


【課題】交流電流を平滑することなく、瞬時値と平均電流値とを計測することができる電流計測方法、及び電源システムを提供する。
【解決手段】組電池14の出力を交流に変換して負荷へ供給するインバータ回路2と、組電池14に流れる電流の瞬時値を検出する電流センサ10と、組電池14に流れる電流の瞬時値と平均値とが一致するタイミングを一致タイミングとして出力するサンプリングタイミング出力部8と、サンプリングタイミング出力部8により出力された一致タイミングで、電流センサ10により検出された電流値を、組電池14に流れる平均電流値として取得する平均電流計測部12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を受けにくく、周波数成分のリークに影響されずに、かつ+側振幅と−側振幅との間のアンバランスを生じさせないで、高精度で周期信号の振幅を測定するための振幅測定方法を提供する。
【解決手段】周期信号をデジタル変換し(S11)、そのデジタルの周期信号を離散フーリエ変換し、周波数領域において周期信号の基本波成分および高調波成分の大きさと位相を算出し(S12)、算出された各周波数成分の値を逆離散フーリエ変換して、時間領域での波形を再構築し(S13)、時間軸上でその波形の中央に位置する部分の波形データから、周期信号の振幅を測定する(S14)。 (もっと読む)


【課題】磁路のエアギャップによる性能の劣化やヒステリシスの影響を排除可能な電流測定装置および電流測定方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、測定対象とする電気回路に鎖交させて前記測定対象に流れる電流を測定する電流測定装置は、パイプ状の容器からなり、当該容器中に所定の磁性流体が充填され、前記測定対象に鎖交させて連続性を有する磁路として用いられる磁路形成体と、前記磁路形成体に設けられ、前記測定対象に流れる電流によって前記磁路形成体に誘導される磁界を検出するコイルと、前記コイルにより検出した磁界から所定の周波数成分を抽出し、抽出した前記周波数成分を増幅する信号処理部と、前記信号処理部から出力された処理結果に基づいて前記測定対象に流れる電流を算出し、当該算出結果を表示する電流算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電流センサにおけるDC成分の影響を検出できる電気計器を提供する。
【解決手段】電気計器は、導体104と伝達的に連結するように構成された変流器102と、変流器102と伝達的に接続されたプロセッサ122と、を含み、前記プロセッサ122は、前記導体104を通る電流の流れを表す信号を受け取るように構成される。前記プロセッサ122は、さらに、前記信号を処理して、前記導体104を通って流れる電流の正の半サイクルと、前記導体を通って流れる電流の負の半サイクルの間の不均衡を特定するように構成される。 (もっと読む)


1 - 20 / 54