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Fターム[2G035AC16]の内容

電流・電圧の測定 (10,207) | 測定項目(出力信号) (1,711) | 信号が所定レベル以上又は以下等の検出 (375) | 基準信号との比較 (176)

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【課題】温度変化の影響を受けにくい過電流検出回路を提供する。
【解決手段】ダイオード列55を設け、ダイオード列55のアノード端をデプレッション型トランジスタDNM1のソース端子に接続するとともに、ダイオード列55のカソード端とデプレッション型トランジスタDNM1の基板を基準電位に接続する。ダイオード列55を構成する各ダイオードの順方向電圧をVf、ダイオード列55を構成するダイオードの数をm(mは1以上の整数)とすると、デプレッション型トランジスタDNM1の基板バイアス電圧Vbは、Vb=m×Vfとなる。ダイオードの順方向電圧Vfは負の温度係数をもつから、基板バイアス電圧Vbも負の温度係数をもつ。これにより閾値電圧に負の温度係数をもたせて、ドレイン電流Iの温度特性と相殺させる。 (もっと読む)


【課題】天絡により検出端子電圧が高電位になったときに発生する検出端子入力電流を抑制する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、半導体装置は、閾値生成部、第1の抵抗、検出部、及び検出出力部が設けられる。閾値生成部は、設定電圧を生成し、設定電圧を第1の電流として変換する。第1の抵抗は一端が検出端子に接続される。検出部は、第1の抵抗の他端に接続され、第1の電流が検出され、検出端子に印加される印加電圧が高電位側電源電圧の所定倍以上のときに、検出端子側から第1の抵抗側へ一定な検出端子入力電流を流す。検出出力部は、検出部の出力信号が入力され、印加電圧が高電位側電源電圧の所定倍未満のときに検出出力端子に高電位側電源電圧を出力し、印加電圧が高電位側電源電圧の所定倍以上のときに検出出力端子に低電位側電源電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】電圧検出回路の経時劣化に起因するセル電圧の誤検出発生を検知可能な電池電圧検出装置を提供する。
【解決手段】電池セルのセル電圧を検出する電圧検出回路と、前記セル電圧の検出結果を処理する電圧処理部とを備えた電池電圧検出装置であって、前記電圧検出回路は、前記電池セルによって同時に充電される複数のコンデンサを有し、充電後に前記複数のコンデンサの端子間電圧を前記セル電圧としてそれぞれ異なるタイミングで前記電圧処理部へ出力し、前記電圧処理部は、前記電圧検出回路から異なるタイミングで得られた複数のセル電圧に基づいて前記セル電圧の誤検出が発生したか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】事故電流がどの経路を流れたかを容易に且つ外部電源を設けずに判断することができる事故電流表示装置を提供する。
【解決手段】変流器16が吸上線4に取付られており、変流器16は吸上線4を流れる電流を検出し、低電流に変換する。計測部11が変流器16で検出された電流を計測し、閾値比較部12がこの計測電流と予め設定された閾値とを比較して、計測電流が閾値を超えた場合に、事故電流と判別して、表示信号を表示部13に出力する。 (もっと読む)


【課題】検出対象の浮遊容量の影響を除いて、より正確に漏電を検出する。
【解決手段】漏電検出装置101は、交流信号を発振する発振回路111と、高電圧回路102と発信回路111との間に直列に接続される抵抗112およびカップリングコンデンサ113、抵抗112の両端の電圧を検出する電圧検出部114,115、および、演算部116を備える。演算部116は、抵抗112の両端の電圧の電圧比および位相差を検出し、抵抗112の両端の電圧の電圧比および位相差に基づいて、高電圧回路102とボディアース間の漏電の有無を検出する。本発明は、例えば、電動車両用の漏電検出装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】動作値および復帰値の精度を高めるとともに、動作時間および復帰時間をともに高速化することができる過電流継電器を得ること。
【解決手段】所定期間の電流データを用いて演算した実効値と第1の過電流判定設定値とを比較し所定の動作・復帰照合の後に動作・復帰判定結果を出力する第1の過電流判定部100と、所定期間よりも短い期間の電流データを用いて演算した実効値と第2の過電流判定設定値とを比較し所定の動作・復帰照合の後に動作・復帰判定結果を出力する第2の過電流判定部200と、を備え、2つの過電流判定部100,200の動作判定結果のうち、早い方の出力タイミングで動作出力を生成して第2の過電流判定設定値を第1の過電流判定設定値よりも低くし、2つの過電流判定部100,200の復帰判定結果のうち、早い方の出力タイミングで復帰出力を生成して第2の過電流判定設定値を第1の過電流判定設定値より高くする。 (もっと読む)


【課題】構成の小型化を図った電圧異常検出回路を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の電源V1から給電を受けて、基準電圧を発生する基準電圧発生回路1と、第1の電源V1の電源電圧を分圧する分圧回路2と、第2の電源V2と分圧回路2との間に挿入されたダイオードD1と、第2の電源V2と基準電圧発生回路1との間に挿入されたのダイオードD2と、分圧回路2によって得られた分圧電圧と、基準電圧発生回路1で発生した基準電圧とを比較して、比較結果に基づいて第1の電源V1ならびに第2の電源V2の電源電圧の異常を検出する比較器3とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の電圧検出回路は、急激な電源電圧の変動に追従することができない問題があった。
【解決手段】本発明の電圧検出回路は、第1の端子と第2の端子との間に接続された第1の抵抗R1、第2の抵抗R2の抵抗比に基づき第1の端子から供給される電源電圧VDDを分圧したモニタ電圧Vmを生成する電源電圧モニタ回路10と、電源電圧VDDが予め設定された動作切替速度よりも早く立ち上がる場合に、イネーブル状態となるブースト信号BSを生成する電源電圧傾き検出回路13と、ブースト信号BSがイネーブル状態である期間に第1の抵抗R1と並列に接続される第3の抵抗R3と、第2の抵抗R2と並列に接続される第4の抵抗R4と、を有効にする抵抗切替回路12と、モニタ電圧Vmと基準電圧VREFとを比較して電圧検出信号を出力するコンパレータ11と、有する。 (もっと読む)


【課題】交流側の地絡を容易に検出することができる地絡検出装置の提供。
【解決手段】地絡検出装置は、バッテリ30の電源線にカップリングコンデンサ43を介して接続され、電動機10を含む交流側が地絡した時に発生する振幅波を検出し、該振幅波の包絡線を抽出する検波回路41と、包絡線の電圧レベルを測定する地絡測定回路42とを備え、地絡測定回路42は、測定された電圧レベルと地絡判定値とを比較して、交流側に地絡が発生したか否かを判定する。その結果、バッテリ30からの直流電力を交流電力に変換して、交流電力により電動機10を駆動する駆動システムの交流側に地絡が発生しても、容易に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】遅延時間の短縮を行なうことなく、電圧検出測定時間の短縮が可能な半導体装置の検出電圧測定方法及び検出電圧測定装置を提供する。
【解決手段】半導体装置の検出電圧測定方法及び検出電圧測定装置は、被検出電圧V1が所定の電圧になったことを検出し、検出したときに所定の信号を出力する電圧検出回路10と、該電圧検出回路10から前記所定の信号が入力され、入力から所定時間経過したときに検出信号を出力する遅延回路20とを備えた半導体装置において前記電圧検出回路が前記所定の信号を出力する所定の電圧の実際値である検出電圧を測定する。段階的または連続的に変化する被検出電圧V1を発生させ、電圧発生装置VMの電圧を変化させたときにおける半導体装置100の消費電流Iinを測定し、電流測定装置IMにより測定された消費電流Iinが遅延回路20の消費電流分増加したか否かを判定し、増加したと判定されているときに電圧発生装置VMで発生している被検出電圧V1を半導体装置100の検出電圧とする。 (もっと読む)


【課題】電源装置のAC入力を監視するAC入力監視回路の電力消費を低減することを目的とする。
【解決手段】AC入力に対応する電圧を分圧回路2で分圧し、第1,第2の比較器3,4で第1,第2の監視電圧に対応する第1,第2の基準電圧と比較し、出力回路7は、両比較器3,4に出力に基づいて、AC入力に対応する電圧が、第1,第2の監視電圧の間にある期間に対応するパルスを出力し、絶縁回路9を介してカウンタ10でパルスを計数あるいは積分器11でパルスを積分するようにしている。すなわち、従来のようにAC入力電圧を常時監視するのではなく、AC入力に対応する電圧のレベルが、第1,第2の監視電圧それぞれの電圧レベル間にある期間、離散的に監視するようにしている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減しつつ、精度良く過電流を検出可能な過電流検出回路を提供する。
【解決手段】過電流検出回路は、負荷に流れる電流を制御する制御トランジスタに生じる過電流を検出する過電流検出回路であって、バイアス電流を生成するバイアス電流生成回路と、トランジスタとを含み、前記バイアス電流及び前記トランジスタのオン抵抗に基づく基準電圧を出力する基準電圧回路と、前記制御トランジスタがオンした際に前記制御トランジスタの入力電極と出力電極との間に生じる電圧に基づいて定まる検出電圧と、前記基準電圧とを比較し、前記制御トランジスタに流れる電流が所定の電流値を超えるか否かを検出する検出回路と、を備え、前記制御トランジスタと前記トランジスタとは同一の集積回路に形成される。 (もっと読む)


【課題】 僅かな消費電力によって、コンセントに接続した負荷にかかる過電流及び待機電力を検出して表示する。
【解決手段】 消費電力及び過電流表示装置は、消費電力または過電流の状態を表示する表示部5と、当該表示部5の表示を操作する制御部30と、負荷に流れる電流を検出し、当該検出した電流値に比例する電圧を生成する第1電源部10と、負荷に流れる電力から間欠的に充電を行うとともに、充電した電力を制御部に供給する第2電源部と、を備える。制御部30は、第1電源部10が所定以上の電圧を生成した場合に、第2電源部20による充電を停止するとともに、第1電源部10が所定未満の電圧を生成した場合に、第2電源部20による充電を間欠的に行うように、そのタイミングを指示する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化させることなく、直流電源線間に直列に接続された2つのコンデンサの端子間電圧を監視できるロボットを提供する。
【解決手段】制御回路27は、コンデンサ電圧検出部24から与えられる検出電圧Vdetに基づいてコンデンサC1の端子間電圧を検出する。制御回路27は、交流電圧入力部25から与えられる検出電圧Vrsの最大値を検出し、この最大値から検出電圧Vdetの電圧値を減算してコンデンサC2の端子間電圧を推定する。制御回路27は、検出または推定したコンデンサC1、C2の端子間電圧を監視し、これらのうち少なくとも一方がしきい値電圧を超えた場合には異常であると判断してコンタクタ22を開放させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、電圧を検出する。
【解決手段】電圧生成回路120は、所定の直流電圧V1を生成する。電圧生成回路150は、所定の直流電圧V2を生成する。増幅回路130は、電圧生成回路120が生成した直流電圧V1を基準として、電圧入力端子111の電位v1に比例する電圧vd1を生成する。増幅回路140は、電圧生成回路120が生成した直流電圧V1を基準として、電圧入力端子112の電位v2に比例する電圧vd2を生成する。増幅回路160は、電圧生成回路150が生成した直流電圧V2を基準として、増幅回路130が生成した電圧vd1と、増幅回路140が生成した電圧vd2との差に比例する電圧vdを生成する。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された単位セルからなるブロックの電圧を検出する際に、電圧検出の異常を安価、かつ、確実に判別することができる電圧検出装置を提供する。
【解決手段】
電圧検出回路11、12に電流源25、27と検出回路26、28とを設け、電流源25と電流源27との間に、同じ抵抗値の抵抗Rtest1、抵抗Rtest2と、抵抗Rsub1と、を接続して、検出回路26で抵抗Rtest1の両端電圧を検出し、検出回路28で抵抗Rtest2の両端電圧を検出して、双方の検出結果に基づいて、双方の検出結果が異なる場合はメインマイコン30が異常と判別し、予め算出した両端電圧と比較して異常な電圧検出回路を判別する。 (もっと読む)


【課題】事前にわかっているような異常な電圧値は計測しないようにする電圧計測装置及び電圧計測方法を得る。
【解決手段】電力系統1からの高電圧を超える交流電圧を、電鉄用変電所2を介して降圧し、架線4に供給する給電システムにおいて、電力系統1の電圧値を求める電圧検出部271と、電圧検出部271で求めた電圧値を任意の時間分格納する直前計測データ格納部272と、電圧検出部271で求めた電圧値が、しきい値を超えているかどうかを判定するしきい値判定部274と、しきい値判定部274がしきい値を超えていることを判定したとき、それが所定時間経過しているかどうかを検出する経過時間検出部275と、直前計測データ格納部272と、経過時間検出部275とから、電圧の最大値/最小値を検出する最小電圧/最大電圧検出部273とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】動作余裕度が非常に狭い場合でも、検出信号を確実に出力できる電圧低下検出回路を提供する。
【解決手段】電圧低下検出回路21を、ピークホールド回路22と、コンパレータ23とで構成したので、リセット信号を出力するか否かの比較基準が常に電源電圧VDDのピークレベルとなるから、電源を供給する側の個体差が問題とならず、個体差のばらつきを吸収するためのマージンが不要となる。 (もっと読む)


【課題】回路規模を小さくできるサージ検出回路を提供する。
【解決手段】サージを入力される電源端子10及び接地端子11と、前記サージに基づき、パルス信号を出力する出力端子12と、前記サージによるサージ電流を流すことにより、閾値電圧を低くし、オンしやすくなる不揮発性メモリ素子13と、前記不揮発性メモリ素子のドレイン電圧及び基準電圧に基づき、前記パルス信号を出力するコンパレータ16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自己の異常を高精度に検出できるアナログ出力装置を提供する。
【解決手段】 アナログ出力装置は、第1の出力回路11および第2の出力回路12と、を具備し、第1の出力回路11の出力および第2の出力回路12の出力を合成して出力する出力部1と、第1の出力回路11の出力状態を検出する第1の検出手段21と、第2の出力回路12の出力状態を検出する第2の検出手段22と、第1の検出手段21および第2の検出手段22による検出結果に基づき自己診断についての判定を行う判定手段3と、を備える。判定手段3は、第1の検出手段21の検出値および第2の検出手段22の検出値に基づき、第1の出力回路11および第2の出力回路12の異常をそれぞれ独立して判定する。 (もっと読む)


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