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Fターム[2G043HA11]の内容

蛍光又は発光による材料の調査、分析 (54,565) | 光学要素 (6,729) | シャッター (189)

Fターム[2G043HA11]に分類される特許

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発光式溶存酸素センサがいつ動作しているかを視覚的に検知する方法と装置を開示する。本発明の一実施形態では、シャッター(216)は不透光性密閉容器の中へと配置される。シャッター(216)が開けられるとき、ユーザは不透光性密閉容器を調べてプローブの動作を確認できる。シャッター(216)が閉じられるとき、外部の光は不透光性密閉容器に入って測定精度に影響することが防がれる。本発明の他の実施形態では、ライトパイプ(526)の一端は不透光性密閉容器の外側に配置され、他端はプローブの光源(504)を見るために置かれる。本発明の他の実施形態では、第2の光源(628)は、不透光性密閉容器の外部にて視認でき、プローブの動作確認に使用される。本発明の他の実施形態では、所定の領域は、センサ窓部の面の上に不透光性且つ透水性材料(814)で開かれた状態で、センサからの光を視認できる。 (もっと読む)


【課題】通常光観察用の画像と蛍光観察用の画像とを同時に生成し、双方の画像を容易に対比可能とする。
【解決手段】ビデオプロセッサ20のタイミング回路部29からのタイミング信号により通常光用CCD制御部25を介して通常光用CCD11が駆動される同時に蛍光用CCD制御部26を介して蛍光用CCD12が駆動される。そして、RGB面順次方式による通常光用CCD11からの撮像信号が通常光画像用ビデオ回路部27で処理されて通常のカラー画像が生成される―方、蛍光用CCD12からの撮像信号が蛍光画像用ビデオ回路部28で処理され、青色の照明光で励起されて蛍光透過用フィルタ13を透過した被写体の撮像信号が抽出され、被写体の蛍光画像が生成される。被写体の通常のカラー画像と蛍光画像は、画像合成回路部30で合成されてモニタ2に出力され、通常光画像と蛍光画像とが並列或いは重ねて表示される。 (もっと読む)


【課題】チップ上に保持された多数の細胞の状態、例えば、抗原刺激に対するリンパ球の反応性を、同時に測定し、各細胞についてその状態を個別に把握できる方法を提供する。
【解決手段】複数の細胞を複数の位置に独立して保持した細胞チップ上の、前記複数の位置の少なくとも一部の位置からの蛍光をイメージセンサにより検出し、検出した蛍光強度を、位置毎に記録し、記録した蛍光強度または蛍光強度からの換算値を表示することを含む細胞状態の計測方法。少なくとも前記検出および記録を経時的に繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】 光量を定量評価できる光量計測装置および光量計測方法を提供する。
【解決手段】 CCDカメラ12の無信号状態を作り、ゼロ点調整を行う。このとき、校正用シャッター23は光路を遮断する実線で示す位置に駆動され、迷光がCCDカメラ12に入らない状態が確保される。このときのCCDカメラ12の出力信号は光量算出部51に送られ、校正部56は光量算出部51に対し、この出力信号値を基準(ゼロ点)とする校正を実行する。また、校正用レーザ光源21から出力された光は光アッテネータ22により減衰され、可動ミラー9およびリレーレンズ11を介してCCDカメラ12に入射する。光アッテネータ22の減衰量を切り替えることで、正しく値付けされた光をCCDカメラ12に入射させる。このときのCCDカメラ12の出力信号は光量算出部51に送られ、校正部56は各出力信号値がそれぞれの光量に正しく対応するように、光量算出部51に対する校正を実行する。 (もっと読む)


【課題】マイクロアレイ等の高密度で多数な蛍光スポット測定を高感度かつ迅速に行い、全自動で数値データ化を可能にする方法および装置を提供する。
【解決手段】微量試料に励起光を照射し、前記試料から得られる蛍光を検出して、試料の状態を検査する方法。前記励起光が光パターン生成手段で生成された光である。光パターン生成手段、微小反応容器または微小スポットを有する器材の保持部、および蛍光検出手段を含む蛍光検出装置。 (もっと読む)


【課題】 自家蛍光画像を自動的に参照画像に切替える。
【解決手段】 内視鏡プロセッサ20は参照用光源31R、励起用光源31F、前段信号処理回路41、輝度検出回路43、およびシステムコントローラ21を有する。励起用光源31Fから励起光を発光させることにより、撮像素子53は蛍光画像信号を生成する。蛍光画像信号を前段信号処理回路41を介して輝度検出回路43に入力する。輝度検出回路43は蛍光画像の輝度を検出する。システムコントローラ21は輝度が所定の閾値を下回るかを判別する。閾値を下回る場合は、システムコントローラ21は参照用光源31Rから参照光を発光させる。また、励起用光源31Fの励起光を消灯する。 (もっと読む)


【課題】 均一な性能を有する光学測定機の検証装置を製造することは困難であった。
【解決手段】 検査片15に点着された試料14を光源27から照射する照射エネルギーで励起させて蛍光を発生させ、この蛍光の経時変化レベルを光検出器30で検出して、試料14の特性を測定する光学測定機16の検証に用いる検証装置17であって、この検証装置17は光源27の光軸78a上に設けられた光検出器61a、61bと、この光検出器61a、61bの出力が供給される光源検査手段68と、前記蛍光の経時変化レベルをシミュレートしたデータが格納されたメモリ72と、このメモリ72に格納されたデータに基づいて発光量を制御する光量調整器71と、この光量調整器71の出力が供給されるとともに光検出器30に向けて照射する光源74を有したものである。これにより、初期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 通常画像、蛍光画像の動画と静止画とを同時に表示できる電子内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】 フリーズ信号Lowの時、前段信号処理回路57は、通常画像信号と蛍光画像信号とを交互に第1、第2画像メモリ58a,58bに書き込み、書込中でない画像メモリから画像信号を読み出して後段信号処理回路59に送り、第3画像メモリ58cに対しては読み書きを実行せず、第4画像メモリ58dから画像信号を読み出して後段信号処理回路59へ送る。後段信号処理回路59は、第1,第2画像メモリから交互に出力される通常画像信号と蛍光画像信号とをモニタ60に送って動画を表示させ、第4画像メモリから出力される通常画像信号と蛍光画像信号とをモニタに送って静止画を表示させる。フリーズ信号Highの時は、第1画像メモリを静止画用、第3,第4画像メモリを動画表示用に用いる。 (もっと読む)


【課題】 通常画像、蛍光画像と疑似カラー画像とを同時に表示することができる電子内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】 動画表示モードでは、モニター60上には通常画像、蛍光画像、疑似カラー画像が動画で表示される。前段信号処理回路57は、タイミングコントローラ71からの信号に基づいて通常画像信号と蛍光画像信号とを交互に第1、第2画像メモリ58a,58bに記憶させ、書き込みされていない方の画像メモリから画像信号を読み出して後段信号処理回路59に送る。また、第5,第6画像メモリ58e,58fを用いて、フィールドの片方にしか存在しない通常画像信号と蛍光画像信号を疑似フレーム化し、これに基づいて疑似カラー画像信号を生成する。静止画表示モードでは、上記3つの画像が静止画で表示されると共に、第3,第4画像メモリ58c,58dを用いて通常画像の動画が子画面に表示される。 (もっと読む)


【課題】蛍光タンパクを導入した生細胞のように制約の多い細胞の撮像に関して、複数の生細胞を長期培養しながら、照明光による細胞へのダメージを最小限に抑え、複数の時刻の複数の視野で露出適正な細胞画像の撮像を可能にする。
【解決手段】露出検出設定部309によって視野毎に過去に撮像した撮像済みの細胞画像の輝度値に基づいて次回撮像時の露出条件を設定し、次回撮像時には各視野毎に設定されたそれぞれの露出条件に従い撮像部201で細胞を撮像するようにすることで、複数の視野に跨る多数の細胞を視野毎に適正な露出で撮像することができ、このためにも、露出計測のため専用の余分な照明光の照射を要せず、本来の細胞撮像のための照射で済み、細胞に与えるダメージを最小限に抑えることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数箇所での測定結果を同時に表示することによって、悪性部位と良性部位との境目を識別することがより容易になる蛍光観察装置を、提供する。
【解決手段】ライトプローブPは、内視鏡10の鉗子チャンネル10eに挿通され、その基端は、光源装置20に接続される。この光源装置20内には、ライトプローブPの基端に励起光を入射する励起用光源32及び集光レンズ31と、このライトプローブPの基端面から射出された光のうち励起光成分を除去する励起光カットフィルタ34及び蛍光を分光測定する分光器35と、内視鏡10のスイッチ17aが押下される毎に、分光器35の分光測定結果を記憶するラインメモリ群51〜54と、スイッチ17aが押下された時に、ラインメモリ群51〜54に記憶されている4回分の分光測定結果がグラフとして互いに重なってイメージ展開される第2メモリ55と、第2メモリ55に展開されているイメージを映像信号に変換するスキャンコンバータ44とが、備えられている。 (もっと読む)


【課題】 極めて微量の蛍光色素の有無から、ある程度の量の蛍光色素の定量まで、高感度でダイナミックレンジの広い2次元の動的蛍光検出を可能とする。
【解決手段】 試料の被検出面44に励起光を照射する光源10と、試料から発せられる蛍光を検出するCCDエリアイメージセンサ24と、CCDエリアイメージセンサ24の検出結果に基づき情報処理部41で生成した励起光の2次元照射パターンを試料面に照射するためのマイクロミラーアレイ素子11とを備えて、構成され、蛍光色素量が多く強い蛍光を発する場所には弱い励起光を照射することで、蛍光量を少なくして周辺部への蛍光波長光の散乱等による悪影響を抑えるとともに蛍光検出手段の光量過多による飽和を防止し、蛍光色素量が少なく蛍光が微弱な場所には強い励起光を照射することで、蛍光検出手段で検出可能な蛍光量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 外乱光とともに、装置内部で発生するノイズ光を有効に低減してS/N比の高い測定データを得ることのできる光測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 導光光学系は、発生光の波長を選択的に透過してこの透過した光を光検出器に受光させるための複数の光学素子(21、24、25、26、29)と、複数の光学素子の配置を調整するための位置決め手段(23、27、33)と、複数の光学素子の位置を光学的方法で検出する位置検出手段(31)とを備え、光学素子の位置を調整するときは位置検出手段の発光を開始し、試料を測定するときは位置検出手段の発光を停止する光測定装置である。 (もっと読む)


【課題】単分子計測を高精度で行なう。
【解決手段】サンプル溶液を流す流路を構成する2枚の基板の間にレーザ光を多重反射させ伝播させる。そして、サンプル溶液中のターゲット分子を励起し、発生する蛍光の1次元像を検出する1次元検出部と,ここで得られた1次元像から2次元像を合成するデータ合成部とこの2次元像からターゲット分子数を計数することによってサンプル溶液中のターゲット分子の濃度を高精度で計測する。 (もっと読む)


【課題】 高感度、低コスト、高精度の状態評価装置を提供する。
【解決手段】 状態評価装置は、第1の状態から、所定の環境に置かれることによって第2の状態に変化する指標物質と、第1波長の光を指標物質に照射する第1発光デバイスと、第1波長と異なる第2波長の光を指標物質に照射する第2発光デバイスと、指標物質からの反射光又は透過光を受光して電気信号を出力する受光デバイスと、第1発光デバイスから指標物質に前記第1波長の光を照射し、受光デバイスで指標物質からの反射光又は透過光を受光して出力される第1電気信号を観測し、第2発光デバイスから指標物質に第2波長の光を照射し、受光デバイスで指標物質からの反射光又は透過光を受光して出力される第2電気信号を観測し、第1電気信号と第2電気信号とに基づいて指標物質が第1状態であるか前記第2状態であるかを判別する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、必要な蛍光色素からの蛍光のみを簡単に撮像することができる。
【解決手段】蛍光撮像装置1は、パルス光源としてのキセノンフラッシュランプ2と、光ファイバ3と、試料5に照射する照射手段6と、蛍光を撮像する撮像ユニット9とから構成されており、撮像ユニット9は、光を電子に変換すると共にこの電子を増幅させる増幅機能と、電気的なシャッター機能を有するイメージインテンシファイア31を有し、任意の時間で蛍光を通過させることができる。 (もっと読む)


【課題】 自家蛍光画像を自動的に十分明るくする
【解決手段】 内視鏡プロセッサ20は、第1、第2信号処理回路35a、35b、ヒストグラム演算回路37、及び第2メモリ39bを備える。内視鏡プロセッサ20と内視鏡50とを接続することにより、撮像素子53を第1信号処理回路35aに接続する。第1信号処理回路35aは撮像素子53が生成する蛍光画像信号を取得する。第1信号処理回路35aは蛍光画像信号から蛍光画像データを生成して、第2メモリ39bとヒストグラム演算回路37に出力する。ヒストグラム演算回路37は蛍光画像データに基づいて自家蛍光画像の輝度のヒストグラムを作成する。第2信号処理回路35bは輝度のヒストグラムに基づいてゲインを算出する。第2信号処理回路35bは第2メモリ39bから取得する蛍光画像データを算出したゲインで増幅する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で多重染色された標本の多重励起の画素分解能の良い観察画像が取得できる走査型レーザ顕微鏡装置を提供すること。
【解決手段】複数のレーザ光L1〜L4を標本54に照射しつつ走査し、標本54が発する光をもとに観察画像を取得する走査型レーザ顕微鏡装置1において、複数のレーザ光L1〜L4を走査する走査ユニット42と、走査ユニット42が観察画像の1画素を走査する走査時間を複数のレーザ光L1〜L4の数に対応させて時分割し、時分割された時間に対応して複数のレーザ光L1〜L4をそれぞれ標本54に照射するレーザ光制御部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 生体分子相互作用を高精度で検出することができる生体分子相互作用検出装置及び検出方法を提供すること。
【解決手段】 プリズム(1)と、プリズム表面の金薄膜及び被検体検出層を有する被検体検出手段(2)と、レーザー発生手段(3)と、第1及び第2光検出手段(5、6)と備え、被検体検出層が、一方の端部に蛍光分子及び抗体が結合された鎖状の高分子材料を含み、高分子材料の他方の端部が金薄膜の表面に固定され、レーザー発生手段(3)から第1の入射角度で薄膜に入射されたレーザー光の反射強度を第1光検出手段(5)で検出し、レーザー発生装置(3)から第2の入射角度で薄膜に入射されたレーザー光によって生じるプラズモン光によって励起された蛍光分子が出力する蛍光を、第2光検出手段(6)で検出することを特徴とする生体分子相互作用検出装置。 (もっと読む)


【課題】使用する複数通りの輻射ビームや対応する誘導放射光信号が互いに波長域的に重なり合うことにより生じる問題を解消する。
【解決手段】標本画像化用走査型イメージャのイメージャステージ上に支持されており複数種類のプローブが挿入されている標本12を、光路154の入射側開口を基準として所定の位置関係で配置されている複数個の輻射源62’,62’’からの輻射ビームによって、回転ポリゴンスキャナセット160等により時分割多重的に走査する。標本12に対する輻射ビームの作用によって且つ時分割多重走査により相互干渉を排しつつ発生させた光信号を、光路154によって光検知器システムへと伝送する。輻射源のグループに、対応づけてその光検知器98による光信号の受光検知、並びに光検知器98により検知された光信号のプロセッサたる制御ユニット80による処理を、実行する。 (もっと読む)


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