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Fターム[2G043JA02]の内容

蛍光又は発光による材料の調査、分析 (54,565) | 分光手段 (3,157) | 分光手段 (3,100) | (色)フィルタ (1,249)

Fターム[2G043JA02]に分類される特許

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蛍光画像および明視野画像または位相差画像の撮影をおこない(ステップS401)。つぎに、撮影された蛍光画像から、細胞位置を検出する(ステップS402)。つぎに、ステップS401において撮影された明視野画像または位相差画像を用いて、明視野でステップS402において位置が検出された細胞の細胞領域を求める(ステップS403)。それによって、細胞領域以外の蛍光部分を除外する(ステップS404)。そして、ステップS404によって除外されて残った細胞領域によって特定される注目細胞のクラスを判定し、それによって当該注目細胞のクラス分けをおこなう(ステップS405)。その後、上記結果に基づいて、レポートを作成する(ステップS406)。
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本発明は、たとえば血清学的又は分子生物学的分析で蛍光性付着物を担持するプレートを読み取るための装置のための装置に関する。本発明はまた、そのような装置を含む機器、具体的な具現化ソフトウェアならびに分析法又は診断法における前記器具及び/又は装置の使用に関する。
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レーザーが硬化光及びラマン分光センサのための励起源の両方として作用するレーザー・ベースの硬化装置である。分光センサは、ラマン分光法により硬化状態のリアルタイムで現場で且つ非破壊的モニタリングを与える。分光学の情報を更に用いて、レーザーの動作パラメータを制御して、最適硬化結果を実現することができる。
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本発明は、レーザー、ラマン・シグナルを測定するためのシグナル検出ユニット、および光ファイバー・プローブを含む機器の使用であって、前記光ファイバー・プローブは、前記組織にレーザー光を向けるための、および前記組織によって分散される光を集めて、前記集めた光を前記組織から前記シグナル検出ユニットの方へ導くための1つまたは複数の光ファイバーを含み、前記ファイバーは、コア、クラッディング、および選択的にコーティングを含み、光を集めるための前記ファイバーまたはファイバー群は、実質的に2500〜3700cm-1スペクトル領域の1つまたは複数の部分のラマン・シグナルを有さず、前記検出ユニッストは、前記スペクトル領域の組織によって散乱されたラマン・シグナルを記録する使用に関する。本発明により、エキソビボ、インビトロ、インビボでのアテローム硬化型プラークの解析および診断、並びに腫瘍組織の検出が可能となり、当該技術分野の技術の現在の水準を超える利点を有する。
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本発明は、富化後、血液からの循環腫瘍細胞を画像処理するためのシステムを提供する。このシステムは、最小限の検査室ベンチトップのスペースでの臨床検査室の設置において、最適な使用を提供するように設計される。操作者の介入は、その他の分析方法に比較して最小限に抑えられる。このシステムは、早期転移前癌のスクリーニングおよび検出のための、サンプル標本中の標的細胞の計数および同定と、療法に応答した疾患寛解のモニタリング、および個々の患者に対するより有効な投薬計画または代替療法の選択に有用である。
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【課題】 二波長励起一波長測光型の蛍光プローブを用いた場合に、2つの異なる励起波長を高速に切換えるとともに、それと同期して開閉するシャッターを通して蛍光画像を検出することにより、2つの異なる励起波長に対応する蛍光画像を実質的に同時に測定しうるレシオイメージング装置を提供する。
【解決手段】 レシオイメージング装置は、第1照射手段(11a)と第2照射手段(11b)とによる試料への照射が交互となるように、第1照射手段及び第2照射手段による照射を基準信号に基づき開閉する照射開閉手段(32a、32b)と、第1検出手段(24a)が第1信号光のみを検出し第2検出手段(24b)が第2信号光のみを検出するように、第1検出手段及び第2検出手段による検出を基準信号に基づき開閉する検出開閉手段(23a、33a、23b、33b)と、第1検出手段で検出した第1信号光と第2検出手段で検出した第2信号光との比を演算する演算手段(25)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光センサーの全体の機能を高めるため、ミスアライメントを補償する。
【解決手段】所定の範囲の入射伝播角度ωを有する励起光を受けるように動作可能なミスアライメントエラーを補償する光センサー(222)である。このセンサー(222)は、可変の反射伝播角度θoiの反射面(227)と感知導波路(228)とを有している。この反射面(227)の形状は、センサー(222)と励起光用のセンサー(58)との間にミスアライメントエラーがあっても、感知導波路(228)へと反射する励起光の光量を最大にするように選定されている。また、このセンサーは、励起光を前記反射面(227)へとフォーカスさせるためのレンズ部(160)並びに/もしくは導波路(228)からの射出信号回復光をコリメートするためのレンズ部(174)を有している。反復方法が、前記レンズ部(160,174)をデザインするために使用可能である。 (もっと読む)


電極(53)で形成したグロー放電ギャップを備えたマイクロプラズマセンサシステム。感知すべき流体はギャップにおいて放電(56)の近くに送られ得る。放電からの光は、流体の性質を決めるため分光分析装置又はプロセッサに結合され得る。カップリングが放電ギャップの近くに導波管(63)を備え得る。窓のクリーン性及び電極の電気分離は、放電によって維持され得る。光学分析装置は、検出器(23)に対する1つ以上の光学チャンネル用のフィルタ(22)を備え得る。検出器は処理すべき電気信号を出力し得る。電極(53)はそれら電極間に光導波管(63)を備える。又は、電極(53)は、光導波管(63)のまわりに同心的に形成され、他の電極と環状放電ギャップを形成する。光導波管(63)は1つ以上の光学繊維であり得る。
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【課題】 内視鏡システムの本体設置場所から離れることなく、複数の観察画像の表示位置を別々に調整する。
【解決手段】 第1、第2モニタ60、70およびビデオプリンタ80をプロセッサ30に接続させ、キーボード90をプロセッサ30に接続させる。プロセッサ30に、第1〜第3同期制御回路39A〜39Cを設け、映像信号に対する同期信号の挿入処理を、第1、第2モニタ60、70およびビデオプリンタ80に対しそれぞれ別々に実行させる。キーボード90のファンクションキーF1〜F3の操作に従い、第1、第2モニタ60、70およびビデオプリンタ80のうち、表示位置調整対象となる表示/記録装置を設定する。そして、上下左右矢印キーに対する操作に従い、タイミングコントローラ43は、観察画像を上、下、左、あるいは右へ移動させるように、挿入タイミングを修正した同期信号を、選択された装置に応じた同期制御回路へ送る。 (もっと読む)


吸収検出システムが提供される。このシステムは、複数の単色光源(201)をおよび複数の単色光光源から光を複数波長に分離するための分離器を備える。複数の検出器(209,210,211)は、単一波長の光受けて、生物学的サンプル(202)における光吸収を測定する。例えば、本発明は、吸収検出システムであって、複数の単色光源;該複数の単色光源からの光を複数の波長に分離するための分離器;および複数の検出器であって、該複数の検出器の各々が単一波長の光を受けて生物学的サンプルにおける光の吸収を測定する、複数の検出器を備える、吸収検出システムを提供する。
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【課題】
【解決手段】光源からレーザ励起光を受け取り且つ該レーザ励起光を伝送する第一の光ファイバと、第一の光ファイバから光を受け取り且つレーザ励起光を通過させると共に、光と関係したスプリアス信号を遮断する第一のフィルタと、第一のフィルタから光を受け取り且つ光を試料に向けて導く第二のフィルタと、第二のフィルタから光を受け取り、該光を試料上に収束させラマン信号を発生させ且つラマン信号を第二のフィルタに戻す収束装置とを備える、ラマンブローブであって、第二のフィルタは収束装置からラマン信号を受け取るとき、ラマン信号を第二の光ファイバに向ける前に、望ましくないレーザ励起光を濾光し、また、第二のフィルタからラマン信号を受け取り且つそのラマン信号を光分析器に伝送する第二の光ファイバを備えるラマンプローブ及びその使用方法である。
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【課題】 高感度化を実現できるマイクロアレイ読取装置、さらには検出時間を短縮し得るマイクロアレイ読取装置を提供する。
【解決手段】 プローブDNAが固定化されたマイクロアレイ基板70に対して、蛍光物質とターゲットDNAとを含む試料を接触させた場合の、プローブDNAとターゲットDNAとの特異的な相互作用を検出するためのマイクロアレイ読取装置100であって、レーザ光源11と、マイクロアレイ基板70におけるプローブDNAが固定されている表面にエバネッセント場を発生させるように、レーザ光源11によって照射される光をマイクロアレイ基板70に対して入射させる対物レンズ14と、エバネッセント場により励起された試料中に含まれる蛍光物質から出射される蛍光を検出するための光検出器17と、を備えるマイクロアレイ読取装置によれば、高感度化を達成でき、かつ検出時間を短縮できる。 (もっと読む)


流路内でタンパク質などの一又は複数の分析対象物を検出するための方法が提供される。該方法は、キャピラリーなどの流路内で一又は複数の分析対象物を分離する工程と、固定化する工程と、検出する工程とを含む。かかるアッセイを実施するためのデバイスおよびキットも含まれる。
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本発明は、試料中の粒子の質または量パラメーターを評価するためのイメージング方法に関し、ここに粒子は、10未満の検体検出可能位置を含有する。方法は、1)検体位置および標識剤を結合させることが可能な標的種と、試料を混合し、2)試料を暴露ドメインに並べて、試料からの電磁シグナルを外部へと通過させ、3)該シグナルの表示を、検出要素のアレイに暴露し、ここに、該表示は、線状拡大に付されて、検出要素のアレイ上の線状寸法のイメージ対暴露ドメイン中の元の線状寸法の割合は20:1より小さく、4)該検出要素によって、強度として表示を検出し、5)強度を処理して、粒子を同定し、次いで6)質または量パラメーターを得ることを特徴とする。 (もっと読む)


画像化装置は、画像化されるべき目標の一連の要素画像を取得するために動作可能な取得装置と、複数の出力画像を発生するよう動作可能な画像発生器と、を備え、画像発生器は、2つまたは3つ以上の要素画像の対応のサブセットからそれぞれの出力画像を発生するよう動作可能であり、取得装置は、1つのサブセットの要素画像が、一連の要素画像における他のサブセットの要素画像でインターリービングされるように、要素画像を取得するよう動作可能である。
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【課題】 レーザ光源から発せられたパルス幅の短い極短パルスレーザを試料に照射しながら、試料から得られる蛍光量の損失を低減して明るい蛍光画像を得るとともに、かつ、測定ヘッドをコンパクトに構成する。
【解決手段】 極短パルスレーザ光を発生するレーザ光源11と、連続発光レーザ光を発生するレーザ光源12と、レーザ光を試料A上に走査させる光走査部8と、対物光学系2とを備える測定ヘッド3と、極短パルスレーザ光に対する試料Aからの戻り光を検出する撮像手段13と、連続発光レーザ光に対する試料Aからの戻り光を検出する撮像手段14とを備え、レーザ光源11、レーザ光源12および撮像手段14と測定ヘッド3とが、光ファイバ5により接続され、撮像手段13と測定ヘッド3とが、光ファイバ5よりコア径の大きな光ファイバ6により接続されているレーザ走査型観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】生菌を含有するか含有する可能性のある検体から蛍光試薬を用いて生菌を検出する方法であって、従来から知られている方法と比較してより正確に生菌の検出を行うことができる方法および生菌計数装置を提供すること。
【解決手段】生菌内に取り込まれた蛍光試薬が時間経過とともに蛍光発光機能の発現量が変化した点を生菌由来の点と判断することを特徴とし、微生物採取用フィルタ2上に捕捉した生菌に蛍光試薬を接触させ、接触後に時間を空けずにフィルタ2上に励起光を照射することで生じる光点を検出した後、時間を経過させた後に再度フィルタ2上に励起光を照射することで生じる光点を検出し、接触直後の光点と輝度を比較して輝度が変化した光点を生菌由来の光点と判断することを特徴とする。 (もっと読む)


試料を画像化する共焦点画像化システム(5)が開示されている。システムは、光源(10)と、試料(30)上の所定の一連の点の1つにおいて光源によって生成された光ビームを位置決め可能な光偏向器(20)と、試料からの光を選択的にフィルタリング可能なアドレス可能空間フィルタ(60)と、光偏向器(20)及びアドレス可能空間フィルタ(60)に選択的位置決め制御を与えることが可能な中央処理装置(40)と、を有する。
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【課題】 被計測体内における蛍光射出量の分布を求め、かつ該蛍光射出量の分布に基づいた蛍光断層画像を生成する。
【解決手段】 予め蛍光試薬が投与された被検者の乳房4へ、第1極短パルス光L2を照射し、光検出部32により乳房4内を伝播した極短パルス光L4の光量の空間分布および時間変化を検出し、光学特性値分布算出部47により、光検出部32の検出結果に基づいて乳房4内における光学特性値の分布を算出する。また、第2極短パルス光L3を乳房4へ射出し、光検出部32により第2極短パルス光L3を照射されることにより乳房4内から発せられ、乳房4内を伝播した蛍光L4の光量の空間分布および時間変化を検出し、蛍光分布算出部48において、この検出結果と、光学特性値分布とに基いて、乳房4内における蛍光射出量の分布を算出する。この蛍光射出量の分布に基いて、乳房4の蛍光断層画像を生成して表示する。 (もっと読む)


【課題】自由に構成できる複数の検出チャネルおよび良好な3D(次元)分解能を有する高速撮像顕微鏡
【解決手段】照明光と試料間の相対的移動により試料領域の少なくとも1箇所を捕捉するための光走査型顕微鏡1であって、照明光が試料23を複数の点または領域で平行に照明し、複数の点または領域が検出装置28によって同時に検出される、面検出器が配備されていて、照明生成のため可動有孔ディスクが装備されている、および検出光路には取換および/または切換の可能なビームスプリッタ17および/またはフィルタ27が配備されている光走査型顕微鏡。 (もっと読む)


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