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Fターム[2G043JA02]の内容

蛍光又は発光による材料の調査、分析 (54,565) | 分光手段 (3,157) | 分光手段 (3,100) | (色)フィルタ (1,249)

Fターム[2G043JA02]に分類される特許

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本発明は、複数の様々な関心体積(110、112)において位置される生物学的構造体又は物体(114、116)の非侵襲性スペクトル分析のための分光システムをもたらす。本発明の分光システムは、分光分析手段(102)及び分光光源(104)をもたらす基地局(100)に接続される多数の様々なプローブヘッド(106、108)を使用する。結合ユニット(132)を更にもたらすことによって、本発明は分光分析を、様々な異なる位置、例えば病院の様々な部屋において利用可能にする分光分析環境を実現することを可能にする。
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【課題】撮影した画像データを効率良く高速に圧縮する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像取得手段100で取得した画像データを用いて符号化テーブルを作成する符号化テーブル作成回路111と、同フィルタで取得した過去の画像データで作成した符号化テーブルを記憶する符号化テーブル回路113と、符号化テーブル回路113を用いて画像データを符号化する符号化回路112と、符号化データを記憶するバッファメモリ114を備えて、符号化回路112が同フィルタで取得した過去の画像データで作成した符号化テーブルを用いて符号化することにより、効率良く高速に画像データの符号化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】空気励起による妨害ピークの生成を効率的に防止し、微小気泡内ガス成分の検出が確実にかつ容易に行なうことができるレーザラマン分光による気泡内ガス成分分析装置及び分析法を提供する。
【解決手段】本レーザラマン分光による気泡内ガス成分分析装置は、レーザラマン光学系を有し、試料近傍での空気励起を防止する第1の空気励起防止手段と、反射または散乱したレーザ光線が絞られる中間集光位置での空気励起を防止する第2の空気励起防止手段を設け、レーザラマン光学系における空気励起を防止して分析を行なう。また、気泡内ガス成分分析方法。 (もっと読む)


空中浮遊粒子を収集面に衝突させ、分析し、その後、収集面を再生する。したがって、多くのサイクルで同じ収集面を使用することができる。分析では、空中浮遊生物学的物質の濃度など、対象となる1つまたは複数の特性に焦点を合わせることができる。ビルディングオートメーションなどの用途のために、再生収集面に基づくセンサを、多くのネットワークに組み込むことができる。
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【課題】 簡単な構成で蛍光と標本の両方の光を観察可能にする安価な蛍光顕微鏡装置を提供すること。
【解決手段】 標本13からの蛍光を検出する蛍光顕微鏡装置において、前記標本13を励起する励起光を発生する光源1、22と、前記標本13を観察するための前記励起光とは異なる波長の参照光を発生する光源23と、前記参照光を前記標本13に導く照明光学系と、前記標本13からの光束を撮像装置16に導く対物光学系と、前記対物光学系と前記照明光学系の少なくとも一方に、前記標本13からの前記参照光の光強度を減衰する波長分離型の光学素子5,11を具備してなる蛍光顕微鏡装置。 (もっと読む)


試料体積中で非線形のコヒーレントな場を検出するシステムを開示する。システムは、第1周波数で第1電磁場を発生する第1のソースと、第2周波数で第2電磁場を発生する第2のソースと、第1および第2の電磁場を試料の体積方向に導く第1の光学系と、第1および第2の電磁場を局部発振器の体積方向に導く第2の光学系と、干渉計とを含む。干渉計は、試料体積中で第1の電磁場と第2の電磁場との相互作用により発生する第1の散乱場と、局部発振器の体積中で第1の電磁場と第2の電磁場との相互作用により発生する第2の散乱場とを干渉させる。
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微小流体素子(205)から選択された1つ以上の蛍光指標を撮像する装置である。本装置は少なくとも1つの微小流体素子(205)内の少なくとも1つのチャンバに連結された撮像パスを含む。上記撮像パスは、上記少なくとも1つの微小流体素子(205)内の上記少なくとも1つのチャンバ内の1つ以上のサンプルからの1つ以上の蛍光発光信号の送信を準備する。上記チャンバは、上記撮像パスの法線の実空間寸法によって特徴付けられるチャンバサイズを有する。本装置はまた、上記撮像パスに連結された光学レンズシステム(210、212)を含む。この光学レンズシステムは、上記チャンバに関連付けられた上記1つ以上の蛍光信号を送信するよう構成されている。
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微小共振器センサ装置は、周波数が自由スペクトル領域(FSR)により分離される赤道ウィスパリングギャラリモード(EWGM)を規定する微小空洞共振器を有する。EWGMは微小空洞共振器軸に垂直な平面にある。光源が光を微小空洞共振器内に注入するように光学的に結合されている。光源は帯域がEWGMのFSRとほぼ等しいかまたはそれを超える出力スペクトルを有する出力光を生成する。微小空洞共振器内に結合された励起光を用いて1つまたは複数の蛍光物質を励起する。その後1つまたは複数の蛍光物質の蛍光発光から生じる蛍光信号を検出する。
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本発明の一態様において、広視野顕微鏡は、その内部に蛍光物質を有した試料を保持するように構成されたステージと、前記蛍光物質の単一光子励起のために必要とされる吸収エネルギーよりも少ない単一光子エネルギーを有する励起光の実質的に平行なビームを生じさせるように構成された多光子励起光源と、を備える。無限遠補正対物レンズは、多光子励起光源に光学的に接続されるとともに、前記試料の予め定められた領域にわたって前記蛍光物質の多光子励起が同時に生じるように前記励起光の実質的に平行なビームを前記試料上に焦点合わせするべく構成されている。焦点レンズは、前記試料の予め定められた領域から放射された放射光を、画像検出器の少なくとも2つのピクセル上へと同時に焦点合わせするように構成されている。焦点レンズは、前記画像平面を両眼用接眼レンズあるいは画像アレイ検出器を介して見ることができるように、前記試料の予め定められた領域から放射された放射光を画像平面上に焦点合わせするように構成されている。
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符号化パタンに基づいて3つ以上の光励起波長から選ばれた組み合わせがサンプルに順次に照射される。その選ばれた組み合わせの光励起波長に応答したサンプルからの複数のスペクトルが検出される。その複数のスペクトルに基づいてサンプルに特有なシフトしているラマン励起スペクトル成分とシフトしていないスペクトル成分とが識別される。
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グルコースを生体内で検出するためのセンサであって、その読み取りが当該センサが体内に埋め込まれたときに外部の光学的手段によって経皮的に照会できる検出可能な光信号であるグルコースのためのアッセイ成分、および分析対象の前記アッセイ成分への接触を許容しつつ前記アッセイ成分を包んでいる生物分解性材料の殻を有しており、前記生物分解性材料が、疎水性ユニットと親水性ユニットとを有するコポリマーを含んでいるセンサ。そのようなセンサを適切に使用してグルコースを検出する方法であって、センサを哺乳類の皮膚へと埋め込むこと、外部の光学的手段を使用して経皮的にグルコースを検出または測定すること、および生物分解性材料を分解することを含んでいる方法。 (もっと読む)


明細書及び特許請求の範囲には、蛍光ポリマーの消費率に基づいた冷却水装置の制御方法が記載されている。 (もっと読む)


医療目的のためのカメラがハウジング(10)を有し、そのハウジング内に入射窓(16)を中心に均一に分配されて白色光LED(64)とUVLED(55)が配置されている。入射窓(16)の後方にカラーフィルタ(59)が配置されており、そのカラーフィルタがUVLEDから発生された光を吸収する。透過された光がイメージコンバータ(8)上へ達し、評価回路(74、76)内で背景イメージを除かれて、モニタ(80)上へ出力される。
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本発明は、患者の皮膚の表面下の関心体積を介して流れる流体の特性を確定する分光装置に係る。該分光装置は、励起ビームを関心体積へと案内し、また、関心体積からリターン放射線を収集するよう少なくとも1つのオブジェクティブを有するプローブヘッドを有する。該分光装置は、少なくとも分光分析ユニットと電源とを有するベースステーションを更に有する。当該装置は、多種の異なる光学信号を結合及び分離するよう、また、光学信号を関心体積内部で正確に位置付けるよう集束ユニット、フィルタユニット、及びビーム結合ユニットを活用する。ビーム結合ユニット、フィルタユニット、及び集束ユニットは、分光装置の特定の適用に依存してプローブヘッド又はベースステーションの内部で可変に実行され得、したがってプローブヘッドの可撓性がある小型の設計を可能にする。
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顕微鏡の照明装置(10)は、顕微鏡観察のために試料を照射する光を生成する少なくとも1つの光源(32)と、光源によって生成された光をコリメートする少なくとも1つのコリメートレンズ(50、52)と、コリメートされた光を受光し、観察中の試料に中空の円錐状の光を向ける暗視野コンデンサ(14)とを備える。この照明装置は、更に、中心に配置されたスペーサと、スペーサを取り囲む複数の光ファイバとを備え、暗視野コンデンサに伝達する中空の円筒状の光を生成して、光源から試料への光の伝達効率を高めるアダプタを備えていてもよい。照明装置は、蛍光顕微鏡法に好適に適用され、分解能及びコントラストを向上させる。
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【解決手段】電気回路検査方法であって、第1の時間の間に、電気回路の少なくとも一部から反射した光を検出することにより、第1の画像において前記電気回路の少なくとも一部を光学的に検査する工程と、第2の時間の間に取得された第2の画像において前記電気回路の少なくとも一部から蛍光により発光した光を光学的に検査する工程と、前記電気回路の少なくとも一部から反射した光を検出することにより前記電気回路の少なくとも一部を光学的に検査する前記工程と前記電気回路の少なくとも一部から蛍光により発光した光を光学的に検査する前記工程の双方から幾何学的に一致する指標に基づいて、前記電気回路に含まれる欠陥を特定する工程とを含む。
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対象網膜の網膜自家蛍光を測定するための方法および装置は、少なくとも450nmの波長で励起光を放出するための励起光源と、励起光に反応して生成された眼の自家蛍光信号を記録するための画像キャプチャ装置とを含む。この画像キャプチャ装置は、眼の自家蛍光信号から背景非信号波長を低減するためのフィルタと、眼の自家蛍光信号強度を増大させるためのイメージインテンシフィアとを含む。この方法および装置はさらに、自家蛍光信号を分析してコントラストの変化またはパターンを判定することで網膜疾患または障害を発見するプロセッサを含むことができる。このプロセッサは、画像と、対照用画像、同じ眼の過去の画像、または網膜疾患もしくは障害を発見するための眼底撮影、血管造影、もしくは視野検査などの他の診断モダリティとを比較することができる。 (もっと読む)


測定システムの1つ以上のパラメータを変更する方法が提供される。1つの方法には、システムを利用して、試料を分析し、システムの分類チャネルから、試料中の粒子集団に関する値を生成するステップが含まれる。この方法には、その集団に関する値が位置する、分類空間内の領域を識別するステップも含まれる。さらに、この方法は、その領域の1つ以上の特性を利用して、その集団に関する最適化分類領域を決定するステップも含まれる。この最適化分類領域には、所定のパーセンテージの前記集団に関する値が含まれる。最適化分類領域は、追加試料中の粒子の分類に利用される。
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【課題】生体細胞および生体組織の画像および蛍光データを得るためのUV源および蛍光検出器を含めた画像形成装置を含む輸送カプセルを使うことによって、ガン性および前ガン性の細胞を含めた異常細胞の存在を医師が検出するための方法および装置を提供すること。
【解決手段】本方法は、以下の工程を含む:蛍光データを得るために紫外線(UV)光源を使って生体組織を走査する工程;蛍光データおよび/または画像をラジオ高周波(RF)また他の適切な手段を使ってパーソナルコンピューター(PC)システムに転送する工程;PCにおいて画像および/または蛍光データを分析する工程;組織を前ガン細胞およびガン細胞と識別する工程;および必要に応じて、それらの正確な場所を決定し、そして計算された蛍光画像の正確さを評価する工程。 (もっと読む)


標本に起因するのではなく光学系に起因する発光の不均一性が、特殊な光学素子を使用することによって補正される、生物学的サンプルの蛍光検出のための装置および方法。この装置は、光源(105)を備え、この光源は、二色性ビームスプリッタ(110)を照射し、この二色性ビームスプリッタは、第一の光学素子(130)を通して、サンプル(122)のトレイを備えるサンプル領域(120)へと励起光を反射させる。この発光は、第一の光学素子(130)およびビームスプリッタ(110)を通り、検出器(125)へと再指向される。第一の光学素子(130)は、この発光を平行化し、そしてこの発光の不均一性を低下させる。
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