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Fターム[2G047GH01]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 特徴箇所表示部 (611) | 表示手段(具体的な装置名があるもの) (113)

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【課題】 探触子のレール面への押しつけ力を一定に保持し、人手によらず探触子を自動走査して高精度にレールの探傷を行えるようにする。
【解決手段】 レール頭頂部、レール頭側部、及びレール底側部にそれぞれ超音波探触子(21,22,23,24,25,26)を接触させ、各超音波探触子をヒンジ機構を有する重し(20,20′)でレール30に押圧して走査するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 検査作業効率を高めることができる超音波探傷装置を提供する。
【解決手段】 探傷プローブ2は、超音波を送信し、被検体1に入射すると共に、被検体1の内部を通った超音波を受信する超音波探傷ユニット20を備えている。超音波送受信部30は、超音波探傷ユニット20に超音波発生用の電圧を印加すると共に、超音波探傷ユニット20によって受信された超音波に基づいた探傷信号を出力する。探傷信号は、信号処理部31によって処理され、探傷画像メモリ32に格納される。表示部38は、探傷画像および探傷条件を表示する。探傷プローブ2には、超音波の送信の指示を入力すると共に、探傷条件を入力するためのボタン/ホイール22が設けられている。超音波の送受信を伴う検査と探傷条件の設定とを検査者が片手で行うことができるので、検査作業効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、アレイ型超音波センサを用いた超音波検査装置において、検査対象の構成材料の音速や詳細な内部構造が不明確な場合でも、超音波を検査個所に集束して確実な検査を実施することにある。
【解決手段】
検査対象1の下方より検査対象面2へ超音波センサ3から超音波12を集束させ、検査対象1を通して超音波12がアレイ型超音波センサ4の各圧電振動素子に受信されるまでの超音波12の到達時間を各圧電振動素子ごとに制御装置8を利用して計測し、この到達時間を用いてアレイ型超音波センサ4の各圧電振動素子に加える送信信号の時間制御の為の遅延時間を求め、その遅延時間で時間制御した送信信号で各圧電振動素子を駆動して検査対象面2に正確に各圧電振動素子からの超音波を集束させ、またその超音波の反射波を各圧電振動素子で受信して合成し検査結果を表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】 手で保持するユニットの携帯性を向上させて作業者の作業性を向上し、作業現場から離れたところからでも他の作業者が検査結果を確認すること。
【解決手段】被検体Sの近傍に配される子機(検査信号収集ユニット)2と、子機2との間でデータ転送を行う親機(信号処理ユニット)3とを備え、子機2が、被検体Sの欠陥を検知して検査信号を生成するセンサ部7と、検査信号を受信するセンサ部駆動手段と、受信した検査信号を親機3に送信する検査信号送信手段と、親機3から送信され、検査信号に基づいて変換された表示データを受信する表示データ受信手段と、表示データを表示する表示部13とを備え、親機3が、送信された検査信号を受信する検査信号受信手段と、受信した検査信号を示データに変換する信号処理手段と、変換された表示データを子機2に送信する表示データ送信手段とを備えている非破壊検査装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 経験の浅い検査員が、容易かつ可能な限り正確に超音波データの解析を行うことが出来るようにする。

【解決手段】 検査対象物に超音波を射出して複数のエコーデータを収集する手段11、12と、検査対象物の断面図をあらわす二次元の図形データに基づいて、検査対象物の三次元形状モデルを生成する手段21、23と、エコーデータに基づいて、傷の蓋然性が高い一定閾値以上の範囲を指定して位置演算を行う手段14〜16と、検査対象物の三次元形状モデル上に傷の蓋然性が高い箇所をカラー表示する27を備える。 (もっと読む)


【課題】 装置の大きさと結果表示の見易さを任意に選択できる非破壊検査装置を提供すること。
【解決手段】 非破壊検査装置1は、携帯可能な装置本体2と、装置本体2に配されたLCD等の第一表示部3と、装置本体2に対して可動、かつ、第一表示部3から離間可能に配されたLCD等の第二表示部5と、装置本体2に対して第二表示部5を回動可能に配する回動部6と、回動部6に接続されて第一表示部3を覆うことができる蓋部7と、装置本体2と第二表示部5との係合部8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型でかつワンタッチで着脱可能な小型弾性波検知装置、および小型弾性波検知装置を用いた工具と工作物との接触検知方法を提供する。
【解決手段】本小型弾性波検知装置1は、固体と固体とが接触するとき発生する弾性波を検知する検知手段2と、該検知手段2からの信号を処理する信号処理手段3と、該信号処理手段からのデータを基に固体と固体とが接触したことを報知する報知手段4と、駆動用の電源5と、を小型の筐体6内に配設し、該筐体6は弾性波発生源近傍にワンタッチで着脱可能な着脱手段20を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溶接鋼管溶接部の超音波探傷に際し、有害きずのみを確実に捕捉でき、超音波探傷の再検査位置やX線撮影時の撮影箇所を正確に迅速に特定でき、生産効率の向上、コストの低減等を図り、少ない数の超音波探触子で有害きずを溶接部全断面にわたって精度良く確実に検出し、設備コストの低減も図り、鋼管寸法が変更された時の調整時間も短縮できるようにする。
【解決手段】溶接鋼管1の溶接部2を挟んで超音波探触子3,3を対向設置し、溶接部2の直上に超音波探触子4,4を対向設置し、一対の探触子のうち1つで信号を検出した場合は溶接形状からの反射信号と判定し、2つで検出した時のみ、きず有りと判定し、溶接形状不良による誤検出を低減する。きずを検出すると、警報を出力し、記録紙に出力し、再探傷を実施し、溶接部を跨ぐ周方向マーキングを施し、X線撮影を実施する。超音波探触子は、屈折角可変のものを使用し、設備コストの低減等を図る。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムにバッテリの残使用可能時間を更新し、検査者に認識させることが可能な非破壊検査装置を実現する。
【解決手段】超音波非破壊検査装置1は、A,Bバッテリ24a,24bの電力供給を受けて被検体内部の状態を検査する非破壊検査装置である。超音波非破壊検査装置1は、A,Bバッテリ24a,24bのバッテリ情報を取得するA,Bバッテリ情報取得回路41a,41bと、これらA,Bバッテリ情報取得回路41a,41bから取得したバッテリ情報に基づき、A,Bバッテリ24a,24bの残使用可能時間を算出するCPU21と、このCPU21により算出したA,Bバッテリ24a,24bの残使用可能時間を告知する表示パネル14とを具備して構成されている。 (もっと読む)


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