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Fターム[2G052FB06]の内容

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【課題】 測定に供する微粒子懸濁液試料の取り扱いを容易にするための試料容器を提供する。
【解決手段】 容器からの試料液採取の際に、気泡を混入させることなく容器内部での試料液の均一化を簡便に実現出来、かつ使用を通してダストその他の不純物の混入、溶媒成分の蒸発を抑えられる密閉性の高い容器。 (もっと読む)


【課題】ガス産生微生物の分離は、微生物学的特性に基づいたスクリーニング及び発生したガスの同定確認の2段階からなっており、特に分離培地や集積培養による微生物分離は数日を要するなど時間及び手間を要する。
【解決手段】穴あき中空シラスバルーンなどの有孔微小中空体を用いることで、ガスを発生している微生物を培養液中から浮上させることにより、ガス産生というメルクマールで分離する。 (もっと読む)


【課題】任意の操作用制御部に取り付けることのできる制御装置を備えた実験装置を提供する。
【解決手段】実験装置は、少なくとも1つの制御装置4を有する実験装置1であって、実験装置1の機器本体2に配置され、少なくとも1つの電気制御要素を有している制御装置4のプリント回路基板15、少なくとも1つの操作用制御部11を備えている制御装置4の少なくとも1つの操作用インターフェイス6、・操作用制御部11を制御要素16に向けた状態で操作用インターフェイス6を機器本体2に取り外し可能に保持するための保持装置29、および制御要素16を機械的および/または磁気的に前記操作用制御部11に取り外し可能に接続するための機械式および/または磁気式の接続を有している。 (もっと読む)


【課題】チャンバ−内部を汚染することなく長時間安定した風速の制御を行うことが可能な化学物質放散量測定装置を提供する。
【解決手段】チャンバ−A内部の空気を攪拌するための回転攪拌体がチャンバ−A内部に設けられており、この回転攪拌体を駆動させる駆動装置がチャンバ−A外部に設けられていて、材料等に含まれる化学物質の空気中への放散量を測定するための化学物質放散量測定装置において、回転攪拌体は回転攪拌子1と回転攪拌子保持部2とを備え、回転攪拌子1は回転子とこの回転子を固定保持する回転子固定軸とから構成されており、回転攪拌子保持部2はこの回転子固定軸を回転自在に軸支するベアリングとこのベアリングを保持するベアリング保持部とこのベアリング保持部をチャンバ−A内に支持する支持アームとから構成されてチャンバ−A内面に配設されていることとする。 (もっと読む)


【課題】未知の金属含有量を有する、貴金属を含有する湿った後処理材料を後処理する際の均質方法および/または分析方法を提供する。
【解決手段】湿気と結合する材料を所与し、貴金属を含有する湿った後処理材料を、場合によっては存在する凝集体を細分化して混合し、流動性で均質の粉体を形成する。
【効果】提供された貴金属を含有する湿った後処理材料における湿気(水分)は、適当な混合−分散ユニットによってほぼ乾燥状態で均質化できるように結合させることができる。 (もっと読む)


【課題】設置面積が小さくて済み、工程間で人手を要することなく、採取した土壌から分析用の土壌試料を短時間で自動的に調製することの可能な装置を提供すること。
【解決手段】ロボット1は、採取した土壌を入れているサンプルバッド2をサンプル保管箱3から熱風循環式風乾装置4へ移し、風乾後、各サンプルバッド2の試料をホッパー5に順に移入する。試料は、バケットコンベア6等によってトロンメル回転ふるい装置に送られ、異物の除去後に分取された試料が、バケットコンベア13等によってミキシングホッパー15に移入される。以上の工程を経た試料が複数移入されると、ミキシングホッパー15がそれらを混合し、分取された試料だけがバケットコンベア18等によってミキシングホッパー20に移入される。そして、以上の工程を経た試料が複数移入されると、それらをミキシングホッパー20が混合し、分取された試料が分析用の土壌試料になる。 (もっと読む)


【課題】 複数の微量液体を迅速且つ精度良く混合する。
【解決手段】 吸引ノズル14により第1液25を吸引する((B)参照)。次に、吸引ノズル14により第2液26を吸引する((C)参照)。吸引した第1液25,第2液26をノズル先端14aに送り出し、ノズル先端14aに混合液27の液溜まり28を形成する((D)参照)。液溜まり28内で第1液25,第2液26の混合液27が慣性により流動化し、攪拌が促進される。次に、液溜まり28を吸引して液通路14b内に混合液27を引き込む。混合する液の種類に応じて攪拌が完了する液溜まり形成回数Nを予め求めておき、混合液種に応じて液溜まり形成回数Nを決定する。(D),(E)を繰り返し行い、液溜まりをN回分形成し、攪拌を終了する。液溜まり形成とこれの吸引との繰り返しによって複数の液が、迅速に混合される。 (もっと読む)


【課題】 農産物中の残留農薬の抽出方法及びそれに使用するキットである。
【解決手段】 本発明の残留農薬の抽出方法は、(1)農産物を、残留農薬を抽出可能な形状に加工する工程;(2)当該処理がされた農産物を脱水剤で処理する工程;及び(3)脱水処理された農産物から、オクタノール/水分配係数(logPow)が0〜4である疎水性溶媒又は疎水性溶媒−親水性溶媒の混合溶媒を使用して残留農薬を抽出する工程からなる。また本発明のキットは当該方法に使用されるキットである。本発明の方法及びキットによれば、操作の簡便化が図れると共に色素などの夾雑物の抽出量を低減することができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させることができ、衛生的な操作で体液成分を測定することのできる生体成分測定ユニット、生体成分測定ユニット包装体、医療支援器具キット及び医療支援器具キット包装体を提供すること。
【解決手段】流路と共同して流路中に存在する流体を一方向に流通させる流体移送手段を有する医療支援装置本体に着脱自在に装架可能な基板と、前記基板に装着された流路とを備え、前記流路が、(1)体液採取手段から採取された流体を導出する体液導出流路と着脱自在であり、(2)前記基板を前記医療支援装置本体に装架すると、前記流体移送手段と共同して流路内の流体を一方向に移送可能となり、(3)移送される流体に含まれる生体成分を測定する生体成分センサを備え、(4)前記生体成分センサにより生体成分の測定が完了した流体を廃液として排出可能とする生体成分測定流路を含むことを特徴とする生体成分測定ユニット、生体成分測定ユニット包装体、医療支援器具キット及び医療支援器具キット包装体。 (もっと読む)


【課題】 バッチ式のQCMによる溶液中の反応測定系において、攪拌機能を具備したまま小容量化を達成すること。
【解決手段】 本発明は、浮力により溶液槽底面と接触しないように構成した攪拌子を含むことを特徴とする溶液の攪拌装置及びこれと水晶振動子を含む水晶振動子マイクロバランス法による溶液環境における分子間相互作用の測定装置である。 (もっと読む)


【課題】 試料をサンプリングプローブの回動や上下動により取得し、攪拌して試薬と反応させ、測光する自動分析装置において、試料をサンプリングした位置やサンプリングしようとする量の違いに依らずに常に一定の分析結果に補正する技術を提供する
【解決手段】 試料容器内の試料を吸引して反応管内に吐出し、試薬を分注した後に該反応管を介して測光して分析結果を得る自動分析装置であって、回動及び上下動されて、前記試料容器内の試料を一端の開口より吸引して前記反応管に吐出するサンプリングプローブと、前記サンプリングプローブの他端に接続され、吸引圧力を前記サンプリングプローブに伝達する吸引圧力供給用チューブと、前記サンプリングプローブの回動による前記吸引圧力供給用チューブのねじれに伴うサンプリング量の変化、及び前記サンプリングプローブの上下動による前記吸引圧力供給用チューブのたわみに伴うサンプリング量の変化に対応した補正値を格納した補正テーブルと、前記補正テーブルを参照して、前記分析結果に対する補正を行なう補正手段と、を備えるようにした。 (もっと読む)


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