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Fターム[2G059JJ25]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 光学要素 (16,491) | 減光板、中性濃度フィルタ (169)

Fターム[2G059JJ25]に分類される特許

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【課題】 計測対象である果菜類の種類を変更する場合に操作の煩わしさを少なくして作業能率の向上を図ることが可能となる果菜類の内部品質評価装置を提供する。
【解決手段】 計測箇所Pに位置する被計測物Mに対して光を投射し、且つ、被計測物Mからの透過光又は反射光を受光して品質評価用の受光情報を計測する計測手段Kが、複数種の投受光状態に複数種の果菜類に対応させて変更自在に構成され、制御手段3が、基準用情報計測モードにおいては、指令された果菜類に対応する投受光状態にて前記基準用の受光情報を計測するように計測手段Kの作動を制御し、且つ、品質情報計測モードにおいては、指令された果菜類に対応する投受光状態にて前記品質評価用の受光情報を計測するように計測手段Kの作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 設置時に取り付け誤差が発生していても、精度よく被計測物の品質評価値を計測することが可能となる内部品質評価装置を提供する。
【解決手段】 貫通孔57が形成された搬送用載置体1Aにて被計測物Mを載置搬送し、被計測物を透過した光を貫通孔57を通して受光して品質評価用の受光情報を得る計測手段と、被計測物の品質評価値を求める計測制御手段とを備え、その計測制御手段が、搬送用載置体1Aが設定位置に到達してから品質評価処理を実行するまでの待機時間を最適化するための制御モードにおいて、待機時間を設定単位時間ずつ異ならせる複数種の計測条件の夫々にて、被計測物を複数回計測して複数の計測データを求め、それら複数種の計測条件のうちで、複数の計測データが光量判定用条件を満たし、且つ、複数の計測データのバラツキが最も少ない計測条件における待機時間を最適であるとして設定する。 (もっと読む)


【課題】 装置が大型化したりコスト高を招いたりする等の不利のない状態で、受光手段の温度を適正に管理することにより、被計測物の品質評価値を精度よく計測することが可能となる分光分析装置を提供する。
【解決手段】 被計測物からの透過光を分光してその分光した光を受光する受光手段2の温度を検出する温度検出手段63a、63と、受光手段2を温調する温度調整手段60a,60bと、受光手段2の温度が目標温度に維持されるように温度調整手段60a,60bの作動を制御する温度制御手段とが備えられ、温度制御手段が、高温側の目標温度を設定して温度調整手段60a,60bの作動を制御する高温側調整状態と、前記高温側の目標温度よりも低い低温側の目標温度を設定して温度調整手段60a,60bの作動を制御する低温側調整状態とに切り換え自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】液体等の被測定物の光透過率を正確に測定する。
【解決手段】被測定物Lに対して光源2からの光を第1の距離X1で透過させ、その透過光を受光素子3にて検出したときの受光素子3の出力をI1、被測定物Lに対して光源2からの光を第1の距離X1とは異なる第2の距離X2で透過させ、その透過光を受光素子4にて検出したときの受光素子の出力をI2としたとき、それら受光素子の出力比[I1/I2]及び距離X1,X2を用いて、被測定物Lの光透過率αを式[α=Ln(I1/I2)/(X2−X1)]にて演算することで、光源2の照度が変動しても、それに関係なく被測定物Lの光透過率αを正確に測定できるようにする。 (もっと読む)


本発明は、互いに異なる波長の第1の入射ビーム(10)及び第2の光ビーム(11)をそれぞれ放出する第1及び第2の光学的源(7,8)を有する光デバイスに関する。鏡(15)であるのがよい反射手段が、反射光ビーム(12)を形成するよう第1の入射ビーム(10)の光路上に配置されている。反射手段は、反射ビーム(12)及び第2の光ビーム(11)が分析されるべき物体を暴露させる空間ゾーン(14)を通って共通のセンサ(13)に到達するよう第2の光ビーム(11)の光路に近接して配置されている。
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多重モード・スペクトル画像解析の方法および装置が開示される。一つの実施態様において、本発明は、修正された照明プロファイルで対象物を照明する段階、照明された対象物の反射、透過、または蛍光画像を作成する段階、当該対象物をスキャンする段階、および光の状態を修正した後、当該反射光、透過光、または蛍光光の再解析を行う段階で構成される。本発明は、時間分解能が低い高スペクトル分解能画像および時間分解能が高い多重画像取得を行う他の画像解析手段と併用することが望ましい。
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ダクト(4)内のガス中における通常ゼロすなわち許容できるレベルより上の一過性微粒子の存在を検出するための装置および方法。前記装置は、ダクト(4)のほぼ全断面にわたって投影することができる赤外線、紫外線および可視光線から選択した照射用の少なくとも1つのエミッタ(2)と、微粒子からの照射の任意の閃光を検出するための少なくとも1つの検出器(8,18,25)とを備える。装置および方法は、例えば、病院および発電所のような微粒子の堆積または存在が望ましくないエリア内の微粒子を検出、監視する際に特に役に立つ。
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オブジェクトの表面(70)より下にあるターゲット地域(72)、例えば患者の皮膚の表面より下にある毛細血管を暗視野撮像するための監視システムは、照明光学システム(31)、撮像システム(35)、及びオブジェクトの表面とターゲット地域との間にある領域から戻ってくる照射光を抑えるための選択式光学遮断システムを有する。この遮断システムは、照射路及び結像路それぞれに十字に置いた偏光子(32、37)、及び/又は戻ってくる結像ビームの中心部分を遮断するように構成される開口絞り(51)を有する。代わりには、照射路及び結像路がある角度をなし、照射焦点及び結像焦点が互いにずれている。監視システムは、励起システム及び検出システムを持つ分光システムをさらに有する分析装置に構成されてもよい。
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【課題】監視カメラを使用して、煙の濃度や色相を演算する。
【解決手段】監視領域に発光器2を設け、その発光器2を撮像するように、発光器と所定の距離をおいて監視カメラ1を設ける。発光器2は、波長450〜650nmの光を発生する光源を使用している。
監視カメラ1は、カラーカメラであり、通常時における監視カメラの輝度値を初期値として記憶しておき、煙発生時における監視カメラの輝度値を前記初期値で除算する。そしてその除算された値から煙の濃度を演算する。また煙濃度を規格化し、その後、煙の色相Hを演算する。 (もっと読む)


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