説明

Fターム[2G059JJ26]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 光学要素 (16,491) | 光拡散板 (130)

Fターム[2G059JJ26]に分類される特許

21 - 40 / 130


【課題】 画像の認識方式を用いた小型の雨滴検出装置を提供する。
【解決手段】 ウインドシールド28の内面30に光学的に結合され、前記ウインドシールドの外面32に向かって光を出射する光源16と、前記光源から出射された光を平行光とする入射側レンズ面12と前記ウインドシールドの外面において反射された光を集光する出射側レンズ面14とが設けられたプリズム10と、前記出射側レンズ面から射出された光を反射するミラー18と、前記ミラーにより反射された光を撮像する撮像素子22と、前記ミラーと前記撮像素子との間に設けられた結像系レンズ24とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリズムを交換することなく広い範囲の屈折率測定又は表面プラズモン測定を行うことのできる、屈折率測定装置、表面プラズモンセンサ、及び屈折率測定方法を提供する。
【解決手段】長手方向直交断面において円弧部と直線形状部を有するロッド状光学素子と、ロッド状光学素子の直線形状部にライン状に集光する光を射出する光源部と、ロッド状光学素子からの反射光の強度分布を撮像する撮像素子と、を備え、ロッド状光学素子は長手方向に屈折率分布を有する。 (もっと読む)


【課題】色やテクスチャーの異なる被評価試料においても、官能評価と一致するブロンズ現象の評価を行えるようにする。
【解決手段】照明光源装置110から被評価試料に照明光を照射し、撮像装置120では、被評価試料を照明光源装置110からの照明光の正反射方向から撮影し、被評価試料の撮影画像を生成する。そして、制御装置130では、撮像装置120で生成された被評価試料の撮影画像から、照明光が映り込んだ画像領域を抽出し、当該抽出した画像領域から、被評価試料に映り込んだ照明光の色情報を取得し、当該取得した、被評価試料に映り込んだ照明光の色情報に基づいて、被評価試料のブロンズ現象に係る評価値であるブロンズ度を算出する。 (もっと読む)


【課題】測定の際ユーザに光源からの熱を感じさせないだけでなく、測定の際のユーザの拘束を緩和して測定対象であるユーザの生体の状態を測定することができる光電式生体測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象の生体の状態を測定する光電式測定装置であって、光を発する光源と、光源が発した光を通して散乱させ、散乱させた光を前記生体に照射する導光体と、生体内を反射した光を受光し、受光した光の強度信号を電気信号に変換して出力する2以上の検出部と、2以上の検出部から出力された電気信号を演算することにより、前記生体の状態を測定する演算部とを備え、導光体は、前記散乱させた光を前記導光体と接している前記生体に照射する。 (もっと読む)


モニタ対象の領域(38)内の粒子を検出するために協働して作動する光源(32)と、受信器(34)と、ターゲット(36)とを含むビーム検出器(10)。ターゲット(36)は入射光(40)を反射して、反射光(32)を受信器(34)に戻す。受信器(34)は、その視界を横切る複数の点における光強度を記録して報告できる。好ましい形態では、検出器(10)は、第1の波長域の第1の光線(3614)と、第2の波長域の第2の光線(3618)と、第3の波長域の第3の光線(3616)と、を放射し、ここで、第1および第2の波長域は実質的に等しく、第3の波長域とは異なっている。
(もっと読む)


【課題】正反射光と拡散反射光の明度成分、色度成分の情報を用いて、光沢変動などを考慮し、光沢感を1つの評価装置で算出し、人間が感じる光沢との対応が従来法よりも一層良い光沢感評価方法、光沢感評価装置、該装置を有する画像評価装置、画像評価方法および該方法を実行するためのプログラムを提供すること。
【解決手段】物体から得られる正反射光と拡散反射光の撮像されたカラー画像の各明度成分と各色度成分に基づいて前記物体の光沢感評価値を求める光沢感評価方法であって、前記正反射光から得られる明度成分に基づいた光沢変動評価値と、前記正反射光と前記拡散反射光の各明度成分に基づいた光沢基準値と、前記正反射光と前記拡散反射光の色の変化量に関する色度変化量指標値と、を参照して、前記物体の光沢感評価値を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雨滴センサとオートライトセンサを1つの撮像装置で兼用しながらも、高精度に雨滴の有無および明暗判定を行うことができる車両用撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ11の撮像領域は、車両前方に向けられている。カメラ11の撮像領域の下半分が雨滴付着判定領域(本発明の第1撮像領域)となり、カメラ11の撮像領域の上半分が明暗判定領域(本発明の第2撮像領域)となる。レンズ12の焦点は、フロントガラス2付近に合わせられている。明暗判定領域は、レンズ12の焦点がフロントガラス2の付近に合わせられているため、車両前方の画像がぼやけて撮像される。雨滴付着判定領域は、フロントガラス2に付着する雨滴がくっきりと撮像されるようになっている。よって、1つの撮像素子で雨滴付着判定と明暗判定を高精度に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】雨滴センサとオートライトセンサを1つの撮像装置で兼用しながらも、高精度に雨滴の有無および明暗判定を行うことができる車両用撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ11の撮像領域は、車両前方に向けられている。カメラ11の撮像領域の下半分が雨滴付着判定領域(本発明の第1撮像領域)となり、カメラ11の撮像領域の上半分が明暗判定領域(本発明の第2撮像領域)となる。拡散板13は、カメラ11の撮像領域の一部(本実施形態では下半分)を覆うようにフロントガラス2に沿って取り付けられている。拡散板13が車両前方の背景を遮断するハードウェアのフィルタとして機能することにより、制御部17における雨滴付着判定の処理負荷が低くなる。よって、1つの撮像素子で雨滴付着判定と明暗判定を高精度に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】雨滴センサとオートライトセンサを1つの撮像装置で兼用しながらも、高精度に雨滴の有無および明暗判定を行うことができる車両用撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ11の撮像領域は、車両前方に向けられている。カメラ11の撮像領域の下半分が雨滴付着判定領域(本発明の第1撮像領域)となり、カメラ11の撮像領域の上半分が明暗判定領域(本発明の第2撮像領域)となる。レンズ12の前方には、雨滴付着判定領域と明暗判定領域の境界に遮光手段である仕切り14が設けられている。仕切り14により、LED16の発する光が明暗判定領域に照射されず、明暗判定領域からの外光等が雨滴付着判定領域に照射されないため、1つの撮像素子で雨滴付着判定と明暗判定を高精度に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微弱な非弾性散乱光を効率よく受光可能な光学センサ及び当該光学センサの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の光学センサは、光を出射する発光素子16と、発光素子16からの光が被検体100で散乱された非弾性散乱光と弾性散乱光の干渉光を受光する受光素子17と、が電気配線パターンの形成されている同一の基板11面に配置されている光学センサであって、受光素子17を囲むように基板11面に設けられ、干渉散乱光を受光素子17の受光面に入射させる入射窓を有する遮光壁18を備え、発光素子16、遮光壁18及び受光素子17は、順に隣接して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱処理時に処理対象基板にダメージを与えることを防止することができる熱処理装置を提供する。
【解決手段】光学測定系を用いてパターン形成がなされていない反射率が既知の無地ウェハーおよび実際に処理対象となる半導体ウェハーの反射強度を測定する。それぞれの反射強度にはスペクトル分解処理がなされる。そして、反射率が既知の無地ウェハーの反射強度から反射率が100%の理想鏡に光を照射したときに得られるはずの理想反射強度を算出する。理想反射強度と無地ウェハーの反射強度とから無地ウェハーが吸収した光エネルギー値が算出され、理想反射強度と処理対象ウェハーの反射強度とから処理対象ウェハーが吸収した光エネルギー値が算出される。これらに基づいて無地ウェハーに対する処理対象ウェハーの光エネルギー吸収比率が算出される。 (もっと読む)


【課題】熱処理時に処理対象基板にダメージを与えることを防止することができる熱処理装置を提供する。
【解決手段】光学測定系を用いて反射率が既知の標準ウェハー、パターン形成がなされていない無地ウェハーおよび実際に処理対象となる半導体ウェハーの反射強度を測定する。それぞれの反射強度にはスペクトル分解処理がなされる。そして、標準ウェハーの反射強度と無地ウェハーの反射強度とから無地ウェハーが吸収した光エネルギー値が算出され、標準ウェハーの反射強度と処理対象ウェハーの反射強度とから処理対象ウェハーが吸収した光エネルギー値が算出される。これらに基づいて無地ウェハーに対する処理対象ウェハーの光エネルギー吸収比率が算出され、その値と無地ウェハーに照射する光の適正エネルギー値とから処理対象ウェハーに照射すべき適正エネルギー値が算出される。 (もっと読む)


【課題】射出レーザ強度の高いレーザ射出装置や大型集光装置を使用しなくても、十分に大きい光検出値を取得して、所望区間における対象成分の濃度を測定できる気体成分濃度測定装置を提供する。
【解決手段】波長が対象成分の光吸収波長である第1レーザ光、および、波長が対象成分の非吸収波長である第2レーザ光を射出するレーザ射出装置3と、第1レーザ光と第2レーザ光の照射範囲内に位置するとともに、第1レーザ光と第2レーザ光の射出方向に間隔を置いて配置される第1および第2の散乱体5、7と、第1の散乱体5で散乱された第1レーザ光、第2レーザ光の第1、第2の散乱光、第2の散乱体7で散乱された第1レーザ光、第2レーザ光の第3、第4の散乱光を検出する光検出器9と、光検出器9の検出値に基づいて、第1の散乱体5と第2の散乱体7との間における対象成分の濃度を算出する濃度算出装置11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両のフロントガラスを介した視界を制限する制限物を精度良く検知可能な視界状態検知装置および視界確保装置を提供する。
【解決手段】フロントガラスWを介した視界を制限する制限物がフロントガラスWの外面Woに付着する雨滴Rである場合、制御回路24、外面側反射光Loと内面側反射光Liとを受光して検知用画像Dを生成し、この検知用画像Dにおいて、外面側反射光Loが占める第1領域Poと内面側反射光Liが占める第2領域Piとに基づいて雨滴Rを検知する。また、フロントガラスWを介した視界を制限する制限物がフロントガラスWの内面Wiに発生する曇りCである場合、制御回路24は、曇りCが発生していない場合に予め生成された基準画像Dbにおける両領域Po,Piと、曇り判定用の画像である検知用画像Dにおける両Po,Piとに基づいて曇りCを検知する。 (もっと読む)


【課題】装置コストを抑制しつつ、検出光の光量低下を抑制可能な光量モニタリング装置および光量モニタリング方法を提供すること。
【解決手段】LEDモジュール1と、LEDモジュール1からの光Lの一部を参照光Lrとして分光する分光手段と、参照光Lrを受光する受光モジュール2Bと、を備える、光量モニタリング装置Aであって、上記分光手段は、LEDモジュール1からの光Lの一部を通過光Lpとして通過させるとともに、LEDモジュール1からの光Lのうち通過光Lp以外の部分の少なくとも一部が入射する入射面41a、およびこの光が参照光Lrとして出射する出射面42aを有する導光体4である。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により、光源の光量変動や輝度ムラによる影響を取り除いて、検出された測定対象を透過する光の透過率を高精度に求める。
【解決手段】 シート材9の幅方向に沿って、シート材9の一方の端縁から他方の端縁に至るまでの範囲に光を照射する面光源部3と、シート材9を介して面光源部3からの出射光を受光できる位置に設置されて、シート材9を透過する光を検出する検出用撮像部1と、シート材9を介さずに面光源部3からの出射光を受光できる位置に設置され、面光源部3の出射面4の光量を測定する補正用撮像部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバへの戻り光としてプローブ外筒の透過面における測定光の反射光について安定した光量を確保すること。
【解決手段】光断層画像化装置であって、光源部にて出射された光源光から分割された参照光の光路長を調整する光路長調整手段と、光源光から分割された測定光が入射される光ファイバと、光ファイバから出射される測定光を偏向させながら集光させるレンズと、光ファイバおよびレンズが内部に配置され測定光を透過させることが可能な透過面が設けられたプローブ外筒を備える光プローブと、光路長調整手段により光路長を調整された参照光と光プローブからの戻り光が合波された合波光から干渉光を検出する干渉光検出手段と、を有し、透過面には、当該透過面における測定光の反射光の一部が散乱光となるように不規則な凹凸構造が形成されていること、を特徴とする。 (もっと読む)


実世界のオブジェクトの第1の画像データセットがプロセッサにおいて受信され、ここでは、実世界のオブジェクトが実質的に均一な照射で照射される。実世界のオブジェクトの第2の画像データセットがプロセッサにおいて受信され、ここでは、実世界のオブジェクトが実質的に構造化された照射で照射される。高域フィルタが第1の画像データセットに適用され、焦点外の内容を除去し、高周波数の焦点内の内容を取り出す。低解像度の局所的なコントラストデータセットを生成する第2の画像データセットの局所的なコントラストが決定される。局所的なコントラストは、第1の画像データセット内の焦点内の内容の低解像度推定を提供する。低域フィルタは、推定された低解像度焦点内データセットに適用され、その結果、その周波数情報を高周波数焦点内データセットに相補的にする。
(もっと読む)


【課題】概してセルステップのかなり前のアレイ試験ステップにおいてa−Si残留物欠陥を検出することができるようにする表面照射装置及び方法が提供される。
【解決手段】a−Siは露光されない場合に高い固有抵抗を有し、それにより従来のTFTアレイ試験手順において検出するのは難しい。一方、a−Si残留物が光で照射されるときに、その固有抵抗は減少し、それにより、TFTアレイセルの電気的特性が変化し、電圧画像化光学システム(VIOS)を用いてそれを検出することができる。一実施態様では、TFTアレイセルが照射用光パルスに露光され、VIOSを用いて実行される試験中にTFTパネルの上部側に影響を及ぼす。一実施態様では、表面照射はVIOSにおいて電圧画像化のために用いられる照射と同じ光路に沿って進行する。別の実施態様では、表面照射のための光源(複数可)が、VIOS変調器に極めて近接して配置される。
(もっと読む)


【課題】照明むらの変化を抑制し、簡便な構成にて高精度の照明むらの補正が可能な試料分析装置を提供する。
【解決手段】複数の光源3から試験片1上に光を照射し、前記試験片1上で試料と反応して呈色した試薬101の吸光度を検出して試料中の成分を定量もしくは定性分析する試料分析装置において、各光源3の光出力と、各光源3の照射領域内に設けた複数の各モニター用受光素子上9の照度の相関関係を予め実験的に求めておき、分析時における前記複数のモニター用受光素子9上の照度から、前記相関関係をもとに各光源3の光出力をそれぞれ算出して各光源3の光出力のフィードバック制御を行う。これにより、分析領域の照明むらの変化を抑えることができて、測定精度を向上できる。 (もっと読む)


21 - 40 / 130