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Fターム[2G059JJ26]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 光学要素 (16,491) | 光拡散板 (130)

Fターム[2G059JJ26]に分類される特許

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【課題】記録材の種類の判別制度を維持しつつ、判別処理にかかる時間を短縮する判別装置を提供する。
【解決手段】記録材に光を照射する発光部と、複数の撮像素子を有し、記録材によって反射された光を該撮像素子で受光して記録材表面の画像を撮像するセンサ部と、撮像された画像を、所定方向に並んだ複数画素を有する画像データに変換する変換手段と、複数画素のうちの第1の画素と第2の画素の各々の濃度値の差を積算する演算手段とを有し、演算手段によって演算された濃度値の積算値に基づいて記録材の種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】表面の特性を決定する装置および方法を提供すること。
【解決手段】表面の特性を解析する装置(1)であって、解析される表面(9)に直接的に放射を発する第1の放射デバイス(4)と、解析される表面(9)を間接的に照明する第1の照明デバイス(6、7)と、少なくとも1つの第1の放射検出デバイス(8)であって、解析される表面(9)から戻される該放射の少なくとも一部分を受信し、該放射の該一部分の特性である少なくとも1つの信号を出力する、少なくとも1つの第1の放射検出デバイスとを備え、放射散乱デバイス(10、11)が提供され、該放射散乱デバイス(10、11)は、該第1の照明デバイス(6、7)によって少なくとも部分的に照明され、該放射散乱デバイス(10、11)は、解析される表面(9)上に散乱された放射を伝達することを特徴とする、装置。 (もっと読む)


【課題】測定時刻や測定場所に制限されずに植物の生育度を測定できる測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】植物の生育度を光学的に測定する装置であって、光を照射する光源と、測定植物により反射された反射光の強度を測定する受光部と、受光部で検出した光の強度を基に測定植物の生育度指標を求める演算部とを備える植物の生育度測定装置。 (もっと読む)


【課題】特定された光の特性または照明の種類のもとで、表面の全体的な印象を再現可能に評価決定できるような装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、表面特性を特定する装置および方法に関するものであり、検査対象となる測定面に平行化された光線を放射するための少なくとも1つの第1の光線放射装置と、この測定面に非平行化された光線を放射するための少なくとも1つの第2の光線放射装置とを有してなり、測定面の上方の空間はほぼ光線を吸収する特性を有する。本発明に係る装置は、さらに少なくとも1つの光線検出装置を有し、光線検出装置は、検査すべき表面によって反射および/または散乱される光線の少なくとも一部を検出し、この反射および/または散乱される光線の特徴を表す少なくとも1つの測定信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】標本内の発光領域を特定することができ、その特定領域から発せられる光を選択的に測光することができること。
【解決手段】観察測光装置100は、ピンホール23aが形成されたピンホール板23bと、ピンホール23aを照明するピンホール照明系24と、このピンホール照明系24によって照明されたピンホール23aのピンホール像を標本S上に投影し、そのピンホール像内の標本Sから発せられる光をピンホール23a内に集光させる投影測光光学系と、標本Sの観察像とともにピンホール像の2次ピンホール像を結像する観察光学系と、投影測光光学系およびピンホール23aを介し、ピンホール像内の標本Sから発せられた光を測光する光検出器26と、ピンホール像と標本Sとの少なくとも一方を移動させる相対移動手段と、を備え、ピンホール23aは、投影測光光学系の結像面に配設される。 (もっと読む)


透過に基づく検出技術を用いて試験試料中の分析物の存在又は濃度を求めるシステムが提供される。詳細には、光学的検出システムは、照明光源と太陽電池パネルとの間に定められた電磁放射経路に位置決めされたアッセイ装置を含む。費用を有意に増大させることなくシステムの感度及び信号対雑音比を高めるために、照明光源及び/又は太陽電池パネルとアッセイ装置との間の距離を最小限にする。また、照明光源及び/又は太陽電池パネルは、アッセイ装置に直接隣接して位置決めすることもできる。また、システムは、光学フィルタ又は拡散器のような外部光学的構成要素への依存性を減少させるように選択的に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】試料の複屈折方位角および/または複屈折量を高い精度で求めることのできる複屈折量測定方法を提供する。
【解決手段】試料20の複屈折方位角および複屈折量を求めるにあたって、測定用直線偏光の出射光軸上に、試料20と、測定用直線偏光の偏光方位に主軸方位が一致する1/4波長板30と、測定用直線偏光の偏光方位に直交する偏光軸方位を備えた直線偏光子40(検光子)と、光検出器50とを配置し、測定用直線偏光の偏光軸方位、1/4波長板30、および直線偏光子50に対して試料20を出射光軸周りに相対回転させたときに直線偏光子40から出射された光を光検出器50で検出することにより出射光の出射強度Iの実測を行う。実測の結果については、所定の式に最小二乗法でフィッテングすることにより、試料20の複屈折方位角および複屈折量を算出するための係数を求める。 (もっと読む)


【課題】金属試料表面に形成された金属マクロ組織を簡便に低倍率の投影画像として観察することができ、しかも金属試料が大型である場合にも、表面全体の金属組織を容易に観察することができる金属組織画像観察装置を提供する。
【解決手段】本発明の金属組織画像観察装置は、金属試料Wを載せるテーブル2と、その少なくとも三方に配置され、金属試料Wを斜め上方から照射する照明手段と、このテーブルの上方に配置され金属試料Wの表面の金属組織を低倍率で撮像する低倍率のカメラ7と、このカメラ7の周囲を覆う反射板12と、撮像された画像の表示・記憶装置9とからなる。 (もっと読む)


【課題】生成された蛋白質の結晶を、正確且つ迅速に結晶化を判定することが可能な蛋白質結晶化観察方法・装置を提供すること。
【解決手段】結晶化容器の中で蛋白質の結晶が成長していく過程を撮像手段を通して観察する蛋白質結晶化観察方法・装置において、前記撮像手段で撮像された撮像画像を、パターンマッチング法によって前記結晶化容器の内部にある蛋白質溶液が貯留されている溶液貯留部領域を認識させ、前記撮像画像を前記溶液貯留部領域の周辺部に形成される円周状の暗部領域とさらにその内側に形成される中心部領域とに画像分割し、前記暗部領域を極座標走査で所定の階調により周辺部明暗データとして取得し、前記中心領域をXY座標走査で所定の階調により中心部明暗データとして取得し、周辺部明暗データと中心部明暗データに基づき、結晶化された蛋白質の有無・数及びその形状とを認識する。 (もっと読む)


【課題】光沢度の異なるさまざまな被測定物について、人間の視覚特性に良好に対応した光沢むらの評価を行うことを可能にする。
【解決手段】画像評価装置は、プレ撮像を実行して(ステップS1)、被測定物の光沢度を推定する(ステップS2)。その後、推定した光沢度に基づいて撮像時間と入射角偏差を設定し(ステップS3、S4)、設定された条件で被撮像物を再度撮像する(ステップS5)。画像評価装置は、このようにして得られた画像信号から光沢むらを示す評価値(GU)を算出する。 (もっと読む)


【課題】測定時の位置ズレを確実に防止することができるセンサユニット、及び全反射プリズムを提供する。
【解決手段】センサユニット10は、略台形柱状に形成された全反射プリズム20と、この全反射プリズム20の上に取り付けられる流路部材30とで構成されている。全反射プリズム20のプリズム本体の両側面の底部には、段差状に突出して形成された係合部28が設けられている。測定装置に設けられた保持部60は、センサユニット10が測定ステージ52に載置された際に、各押さえ部材61を各係合部28に係合させ、全反射プリズム20を載置面52aに押さえ付けるようにして保持する。 (もっと読む)


【課題】成形性の低下を招くことなく、容易かつ正確に寸法検査を行うことができるとともに、流路の位置を正確に合わせることができるセンサユニット、及び全反射プリズムを提供する。
【解決手段】センサユニット10は、略台形柱状に形成された全反射プリズム20と、この全反射プリズム20の上に取り付けられる流路部材30とで構成されている。全反射プリズム20のプリズム本体21の一側面には、抜きテーパ面29の上端に、上面に対して垂直かつ長手方向と直交する基準平面29aが形成されている。また、流路部材30には、略直方体状のリブ37が設けられている。流路部材30は、リブ37を基準平面29aに接触させ、長手方向の位置が決められた状態で全反射プリズム20に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】被検物体を透過する光により青果物の内部品質を測定する装置において、測定を中断することなしに装置のキャリブレーションを行うことにより、ベースラインの変動を排除して、青果物の内部品質を正確に測定することができる装置を提供する。
【解決手段】本発明においては、対象物を連続して搬送する搬送手段と、搬送手段上に載置された対象物の位置を検知する検知手段と、対象物に測定光を投光する投光手段と、該対象物を透過した光を受光する受光手段と、受光手段が受光した光により、対象物の内部品質を解析する解析手段と、検知手段からの信号に基づいて、投光手段と受光手段との間の光路中に所定の光学特性を有する参照体を挿入する参照体挿入手段とを有し、解析手段は、参照体が挿入された際に受光した光とあらかじめ保持された参照データとを比較して、解析結果を補正する。 (もっと読む)


【課題】被検物体を透過する光により青果物の内部品質を測定する装置において、測定を中断することなしに装置のキャリブレーションを行うことにより、ベースラインの変動を排除して、青果物の内部品質を正確に測定することができる装置を提供する。
【解決手段】本発明においては、対象物を連続して搬送する搬送手段と、搬送手段上に載置された対象物の位置を検知する検知手段と、対象物に測定光を投光する投光手段と、該対象物を透過した光を受光する受光手段と、受光手段が受光した光により、対象物の内部品質を解析する解析手段と、検知手段からの信号に基づいて、投光手段と受光手段との間の光路中に所定の光学特性を有する参照体を挿入する参照体挿入手段とを有し、解析手段は、参照体が挿入された際に受光した光とあらかじめ保持された参照データとを比較して、解析結果を補正する。 (もっと読む)


【課題】照射面における光のムラと光量の損失が従来のシステムより少なく、光学的に効率よく光軸に対して垂直な任意断面の密度勾配の画像を得ることができるシャープフォーカシングシュリーレン装置を提供する。
【解決手段】カレイドスコープ状の反射ミラーを設置する。反射ミラーは製作が簡易な正方形で、ミラー内部を通過する光線が全反射し均一に混じることで、光のムラと光量の損失を低減可能である。また、反射ミラーの出口の断面積が必要照射面より小さくても、コンデンサーレンズを用いることにより、照射面積の調整が可能である。 (もっと読む)


【課題】低いコストおよび改善された正確さを有する光学的放射の偏光の状態に対する光学系の影響を近似する方法を提供すること。
【解決手段】円偏光放射成分を有する少なくとも1つの入ってくる状態を含む、偏光の複数の入ってくる状態で、光学系に関する入ってくる光学的放射を供給するステップと、入ってくる光学的放射を光学系に向けるステップと、偏光の入ってくる状態のそれぞれに関する光学系から発する結果の出てゆく光学的放射の、位相分布を含む少なくとも1つの特性を測定するステップと、出てゆく光学的放射の測定された特性を評価することによって、光学的放射の偏光の状態に対する光学系の影響を近似するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】煙の拡散状態や背景色との関係に影響を受けることがなく、発光手段の位置ずれの影響を受けることがない、減光式煙感知器及び減光式煙感知システムを提供すること。
【解決手段】監視範囲に対して発光ユニット10から投光された検出光の減光率に基づいて煙を感知する減光式の煙感知器1であって、監視範囲を撮像する撮像ユニット20と、撮像された画像の中から発光ユニット10による検出光の発光面又は当該発光面の反射面を探索する探索処理部23bと、探索された発光面の輝度を算定する輝度算定部23cと、算定された発光面の輝度又は当該輝度の変化分を所定の閾値と比較することにより監視範囲における煙の発生の有無を判定する判定部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】反射防止特性の異なる反射防止膜が施された場合における基材を簡易な方法により観察することができる基材観察システム、および該基材観察システムを利用して選択された基材に基づき光学部材を加工する加工方法を提供すること。
【解決手段】基材観察システムは、透過性ある基材が一つ載置されるテーブルと、テーブルに載置された基材表面を所定の波長域の光により照明する主照明手段と、基材を観察するための観察光学系と、を有し、主照明手段は、前記基材表面に成膜可能な反射防止膜の分光反射率に対応して前記所定の波長域を変更自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】被測定体の屈折率均質性(ホモジニティー)、特に、高次成分のホモジニティーを高精度に測定することができる測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】参照プレートと、反射プレートとを有し、前記参照プレートからの反射光と被測定体及び/又は反射プレートからの反射光とを干渉させ、前記参照プレートと前記反射プレートとの間に配置された前記被測定体の屈折率均質性を測定する測定装置であって、前記参照プレート及び前記反射プレートの光軸に対する前記被測定体の角度を調整する角度調整機構を有し、前記角度調整機構は、前記被測定体を通り、且つ、前記参照プレート及び前記反射プレートの光軸に垂直な平面上の点を回転中心として前記被測定体を回転可能に保持することを特徴とする測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 センサユニットのハイスループット化を妨げることなく、非特異吸着の影響を抑える。
【解決手段】 センサユニット10は、複数の流路20が形成された流路部材12と、上面に金属膜25が形成されたプリズム14とを有している。流路部材12の本体12aは、略直方体状に成形されている。各流路20は、流路部材12の底面に形成された略直線状の溝部20cと、この溝部20cの両端から流路部材12の上面に貫通して各出入口20a、20bを形成する各送排液管20d、20eとによって、略コの字型に形成されている。この流路20を、溝部20cが本体12aの短手方向に沿うように形成するとともに、本体12aの長手方向に所定の間隔を隔てて並べて配置するようにした。 (もっと読む)


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