説明

Fターム[2G060AA06]の内容

Fターム[2G060AA06]に分類される特許

361 - 368 / 368


材料の導電率を測定する装置(2)は,一対の導電性要素(6)と,これらの導電性要素に結合され,第1のトランスコア(10)と第2のトランスコア(12)とを結合して第1の電流ループ(8)を形成する第1の導電体(9)と,第2のトランスコア(12)と第3のトランスコア(14)とを結合して第2の電流ループ(16)を形成する公知の抵抗の第2の導電体(17)とを備える。
(もっと読む)


【解決手段】 生きている組織内のグルコースレベルを測定するための装置は、検体に接触される電極(5、6)と、所定の周波数範囲内でAC電圧を生成するための信号源としての電圧制御発振器(31)を有する。電極間の電圧は、処理回路(37、38)に供給される。処理回路は、この電圧を較正データを用いてグルコースレベルへと変換する。電圧制御発振器(31)は、少ない供給電圧で大きな周波数範囲内で小さな歪の信号を生成するために可変の増幅率を有する対称の構造を有する。処理回路は、ソフトウェアに基づいた補正を施された簡単な整流ネットワークを具備する。電極(5、6)は、対称の形態を有し、生物学的に互換性を持つよう最適化されている。 (もっと読む)


浸透圧モル濃度測定システムは、測定室内にコンタクトレンズを収容するよう構成される。測定室は、ある容量の流体を含み、一連の電極が、流体の電気特性を測定するよう構成される。処理装置が、測定された電気特性を浸透圧モル濃度測定値と相関させる。さらに、処理装置は、記憶された浸透圧モル濃度測定値における傾向を追跡し、且つ、製品使用の中止又は変更を含む行動を取るよう、使用者に警告するよう構成される。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】二つの化学物質間の、特に核酸、たんぱく質、リガンドや抗原と抗体間のような生体由来分子間の、特異的なハイブリッド形成や結合反応を電気的に検出するための、検出基板内の伝導性の検出部位のアレイを使用した電気的検出システムと方法である。本発明の方法と装置は、単一の基板内の多数の近接した伝導性の検出部位との低レベルのハイブリッド形成を検出するために、低価格で、頑丈で、小型で、繰り返し使用でき、そして直感的に使用が容易である方法と装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、サンプル液体中の生体分子又はアナライトを、標識を用いずに検出するための方法及びデバイスを提供する。方法は、少なくとも2つの導電表面のうちの1つにアナライトが結合することを可能にするステップを含む。交番電界が、少なくとも2つの導電表面間に印加される。少なくとも2つの導電表面間を流れる交流電流の振幅及び位相が、基準信号の振幅及び位相と比較される。双方の電流間の差から、アナライトが導電表面に存在するかどうかを決定することが可能である。
(もっと読む)


【解決手段】感知装置及び方法。該装置は第1素子と第2素子とを具えている。前記素子はそれぞれ、第1電極と、第2電極と、第1電極と第2電極との間に介在してこれらに接続された圧電層とを具えている。各素子の第1電極、第2電極及び圧電層は圧力波トランスデューサを形成している。第1及び第2素子は、第1素子の第2電極が第2素子の第2電極と対向するように配置されている。両第2電極がコンデンサのプレートを形成するように前記両素子を互いに離間させる。
(もっと読む)


SNP分析においては、DNAハイブリダイゼーションが利用され、DNAチップが使用される。詳細には、定められた時間的経過において、分析すべき液体DNAプローブがDNAチップ上に導かれる。低い厳格条件のもとでハイブリダイゼーションが行なわれた後に、捕捉体DNA−標的DNAハイブリッドが融解されるように温度が定められた変化をさせられ、捕捉体DNA−標的DNAハイブリッドの融解は温度に依存して検出され評価される。公知のDNAチップ(1)のほかに、少なくとも1つの温度制御もしくは温度調節装置(10)と、DNAチップ(1)の表面(2)の横方向の流れ装置(20,30)とが存在する。適切な測定手段により、互いに適合する(マッチ)ハイブリッドおよび互いに適合しない(ミスマッチ/1点ミスマッチ)ハイブリッドのための要因を検出および評価することができる。 (もっと読む)


化学溶液について判定された導電率オフセットに基づいて化学薬品投与動作を制御するシステムおよび方法を開示する。この化学薬品投与動作は、皿洗機などの用役装置によって(または、これとの関連で)実行される。化学溶液は、水を少なくとも1つの化学生成物成分と混合することにより、溶液タンク装置内において形成される。導電率オフセット(これは、水の導電率である)を使用し、溶液中の化学生成物成分に関する化学溶液の推定導電率を正規化する。そして、用役装置の動作の様々な時点において、この正規化済みの導電率を導電率設定点と比較し、正規化済みの導電率が導電率設定点を下回っている場合に、指定容積の化学生成物成分を溶液タンクに対して供給する。
(もっと読む)


361 - 368 / 368