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Fターム[2G060BB13]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | ガス検知素子の構成 (832) | フィルターの構成 (129) | ガス検知体と分離されたもの (44)

Fターム[2G060BB13]に分類される特許

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【課題】 無線LANによってネットワークを構成すると共に、農産物・気象環境データを収集し、その収集条件を変更制御できるシステムにおけるフィールドサーバ群において、従来は各フィールドサーバ毎に外気湿度センサを配置することにより直接計測する構成であったが、外気湿度センサは外気の微細な埃などにより寿命が短くしかも高湿度では高価な外気湿度センサを必要とした。
【解決手段】 そこで、外気湿度センサを使用せず、外気温度センサのみとし、その外気をフィールドサーバ内の測定室内の電子部品を通過させて、その状態の測定室内に内部湿度及び内部温度各センサを配置し、それら3個のセンサにより外気湿度を推定計算して、さらにその推定計算値から各センサの計測誤差、A/Dコンバータ量子化誤差を除去するノンパラメトリック回帰による平滑化手法を適用して、所定時間毎にデータ入力し、重複して平滑化値を取得した範囲を平均化する手段を用いる。 (もっと読む)


【課題】気体中に存在する硫化物をヒトの嗅覚による検出感度を上回るレベルで検知することのできる超高感度な硫化物測定方法、及びその方法を用いた硫化物測定装置の開発を目的とする。
【解決手段】硫化物が有する金属への高吸着性を利用して、測定気体を金属フィルタによって前処理した硫化物除去済気体と、未処理の硫化物除去未了気体について、金属体表面に吸着した気体中の分子の吸着度合をそれぞれ表面分極制御法などによって測定し、その差分から測定気体中に存在する硫化物を測定する。 (もっと読む)


【課題】吸着剤の交換などのメンテナンスを不要した有機溶媒に起因する誤警報を低減したジクロロエチレンを対象とするガス警報装置を提供すること。
【解決手段】ジクロロエチレンを検出するのに適したガスセンサ1、要監視環境の大気を吸引してガスセンサ1に給送するサンプリングポンプ2、及びガスセンサ1からの信号に基づいてジクロロエチレンが規定の濃度に到達した時点で発音体などの警報手段を作動させる警報回路3を備えたガス警報装置において、ガスセンサ1よりも上流側の流路5−1、5−2に平均細孔径6nm以上のシリカゲル粒子を吸着剤としたフィルタ6が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 筒部と先端面部を有するカップ状の多孔質カバーを、劣悪環境や外乱(風等)にさらされる場所に設置する場合であっても横風等の影響を防止して検出精度の維持或いは信頼性の確保の実現に貢献する。
【解決手段】 所定のガス透過率を有し、かつ多孔質セラミックスCによりカップ状に形成した多孔質カバーであり、少なくとも一部領域2を正規のガス透過率に形成し、かつ残部領域3を正規のガス透過率よりも小さいガス透過率に形成する。一部領域2のガス透過率は、50〜80〔%〕の範囲に選定するとともに、残部領域3のガス透過率は、10〔%〕以下に選定する。 (もっと読む)


【課題】水分を含む混合ガス中の所定の検知対象ガスの濃度を検出するガスセンサにおいて、検出素子の被水を防止するとともに、検知対象ガスの濃度の検出についての応答性を向上させる。
【解決手段】ガスセンサ100は、主配管10と、ベンチュリ管12と、ガス検知室20と、配管14とを備える。主配管10と、ベンチュリ管12とは、直列に接続されており、これらには、混合ガスの主流が流れる。主配管10の側面には、主配管10と連通するガス検知室20が接続されている。そして、このガス検知室20と、ベンチュリ管12の絞り部分とが、配管14によって接続されている。ガス検知室20内には、検知対象ガスの濃度を検出する検出素子30が配置されている。ガス検知室20のガス導入口22には、撥水フィルタ24が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 燃料ガスの漏れを従来よりもさらに精度よく検出する。
【解決手段】 水素(燃料ガス)を用いて発電を行う燃料電池20と、水素を検出する水素センサ(燃料ガスセンサ)16とを備えた燃料電池システムにおいて、水素センサ16と連通した領域に設けられた材料のうちの少なくとも一部に架橋反応済みの樹脂部材を含めるようにしている。この場合、燃料電池ケース14内における樹脂材料のすべてが架橋済みの材料であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 内部の水を積極的に排出可能なガスセンサを提供する。
【解決手段】 オフガス中に含まれる水素を検出するガス検出素子60と、ガス検出素子60を収容すると共に水素が取り込まれる第1収容室40a(ガス検出室)を有する第1素子収容部40と、を備え、オフガスが流通するオフガス流路6aを構成する出口側配管6の取付座6dに設けられる水素センサ1であって、一端部91a、92aが第1収容室40a内に、他端部91b、92bが第1素子収容部40の外部であるオフガス流路6aに配置され、第1収容室40a内の水を吸湿して第1素子収容部40の外部に排出する吸湿部材91、92を備えた。 (もっと読む)


【目的】点検作業の迅速および容易さを損なわずに、フィルター機能の発揮が低下することのないガスセンサおよびガス漏れ警報器の点検方法を提供する。
【構成】センサキャップを、その下端に鍔形状のフランジ36fを有し、内部に雑ガスフィルター35を有するセンサキャップ外筒36と、このセンサキャップ外筒に内接する様にはめ合わせられる下部側面に点検用通気孔37aを有し且つその下端に鍔形状のフランジ37fを有するセンサキャップ内筒37とで構成し、2つのフランジ間にOリング様シール38を介して密封するようにする。 (もっと読む)


【課題】 被検出ガスを導入する被検出空間内における検出素子と発熱体との間の配置関係に工夫を凝らし、応答性に優れるガス検出器を提供する。
【解決手段】 検出素子400は、円筒部材210内にて台座270の凹所271内に装着されている。発熱体500は、円筒部材210内にて台座270の凹所272内に装着されている。従って、発熱体500は、ケーシング110のガス導入口部114からみて、検出素子400よりも遠い位置にある。 (もっと読む)


【課題】 撥水フィルタなどによって水の浸入を抑制しながらガスのみを積極的に取り込むように構成されるガス通流部の目詰まりを抑制することができるガスセンサを提供する。
【解決手段】 希釈ガス中に含まれる水素を検出するガス検出素子60と、ガス検出素子60を収容する素子収容部Bと、素子収容部Bに希釈ガスを取り込む気体取込部80と、を備え、希釈ガスが流通する出口側配管6の希釈ガス流路に気体取込部80を臨ませた状態で、希釈ガス流路の壁に設けられる水素センサ1であって、素子収容部B内外を連通し、素子収容部B内の水を排出する排出路44aを設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、撥水フィルタなどによって水の浸入を抑制しながらガスのみを積極的に取り込むように構成されるガス通流部の目詰まりによるガスの取込量の減少を抑制するとともに、取り込んだガスの滞留を抑制することができるガスセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】 水素センサ1は、希釈ガス中に含まれる水素を検出するガス検出素子50と、ガス検出素子50を収容する素子収容部34と、素子収容部34内に希釈ガスを取り込むガス通流部70と、を備えて、希釈ガスが流れる出口側配管6に設けられている。そして、ガス通流部70は、素子収容部34の底壁34cに2つ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、ガス検出素子周りにおける結露を抑制することができるガスセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】 水素センサ1は、希釈ガス中に含まれる水素を検出するガス検出素子50と、ガス検出素子50を収容する素子収容部34と、素子収容部34内に希釈ガスを取り込むガス通流部70と、を備えて、希釈ガスが流れる出口側配管6に設けられている。そして、水素センサ1には、素子収容部34内と外部とを連通させる連通路80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、撥水フィルタなどによって水の浸入を抑制しながらガスのみを積極的に取り込むように構成されるガス通流部の目詰まりを抑制することができるガスセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】 水素センサ1は、希釈ガス中に含まれる水素を検出するガス検出素子50と、ガス検出素子50を収容する素子収容部34と、素子収容部34内に希釈ガスを取り込むガス通流部70と、を備えて、希釈ガスが流れる出口側配管6に設けられている。そして、素子収容部34が、出口側配管6の内面6bから突出するように設けられるとともに、ガス通流部70が、略水平方向を向くように素子収容部34の周壁34aに設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】 センサーモジュールパッケージは、センサーキャビティ(6)への開口(4)を有するハウジング素子(3)を含み、外部の空気がセンサーキャビティ(6)内に位置されたセンサー装置(1)に到達可能であり、外部の空気の特性を感知する。センサー電子部品(9)は、センサー装置(1)に接続され出力信号を提供する。センサー装置(1)およびセンサー電子部品(9)は、基板(2)上に位置される。センサーキャビティ(6)は、基板(2)の少なくともキャビティ部分、ハウジング素子(3)の少なくとも一部、および開口(4)によって形成される。カバー部材(11)には、機械的の固定素子(13)が設けられ、センサーモジュールパッケージ(10)を車両に搭載する。 (もっと読む)


【課題】 ガスセンサの破損、劣化、検出精度の低下を防止する。
【解決手段】 ガス検出室27の内面の少なくとも1面を覆うヒータとして、略円筒状のセラミックヒータからなる第2ヒータ36bをガス検出室27の内壁面27B上に配置した。ガス検出室27内において、相対的に結露が発生し易く、発生した結露が相対的に停滞し易い重力方向上方の領域と、各素子31,32との間の位置、つまりガス検出室27内の各素子31,32に対して、オフガスが導入されるガス導入部29の位置と反対側の位置に第1除湿材38aを配置した。第1除湿材38aを雰囲気ガスの湿度状態に応じて物理的に水を吸着する吸着材により構成し、水を吸着した第1除湿材38aは、各ヒータ36a,36bにより加熱されることで吸着した水を脱着して雰囲気ガス中に蒸発可能であり、吸着および脱着の可逆性を有する吸着材とされている。 (もっと読む)


【課題】ガス検知素子の検知感度を低下させるような大気中の被毒成分の吸着除去率を大幅に向上させ、接触燃焼式都市ガスセンサの長期的な信頼性を確保する。
【解決手段】大気中の可燃性ガスを検知するガス検知素子1の周囲に、活性炭を充填したガスセンサ用フィルタ6を装着した接触燃焼式都市ガスセンサにおいて、ガスセンサ用フィルタ6として、1.2nm以上の領域に活性炭の細孔半径の分布のピークを有する繊維状活性炭が充填されている。好ましくは、ガスセンサ用フィルタ6として、1.2nm以上の領域に活性炭の細孔半径の分布のピークを有し、かつ、1500(m/g)以上の比表面積を有するまで賦活処理を進めた繊維状活性炭が充填されている。 (もっと読む)


【課題】 通電部の腐食または漏電を防止して信頼性が高く、寿命の長いガスセンサを提供する。
【解決手段】 被検出ガス内に設置され、被検出ガスを検出する検出部2と、検出部2を回路部20と電気的に接続するための通電部3とを有するガスセンサ1であって、通電部3は、保持板4を貫通したピン状に形成され、検出部2は、保持板4の一方の面4c側において通電部3に接続され、保持板4の他方の面4dは、保持板4の被取付面22aに対面し、他方の面4dと被取付面22aの間の部分と、一方の面4c側から突出した通電部3の突出部分とが、絶縁部材5a,5bで封止された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 高精度にガス濃度を測定することができる小型の可燃性ガス濃度測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明の可燃性ガス濃度測定装置は、可燃性ガスが吸気されるガス吸気手段と、空気が吸気される空気吸気手段と、前記ガス吸気手段からのガスと空気吸気手段からの空気とを混合する混合部と、前記混合部の下流側に配置され混合されたガスのガス濃度を検出するガスセンサと、前記混合されたガスを前記ガスセンサに供給するポンプとを有し、当該ポンプは、ダイヤフラムを収縮拡大して負圧状態または加圧状態を生成し前記混合ガスを前記ガスセンサに導き、更に、互いに異なる位相で収縮拡大する複数のダイヤフラムを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサ特性の長期安定性を確保しつつ、点検ガスによる動作点検を確実に行えるようにしたガスセンサを提供する。
【解決手段】ガスセンサAは、軸方向の一端側にガス流入口8を有し内部に金属酸化物半導体からなる感ガス体1を収納する円筒状の収納容器23と、軸方向の一端側の開口部からガス流入口8側を先頭にして収納容器23が嵌着されるとともに、他端側の端面に通気孔10が形成されたフィルタキャップ7と、通気孔10とガス流入口8との間のガス流路に設けられて妨害ガスおよび被毒ガスを吸着する吸着材12とを備え、収納容器23の外周面とフィルタキャップ7の内周面との間の隙間22から、吸着材12を介さずにフィルタキャップ7の外部と内部との間を連通するとともに、フィルタキャップ7の気密度が0.03〜0.6mL/(min・Pa)となるような点検ガス導入路を形成してある。 (もっと読む)


【課題】浮遊アレルゲン検知装置において、連続的かつ自動的に浮遊アレルゲンを検知することを目的とする。
【解決手段】浮遊アレルゲン検知装置1はアレルゲン102をサンプリングするサンプリング手段2と採取したアレルゲンをガス化するガス化手段3とアレルゲンから発生したガスを検知するガス検知手段4を備えている。サンプリングした浮遊アレルゲンをガス化してアレルゲンに特徴的なガス成分を検知することで、連続的かつ自動的に浮遊アレルゲンを検知する。 (もっと読む)


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