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Fターム[2G060FA09]の内容

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フレックス・フューエル・センサが、燃料移送ライン(例えばプラスチック燃料ラインの周り)、あるいは燃料タンクの底部/側部と組み合わせて配置される。一定周波数のRF信号が、共振回路にまたがって生成され、共振回路は、インダクタとPCBトレースキャパシタ、キャパシタプレート、半円筒形キャパシタプレートなどを備える。電磁放射が、移送パイプ内を通る燃料の中を伝播される。燃料の導電性および絶縁特性がトレースキャパシタ/キャパシタプレートの静電容量を変化させる。これらの変化は、燃料のエタノール/アルコール含有量に対応して変化し、好ましくは、マイコンなどによって検出され、その後、フレックス・フューエル・ビークルのエンジン・マネージメント・システムに転送される。
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【課題】 使用環境に影響を受けない動作の安定した降雨検出装置を提供する。
【解決手段】 水滴の介在によって電気抵抗が変化する降雨検出部と、前記降雨検出部を通じた後の電位をレベル弁別するレベル弁別手段とを含む降雨検出装置であって、ヒステリシス動作を有する回路素子を含む前記レベル弁別手段と、前記レベル弁別手段の出力に応答し、予め定める時間以上、前記降雨検出部を通じた後の電位が弁別レベル以上の状態を継続したとき、降雨信号出力手段によって降雨信号を出力する。
降雨信号出力手段は、入力部と出力部とが電気的に絶縁されている回路素子を含むものである。 (もっと読む)


【目的】 実際に施工されている光触媒から直接その性能を計測することが可能な、比較的小型で携帯に便利で廉価な光触媒性能の測定装置の実現を目的とする。
【構成】 被測定光触媒50近傍の空気中に含まれる活性ラジカルの量を電気抵抗の変化として捉える活性ラジカルセンサー10と、被測定光触媒の表面に紫外線を照射する紫外線発光ダイオード20とを具備し、被測定光触媒表面に活性ラジカルセンサー10を近接させ、被測定光触媒層52に紫外線を照射してその性能を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】半導体上に反応ゲート絶縁部としてシリコン酸化物又は無機酸化物を含む第1の絶縁層が形成された電界効果型トランジスタの上記第1の絶縁層の上に、反応性官能基を有する有機分子で構成された第1の有機単分子膜を形成し、該第1の有機単分子膜に塩基数3〜35の短鎖プローブDNAを上記反応性官能基を介して、直接又は架橋分子を介して結合させてなる、プローブDNA/有機単分子膜/絶縁層/半導体構造を検出部として備える半導体DNAセンシングデバイス。
【効果】本発明の半導体DNAセンシングデバイスは、オンチップでの高感度マイクロマルチDNAセンシングデバイスとして非常に効果的な半導体デバイスであり、これを用いた集積化デバイスは、一塩基多型等のミスマッチ配列のDNA解析を高精度に可能とするセンシング特性を有するものであり、高度な医療の提供・テーラーメード医療に有効である。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの周面に沿って一対の電極を複数列配置し、該電極愛がの抵抗値で塩分濃度を測定する装置にあっては、電極先端が路面上の水と直接接触することで塩分濃度を計測することから、路面上の水の量によって測定結果が異なり正確な塩分濃度の計測ができないといった問題があった。
【解決手段】 路面に接地し回転することで路面上の水分が付着する車輪3と、該車輪の周面に付着する水分量を制限するための水分量制限手段5と、前記車輪の前記水分が付着する周面に弾性的に当接する電極4と、前記車輪、水分量制限手段および電極を車両に取付けるためのサスペンション機構2と、前記電極によって前記車輪との間に保水した水の抵抗を測定して塩分濃度を計測する塩分濃度判定回路8とから構成した車載式塩分濃度測定装置である。 (もっと読む)


【課題】 液体中の少なくとも特定成分の濃度を少なくとも検出するための液体性状検出素子を備える液体状態検知センサで、同素子をその先端部を突出させた状態で保持するホルダに、同素子を包囲するプロテクタを取付けてなるものにおいて、その取付けを簡易にする。
【解決手段】ホルダ120には、その先端寄り部位の外周面に凹部124を形成する。プロテクタ130は、ホルダに外嵌される基端寄り部位に、その内側に突出すると共に弾性変形することで凹部124に嵌合可能の凸部137を設ける。プロテクタ130をホルダ120に外嵌して押込むことで凸部137を弾性変形させて凹部124に嵌合させることによって、抜け止め状に取付ける。プロテクタ130は、ネジ等を要することになく押込むだけで取り付けられるため、組み立てが容易となる。 (もっと読む)


【課題】電極間の静電容量に基づいて液状態を検知するセンサで、基端部にフランジを有する静電容量測定用の電極と、この電極を基端部で絶縁材製のホルダを介して固定するための電極固定部材と、これに固定された該電極の基端部の端面の上に配置され、該端面の端子と接続される端子を有する回路基板とを備えてなるもので、その組み立てにおいて、電極の端子が容易に位置決めできるようにし、回路基板の端子との接続の簡易を図り、かつ組立後の端子間の接続の断線の危険性をなくす。
【解決手段】 電極20をそのフランジ23をもってホルダ50を介して電極固定部材30に回転不能の嵌め合いで位置決めし、その状態の下で電極20を電極固定部材30に回転不能の嵌め合いで位置決めする。その後、電極20を押付けて固定し、その基端部22の端面24に設けられた端子28と、その上に配置される回路基板の端子とを接続した。 (もっと読む)


【課題】電極固定部材の裏面から突出するように筒状電極をその基端部において溶接によって固定してなる筒状電極固定構造を有する液状態検知センサで、その溶接に起因する電極固定部材の変形を防止し、タンクへの取付けにおけるシール性を高める。 【解決手段】電極固定部材30の裏面32aから突出するように筒状部34を設け、この筒状部34の外周面のうち、裏面32aから間隔K離間した位置から先端側を小径の小径部34bとし、大径の基端寄り部位と小径部34bとの境界に先端向き面34cを設ける。小径部34bの外周面に筒状電極10の基端部12を嵌合し、その端面13を先端向き面34cに突き合わせ、その嵌合状態において突合せ面を周方向に沿って溶接した。溶接位置が、電極固定部材30の裏面32aから間隔K離間しているため、離間していなかった従来より、溶接における熱が裏面32aに伝達されにくいため、その変形を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】底泥/水の界面を検知することにより測定位置(泥表面からの距離)を特定した酸化還元電位(ORP)の測定を行える酸化還元電位測定装置を実現する。
【解決手段】棒状の電極保持体の軸方向に所定間隔を置いて設けられた複数の作用電極を具備する酸化還元電位測定装置において、前記複数の作用電極を使用して界面を検知する界面検知用導電率測定回路を具備したことを特徴とする酸化還元電位測定装置である。 (もっと読む)


【課題】水分検知センサの良否を判別することができるようにする。
【解決手段】並んで延びる低抵抗導線1,2と、低抵抗導線の端部間を結ぶ高抵抗導線3とを含んだ回路部が、ともに防水性及び絶縁性のある担持体4と被覆体5との間に挟み込まれ、低抵抗導線を複数箇所にわたって露出させる露出孔6が被覆体に形成される。回路部に電流を流した状態で露出孔間に水分が付着し低抵抗導線間が短絡すると、水分が付着する前に比べて電流値が大きくなるようにし、小電流が流れる場合は回路が正常であると判断し、短絡が発生し大電流が流れると水分発生と判断する。 (もっと読む)


水処理システムは、タンク内を流れる水からミネラルを除去するための粒子層を収容したタンクを備える。粒子層の再生は、その伝導度の測定に応じて実行される。その測定のために、プローブが設けられる。プローブは、タンクの壁を貫通し該タンク壁と係合する管状部を備えたスリーブを有する。プローブ本体は、スリーブの開口内に取外し可能に装着され、タンク内部に突出した1対の電極を備える。リテーナが、プローブ本体をスリーブ内に固定する。タンクを製造するのに用いた特定の材料に応じて、スリーブをタンクに固定するための異なる機構が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 測定値を評価するための基準値を的確に設定することが容易な分析装置を提供する。
【解決手段】 試料の所定の測定項目についての測定値を評価するための第1および第2の基準値を記憶する記憶手段と、前記第1および第2の基準値に基づいて前記測定値を評価する評価手段と、前記評価手段による測定値の評価結果を出力する出力手段とを備え、前記第1の基準値は固定値であり、前記第2の基準値は変更可能な値である、分析装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 測定される洗濯水の電導度から洗濯水の硬度を判断することで洗濯機の制御を調整可能とする洗濯機の電導度センサおよび電導度センサの設置構造、並びに洗濯機の制御方法を提供すること。
【解決手段】 洗濯機は、洗濯水が溜まる外槽に設けられ、前記洗濯水と接触して洗濯水の電導度を測定する一対の電極と、前記電極から測定される洗濯水の電導度を情報として洗濯機の制御を行う制御部とを備える。
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【課題】 オイル劣化検出のために電極間の電位差を測定するものにおいて、電極間隔の縮小化を可能とするオイル劣化検出装置を提供する。
【解決手段】 オイル中の電極間に生じる電位差によりオイルの劣化程度を検出するオイル劣化検出装置1において、電極は、渦巻状に巻回されている第1電極板20と、第1電極板20の延在方向に沿って渦巻状に巻回されている第2電極板30を備え、第1電極板20と第2電極板30は、略同軸上に配置されている。なお、隣り合う第1電極板20と第2電極板30の間には、絶縁性を有する膜部材40が挟み込まれていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 イオン伝導高分子膜のインピーダンス値(イオン伝導度)の測定を簡単な構成で高精度に行う。
【解決手段】 電極構造体1は、保持部材2a、2bの一面に保持されて被検体7を挟持可能に対向配置された一対の電極4と、保持部材2aの電極4を保持した面の反対側の面上に配置され、電極4で被検体7を挟持する方向に加圧する加圧手段に対して点接触する圧力調整体5とを具備する。一対の電極4で被検体7を挟持する向きに加圧手段で保持部材2a、2bを加圧したときに、加圧手段の圧力が加圧手段に対して点接触する圧力調整体5を介して電極4及び被検体7に作用するので、被検体7に対して均等に加圧することができ、電極4間に交流電流を通電して被検体7のインピーダンス値(イオン伝導度)を測定する際の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


流路内の1つ又は複数の試料化合物の電気特性を検出する非接触検出セルが説明される。非接触検出セルは、AC電流を流路の検出チャネル内に容量的に結合させるようになっている送り側電極と、検出チャネル内に結合したAC電流を受け取るようになっている受け側電極とを備える。検出チャネルの少なくとも一部のセクションの内部断面は、検出チャネルに向かう流路の内部断面と異なる。 (もっと読む)


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