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Fターム[2G060HC18]の内容

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【課題】 本発明では、ガス検出素子周りにおける結露を抑制することができるガスセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】 水素センサ1は、希釈ガス中に含まれる水素を検出するガス検出素子50と、ガス検出素子50を収容する素子収容部34と、素子収容部34内に希釈ガスを取り込むガス通流部70と、を備えて、希釈ガスが流れる出口側配管6に設けられている。そして、水素センサ1には、素子収容部34内と外部とを連通させる連通路80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 塩分等のコンクリートへの進入を引き起こすことなく、美観を損なわず簡易かつ低コストで、鉄筋の腐食を測定することができる腐食センサ、シース管、シース管継ぎ手部材および腐食センサユニットを提供する。
【解決手段】 コンクリート構造物中に埋設される鋼材の腐食進行状況を診断するのに用いる腐食センサであって、測定対象物または測定対象物の近傍に敷設される検出用部材を有し、金属製の検出用部材の腐食を、検出用部材の電気的特性を測定することにより検出する腐食検出部と、腐食の検出結果を読取装置に対して無線送信するための無線通信部と、を備える。これにより、電気的特性の変化から検出用部材の腐食を検出することができ、鉄筋、PC鋼線、鋼製シース管等の鋼材の腐食が生じているかどうかを予想することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 水素原子を含む可燃性ガスが低温であっても、当該可燃性ガスを正しく検出し得るようにした可燃性ガスセンサを提供する。
【解決手段】 センサユニット200において、検出素子400は、その下側絶縁層420にて、断熱部材270を介し、金属製端子台260に支持されている。 (もっと読む)


【課題】流体混合物の含有量を決定するための誘電定数に依存する既知のセンサを使用しては識別することができない流体中の成分(たとえば尿素)の濃度レベルを決定する。
【解決方法】容器(24)内の流体(22)中の対象成分の濃度を決定する方法は、流体の誘電率を決定し、流体の導電率を決定し、決定された誘電率と決定された導電率との間の直接的な関係に基づいて対象成分の濃度を決定することを含む。そのような濃度決定を行なうためのセンサの実施例は、コンデンサ部(26)と制御エレクトロニクス(30)とを含み、制御エレクトロニクスは、誘電率決定を行なうためにコンデンサを第1のモードで動作させるとともに、導電率決定を行なうためにコンデンサを第2のモードで動作させる。一実施例のデータセット(32)は、特定の濃度値における誘電率と導電率と温度との間の関係を表わす少なくとも1つの3次元多項式を含む。
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【課題】、特定の添加元素を含むスクラップシリコンを容易に、短時間でかつ確実に選別する方法を提供する。
【解決手段】各スクラップシリコンをエネルギー分散型蛍光X線分析装置(EDX)による非破壊分析にかけ、得られたスペクトルデータから前記特定の添加元素を含んでいるか否かを判定し、この判定結果に基づいて特定の添加元素を含むスクラップシリコンを選別する。また、各スクラップシリコンの電気抵抗率を測定し、その測定結果からスクラップシリコンに含まれる添加元素の濃度を推定する。 (もっと読む)


特徴となるのは、単一の高分子を検知及び/又は特徴付けするのに使用可能であると共に、DNA又はRNAの配列決定及び/又はDNA二次構造の決定に使用可能な一個以上の固体ナノ細孔を実施するデバイス及びシステムである。本発明の固体化したナノ細孔において、ナノ細孔の幅及び/又は長さは、ナノ細孔を含む絶縁部材の形成中に固定した関係に維持された劈開結晶の鋭縁部により定義又は構築される。本発明の別の態様は、直線又は2Dの電気的にアドレス可能なナノ細孔アレイを特徴とし、ナノ細孔は、絶縁部材の上面に形成される溝と、絶縁部材の下面に形成される溝との交差点に位置する。 (もっと読む)


【課題】 基板上の電子部品が被水する前に、いち早く水没を検知することができ、水没
時における必要な制御動作を確実に実行させることができる電子ユニットの水没検知構造
を提供すること。
【解決手段】 水没検知用のセンサー部(P21、P22)が設けられたプリント基板2
0が筐体本体11内に収容されて構成された電子ユニット10の水没検知構造であって、
プリント基板20上のセンサー部が設けられた領域が筐体本体11に設けた窓部14から
外部に露出され、窓部14を囲う枠部17がプリント基板20に当接された状態で、プリ
ント基板20と筐体本体11とが固着されている。 (もっと読む)


【課題】櫛歯電極型の湿度センサ素子を有する容量式湿度センサおよびその製造方法であって、一対の櫛歯状電極を覆う感湿膜を一定膜厚で均一に形成することができ、安定した正確な湿度測定が可能で、製造コストを抑制した安価な容量式湿度センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】湿度センサ素子11が、一対の櫛歯状電極11a,11bと、絶縁膜3を介して櫛歯状電極11a,11bを覆って形成され、湿度に応じて誘電率が変化する感湿膜4rとを有してなり、櫛歯状電極11a,11bを取り囲む所定の閉じた経路A上における絶縁膜3の表面高さh2が、櫛歯状電極11a,11b上における絶縁膜3の表面高さh1に較べて、高く設定されてなり、感湿膜4rが、閉じた経路A上における絶縁膜3の表面高さh2以下の高さで、閉じた経路Aの内側に形成されてなる容量式湿度センサ101とする。 (もっと読む)


【課題】警報を確実に受信できるとともに、コストの低減を図ることができるガス濃度測定方式を提供すること。
【解決手段】被検ガスに感度を有するガスセンサー11、12と、アドホックネットワークの構築が可能な機能を備えた送受信手段13と、グループの識別子を記憶して前記ガスセンサーにより検出されたガス濃度をグループの子機に送信する親機10と、固有の識別子を有し、アドホックネットワークの構築が可能な機能を備えた送受信手段21と、受信したガス濃度データを表示する表示手段22とを備え、親機10から直接、もしくは子機を中継手段して伝送されたガス濃度データをユーザに伝達するように構成された子機20−1〜20−nと、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電気機器の絶縁物の汚損状態を容易に監視し得る絶縁診断装置を提供する。
【解決手段】 直流電圧を発生する直流電源部2と、前記直流電圧を絶縁物に印加して絶縁抵抗の経時変化を測定する絶縁抵抗測定部3と、前記絶縁抵抗の経時変化から、前記絶縁抵抗が時間経過に伴って変化する割合を算出して、前記絶縁物の汚損状態を判定する汚損状態判定部4とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 空気中に飛散する花粉や埃などの飛散量を簡易に検知することを可能とする空気汚染度検知装置を提供する。
【解決手段】 検知部5は発振回路11、圧電トランス12、整流回路13によって発生させた直流高電圧を検知電極14に印加し、負極14aを大気中に曝してプラス帯電した花粉等の粒子が付着することによる負極14aのマイナス電位の単位時間当たりの減衰率から空気の汚染度を検知して表示部6に表示する。 (もっと読む)


【課題】筋活性のレベルを視覚的に分析するための新しいツールを提供する。
【解決手段】本発明は電極を持つ界面(3)、能動増幅器(4)及びデジタル/ビデオディスプレイ(7)と接続されている電子回路(6)を含む筋活性を測定するための感知装置に関する。
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【課題】金属酸化物半導体と水素吸蔵性金属との接合を用いたガスセンサにおいて、周囲のガス雰囲気に影響されずに高感度で水素濃度を測定することができる水素ガスセンサを提供する。
【解決手段】金属酸化物半導体とPd系金属等の水素吸蔵性金属との接合により形成されるセンサ素子を有する水素ガスセンサにおいて、前記水素吸蔵性金属表面が、その少なくとも一部において、シリカ膜等の、水素ガスを透過し、かつ、酸素ガスの拡散を抑制する機能を有する膜でコートされている。 (もっと読む)


【課題】 絶縁性部材に、非常に微細なピンホールや亀裂等が存在していたとしても、これらが存在しているか否かを正確に、しかも簡単に検知することが可能な絶縁性部材の検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】 一対の電極の一方に、絶縁性部材20の第1の表面を接触させる工程と、前記電極に接触させた第1の表面の反対側の面に電解液を供給する工程と、前記電解液が供給された面に、前記一対の電極の他方を接触させる工程と、絶縁性部材20に接触させた一対の電極に電圧を印加する工程と、前記電圧が印加された際の電流値に応じて、前記絶縁性部材の異常の有無を判定する工程を含んでなる絶縁性部材の検査方法である。 (もっと読む)


【課題】接触燃焼式ガスセンサ素子において、検知対象ガスに対する応答性を損なうことなく、ガスセンサ素子の耐衝撃性を向上させること。
【解決手段】接触燃焼式ガスセンサ素子のヒーターコイル1にガラスを含む熱伝導性に優れた材料を含浸させ、かつ、ヒーターコイル1の軸方向に沿って、熱伝導層3の中心部から両端部に向かいガラス材料の含有率が増加するような構造にする。ガラス材料が軟化したとき、熱伝導層3材料同士が結着するため、外部応力が最も働きやすい熱伝導層3両端部が強化され、また、熱伝導層3中心部は両端部よりガラスの含有率が低く、ガス流動性や熱伝導性を阻害することが無く、最良のガス応答性が得られる。 (もっと読む)


【課題】 従来のコイル傷検査方法のように、検査液の液面高さを3つの姿勢における被検査コイルにて計測しただけでは複数の傷の位置を完全に特定することが困難であった。
【解決手段】 検査液3と、検査槽11と、検査液3の給排装置と、検査液3の液面高さ計測用のフロート17等と、電極21と、電極21と披検査コイル2との導電性を検出する導電性検出装置22と、被検査コイル2の姿勢操作具26と、コイル傷特定手段である計測ユニット23とを備え、計測ユニット23は、被検査コイル2の3つの姿勢にて計測した液面高さに基づいて、被検査コイル2の第4の姿勢を決定し、フロート17等により計測した、第4の姿勢における検査液3の液面高さを用いて、被検査コイル2に存在する複数の傷位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の周囲に導電膜を形成し、導電膜の抵抗値を測定してそれの変化で導電膜の欠けや断線を検知し、それにより基板の破損を検出する。
【解決手段】ガラス基板1の周囲に切れ目なく導電膜2を形成し、その導電膜2に異なる位置で2本の引き出し線3を接続し、2本の引き出し線3間の抵抗値を測定してそれの変化を検知することでガラス基板の破損を検出する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のオイルの状態を駆動中に検出できるセンサ装置および検出方法を提供する。
【解決手段】第1の物理量すなわち流体の電気的量および第2の物理量すなわち流体の粘性を検出し、検出された第1の物理量と第1の設定値との差に基づいて第1の汚染物の量を求め、この第1の汚染物の量に基づいて第2の物理量の推定値を求め、検出された第2の物理量と第2の物理量の推定値との差に基づいて第2の汚染物の量を求める。 (もっと読む)


液体サンプル中の所定の成分の存在を検査するサンプル検査装置(100)は、(a)上流側端部と下流側端部とを有し且つ検知される前記成分との凝集を引き起こすことができる試薬組織を組み込んだ少なくとも1つの毛細管通路(検査毛細管)(120)と、(b)好ましくは、しかし、随意的に設けられ、上流側端部と下流側端部とを有する少なくとも1つの毛細管通路(制御毛細管)(121)と、(c)液体サンプルが加えられるサンプリング領域であって、このサンプリング領域からサンプルを検査毛細管(120)および存在する場合には制御毛細管(121)の上流側端部へ導入することができるサンプリング領域(114)と、(d)電源(108、109)と、(e)電源(108、109)に電気的に結合され、前記検査毛細管(120)および存在する場合には制御毛細管(121)の下流側領域で液体の存在を検知する検知装置(117、118)と、(f)前記電源(108、109)によって動作され、検査の結果を示すための表示手段(113)と、(g)電源(108、109)、検知装置(117、118)、表示手段(113)に結合され、検査の結果を評価して、表示手段上で前記結果を与える信号処理手段(112)とを含む。装置は、妊娠検査のため、特に尿中のhCGの存在を決定するために使用されても良い。 (もっと読む)


本出願の発明は、生体内の抵抗、及び抵抗変化を測定し、表示するための改良された装置である。本装置は、表示応答及び精度を高めるために、デジタル処理を利用する。自動較正の連続は、構成部品のエージング、温度変化、及び製造許容差のこれらの非常に敏感な測定値への影響を、実質的に相殺する。感度調整に好ましい回路は、それらの調整を、抵抗測定回路に影響を及ぼすことから切り離す。
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