説明

Fターム[2G061EA01]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 測定対象 (1,385) | 荷重 (351)

Fターム[2G061EA01]に分類される特許

341 - 351 / 351


【課題】電線等の線材の引張強度を高い精度で測定することができる引張試験方法、及び引張試験用把持具を提供すること。
【解決手段】線材の両端部を、筒状の把持具の内側に挿入して接着剤で固定し、この把持具を引張試験機で把持して前記線材を引っ張ることにより線材の引張強度を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 斜面等の擁護のために斜面等の表面に張設される網体の強度を実際の使用状況に則して的確に測定することのできる網体の強度試験装置及び強度試験方法を得ること。
【解決手段】 金網10の荷重受圧部分を囲む所定の複数箇所で固定する点固定部(12)を有する網体固定設置部と、金網10の点固定部(12)で囲まれた領域内で該網体を凸状面で押圧して荷重を加える荷重付加部(24等)と、荷重付加部(24等)によって金網10に付与される荷重を測定する荷重測定部(28等)と、荷重付加部(24等)の荷重によって変形する金網10の変形量を測定する変形測定部(30等)と、を含んでいる。この構成により、金網が実際に斜面等の表面に張設された状態に近い状態での荷重試験を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 サイズの小さい試料1の微小部の特定箇所を選択して、その箇所の密着性評価を行なうことができる密着性評価方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 周囲部4と切り離された被測定部5を形成し、被測定部5に、支持部材であるμプローブ6を固定させ、固定させた支持部材であるμプローブ6を用いて被測定部5に引っ張り力を加えることで、被測定部5の密着性を評価する。また、被測定部5を切り離す工程は、粒子線を用いてなされる。 (もっと読む)


【課題】 構造物の疲労強度を簡便に推定する。
【解決手段】 疲労評価の着目部20の亀裂20aの応力拡大係数を有限要素法にて算出する。着目部20に作用するのと同じ荷重による応力分布が略一様で疲労強度を公称応力で評価可能な部位を、公称応力部30として定める。着目亀裂20aを公称応力部30に仮想的に移入したときの該仮想移入亀裂30aの応力拡大係数を有限要素法にて算出する。そして、着目部20aの疲労強度と応力拡大係数の積と、公称応力部30の疲労強度と応力拡大係数の積とが、互いに等しい一定の大きさになるとの仮定に基づいて、着目部20の疲労強度を推定する。 (もっと読む)


【課題】一般的な強度試験機を用いて効率良く試験を行え、また、試験歯車がはすば歯車であっても安定した試験が行える歯車の歯折れ強度試験方法と歯折れ強度試験治具を提供することを課題としている。
【解決手段】試験歯車Aの外周の一部を試験治具の受け台5の上面に設けたセット溝6に落ち込ませ、そのセット溝6の左右の縁6a、6bで試験歯車Aの中心対称位置の歯を受け支え、この状態で試験歯車Aの上部に当てた加圧子11に試験機から垂直荷重を加え、セット溝の縁6a、6bで支えた歯が折れたときの付与荷重から試験歯車Aの歯折れ強度を調べるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成のもとに高温域から低温式において正確に伸びを計測することのできる伸び計を提供する。
【解決手段】 試験片Wに設定されている2箇所の標線部にそれぞれ固定具11a,11bを固定し、一方の固定具11aには試験片Wの伸び方向に沿うように導電体からなるパイプ12を固着し、他方の固定具11bにはそのパイプの内側の移動自在に挿入されるコイル13を固着し、パイプ12に対するコイル13の挿入量の変化に基づくコイル13のインダクタンスの変化を検出して試験片Wの標線間の伸びを計測する計測回路14を備えた構成の採用により、固定具11a,11b間の相対位置変化を伝達機構を介することなく直接的に計測することを可能とし、また、−40℃〜150℃の温度域での計測をも可能とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、圧電素子のブロッキングフォースやスティフネスを非破壊で測定することを可能とする。
【解決手段】 測定対象となる圧電素子1を押さえ付け、それ自身のたわみによりバネとして機能する押さえ板2と、圧電素子1の変位によって加わる圧力より大きな圧力により押さえ板2を支持する圧力印加手段と、押さえ板のバネ定数を変更するバネ定数変更手段(例えば複数のシャフト16)と、圧電素子の変位に伴う圧力変動を計測する圧力測定手段(ワッシャーロードセル13)と、圧電素子の変位を測定する変位測定手段(レーザ変位計14)とを備える。押さえ板2のバネ定数を変更するとともに、各バネ定数において圧電素子1に所定の電圧を印加したときの圧電素子1の変位とそれに伴う圧力変化を測定し、測定される変位と圧力変動の関係から圧電素子1の機械的特性、例えばブロッキングフォースやスティフネスを求める。 (もっと読む)


トランスデューサ(115,125,215,217)からの実際に測定された信号と、位置、負荷又は別の既知の又は測定可能なパラメータに基づく関数(130,230,232)により生成された補足の又はシミュレートされた信号とを組み合わせることにより発生された仮想の信号を用いて、試験の下での試験体(120,220)のシミュレーション及び耐久試験の能力を拡張するためのシステム(100,200)及び方法である。従って、この仮想の信号は、当該システムをこの新しく計算された又は組み合わされた信号に適合させるよう制御ループの中に挿入され得る。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも二つの異なる相を含む複合系における少なくとも一つの材料の少なくとも一つの機械的パラメータを決定する方法に関し、a)第一相の第一部分と第二相の特性を決定する材料からなる第二部分とを含む試料中のひずみが緩和可能な充分に小さい少なくとも一つの寸法を有するすくなくとも一つの試料の作製と、b)前記第一相と前記第二相の界面から異なる距離に位置する複数のポイントと対応して前記試料の少なくとも前記第一相の少なくとも一つの変形パラメータの計測と、c)少なくとも前記変形パラメータから前記第二相の少なくとも一つの機械的パラメータの決定とを含むことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 部材に軸方向荷重およびねじり荷重の何れか一方または双方が負荷されるときに荷重を支持する自在継手に起因する偏心量が事実上零である自在継手および曲げモーメントや軸方向に垂直な面に働くせん断力発生のない引張り・ねじり試験機を提供すること。
【解決手段】 円錐状支持部材の頂点または楔型柱状支持部材の稜線でフランジ(荷重受け台)を支持する点支持または線支持とする支持部材対によって相互に直交する2つの回転軸心をもつ自在継手を構成し、荷重軸心の偏心量を実質的に零とし、曲げモーメントの生成をなくした。また、この自在継手を試験片の上下に接続する構造の引張り・ねじり試験機を構成し、曲げモーメントのない高精度の引張り・ねじり試験を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 高精度な2軸材料強度試験を簡単に行うことができる省スペース型の材料強度試験機を提供する。
【解決手段】 試験片の端部を挟むチャックと、該チャックを先端部に有するピストンロッドと、該ピストンロッドを前進・後退可能に装着したシリンダとを備えたチャック移動機構を4組用意し、そのうちの2組のチャック移動機構をチャックの先端部を互いに向かい合わせてハウジングの上、下に設け、試験片に縦方向の荷重を負荷するようにし、残りの2組のチャック移動機構をチャックの先端部を互いに向かい合わせてハウジングの左、右に設け、試験片に横方向の荷重を負荷するようにした。 (もっと読む)


341 - 351 / 351