説明

Fターム[2G061EA01]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 測定対象 (1,385) | 荷重 (351)

Fターム[2G061EA01]に分類される特許

141 - 160 / 351


【課題】計測信号の温度ドリフトを抑制する。
【解決手段】加算器2033は搬送波信号に校正信号SSK1を重畳する。第1フィルタ206は、搬送波信号だけをロードセル30へ供給する。第2フィルタ207は校正信号を抽出する。抽出された校正信号は、加算器209でロードセル30からの検出信号と重畳される。加算器209の出力は、デジタル信号に変換した後、計測信号検波回路2034と校正検波回路2035に入力される。計測信号検波回路2034は検出信号を検波して計測検波信号SSP1を得、校正検波回路2035は校正信号を検波して校正検波信号SSKP1を得る。制御回路201において、計測検波信号SSP1は校正信号SSK1と校正検波信号SSKP1とに基づいて校正され、校正後計測信号SSF1を得る。 (もっと読む)


【課題】低弾性率を有しながら、充分大きいキャビテーション強度を有するプライマリーコーティングを提供する。
【解決手段】
第1表面を有する第1部材;
第1表面と反対側の第2表面を有する第2部材;ここで第1部材及び第2部材の少なくとも1つは紫外線に透明であること;第1表面は第2表面に対して垂直方向に移動可能であること;第1表面が試料を受け入れるキャビティを第2表面と一緒に規定すること;
第1部材又は第2部材と接触するサブアセンブリ;ここでサブアセンブリは、第1表面又は第2表面が垂直の移動の方向に対して垂直であるように、第1表面又は第2表面の位置を調節出来る少なくとも1個の要素を含むこと、を含む、光ファイバー用プライマリーコーティングのキャビテーション強度の測定用アセンブリ。 (もっと読む)


【課題】ロードセル等の計測器の計測精度を高める。
【解決手段】入力画面上でのタッチパネル22aの押圧操作により、ロードセル18の出力をキャリブレーションするための任意の基準試験力を入力する。基準試験力相当の基準分銅によりロードセル18に試験力を負荷する。校正処理部21aでは、ロードセル18の出力が基準試験力となるように校正用アンプの倍率を自動調整し、以降、この自動調整した値に基づきロードセル18の出力から計測値を算出する。 (もっと読む)


【課題】材料試験機の計測データの補正を簡単に実施する。
【解決手段】試験機の等級を評価するための検定作業によりロードセル18等の計測器の計測データを取得し、データ記憶装置29に記憶する。データ記憶装置29に記憶された計測データに基づきリニアライズ補正用の補正関数を設定する。設定された補正関数により材料試験時の計測データを補正する。 (もっと読む)


【課題】宇宙機用推薬タンク内部のメッシュ部の液圧破壊試験装置および試験方法を提供する。
【解決手段】チャンネル部材の開口面にシーム溶着されたメッシュ部材の液圧破壊試験装置Mであって、ベース部材10の上に載置され、試験片18のメッシュ部材の面外変形を可能とする空間11を備えた試験片保持台12と、試験片保持台12の上に載置され試験片18の開口部周辺を押さえる水圧底板13と、水圧底板13の上に載置された膜部材と、膜部材の周縁を水圧底板13との間で狭持するとともに試験片18に向かって開口したシリンダ15と、シリンダ15に挿通されたピストン16と、からなり、試験片保持台12に保持された試験片18のメッシュ部材に膜部材を介してシリンダ15とピストン16によって面外方向の液圧を付加する。 (もっと読む)


【課題】接着強度測定のための別途のサンプル製造工程を経らないで製造工程で作られた実際製品で簡単な工程のみを経て直接的に接着強度を測定するための試験片製造方法を提供する。
【解決手段】耐エッチング性テープを上部層の中央部の直四角形形状を除いた残りの部分に付着して、第1パターニングを実施する段階と、耐エッチング性テープを除いた部分の上部層をエッチングする段階と、第1パターニングのための耐エッチング性テープを剥がして、耐エッチング性テープを下部層の中央部に梯形が見合わせる形状と両方梯形の上端部からそれぞれ下部層の一方角まで棒模様に長くつながる形状とを除いた部分に付着して、第2パターニングを実施する段階と、耐エッチング性テープを除いた部分の下部層をエッチングする段階を含んで、試験片を製造する。 (もっと読む)


【課題】上側せん断箱と下側せん断箱との相対的な位置のズレを防止すると共に、せん断供試体への偏重荷重及び応力集中を防止することができる岩盤不連続面のせん断試験装置を提供する。
【解決手段】せん断供試体10に対して垂直方向に下向きの荷重を付加するように上側せん断箱120aに接続されたプレスフレーム155と、プレスフレームを挟んで相対向するように設けられ、上側せん断箱が垂直方向の軸回りに回転することを規制しつつ、垂直方向へ移動することを許容するように垂直な壁面を構成する1対の板状部材157と、下側せん断箱120bを所定の水平方向に案内する水平案内手段(水平リニアガイド167)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】引張圧縮応力試験において座屈の発生を防止できる応力試験治具及びこれを用いた引張圧縮応力試験方法の提供。
を提供する。
【解決手段】試験片の端部を保持することができる凹部を有するフランジを2個有し、これらのフランジの一方又は両方から試験片に対して圧縮応力又は引張応力を作用させることによって試験片に圧縮応力又は引張応力を負荷する応力試験用治具であって、応力試験中に試験片に対する応力負荷方向と試験片長手方向が常に一致するように少なくとも2本のガイド材が試験片に対する応力負荷方向に平行に設置されてなることを特徴とする応力試験用治具と、試験片に1.5%以上の歪みを付与する圧縮試験又は引張試験を1回又は2回以上行う応力試験方法。 (もっと読む)


【課題】長手方向に平行な溶接部を有する鋼管の拡管割れ性を精度良く評価する装置及び方法を提供する。
【解決手段】環状試験体1の内部に対向する部位が弧状である母材用治具5及び溶接部用治具3と、母材用治具5及び溶接部用治具3を相反する方向に直進させる駆動部7からなり、溶接部用治具3の頂部に溶接部対向溝4を設け、溶接部対向溝4の両側に隣接して形成される溶接部用治具中央部3cの曲率半径Rcと、溶接部用治具中央部3cの外側に隣接して形成される溶接部用治具端部3sの曲率半径Rsが、0.3Rc≦Rs≦0.8Rcを満足し、溶接部用治具中央部3cが、曲率半径Rcの中心を基準として、溶接部対向溝4の中心の両側にそれぞれ30〜60°の範囲に形成されていることを特徴とする、溶接鋼管の拡管割れ評価装置。 (もっと読む)


【課題】評価点の振動低減に効果の大きい部分を容易に特定できる技術を提供する。
【解決手段】応答解析システムが、入力点に外力を与えたときの評価点の振幅が最大になる位相である、最大振幅位相を算出する最大振幅位相算出手段と、最大振幅位相における節点力を各節点について算出する節点力算出手段と、最大振幅位相における節点力に基づいて、評価点の最大振幅に対する各節点の寄与度を算出する寄与度算出手段と、寄与度を出力する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構造物に発生した亀裂の進展を高い精度で予想でき、また、処理時間の短縮化を図ることができる亀裂進展予想方法を提案する。
【解決手段】所定負荷条件下における平板形構造体M(A)に発生した亀裂Cの進展を予想する方法であって、平板形構造体Mに亀裂Cが存在しない状態において、所定負荷条件下の応力状態を求める第一工程と、平板形構造体Mに亀裂Cの末端位置C0と先端位置C1を直線で結んだ仮想亀裂Dが存在する状態において、第一工程で求めた応力状態に基づいて先端位置C1における開口モード及び面内せん断モードの応力拡大係数を求める第二工程と、第二工程で求めた応力拡大係数に基づいて先端位置C1における周方向応力が最大となる方向を求める第三工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】一度に複数の供試体の試験を実施する材料試験機において試験機幅を小型化できる材料試験機を提供する。
【解決手段】クロスヘッド14とクロスヨーク13との間に、クロスヘッド14に固定されている可動板21、および可動板21の下方に配置され、動かないように固定されている固定板22を設ける。クロスヘッド14および可動板21の下方側にロードセル15aおよび上つかみ具16aを取付ける。固定テーブル11上および固定板22上に下つかみ具17aを取付ける。供試体TPを上下つかみ具16a,17aに取り付けた後、クロスヘッド14を上方に移動し、クロスヘッド14と固定テーブル11との間と、クロスヘッド14とクロスヨーク13との間とで、引張試験を実施する。 (もっと読む)


【課題】引張治具の一部の構成部材のみを取り外して圧縮治具を装着する。
【手段】クロスヘッド4にはロードセル7が保持されている。引張試験時は、ロードセル7に引張治具20が装着され、引張治具20の下端に上つかみ具8が連結される。下つかみ具6と上つかみ具8との間に供試体TPをセットし、クロスヘッド4の移動により供試体TPに引張試験を行う。圧縮試験時は、引張治具20のピン31を引き抜いて下ロッド部材22を取り外す。上ロッド部材21のねじ穴21cに圧縮治具40を螺合する。下つかみ具6を取り外し、下圧盤を装着し、上下圧盤間で供試体TPを圧縮試験する。 (もっと読む)


【課題】安価にして高精度の荷重負荷試験が行えるモーションベースを得る。
【解決手段】ムービングベース4を周方向に配置した複数のアクチュエータ10を介してベース6に連結し、各アクチュエータ10を作動させて前記ムービングベース4を3次元6自由度で作動させてなるモーションベース5において、前記アクチュエータ10は、ベース6に第1ユニバーサルジョイント11を介して可動ベース15を連結し、該可動ベース15に駆動ナット13を回転自在に設けるとともに、該駆動ナット13にねじ軸14をねじ嵌合させ、前記ねじ軸14の上端部にロードセル25を設け、該ロードセル25に上方から当接する加圧板27を設け、該加圧板27と前記ムービングベース4とを第2ユニバーサルジョイント30を介して連結し、可動ベース15に前記駆動ナット13を回転させるモータ16を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】多結晶材料又は複合材料を変形した場合に生じる不均一歪状態で、応力と歪を正確に測定することを目的とする。
【解決手段】反射電子検出器を装着した走査電子顕微鏡内に引張り装置を取り付け、反射電子像を撮影しながら試験片を引張り、反射電子像に現れる結晶粒の形の変化を測定し、結晶粒毎の歪量及び引張り方向に対する断面積を逐次演算する。 (もっと読む)


【課題】高速圧縮試験での精度の高い速度制御が可能であり、かつ荷重検出手段の過負荷による破損を防止できるようにした構成が簡易な圧縮試験装置を提供する。
【解決手段】ステージ1上に載置した試験片2に対して荷重検出手段を前記試験片のいずれか一方もしくは両方に配した状態で圧縮力を作用させ、その反発荷重を前記荷重検出手段で検出するようにした圧縮試験装置において、ステージ1を圧縮力の作用方向に変位自在となるように弾発支持するための弾発部材5を設け、ステージ1を上下可動に支持するケーシング6に螺子部6aを設け、該螺子部6aに進退自在に螺合する別の螺子部8aをステージ1側に設け、前記螺子部6a,8a同士の相対変位によって弾発部材5の弾発力を可変に調整できるようにしている。 (もっと読む)


本発明は、一軸引張及び等方向を含んだ二軸引張残留応力を印加した後、非等方性圧子(ヌープ圧子)を用いた計装化押込試験を遂行するステップと、非等方性圧子の長軸が最も大きい残留応力が印加された方向と垂直または平行になるように押込まれる時に得られる押込荷重−変位曲線の勾配と無応力状態の押込荷重−変位曲線とを比較するステップを含む計装化押込試験法を用いた非等方向残留応力の評価方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンフードのフードデント性能を横並び評価ではなく定量的に予測評価可能とする。
【解決手段】 3次元CAD設計データに基づき所定箇所に所定の静荷重を加える場合のCAE解析を行い付加荷重とこれによって生ずる該フードの歪みとを解析する解析工程(S0乃至S2)と、CAE解析によって得られた付加荷重と該フードの変形とから飛び移り座屈の有無を判断する座屈判断工程(S3)と、飛び移り座屈が有ったと判断した場合に予め定める目標荷重と座屈現象が発生した座屈荷重とを比較し座屈荷重が目標荷重以上であれば合格と判定する飛び移り座屈判定工程(S4)と、飛び移り座屈が無かったと判断した場合に予め定める主歪みの目標歪み量と最大主歪み量とを比較し最大主歪み量が目標歪み量以下の場合には合格と判定する主歪み判定工程(S5)とからなる。 (もっと読む)


【課題】平板載荷試験を効率よく行い、かつ、ばらつきのない正確な試験結果を得る上で有利な平板載荷試験装置および平板載荷試験方法を提供する。
【解決手段】平板載荷試験装置10は、遠隔操作が可能に構成された重機2に取り付けられて用いられる。重機2は、左右一対のキャタピラ2Aと、各キャタピラ2Aを支持する第1フレーム2Bと、幅方向に延在し各第1フレーム2Bを連結する第2フレーム2Cと、第2フレーム2C上に設けられた車体2Dとを含んで構成されている。平板載荷試験装置10は重機2の横フレームメンバー2Eに着脱可能に連結され、言い換えると、平板載荷試験装置10は走行面に臨む重機2のフレームの底部箇所に着脱可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可動パンチ10及び固定ダイ20によるパンチリベット接合工程における膨らみ寸法xST及び長さLのリベット3のリベットヘッド端部位置KHSのオンライン測定を開示するものである。
【解決手段】接合工程中、パンチ10がとった変位及びパンチがかけた力をオンラインで測定し評価する。接合部の品質特性は、所定の閾値や接合工程の力/変位データを図面によって評価することにより測定することができる。 (もっと読む)


141 - 160 / 351