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Fターム[2G061EA01]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 測定対象 (1,385) | 荷重 (351)

Fターム[2G061EA01]に分類される特許

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【課題】出荷鋼板について出荷鋼板全長にわたる材質データを時間と労力をかけずに得て、その大量の材質情報を計算機およびネットワーク経由でユーザーに提供し、ユーザーにて利用する方法を提供する。
【解決手段】連続焼鈍ラインまたは亜鉛めっき設備の出側に配置された調質圧延機2における圧延実績に基づいて調質圧延鋼板の材質予測を行い、得られた材質予測結果を上位計算機10およびネットワーク経由で鋼板の出荷先のユーザーに提供する。ユーザーは得られた材質情報により、材質不良部分を除去したり、鋼板のプレス加工条件を変更したりすることができる。さらにユーザーから鋼板製造元に情報をフィードバックすることもできる。 (もっと読む)


【課題】従来の厚鋼板の応力腐食試験装置を改良し、水素チャージしながら応力を負荷して、薄鋼板の水素脆化を精度良く評価するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】電解槽中に電解溶液を満たし、薄鋼板試験片に水素チャージを行いながら、応力を負荷する水素脆化評価試験装置の試験片と治具を連結する支持ピンとして、異種金属接触腐食の発生及び高い応力の負荷による破壊を防止するため、絶縁性であり、高強度及び高靭性を有するサイアロン又は部分安定化ジルコニアを用いる。部分安定化ジルコニアの密度は5.5〜6.1g/cc、サイアロンの密度は3〜3.3g/ccであることが好ましい。試験部における水素濃度分布が、平均水素濃度の50%以内になるように水素チャージを行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】水素チャージ後、めっきして応力を負荷し、破断後の水素量を求める従来の条鋼部材の水素脆化評価試験方法を、薄鋼板の水素脆化の評価に適用するための方法を提供する。
【解決手段】薄鋼板からなる試験片に水素チャージした後、試験片の全面に5〜10μmの厚みのCdめっき層又は亜鉛めっき層を設け、定荷重発生手段によって引張応力を負荷し、破断するまでの時間を測定し、破断後の試験片から5g以上の水素量分析用試料を採取して水素量を測定する薄鋼板水素脆化評価方法。試験片の平行部の両側面に切り欠きを設け、一側面と他側面における切り欠きの中心の長手方向の差を20μm以内とし、切り欠き部の応力集中係数αを3.0〜4.0とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は変位制御型荷重がかけられる構造物において、応力集中部位における弾性追従の推移をより適切に解析する弾性追従による非弾性歪推移の算出方法を提供する。
【解決手段】弾性追従によって生じる非弾性歪の推移を算出する方法であって、弾性追従が始まる際の初期歪値と初期応力値に基づいて無次元化された、無次元応力歪平面を設定し、該無次元応力歪平面において、点(1,1)で表され弾性追従が始まるときの応力歪状態を意味する弾性追従原点を通り、且つ該弾性追従の初期状態の応力歪状態の推移に関連する緩和初期勾配を有する、緩和初期直線を設定し、該平面において、弾性追従の進行に伴い中終期状態を迎えたときの応力歪状態の推移に相当する、緩和中終期勾配を有する緩和中終期直線を設定し、該平面においてこれら緩和初期直線と緩和中終期直線に漸近する応力歪曲線を、弾性追従時の非弾性歪の推移として算出する。 (もっと読む)


【課題】実振動波形から精度よく、かつ、衝撃を与えることなく駆動信号を生成する。
【解決手段】制御装置20において、重複時間を設けて実振動波形を所定時間ごとに分割し、それぞれ分割した実振動波形と供試体SPに与える振動とが一致するように分割駆動信号を算出する。そして、これらの分割駆動信号を継ぎ合わせて駆動信号を生成する。ここで、実振動波形の重複時間において駆動信号同士が一致する時刻または最も近接する時刻を検出し、その時刻において駆動信号が切り替わるように駆動信号を継ぎ合わせる。 (もっと読む)


【課題】フィルタロッド等の棒状の包装品から包材試験片を機械的に切出すことができる包材試験片切出し装置、包材試験片に対する品質測定装置及び切出し装置を含む品質検査システムを提供する。
【解決手段】品質測定装置及び品質検査システムに使用される包材試験片切出し装置は、フィルタロッド(F)を受取る一対の受取ローラ(38)と、これら受取ローラ(38)上にてフィルタロッド(F)がその軸線回りに回転されるとき、フィルタロッド(F)における包材(W)のラップ部(L)を検出して位置決めするため、フィルタロッド(F)の外周面を撮像するCCDカメラと、フィルタロッド(F)の両側にて包材(F)をそれぞれ切断し、ラップ部(L)を含む包材試験片を切出す一対の回転カッタ(48)と、切出された包材試験片を吸着して取出す取出しヘッド(46)とを備える。 (もっと読む)


【課題】より精度良く被測定物の粘弾性特性を測定することを可能にする。
【解決手段】被測定物11の表面に対し一定の噴射圧の流体を吹き付けて負荷を開始し、その負荷状態を一定時間保持した後に上記吹付けを停止して除荷すると共に、上記吹き付け開始から吹付け停止までに上記吹付けによって生じた物体表面の窪みの深さδ又は直径d、及び吹き付け停止から所定時間経過までの物体表面の窪みの深さδ又は直径dの経時的な変化に基づき、上記被測定物の粘弾性の特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】三点曲げ法による曲げ弾性率の測定において、測定系の誤差を小さくし精度よく曲げ弾性率の測定を行うことが可能な弾性率測定方法を提供する。
【解決手段】同一の材料で作られた、長さが等しく幅が異なる供試体X,Yのそれぞれに対し、当該供試体の中央部に加える応力の変化量ΔPに対する該中央部の変位量ΔW,ΔWを測定する。これらの測定値と、2つの前記支持体の間隔S、供試体X,Yの厚さh,h、供試体X,Yの幅b,b、及び供試体X,Yの幅の比1:Aとから各供試体の曲げ弾性率Eを算出する。 (もっと読む)


【課題】マンホールの周壁に固定された足掛金物の周壁に対する引張固定強度を正確に測定可能な足掛金物固定強度検査治具及びこれを用いた固定強度検査方法を提供する。
【解決手段】足掛金物固定強度検査治具1は、マンホール内に挿入可能な架台部10と、架台部10に所定間隔を有して設けられて架台部10の一方側に互いに略平行に延びて伸縮自在であり足掛金物を跨ぐようにして配置される一対の脚部20と、一対の脚部20間の架台部10に設けられて先端部に足掛金物を掛止可能な掛止部45を連結して足掛金物を引っ張る油圧シリンダ30と、脚部20の先端部に回動自在に設けられてマンホールの周壁の周方向に沿って接触可能な接触板50を備える。接触板50の表面に周壁との摩擦抵抗を増大させるローレット目を設ける。油圧シリンダ30は油圧ホースを介して油圧ポンプと連通し、油圧ホースに圧力ゲージを設けて足掛金物の引張固定強度を検出する。 (もっと読む)


【課題】約1000℃程度の鍛造形態に近く再現性の高い鍛造用潤滑剤の潤滑性評価方法を提供する。
【解決手段】鍛造用潤滑剤の潤滑性評価方法において、後方押し出し方式の鍛造形態であり、ワークを組み込んだダイを加熱装置にて鍛造温度より高い温度に加熱した後プレス装置に設置する工程と、該プレス装置に設置した上記ワークを組み込んだダイが徐冷され鍛造温度に達した時点で、上記ワーク上方に上下進退自在に配置されたパンチと上記ワークとの接触面に介在する鍛造用潤滑剤を介して、上記パンチを用いて鍛造加工を開始する工程と、上記プレス装置の固定側に設置された引張圧縮両用ロードセルを用いて上記鍛造加工時の押し込み荷重および上記鍛造加工後の引き抜き荷重から選ばれた少なくとも1つの荷重を測定することにより上記潤滑剤の潤滑性を評価する。 (もっと読む)


【課題】シャフトモータを有する材料試験機を最適に構成する。
【解決手段】非磁性体のシャフト12と、シャフト12の長手方向一部に挿入して積層される略円筒形状の複数の磁石15と、磁石15をシャフト12に固定する固定具16と、磁石15の周囲に配設されたコイル19と、コイル19に対しシャフト12を直線方向に移動可能に支持する軸受け13,14とを備える。コイル19に電力を供給し、電磁力によりシャフト12を駆動することで、供試体TPに試験力を負荷する。 (もっと読む)


【課題】モータを負荷機構の駆動源とする材料試験機において、制御ゲインの設定に際して熟練を要したり、試行錯誤を行ったり、あるいは長時間を要することなく、常に正確な材料試験行うことのできる材料試験機を提供する。
【解決手段】モータ21の変位量θ(t)に対する制御量の検出値F(t)の比率K(t)を逐次算出し、その算出された比率K(t)により偏差{FD (t)−F(t)}を除した値に比例した値を、モータ21に電流を供給するサーボアンプ36への回転角度指令として供給することで、試験の進行に伴って適正なゲインが自動的に算出・設定されることになり、試験前のゲイン設定作業を不要としながら、常に正確な材料試験を行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】構造健全性の評価として簡便な手順でき裂状の欠陥を有する構造物の健全性を評価する。
【解決手段】ステップS1では、破壊評価対象である部材の有するき裂のき裂長さを計測し、ステップS2では、計測したき裂長さと部材の幅とから無次元化き裂長さadlを算出する。ステップS3およびステップS4では、adlと、選択係数SC=1.8に対応するadl(SC=1.8)と、SC=0.2に対応するadl(SC=0.2)とを比較して、adl(SC=0.2)≦adl<adl(SC=1.8)の場合にはステップS5へ進む。ステップS5では、実際の負荷荷重PとSC=0.2に対応するadlのき裂の存在を仮定して極限荷重法により求めた許容荷重PC(SC=0.2)とを比較して、PよりもPC(SC=0.2)のほうが大きい場合には、ステップS6で構造健全性の合格判定をする。 (もっと読む)


【課題】材料試験機のサンプルデータの平均化処理におけるデータの不連続性を抑制する。
【解決手段】サンプル時刻で新た検出データを読み込むと、それ以前に読み込んだ検出データを遡って読込み、最大値と最小値をメモリ領域272,272に記憶し、それらの偏差を比較器276で演算する。積算器277は、変動幅が基準値を超えると判定されるまで、データを積算する。カウンタ278は積算したデータ数をカウントする。除算器279は、積算器277の積算値とカウンタ278のカウント値でデータを平均化する。 (もっと読む)


【課題】 測定対象卵のセットが容易で、卵殻強度測定の準備段階で時間を要することなく、精度の高い測定を行なうことができる卵殻強度測定方法および装置を提供する。
【解決手段】 測定対象卵Eの長軸を略水平に保持する載置台10と、前記載置台10に保持された測定対象卵Eに対し、当該測定対象卵Eの長軸方向あるいは短軸方向から水平方向の押圧力を作用させる一対の荷重作用部材(押圧ヘッド20、荷重ヘッド21)が対向配置された荷重作用手段と、前記荷重作用手段により測定対象卵Eに作用する押圧荷重を検出する荷重検出手段としてのロードセル40と、測定装置Tの作動プログラム等からなるソフトウエア部分並びに主にCPU、メモリ等からなるハードウエア部分とで構成された制御手段としての制御部50とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】インストルメンテッドインデンテーション試験を利用したヤング率算出解析・較正法を提供する。
【解決手段】インストルメンテッドインデンテーション試験を実施した場合、(数1)に示す√At(Atは接触面積)を、最大試験荷重Fmaxにおける除荷曲線での接線が、変位軸hと交わる点であるhrの単独・連続関数として、全試験荷重範囲で√At = f(hr)のように定め得る。この関数は多様な試験片に対しても同様に適用できるため、複数の試験片を用いても、√At = f(hr)を定め得る。この関数を利用することにより、重要な物性値である試験片のヤング率を±5%程度の範囲で簡便・迅速に算出できる。圧子が磨耗した場合の較正法、圧子先端部近傍の直径算出法などを示した。 (もっと読む)


【課題】重錘とレールを用いた動的水平載荷試験において、少人数で試験を行うことができ、コンパクトな装置で大きな加振力が得られ、打撃力の調整も可能な杭の動的水平載荷試験方法・装置を提供する。
【解決手段】杭頭部2に向けてレール12を設置し、このレール12には杭頭部2に向かって下り勾配の傾斜部分12aを設け、レール12上を車輪17により移動可能な重錘13をウインチ20等で傾斜部分12aに引き上げて位置エネルギーを与え、重力により重錘13をレール12に沿って所定の速度で移動させ、杭頭部2に重錘13を衝突させて加振する。杭頭部2に設けた緩衝コイルばねを備えた荷重検出器で衝撃荷重を計測し、杭頭部2に接続した変位検出器で杭1の水平変位を計測する。 (もっと読む)


【課題】重錘とレールを用いた動的水平載荷試験において、少人数で試験を行うことができ、コンパクトな装置で大きな加振力が得られ、打撃力の調整も可能な杭の動的水平載荷試験方法・装置を提供する。
【解決手段】杭頭部2に向けてレール12を設置し、レール12の杭頭部2から遠ざかる後側に、動力装置としてのウインチ14を設置し、重錘13に接続したワイヤーロープ15をウインチ14で巻き取ることにより重錘13をレール12に沿って所定の速度で牽引移動させ、杭頭部2に重錘13を衝突させて加振する。杭頭部2に設けた緩衝コイルばねを備えた荷重検出器で衝撃荷重を計測し、杭頭部2に接続した変位検出器で杭1の水平変位を計測する。 (もっと読む)


【課題】視認検査ではなく、信頼性およびコストに優れた亀裂検査方法および該検査方法を有する製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の亀裂検査方法は、被検査物10に荷重を加えるステップであって、加圧手段2を第1速度で被検査物10に対して変位させることにより、第1荷重まで荷重を加える第1荷重加圧ステップS5と、第2荷重から第1荷重までに要する第1荷重到達時間T1を計測する第1荷重到達時間計測ステップS6と、第1荷重到達時間T1が基準値T0以下であれば、被検査物10の所定箇所に亀裂が無い合格品と判定し、第1荷重到達時間T1が基準値T0より大きければ、被検査物10の所定箇所に亀裂がある不合格品と判定する合格品第1判定ステップS7と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】計測信号の温度ドリフトを抑制する。
【解決手段】加算器2033は搬送波信号に校正信号SSK1を重畳する。第1フィルタ206は、搬送波信号だけをロードセル30へ供給する。第2フィルタ207は校正信号を抽出する。抽出された校正信号は、加算器209でロードセル30からの検出信号と重畳される。加算器209の出力は、デジタル信号に変換した後、計測信号検波回路2034と校正検波回路2035に入力される。計測信号検波回路2034は検出信号を検波して計測検波信号SSP1を得、校正検波回路2035は校正信号を検波して校正検波信号SSKP1を得る。制御回路201において、計測検波信号SSP1は校正信号SSK1と校正検波信号SSKP1とに基づいて校正され、校正後計測信号SSF1を得る。 (もっと読む)


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