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Fターム[2G061EA01]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 測定対象 (1,385) | 荷重 (351)

Fターム[2G061EA01]に分類される特許

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【課題】ラバーブッシュの特性試験装置用治具において、ラバーブッシュの外周に軸直方向の静荷重を付与したときにその静荷重で内筒が軸直方向にずれるのを防止し、ラバーブッシュの軸直方向の静ばね定数を正確に測定する。
【解決手段】治具2は、ナット部材30とナット部材30に締結固定される雄ねじ部31aが形成されたボルト部材31とを有する内筒挿入部材3を備える。ナット部材30は、内周面に雌ねじ部32aが、外周面に雄ねじ部32bが形成され、雌ねじ部32aにボルト部材31が螺合される第1ナット部32と、内周面における軸方向の内筒10側の端部にボルト部材31がナット部材30に締結されたときにおいて内筒10の軸方向他方側の端部が当接するテーパ面33aが形成され、内周面におけるテーパ面33aが形成された部分以外の部分に雌ねじ部33bが形成され、雌ねじ部33bに第1ナット部32が螺合される第2ナット部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ高精度で躯体の載荷試験を行うことができる載荷試験システムを提供すること。
【解決手段】載荷試験システムは、床スラブ113の強度を推定する。載荷試験システムは、床スラブ113の所定位置Aに配置されたジャッキ42と、床スラブ113の所定位置Aでの沈下量を測定する測定装置と、を備える。床スラブ113が撓むようにジャッキ42に軸力が導入される際に、ジャッキ42の上方に配置されたクローラークレーン32が反力として用いられる。 (もっと読む)


【課題】半導体基板上の膜の密着性を評価するのに適した密着性評価装置及び密着性評価方法を提供する。
【解決手段】試料を試料支持冶具上に載置した後、試料上方から押圧冶具を一定の速度で下降させる。そして、試料にクラックが発生し荷重が急減すると、制御装置により駆動機構を制御して、押圧冶具の下降速度を、試料に加わる荷重が一定の範囲内に収まるように制御する。これにより、密着強度が高い膜であっても荷重−変位量特性にプラトー領域が明確に現れるようになり、密着性を精度よく評価することができる。 (もっと読む)


【課題】 被試験物に複数の分銅の荷重を同時に負荷する試験、被試験物に荷重を段階的に増加させて負荷する試験等複数の試験を専用の治具の着脱を要することなく行うことができる荷重試験機を提供する。
【解決手段】 被試験物支持台2と、被試験物支持台2に対し相対的に昇降する分銅枠3と、隣接する分銅同士が互いに係合する分銅4a〜分銅4eと、被試験物を押圧する押圧部54と分銅4aと係合する分銅吊下部55とを有する負荷枠5と、貫通孔69を有する吊下具6と、を備える荷重試験機100。 (もっと読む)


【課題】容易かつ迅速に被試験物の一部の往復移動の幅を変化させることが可能な耐屈曲性試験装置および耐屈曲性試験方法を提供する。
【解決手段】耐屈曲性試験装置100は、振り子機構10、駆動機構20、ボールねじアクチュエータ23および往復機構30を備える。振り子機構10は、シャフト11,12および連結部13を含み、回転軸13aを中心として揺動可能に設けられる。振り子機構10のシャフト11に駆動機構20が取り付けられ、シャフト12に往復機構30が取り付けられる。駆動機構20のモータ21が駆動されることにより、シャフト11,12が揺動される。それにより、往復機構30の往復部材32がリニアガイド31に沿って往復移動する。 (もっと読む)


【課題】爆裂によるダメージを低減することができる圧縮試験機の提供。
【解決手段】圧縮試験機は、静止部材であるクロスヘッド14と移動部材であるテーブル15との間に供試体Wを挟持し、テーブル15をクロスヘッド14の方向へ変位させて供試体Wに圧縮荷重を付与する負荷機構と、変位を計測する計測手段であるストローク計19と、制御装置21とを備える。制御装置21は、圧縮試験中に、計測された変位の増加率が予め設定された爆裂閾値より大きいか否かを判定し、爆裂閾値より大きいと判定すると、供試体Wへの圧縮荷重の付与を停止するように負荷シリンダ12を制御する。 (もっと読む)


【課題】薄肉管材から採取した試験片に対し、保持部材を固定することにより、容易に3点曲げ試験を行うことができる薄肉管材の破壊靭性試験方法を提供する。
【解決手段】所定長さの薄肉管材を管軸方向に分割し、分割した試験片1aのほぼ中央に機械ノッチ4を形成する第1の工程と、所定の間隙で対向配置した一対の長尺部材からなる保持部材5の各長尺部材に設けた溝6に、前記機械ノッチ4が前記間隙に位置するように前記試験片1aを固定する第2の工程と、前記保持部材5に3点曲げ荷重を加え前記試験片に疲労予き裂を形成する第3の工程と、前記保持部材5を用いて3点曲げ試験を行う第4の工程と、荷重とき裂開口変位の関係から破壊靭性値を算出する第5の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】自動車構造を代表とする衝撃吸収部材の特性評価に必須の高速変形を含む広範囲の変形速度における高精度引張荷重または圧縮荷重計測装置を提供する。
【解決手段】試験体に負荷される引張荷重または圧縮荷重を計測する2以上の荷重検出部を、該荷重検出部を支持する支持部と、試験体に接触する接触部との間に設置し、前記支持部または接触部のいずれか一方または双方を前記荷重検出部と一体化するとともに、前記荷重検出部の断面積Ak、前記支持部の面積As、前記接触部の面積Atが下記(a)式及び(b)式を満足することを特徴とする高速変形を含む広範囲の変形速度における高精度引張荷重または圧縮荷重計測装置。
Ak<As・・・(a)
Ak<At・・・(b) (もっと読む)


【課題】曲率が大きく変化する部位を有する板部材であっても、的確にデント剛性を予測する技術を提供する。
【解決手段】板部材SRの長手方向における曲率半径と、板部材SRの長手方向に直交する方向における板部材SRの長さと、板部材SRの降伏強度とに基づいて板部材SRのデント剛性を予測する際に、板部材SRの長手方向に直交する方向における曲率の変化量が所定値以上となる変化点が存在する場合に、板部材SRの長手方向に直交する方向における板部材SRの端部と変化点との間隔を板部材SRの長さとする。 (もっと読む)


【課題】装置の高さを大きくすることなく、落下試験と略等価といえる衝撃を高い再現性をもって供試体に加えることが可能な衝撃試験装置を提供する。
【解決手段】衝撃試験装置が、衝撃ブロックと、衝撃ブロックの上に配置されており衝撃ブロックを通過させるための開口が設けられており且つ略直方体形状の包装貨物である供試体がこの開口の上に載置されるようになっている可動テーブルと、可動テーブルを衝撃ブロックに向けて下方に駆動して供試体を衝撃ブロックに衝突させる駆動手段と、供試体を前記可動テーブルとの間で挟み込むことによって供試体の姿勢を保持する姿勢保持手段と、可動テーブルを降下させて供試体が衝撃ブロックに衝突する直前に姿勢保持手段を供試体から退避させるよう姿勢保持手段を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】1回の静的水平載荷試験により多数の杭の水平抵抗を求める杭の水平載荷試験方法を提供する。
【解決手段】施工された複数の本杭のうち、1本を試験杭、少なくとも1本は試験杭と異種であるn(nは1以上の整数)本を反力杭として選択する。そして、試験杭および反力杭の各々に荷重評価装置を設け、試験杭および反力杭の各々に変位計を設ける。そして、試験杭および反力杭に荷重を載荷し、荷重評価装置により試験杭および前記反力杭の各々の荷重を計測し、変位計により試験杭および反力杭各々の変位量を計測する。そして、試験杭および反力杭各々の荷重−変位量曲線を作成し、荷重−変位量曲線により杭の水平抵抗を評価する杭の水平載荷試験方法。 (もっと読む)


【課題】免震装置の水平変形に追随しながら鉛直方向に荷重を載荷することができる簡素な免震装置の加力試験装置を提供する。
【解決手段】免震装置の試験体1に加力してその力学特性を試験する加力試験装置10において、平面状の側面12aを有する基体12と、基体12の側面12a側に設けられ、側面12aに沿う方向に移動自在な本体14と、本体14内部に設けられ、本体14に対して所定の方向に回転自在で、その内部に試験体1を設置するための設置面16aを有する試験体用固定台16と、試験体1に対して基体12の側面12aと直交する方向に加力する加力手段18とを備える。 (もっと読む)


1つ以上の繊維の繊維先端により生じる力特性を評価するための方法は、(a)1つ以上の繊維の繊維試料であって、自由部分及び端部を有する繊維試料を提供する工程と、(b)繊維試料又は触覚センサのどちらかを互いの方へ鉛直に移動させるための手段に繊維試料又は触覚センサが接続され、繊維試料を触覚センサの上方に触覚センサから鉛直方向に少なくとも0.1mm離して吊るす工程と、(c)自由部分のいくらかの長さにわたって自由部分を取り囲み且つ安定して配置されたカバーで繊維試料の自由部分を取り囲む工程であって、カバーが本請求項の工程を通じて自由部分の方向を実質的に鉛直の配向に誘導する工程と、(d)繊維試料の端部が触覚センサと接触するように、繊維試料又は触覚センサを鉛直に移動させる工程と、(e)繊維試料の端部の接触により生じる力ベクトルの分布を測定するための手段を触覚センサに設ける工程と、(f)力ベクトルの分布に基づいて力特性を評価する工程とを含む。
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【課題】理想的な破壊状態をつくり出すために軸心方向に真っ直ぐな引張荷重であって振動やぶれといった乱れがない引張荷重を試験体に付与して試験体を軸心方向に真っ直ぐに引っ張ることを可能とする。
【解決手段】試験体11のセンター孔11aに挿入されると共にセンター孔11aの底部に固定されるアンカーブロック2dが下端に備えられたセンターガイド2cと、センターガイド2cを貫通させて試験体11の上面に載置され且つ下面が試験体11の上面と接着される加圧板4と、該加圧板4の上面に取り付けられる荷重計測手段3と、該荷重計測手段3の上方に備えられ且つセンターガイド2cの上端寄りの位置に固定されて取り付けられる引張荷重付与手段2と、センターガイド2cと引張荷重付与手段2のピストン2b及び荷重計測手段3及び加圧板4との間に介在するガイド機構7Aとを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】ゴム材料の変形挙動の予測をミクロレベルであっても精度良く行うことが可能なゴム材料の変形挙動予測方法を提供する。
【解決手段】ゴム材料のモデルとして、ゴムと、充填材と、このゴムが充填材表面に吸着されてなる境界層と、の3要素で構成された3次元モデルを生成し、これらの3要素のそれぞれに、実験により求められた物性を付与することによりこのゴム材料の変形挙動を予測する。境界層に物性を付与するに際し、分子動力学法から求められる境界層の厚さ方向の温度分布と、ゴムに対して予め測定した物性の温度依存性のデータとに基づいて境界層の厚さ方向各位置に応じた物性を付与する。 (もっと読む)


【課題】土試料の引張強度をより実際の地盤の状態に近似させて測定することができ、また成形および固定に耐えることのできない、軟弱、あるいは脆い状態の土試料であっても試料として供することができ、且つ、現地土壌での直接の測定ではなく、実験室等の任意の場所において測定可能な、土の引張強度測定装置およびその方法を提供する
【解決手段】引張強度の測定が求められる土試料を、枠体に充填するとともに、該充填された土試料の間に、板面に孔を有する有孔板を挟んで、該土試料を上部と下部に分け、当該孔部分でのみ上下部の土試料を連続させておき、上記有孔板を、上部の土試料をのせた状態で上方に引き上げることによって、上部と下部の土試料を孔部分において分断させるとともに、引き上げに要した引き上げ荷重を測定する。 (もっと読む)


【課題】 超電導磁気浮上式鉄道用地上コイルのモールド材を対象に、駆動源として動電型振動発生装置を用いて材料試験片に曲げ疲労負荷を与えて疲労試験を実施する、動電型振動発生装置を用いた周波数可変疲労試験装置を提供する。
【解決手段】 動電型振動発生装置を用いた周波数可変疲労試験装置において、励磁コイルによる磁場環境に置かれた可動コイルに任意の周波数からなる電流を通電し、直線的な振動を発生させる動電型振動発生装置12と、この動電型振動発生装置12の上部に配置される可動部14と、この可動部14の上方に配置される磁気浮上式鉄道用地上コイルのモールド材からなる試験片16の両側に構成されるリンク機構17を有する試験片加振用治具18とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ボーリング孔を利用して、その孔底面での地盤の平板載荷試験を効率良く、また精度良く行えるようにする。
【解決手段】ボーリング孔底を、載荷板11で押圧し、孔底地盤の平板載荷試験を行うボーリング孔底地盤平板載荷試験装置であって、載荷板11と円筒部15とからなる載荷部を下端に保持した状態で、試験準備孔内に収容され、削孔機により所定の試験地盤面まで載荷板11の載荷面を掘進、到達させる載荷部保持パイプ12を備える。載荷部保持パイプは、側面に螺旋状の翼状突起13が形成されるとともに、載荷板11は、円筒部15のスリット14を介して載荷部保持パイプ12の下端に支持される。載荷板11は、掘進時には同期回転可能に支持され、平板載荷試験時には載荷ロッド20による鉛直方向載荷に対して、地盤押圧方向のみに移動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】FIR型のディジタルフィルタに入力される個々のデータのうち、一部のデータが真のデータから大きくずれてしまった場合には、ディジタルフィルタの出力も変動してしまうという問題がある。
【解決手段】n個の遅延素子D〜Dn−1にそれぞれ蓄積されている個々のデータx〜xn−1に基づいて算出される平均値mと、その平均値mと個々のデータx〜xn−1との差分に基づいて算出される標準偏差σとにより規定される確率密度関数値f(x)(kは、0〜(n−1)までのn個の整数)を、増幅器A〜An−1の各増幅率(すなわち、フィルタ係数)として設定する。乗算器A〜An−1からそれぞれ出力された信号は加算器SUMに入力され、その加算結果は除算器DIVに入力される。除算器DIVでは、除算演算(÷(aの総和),k=0〜(n−1))が行われ、フィルタ出力Yが得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、針状体において部位別の強度差を測定することの出来る針状体検査装置および針状体検査法方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の一実施形態は、3次元構造体である針状体を検査する針状体検査装置であって、検査対象の針状体を保持する針状体保持機構と、保持された前記針状体と接触する検査針と、前記検査針に係る荷重を検出および記録保持する検査針制御機構と、を備えたことを特徴とする針状体検査装置である。本発明の針状体検査装置は、針状体と検査針が接触した部位にかかる荷重を測定することから、針状体と検査針の接触部位を制御することにより針状体において部位別の強度差を測定することが出来る。 (もっと読む)


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