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Fターム[2G061EA01]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 測定対象 (1,385) | 荷重 (351)

Fターム[2G061EA01]に分類される特許

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【課題】組立作業が容易で装置自体もコンパクトに形成することが可能なグラウンドアンカーの耐荷重試験方法及び装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、地盤を補強するグラウンドアンカー3の地盤表面から露出したアンカー頭部3b側に係合する係合部材2と、係合部材2に力を加える加力手段12とを備え、グラウンドアンカー3に引抜方向の荷重が作用するように前記加力手段12から係合部材2に力を加えることにより、グラウンドアンカー3の耐荷重試験を行うグラウンドアンカー3の耐荷重試験装置において、係合部材2が前記アンカー頭部3b側に係脱自在に係合するフックであり、加力手段12からの力を増幅して係合部材2に伝える増幅機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】 被測定物の変位に応じて静電容量が変化する2つのコンデンサを直流で充電すると、それら2つのコンデンサの電荷量差分を電圧に変換する工程が必要になるので、変位量の検出結果が不連続になってしまう。
【解決手段】固定電極側に2つの1次電極2,4と、1つの2次電極6を設ける。これら固定電極2,4,6と一定の間隔を空けて移動電極8を移動させる。1次電極2,4には交流電圧を印加しておき、2次電極6に生じる交流電圧を検出することにより移動電極8の位置を求める。 (もっと読む)


【課題】張り剛性試験時の圧子荷重、圧子変位およびパネル変形状態を同時に測定する、張り剛性測定方法および装置を提供することを課題とする。
【解決手段】金属パネルの表面から圧子を押し込んで該金属パネルを変形させながら、前記圧子による押し付け荷重、前記圧子の変位および前記金属パネル変形状態を同時に測定する張り剛性測定方法であって、前記金属パネルの裏面に、規則的な格子状に配置されたグリッドを転写するとともに、前記金属パネルの裏面の外枠に、予め3次元の位置関係が測定されている基準マーカを設定し、前記金属パネルの変形にあわせて、前記金属パネルの裏面を複数の位置から同時に撮影装置で撮影し、撮影された画像データに基づき、グリッドの3次元位置情報を演算して、前記金属パネル変形状態を測定する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法により試験片の変位の測定精度を高くすることができる材料試験装置に用いる変位測定装置及び変位測定方法を実現する。
【解決手段】 変位測定装置30は、ベース12と一体的に設けられているスケール33を基準とし、荷重検出部材16の変位L1の影響を受けない第1検出ヘッド31の移動量と、荷重検出部材16の変位L1が加算された第2検出ヘッド32の移動量とを検出するため、材料試験装置10に起因するベース12の変位やバッククラッシュなど誤差要因と荷重検出部材16の変位L1の影響とを排除し、試験片Sの変位L2を精度良く測定することができる。 (もっと読む)


【課題】高温下で、アスファルト混合物のねじりせん断による剛性、耐久性及び流動性を適切に評価することのできるアスファルト混合物の評価方法、評価装置及び供試体を提供する。
【解決手段】このアスファルト混合物41を評価するための試験装置1は、アスファルト混合物41を円柱形状に成形した供試体4の軸心まわりにねじりを加えたときのその供試体4の応答に基づいて、供試体4のせん断弾性係数、耐流動性及び耐久性の少なくとも一つを評価するように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 回路にフェイスダウン状態で接合している平板状ICチップの接合強度を非破壊で試験する装置と試験方法を提供する。
【解決手段】 本ICチップの接合強度試験装置は、回路基板5の端子21,22にフェイスダウン状態で接合している平板状ICチップ3の接合強度を試験する装置であって、ICチップ3の前記接合面とは反対側の平坦面3b部分を吸着する吸着盤6と、該吸着盤と真空ポンプ間を接続するチューブ状体8と、該チューブ状体8を把持して試験装置10の1のチャックに固定する機構部9を備えることを特徴とし、本試験方法は、上記試験装置を使用し、チューブ状体8を把持して固定する機構部9により1のチャックに固定し、他の1のチャックに回路基板5を固定し、ICチップ3に吸着盤6を吸着させた状態でチューブ状体を介してICチップ3を前記回路基板5から引き剥がすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人手による様々な角度での引っ張りに近似する方法により、引裂帯の引張荷重を客観的に正確に計測できる引張試験機を提供し、開封性と強度のバランスに優れた段ボール箱等を製造できるようにする。
【解決手段】紙材から成る試験体を所定の位置に保持する保持部2と、紙材に形成された引裂帯Tの始端部を折り返して把持するチャック4と、チャック4で把持された引裂帯Tをその折り返し方向へ引っ張る引張装置3と、引裂帯Tの引っ張りによる紙材の切断に必要な荷重を測定する計測器5とを備え、引張装置3を揺動させることにより、引裂帯Tの紙材に対する引張角度を変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】トンネル内壁面等に施工される耐火被覆材層等の劣化度を明確に判定することができると共に、現場において比較的簡単な測定治具を用いて簡易に短時間に劣化度を判定することができる被覆材層の劣化評価方法を提供する。
【解決手段】耐火被覆材層2に表面から所定深さまでドリル等により下孔10を穿設し、この下孔10に吊りフック11の雄ねじ11aをねじ込み、引き抜き荷重計12のフック13をフック11bに接続して引き抜き、引抜荷重すなわち耐火被覆材層2の引抜強度を計測する。圧縮強度と比べて被覆材層の劣化の度合いに応じて大きな差がある引抜強度と劣化度の関係を予め実験等で求めておき、引き抜き荷重計12の計測値と劣化度を比較照合し、耐火被覆材層2の劣化度を判定する。トンネル内等の小規模火災による被災においては、火災温度と引抜強度の関係を用い、火災温度を判定する。 (もっと読む)


【課題】プレス成形において、伸びフランジ割れを発生しない限界歪の異方性を正確に評価する方法を提供する。
【解決手段】金属板の圧延方向に対し、採取方向の異なる2種類以上の試験片を採取し、試験片の上面に罫書き線又は標点をマーキングし、各々異なる位置の支点に回動自在に取付けられた1対の腕部の先端部において、前記1対の腕部の先端部と1対の把持部の間に、前記試験片の1枚の両端部の上下面を固定し、前記1対の腕部の後端に荷重を加え、試験片の長手方向中央部の端面が広げられるように引張及び曲げ変形を付与した後、罫書き線又は標点に基づき、試験片の長手方向中央部の板厚方向の端面に割れが貫通した際の歪を算出する一連の工程を、採取方向の異なる試験片について繰返し、最も歪の大きい試験片採取方向を特定する。 (もっと読む)


【課題】薄膜材料からなる試験片を用いて精度良く引張試験を行う。
【解決手段】引張試験に用いられる薄膜試験片構造体1であって、試験対象部2a及びそれに連続する荷重伝達部2bが設けられた薄膜試験片2と、薄膜試験片2の試験対象部2aを除いた少なくとも一部を支持する支持部材3とを備え、支持部材3は、荷重伝達部2bに接合された試験片支持部3aと、薄膜試験片2と離隔した周囲に配置されたフレーム部3cと、試験片支持部3aをフレーム部3cに対して引張方向に相対変位可能に連結する弾性連結部3d,3eとを有している。 (もっと読む)


【課題】プレス成形における鋼材などの金属材料の伸びフランジ性を、伸びフランジ割れを発生しない限界に近い歪、すなわち限界歪を評価するためのサイドベンド試験装置および試験方法を提供する。
【解決手段】それぞれ異なる位置の支点に回動自在に取り付けられた1対の腕部と、前記腕部の先端部において、上面または下面に罫書き線または標点がマーキングされた試験片の両端部の上下面をそれぞれ前記腕部と共に固定する1対の把持部と、前記1対の腕部の後端に荷重を加える荷重付与手段を有し、前記1対の腕部は、脚部が互いに交差するように構成されているサイドベンド試験装置であり、この装置を用いて試験片に曲げ変形を与え、フランジ割れが発生する限界歪を計測する。 (もっと読む)


【課題】微小な試料に対し圧縮力と剪断力を同時に作用できる試験機を提供する。
【解決手段】試料台1に載置された試料Tに対し、電磁力により圧子11を介して鉛直方向に試験力を負荷する鉛直方向負荷手段10と、試料台を水平方向に移動可能に支持する支持手段30と、電磁力により支持手段30を介して試料台1を水平方向に変位させ、試料Tに対し水平方向に試験力を負荷する水平方向負荷手段20と、試料台1の水平方向の変位を検出する変位検出手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂材料のポアソン比を簡単・正確にかつ低費用で測定可能な方法を提供する。
【解決手段】材料の荷重−比体積曲線の傾きBv(体積弾性率)と、材料の荷重−歪曲線の傾きBpr(見かけ弾性率)から、ポアソン比を次の式で求める。
【数1】


ここで、
A= BV / Bpr (もっと読む)


【課題】電動シリンダの出力を油圧シリンダの出力がアシストするものであって、連続した正確な往復直線運動によって供試体に負荷をかけ続けることが可能な疲労試験用リニアアクチュエータを提供すること。
【解決手段】回転ロッド12と推力ブロック15,16との間にボールネジを構成し、駆動モータ2からの回転によって繰り返し荷重となる推力を発生させる電動シリンダと、閉じた油圧回路35,36に接続され、油圧ポンプ33から送り出される作動油の圧力を受けてピストンロッド32の往復直線運動を出力する油圧シリンダ31とを有し、その電動シリンダと油圧シリンダとの動作が駆動モータ2の出力によって同期し、油圧シリンダ31の出力が、電動シリンダから発生される推力ブロック15,16の推力をアシストする疲労試験用リニアアクチュエータ1。 (もっと読む)


【課題】4点曲げクリープ試験において、2点荷重のバランスを取りながら荷重負荷速度を制御すること。
【解決手段】制御装置100が、インバータ周波数設定制御において、ロードセル21および22によってそれぞれ測定された二つの荷重の差に基づいてインバータ8および9の周波数設定値を制御し、インバータ8および9が、周波数設定値に基づいて荷重装置6および7の動作速度をそれぞれ制御する。また、制御装置100は、試験体1の中央の変位から二つの支持点における変位の平均値を引いた変位を制御変位として変位一定制御を行う。また、制御装置100は、変位一定制御と荷重一定制御の切替えを可能とする。 (もっと読む)


【課題】包装容器蓋用として成形性に優れ、かつ、内容物充填後に高温下に曝され包装容器の内圧が上昇し、バックリングした場合であっても破断し難く、その形状が変形した場合であっても、熱の除去と共に形状が元の定常状態に戻る、即ち応力緩和性に優れる包装容器蓋用アルミニウム合金板を提供する。
【解決手段】Cuを0.05乃至0.3質量%、Mnを0.2乃至0.6質量%、Mgを2.0乃至5.5質量%含有し、さらに、Siを0.05乃至0.3質量%、Feを0.05乃至0.4質量%に規制し、残部がAlと不可避的不純物からなる組成を有し、かつ、250℃の温度条件下で20秒間ベーキングした後の平行曲げ引張試験における破断限界伸び率が2%以上、応力緩和試験によるたわみ高さが7mm以下、球頭張出試験で肌荒れおよび割れが生じず、開缶性評価の結果、タブ長手方向延長を越えてスコア亀裂が伝播するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】試験結果データに基づき、供試体の弾性率や破断点を最適に求める。
【解決手段】試験結果データに基づき、表示モニタ12の試験結果画面100に試験結果特性f0を表示する。その際、異なるアルゴリズムにより複数の弾性率の特性fa〜fcと複数の破断点Pa〜Pcを算出し、試験結果特性f0に対応付けて、これら弾性率の特性fa〜fcを線図で、破断点Pa〜Pcを点で画面上に一度に表示する。 (もっと読む)


【課題】試験体の熱膨張による角変位の影響を受けることがないクリープ試験装置及びクリープ試験方法を提供することを目的とする。
【解決手段】クリープ試験装置1は、試験体Pに対して所定の荷重を負荷する荷重負荷装置10を備え、試験体Pは、一対の支柱2、3により両端が水平に支持され、試験体Pに対してクリープ試験時に荷重を負荷する荷重負荷装置10は、スライド支承装置60は、試験体Pの一方への変位方向に追従して傾斜するスライド支承ブロック61と、試験体Pの他方への変位方向と反対方向に傾斜する円筒ブロック63とを有し、スライド支承ブロック61と円筒ブロック63とは、互いに反対方向に向けて摺接することで、荷重負荷装置10の平衡状態を維持し、試験体Pの熱膨張にともなう角変位を吸収する。 (もっと読む)


【課題】ワークに加える力の変動幅を一定に揃えて試験を行う際に設定されるべきサーボモータの回転軸の角度の振幅を自動的且つ速やかに得ることのできる疲労試験装置を提供する。
【解決手段】疲労試験装置が、ワークの変形量を計測する変形量検出手段と、ワークに加えられる力の大きさを計測する力計測手段と、サーボモータの回転軸の角度の振幅を徐々に増加させながら、変形量検出手段及び力計測手段の計測結果に基づいて該ワークのばね定数を演算するばね定数演算手段と、ばね定数演算手段によって演算されたばね定数に基づいて、ワークに加えられる力の大きさの振幅が所定の大きさとなるように、サーボモータを制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】所望の作用をワークに与えることのできるようなサーボアンプへの目標波形を演算可能な疲労試験装置を提供する。
【解決手段】離散化された少なくとも一周期分の入力波形データをワークの変形量の変動波形のスペクトルに変換して初期スペクトルデータを生成し、初期スペクトルデータの各スペクトル成分に補正係数を乗じて第1のスペクトルデータを生成して第1のスペクトルデータを得、これを逆変換して得られる試験用波形データに基づいてテスト用ワークに荷重を加え、荷重が加えられているテスト用ワークの変形量の変動を示す出力波形データを取得し、出力波形データをテスト用ワークの変形量の変動波形のスペクトルに変換して第2のスペクトルデータを得、初期スペクトルデータの各周波数のスペクトル成分と第2のスペクトルデータの対応する周波数のスペクトル成分とに基づいて補正係数を修正する。 (もっと読む)


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