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Fターム[2G064AB13]の内容

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Fターム[2G064AB13]に分類される特許

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【課題】光マイクロフォンを用いて音響振動検出を行うとともに、音の検出方向を無制限に回転させて音響振動検出を行うことのできる音響振動検出装置を提供する。
【解決手段】音響振動検出モジュールの配置状態を回転可能とする回転機構と、音響振動検出モジュールで受光された光を離れた箇所まで導く入射側の光ケーブルと、該光ケーブルの端部と別の光ケーブルの端部とを継続させる中継部22とを備えた音響振動検出装置である。そして、中継部22は、分岐ケーブルの端部を複数の円周上に配置させた第1ケーブル組k1と、別の光ケーブルの複数の端部を第1ケーブル組k1の端部とは数を異ならせて複数の円周上に配置させた第2ケーブル組k2とを有し、第1ケーブル組k1のケーブル端と第2ケーブル組k2のケーブル端とを回転軸線を中心に回転可能な状態で対向配置させて構成する。 (もっと読む)


【課題】様々な音を精度良く検出する。
【解決手段】検出装置1では、特徴量算出部15は、入力音の9種類の特徴量を、フレームごとに算出し、特徴量比較部16は、9種類の特徴量それぞれに対して、特徴量が算出される複数のフレームから、各特徴量を代表するフレームである代表フレームを、特徴量に基づいて選択する。判定部17は、複数のフレームのそれぞれに対して、そのフレームが代表フレームとなっている特徴量の組み合わせを検出し、特徴量の組み合わせに基づいて、入力音に所定の音が含まれるかを判定する。本発明は、例えば、所定の音を検出する検出装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】振動または振動量を検出できる振動検出センサーを用いて振動を検出して表示表現することを提供する。
【解決手段】振動を与えた時に揺動する棒状の可動導電体と、この可動導電体の一端側に接触するように設けられた接触用固定導電体と、上記可動導電体の揺動支点を支持する支点支持用固定導電体と、上記可動導電体の重心が上記支点支持用固定導電体側に位置するように配置して上記可動導電体と上記接触用固定導電体との接離と接触抵抗の変化により振動を検出する振動検出回路と、この振動検出回路の出力信号により振動量の変化を表示する表示器とを備える。 (もっと読む)


【課題】トランス鉄心の固有振動数を簡便に測定でき、しかも、トランス騒音との関連が明瞭にできるようにする。
【解決手段】トランス鉄心の固有振動数を測定するに際して、所定の周波数範囲で、励磁周波数を段階的に変化させてトランス10を励磁し、その各段階におけるトランス10の騒音を計測する工程S1と、計測した騒音の周波数解析を行ない、前記各段階の励磁周波数のN倍周波(但し、Nは偶数)の騒音成分を求める工程S2と、励磁周波数のN倍周波の周波数(解析周波数)と各N倍周波の騒音成分との関係における、騒音成分のピーク値をトランス鉄心の固有振動数とする工程S3とを含む。 (もっと読む)


【課題】良品と不良品との境界として適切な音や振動の限度見本を容易に作成できるようにし、この限度見本を利用した検査装置を提供する。
【解決手段】良品の音または振動のデータと、不良品の音または振動のデータとから、限度見本合成部3によって、良否の程度が異なる複数の限度見本候補を補間によって合成し、合成した複数の限度見本候補を限度見本提示/選択部4でユーザに、波形や音として提示し、ユーザが、良品と不良品との境界として適切と判断する限度見本候補を、限度見本提示/選択部4を操作して選択することにより、選択された限度見本候補に基づいて、限度見本5を決定する。 (もっと読む)


【課題】振動物体表面の振動速度から、音圧等を求める装置等に関し、従来採用されているATMやMATMを用いる手法と比べ演算時間が短縮化される可能性の高い演算手法を提供する。
【解決手段】放射パワーの演算装置は、振動物体表面の振動速度より音圧モードベクトルを算出し、放射インピーダンス行列を求め、エルミート成分を算出し、放射パワーを算出する。また、振動速度より音圧モードベクトルを算出し、行列を作成し、モード展開係数を算出し、振動速度分布を算出し、音圧分布を算出し、音圧を算出する。また、音圧分布の算出結果より粒子速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】触感を損なわない触覚検出装置を提供すること。
【解決手段】触覚のセンシング面101と、センシング面101よりも内側に配置されているマイク102aと、マイク102aからの出力信号を演算処理し、出力データを出力する信号処理部120と、出力データに基づいてセンシング面101における接触状態を判定する接触状態判定部140とを有する。このような構成により、触感を損なわない触覚検出装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】複雑ではない製造工程を用いて、感度の向上が実現された容量型センサを提供する。
【解決手段】一部が振動板Mとして機能する基板3と背極板Bとを互いに対向して備え、振動板Mとして機能する部分の基板3と背極板Bとの間を空間11によって隔てる空間形成領域Xと、振動板Mとして機能しない部分の基板3と背極板Bとの間をスペーサ部材Sによって隔てるスペーサ形成領域Yとを設けてある容量型センサであって、スペーサ形成領域Yにおいて基板3と背極板Bとは全て互いに平行に対向し、空間形成領域Xにおいて基板3と背極板Bとは互いに平行に対向し、スペーサ形成領域Yにおける基板3と背極板Bとの間隔が、空間形成領域Xにおける基板3と背極板Bとの間隔よりも大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】 計測対象内へ送信した超音波に生ずる非線形歪みを、音圧を上げずに測定する。
【解決手段】 送波子14から計測対象へ2種類の入力音波を時分割で送信する。送信部10は、互いに異なる所定の非線形歪みを予め与えた周期的波形に窓関数を乗じてパルス化した入力音波をそれぞれの種類について位相を変えて複数回送信する。信号処理部18は、各種類の入力音波の受信信号の同時刻の値をサンプリングした位相系列を生成する。信号処理部18は、計測対象が線形システムである場合に維持される両入力音波の位相系列同士の間の線形操作を、2種類の出力音波に対して行い、その上で両出力音波を比較する。その差波形に基づいて計測対象内にて新たに生じた非線形歪みの強度を測定する。 (もっと読む)


【課題】圧力変動に応じて振動するダイヤフラムを有する半導体チップを備える半導体装置において、その小型化を容易に図ることができるようにする。
【解決手段】半導体チップ5と、これに電気接続される回路チップ3と、これらを収納するシールドケース7とを備え、半導体チップ5がダイヤフラム29を回路チップ3に対向させた状態で回路チップ3の表面3aに積層して配置され、シールドケース7が導電性部材に絶縁被膜を形成して構成されると共に、回路チップ3を固定する略板状のステージ部41、半導体チップ5の上面5aに対向配置された天板部43、及びステージ部41の周縁から天板部43の周縁まで延びて半導体チップ5及び回路チップ3を囲む側壁部45を備え、回路チップ3の裏面3bに外部接続端子9を形成し、ステージ部41に外部接続端子9を外方に露出させる露出用貫通孔41cを形成した半導体装置1とその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】検査対象の物品1個当たりの検査に要する平均的な検査時間を短縮可能な良否判定装置及び良否判定方法を提供する。
【解決手段】良否判定装置は、物品から生じる時系列信号を、センサ部で少なくとも一つ取得して、判定部における良否判定に使用する。判定部は、計時部で計時された所定時点からの経過時間が第1の期間となった時点S102で良否判定S104を行う。その良否判定の結果、その物品を良品と判定できなかった場合S106、判定部は、経過時間が第2の期間になった時点S102で、再度物品の良否判定S104を行う。 (もっと読む)


【課題】支持体に撓みが発生するのを抑制しながら、装置本体が大型化するのを抑制することが可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】このマイクロホン(センサ装置)30は、振動可能に設けられたダイアフラム部4aと、ダイアフラム部4aと所定の距離を隔てて対向するように設けられた電極板部8aと、電極板部8aを支持するとともに、引張内部応力δStを有する支持膜6と、支持膜6に積層され、圧縮内部応力δStを有する支持膜7とを含む支持体5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】センサ感度のばらつきを低減し、センサ感度を向上することができる超音波センサを提供する。
【解決手段】一部に薄肉部120が形成された基板110と、薄肉部120上に形成され、圧電体薄膜131を2つの電極132,133間に配置してなる圧電振動子130とを含み、薄肉部120と圧電振動子130からなるメンブレン構造体が、所定周波数で共振するように構成された超音波センサ100であって、メンブレン構造体は、構造体全体の内部応力が引張乃至ゼロに調整されており、基板110の平面方向において、メンブレン構造体の一部が圧縮応力部として構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来は、微小構造体を精度良く検査することができないという課題があった。
【解決手段】入力される信号に応じた音を発生する音発生部10とプローブカード11とを具備する検査装置1の、音発生部10から出力される音を取得するための音取得装置2であって、音発生部10から出力される音の入力を受け付けるマイクロフォン20と、平面211と、マイクロフォン20を、当該マイクロフォンの音の入力を受け付ける位置が、平面211と同じ高さに位置するよう保持する保持部212と、平面211上に設けられた1以上の突起部213とを有するホルダ21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】信頼性に優れ、小型で高出力なコンデンサマイクロホンを提供することにある。
【解決手段】第1の半導体チップ32は、第1の半導体基板10上に形成された固定電極13、及び第1の層間絶縁膜18上に形成された複数の第1の金属スペーサ17を備え、第2の半導体チップ33は、第2の半導体基板上に形成された振動電極14、及び第2の層間絶縁膜19上に形成された複数の第2の金属スペーサ28を備えている。そして、第1の半導体チップ32及び第2の半導体チップ33は、第1の金属スペーサ17と第2の金属スペーサ28とで金属接合されており、第1の金属スペーサ17と第2の金属スペーサ28との接合領域以外が、第1の半導体チップ32と第2の半導体チップ33との間のエアギャップ15を構成している。 (もっと読む)


【課題】衝撃音を精度よく検出できる衝撃音検出方法および検出装置を提供する。
【解決手段】入力される音信号を絶対値処理部4で絶対値処理し、包絡線処理部5でその包絡線を求め、この包絡線の波形と、衝撃音について同様の処理をして得られた参照波形との相互相関を、相互相関演算部7で演算し、その演算結果が閾値よりも大きいときには、衝撃音であると判定し、出力部8から外部に検出信号を出力するようにしている。 (もっと読む)


【課題】混合音を評価することができる音の可視光技術を提供することを課題とする。
【解決手段】図(a)は混合音を周波数分析した結果の図である。(b)は周波数分析結果に対応して可視光線の周波数及び可視光線の明るさを割り付けた図である。そして、表示部17に(c)に示すように、橙の画面22が明るく発光し、藍の画面26と紫の画面27とが暗く発光させる。音と色の相関関係が強まったため、観察者に音の高低をさらに容易に視覚的に認識させることができる。
【効果】高い音と低い音が混じった混合音を、可視光線に置き換えて表示することができる。この結果、混合音の評価を容易に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の異音発生箇所に対策を講じた後、その対策の効果がどの程度であるかを容易に確認することができるようにする。
【解決手段】異音要因を取り除く前と異音要因を取り除いた後との車両の振動を比較することで異音対策が有効に成されたか否かを確認する異音対策確認装置200であって、前記車両の振動を検出する振動センサ10a〜10dと、振動センサ10a〜10dによって検出された振動から特定の周波数帯域の信号を抽出する信号抽出手段と、前記信号抽出手段によって抽出された信号を記憶する信号記憶手段25、26と、特定の走行条件下において異音要因を取り除く前に前記信号記憶手段によって記憶された対策前信号と前記特定の走行条件下おいて異音要因を取り除いた後に前記抽出手段によって抽出された対策後信号とを同期させて個別に出力する出力手段21、22と、を有している。 (もっと読む)


【課題】機械的応力が制御された弱い引張応力を持ち、かつ、導通化された薄膜構造体を形成するための方法を提供する。
【解決手段】Si等の基板32の上にポリシリコン薄膜からなる下層膜35を形成した後、下層膜35にP等の不純物をドープして熱拡散させることにより下層膜35を導通化させる。ついで、下層膜35の上に、成膜されただけで導通化されていないポリシリコン薄膜からなる上層膜36を成膜する。上層膜36は、下層膜35の圧縮応力と同程度の引張応力を有しており、下層膜35及び上層膜36からなる薄膜構造体Aは全体として弱い引張応力を有するように調整されている。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな設備や装置の追加を必要とせず、かつ、コストをかけることなく、検査環境の変化に起因する検査結果の信頼性低下を回避することのできる検査装置を実現する。
【解決手段】検査装置1は、検査対象物毎に、検査対象物の駆動時に測定される波形データから特徴量を抽出する環境特徴抽出部5と、検査対象物毎に抽出された特徴量が、複数の検査対象物で連続して所定の閾値を超えると、検査環境が発生していることを検出する環境変化検出部6と、を備えている。 (もっと読む)


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