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Fターム[2G064AB13]の内容

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Fターム[2G064AB13]に分類される特許

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【課題】過去に前例のない異常や過去に前例の少ない異常であっても、この異常を高確率で検知することができるパターンライブラリを用いた異常診断方法および異常診断システムを提供すること。
【解決手段】異常診断対象から得られる時系列データをもとに、前記異常診断対象の異常を検知するパターンライブラリを用いた異常診断システム1であって、前記異常診断対象から予め取得された正常状態の時系列パターンである正常パターンを格納した正常パターンライブラリ42と、前記時系列データと前記正常パターンとを照合し、少なくとも1つの正常パターンに前記時系列データが合致する場合、該時系列データが取得された区間における前記異常診断対象は正常であると診断する正常パターン照合処理部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】工業製品の動作音の一つである非定常音を音質の面から評価し、人の聴感検査に近い非定常音に基づく品質検査を実現する。
【解決手段】良品サンプル8の動作音を集音器2で音波形データに変換し、A/D変換機3を経由してコンピュータ5に取り込み、心理音響パラメータに変換する。良品サンプル複数個分の心理音響パラメータからさらに良品サンプルのデータばらつきを利用して擬似良品データを増数させる。良品サンプルデータと擬似良品データの心理音響パラメータから統計的手法で閾値と判定マスキングデータを算出して閾値データを作成。被検ワーク1の動作音を集音器2で音波形データに変換し、A/D変換機4を経由してコンピュータ5に取り込み、心理音響パラメータに変換してから、先に作成した閾値と心理音響パラメータ種類毎に比較して、異音判定を実施する。 (もっと読む)


【課題】 様々な周囲環境の下であっても、精度よく車両の外側の車外音を検出することができる車外音検出装置を提供する。
【解決手段】 音源方向検出ECU1は、マイクロホン2A〜2Gによって集音された車外の音に関する集音情報を取得する。音源方向検出ECU1は、取得した集音情報に基づいて、自車両の周囲の走行路情報を取得する。また、走行路情報を取得したら、走行路情報に基づいて、マイクロホン2A〜2Gの集音特性を調整する。 (もっと読む)


【課題】折り畳みサニャックセンサアレイを提供する。
【解決手段】折り畳みサニャック光ファイバ音響センサアレイ(1200)は、サニャック干渉計と同様の態様で動作するが共通の遅延経路を用いてダウンリードファイバにおける分散ピックアップを低減する。光ファイバ音響センサ(716)は、水中の音波を検出するために用いられる。アレイの基礎をマッハ・ツェンダー干渉計に置くのではなく折り畳みサニャックセンサアレイの基礎をサニャック干渉計と同様の動作原理に置くことにより、センサアレイは、安定したバイアス点を有し、位相ノイズが低減し、より高価な線幅の狭いレーザを必要とするのでなく広帯域信号源が使用されることを可能にする。多数の音響センサ(718(N))は、折り畳みサニャック光ファイバ音響アレイの構成に多重化可能である。 (もっと読む)


【課題】検査員の熟練を要することなくガバナ室内の異常を的確に検出することが可能なガバナ室内異常検出方法及びガバナ室内異常検出システムを提供する。
【解決手段】ガバナ室内異常検出システム50は、ガバナ室10の室内音を取得するためのマイクロフォン18と、ガバナ室10の複数の音源(ガバナ11、水封器14、人の声帯)に対応して、各音源に固有の特定周波数帯F1,F2,F3を記憶すると共に、特定周波数帯毎に予め設定した基準許容値Lv1,Lv2,Lv3を記憶したデータ記憶部とを備え、ガバナ監視装置20が、マイクロフォン18を通して取得した特定周波数帯F1,F2,F3毎の音量(音圧レベル)が、基準許容値Lv1,Lv2,Lv3を越えたか否かを判別する。少なくとも1つの音源の室内音の音量が、基準許容値を越えていた場合に異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】検出感度の向上を図ることの可能な磁界検出型の物理量センサ及びマイクロフォンを提供する。
【解決手段】被検出磁界を形成する磁界形成部10と、被検出磁界の第1方向成分Hxに応じた電気信号を出力する磁界検出部4と、外部からの振動入力に応じて第1方向xと交差する第2方向yに磁界形成部10と磁界検出部4とを相対振動させる振動薄膜3とを備えたマイクロフォン1において、磁界形成部10を、磁界検出部4の第2方向y一方側に配置され一組の磁極間に第1磁界H1を発生する第1磁界発生部11と、磁界検出部4の第2方向y他方側に配置され一組の磁極間に第2磁界H2を発生する第2磁界発生部13とから構成する。これにより、第1磁界発生部11と第2磁界発生部13との間に互いの第1方向成分が逆向きの第1磁界H1と第2磁界H2との合成磁界である被検出磁界を形成する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロホンスタンド及びマイクロホンアレイを含む、インパクトから高品質の音響情報を捕捉するためのシステムを提供する。
【解決手段】 マイクロホンスタンドは、このスタンドに配置されたマイクロホンアレイが単一の点に焦合され、周囲騒音を低減するように形成されている。 (もっと読む)



【課題】音源の指向性による精度低下を防ぎ、中周波数帯での音響感度を正確に測定することができる音響感度測定装置を提供する。
【解決手段】音響感度測定装置は、キャブ内に配置される回転可能な固定部材に取付けられ、固定部材の回転と共に回転する音源と、音源が発する音響による音圧を検出する音圧センサと、キャブの表面に設けられ、音響による加速度を検出する加速度センサと、音圧と加速度から音響感度を算出する音響感度算出手段とを備え、音響感度算出手段は、音源が各回転位置において発する音響下で得られる音圧および加速度から音響感度を算出する。 (もっと読む)


【課題】より小型な振動センサを実現する。また、筐体が折り畳まれた状態など閉状態において、筐体に内蔵されたマイクロフォンにより、振動を検出できる携帯情報端末を実現する。
【解決手段】音声入力用のマイクロフォンを用いて振動センサを構成する。筐体を、与えられる外力に応じて変形し外力がなくなると元の形状に戻る性質を有する可撓性部材と該性質を有しない非可撓性部材とで構成し、筐体の密閉空間内にマイクロフォンを設ける。密閉空間内の空気圧の変化をマイクロフォンによって検出する。携帯情報端末を閉じた状態において、一部分が可撓性部材で構成された密閉空間が形成される構造を採用すれば、通話のためのマイクロフォンを用いて振動を検出し、歩数や心拍数を検出できる。 (もっと読む)


【課題】高密度焦点式超音波を測定する吸収ターゲットを提供する。
【解決手段】
吸収ターゲットは、容器(2)と錐体群ターゲット(5)とを含む。錐体群ターゲット(5)は、同一の幾何形状を有する基本ユニット(1)により構成される。基本ユニット(1)は、上部が角錐体(3)により形成されると共に、下部が角柱形台座(4)により形成される。前記角錐体(3)の各側面の頂点は該角柱形台座(4)の中心軸線に集中することにより錐体頂が形成される。角錐体(3)及び台座(4)の断面は正方形、又は正三角形、又は正六角形である。基本ユニット(1)の台座(4)は容器(2)内の底部に継ぎ目なく配列される。錐体群ターゲット(5)に入射され音波は、少なくても2回の反射又は散乱を経てから、錐体群ターゲット(5)から外の空間へ放出される。錐体群ターゲット(5)の基本ユニット(1)には、外部に対して連通する細孔が密に分布している。 (もっと読む)


【課題】少ない学習用のサンプルで最適な良否判定基準を定めることを可能とした官能検査装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】特徴量空間の原点からマハラノビス距離に分布する初期サンプルを用いて、良否判定基準となる良否判定の境界線を学習することにより、境界付近の初期サンプルのみを用いて学習することができるため、少ない学習用のサンプルで最適な良否判定基準を定めることができる。また、擬似サンプルを用いて学習する際に、誤判定をした擬似サンプルに重み付けを付加することにより、新たに擬似サンプルを追加することなく、機械的な判定工程において、誤判定をした擬似サンプルの判定を再度行うことができるため、少ない学習用のサンプルで最適な良否判定基準を定めることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で安価に提供することができるとともに、低周波領域において非常に優れた感度を有し、経年劣化も生じにくいインフラサウンド測定装置を提供すること。
【解決手段】開口部を有する容器と、該開口部を覆うように展張されたシートと、該シート表面の振動による変位を非接触で検出する非接触型変位検出手段とを備えていることを特徴とするインフラサウンド測定装置とする。 (もっと読む)


【課題】音と振動とが同時に観測されたときに、観測された音が観測された振動源の発生する音かどうかを判別することのできる方法とそのシステムを提供する。
【解決手段】マイクロフォンM1〜M5を備えた音圧レベル測定手段11と、振動センサG1〜G4を備えた振動レベル測定手段12とを用いて、音源から伝搬する音と振動源から伝搬する表面波の振動とを同時に測定して、上記音の音圧レベルのデータから得られた音源方向の水平角θと上記振動の振動レベルのデータから得られた振動源方向の水平角θ’の方向とを比較して、観測された音が、音の発生を伴う振動源からの音であるか、あるいは、振動を伴わない音源からの音であるかの判定や、振動源が音を伴わない振動源であるかどうかの判定を的確に行うができるようにした。 (もっと読む)


【課題】周期的な動作音を発生させる回転機械等の周期動作音発生装置で発生した動作音に異音が含まれているか否かを適切に判定することが可能な異音検査装置を提供すること。
【解決手段】周期的な動作音を発生させる周期動作音発生装置2で発生した動作音に異音が含まれているか否かを検査する異音検査装置1は、周期動作音発生装置2で発生した動作音を検出する検出部3と、検出部3で検出された動作音の波形の振幅である動作振幅のレベルが所定の基準レベルに合うように動作音の波形を修正する波形修正部8と、波形修正部8で修正された波形に基づいて動作音に異音が含まれているか否かを判定する判定部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】10rpm以下の極低速回転機械の軸受の異常診断に使用して有効な音響センサ装置を提供する。
【解決手段】10rpm以下の回転機械に接触させて異常診断を行う音響センサ装置10は、音響センサ1と、音響センサ1を密閉するコネクタ側キャップ2、中空円筒部材3、集音側キャップ4と、音響センサ1の集音面11と集音側キャップ4とに狭持された弾性体で形成された緩衝部材6とを有する。音響センサ1の集音面11は、緩衝部材6に対して押し付けられ、その押付力はコネクタ側キャップ2のねじ込み量で調整され、緩衝部材6の接触共振周波数を1kHz〜5kHzの範囲に保持する。 (もっと読む)


【課題】設備からの異音を検出する。
【解決手段】2つのマイクから得られた音のディジタル信号から設備が平常時に発する平常音を除去した後、所定期間閾値を超えて継続する有意音を検出すると、有意音の特徴周波数を抽出して、当該特徴周波数について設備側の第1のビームフォーミング出力値と、設備側とは異なる方向の第2のビームフォーミング出力値とを算出する。そして、第2のビームフォーミング出力値の絶対値に対する第1のビームフォーミング出力値の比が閾値以上である場合には定常的な異音が設備から発せられているものと判断する。 (もっと読む)


【課題】音を取得する測定範囲及びその測定範囲で異音が発生している場合にはそのことが容易に把握できる異音診断システムを提供すること。
【解決手段】実物に重畳して画像を表示するヘッドマウントディスプレイ1を備えている。指向性マイク5R、5Lは、装着者51の頭部の動きに連動させることによって、装着者51の視野に対応した測定範囲502から発生した音を測定音として取得する。また、管理サーバ300には測定音が異音であるか否かを判断するための基準音が記憶されている。管理サーバ300は、指向性マイク5R、5Lが取得した測定音と基準音とを比較することによって、測定音が異音であるか否かを判断する。ヘッドマウントディスプレイ1は、測定音の測定範囲502を示すとともに、管理サーバ300が測定音を異音であると判断した場合には、異音が発生していることを示した異音画像を生成し表示する。 (もっと読む)


【課題】対象物の状況を低消費電力かつ低計算量で高精度に認識する。
【解決手段】対象物の動き情報を入力する入力部101と、対象物の周囲の音情報を入力する入力部102と、動き情報に基づいて対象物の動作状態を認識する認識部103と、動作状態に基づいて選択的に音情報を抽出する抽出部104と、抽出部104が抽出した音情報から第1の特徴量を抽出する抽出部105と、抽出部105が第1の特徴量よりも以前に抽出した第2の特徴量と予め入力された特定の状況とが対応付けられているモデルが蓄積される蓄積部110と、第1の特徴量と最も類似する第2の特徴量に対応付けられる特定の状況を、対象物の現在の状況として判定する判定部108と、現在の状況を出力する出力部と109を具備する。 (もっと読む)


【課題】外乱による影響が低減され、失速前兆点の推定精度が向上された失速検出装置を提供すること。
【解決手段】移動体1の外壁面と接する流体の振動を検出するセンサMを設け、センサMによって検出された振動を解析し、高周波帯の振動の増減に基づいて、失速前兆点を推定する。これにより、センサMの設置位置や、移動体1の種類及び移動速度などにより、振動の絶対値は変化するものの、高周波帯の振動の増減に基づく推定を行うことで、外乱による影響を低減することが可能となる。 (もっと読む)


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