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Fターム[2G064BD08]の内容

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【課題】建造物本体の揺動の特徴を容易かつ高精度に推定することができる揺動特徴推定装置を提供する。
【解決手段】建造物本体に含まれる建造物本体16の下面に固定された振り下げ36と、基礎14に設けられ、振り下げ36の磁場の強さを測定する測定送信装置38と、測定送信装置38の測定結果に基づいて建造物本体の揺動の特徴を示す揺動特徴情報を導出するCPU34Aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】拡張現実騒音過剰表示及び警告システムを提供する。
【解決手段】騒音検出器20から騒音レベルデータを受け取るように作動可能に接続されており、騒音レベルデータを処理して使用者に表示される情報を決定するマイクロコンピュータ24を有する。マイクロコンピュータ24に作動可能に接続されるとともに、使用者の視界に配置され、使用者が視覚的に認識するための騒音レベルデータに関する決定された情報を表示するのと同時に使用者に視覚的に現実を認識させることができる視覚的表示器26を有する。 (もっと読む)


【課題】接触式の振動計において、発電機やタービン等の回転部の振動と、摩擦による接触子の自励振動とを同時に計測できる振動計及び自励振動に伴う誤差を補正することができる振動計測装置を提供することを目的としている。
【解決手段】振動計1は、被計測物体であるタービン発電機のタービン軸10に接触させる接触子2と、振動計測手段である振動検出部3と、接触子2の振動を伝達し、その先端に振動検出部3のマグネット8が取り付けられた伝達棒4と、伝達棒4を保護する保護管5と、接触子2に押圧力を加える板ばね6と、伝達棒4に貼付された変位計測手段である歪みゲージ7とから構成されている。これにより、タービン発電機のタービン軸の振動と接触子の摩擦による自励振動とを同時に計測することができる (もっと読む)


【課題】タービンロータと振動検出器間の取付ギャップに過大な変動が起きた場合でも、振動計測範囲を正常範囲内に維持できるタービン監視装置をVローラとエアシリンダから構成される追従機構を追設せず、簡単な構成で実現する。
【解決手段】内部に非接触式振動検出器2を一定位置にスプリング等の弾性体6a、6bでフローティング状態に保持する検出器プローブ5と、この検出器プローブ5をケーシング8に設けた摺動スリーブ9で摺動自在に保持するとともに検出器プローブ5の先端をタービンロータ7上に自重で接触させる機構と、非接触式振動検出器2の出力を受ける振動監視部4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で高い感度で検出を行うことができる、磁気センサを用いたコンクリート体の損傷評価装置を提供すること。
【解決手段】
損傷評価対象となるコンクリート体に固定される損傷評価装置であって、コンクリート体に固定される固定ベース21と、この固定ベース21に固定された振動板22と、この振動板22に固定された磁性体23と、コンクリート体における、磁性体23の磁力の変化を検知可能な位置に固定された磁気センサ24とを備える。振動板22の一次固有振動数を、コンクリート体の一次固有振動数よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】 変圧器鉄心の騒音レベルを規制値以下に制御するためには、電磁鋼板の精度の高い磁歪評価方法が必要となる。本発明はその方法を提供する。
【解決手段】 変圧器鉄心内の局部の磁束密度波形を実測あるいは計算で推定し、その磁束密度波形を、磁歪測定装置の励磁電圧波形を制御することで電磁鋼板サンプルに発生させ、その時の磁歪を実測して、変圧器用電磁鋼板の磁歪あるいは騒音の評価を行うことを特徴とする変圧器用電磁鋼板の磁歪あるいは騒音の評価方法。 (もっと読む)


回転ブレード(10)で形成されたローター(3)の外周にセンサー(6,7,8,9)が配置され、信号検出ユニット(14)及び評価ユニット(13)を備えた非接触ブレード振動測定装置であって、ローターの位置及び/またはハウジングの歪みを測定するために供給される、ことを特徴とする、非接触ブレード振動測定装置。
さらに、本発明に係る方法は、非接触ブレード振動測定のために特定された方法である。本発明は、先行技術の技術的な問題を回避し、非接触ブレード振動測定のための、改良された装置及び改良された方法を提供する。特に、本発明における改良によって、ローターの半径方向への移動とハウジングの歪み(楕円変形)の測定データへの影響が回避されるようになり、すべての条件下で振動解析に対する高い振幅解析能を保つことができる。
【代表図】図1
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【課題】この発明は、簡易な構成で、且つ、簡便にして容易に微小なねじり振動の高精度な測定を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】回転軸10に歯車13を配して、この歯車13に対設して検出器14を配し、検出器14で回転軸10の回転駆動に連動して歯車13の凹凸を検出し、ねじり振動の加振されていない状態における回転軸10の1回転分の連続した基準検出信号を取得して、その基準検出信号波形の周期と、ねじり振動の加振された状態における回転軸10の1回転分の連続した検出信号波形の同一順番の周期を比較して時刻毎にねじり角変位を求めるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ノッキングが発生したか否かを精度よく判定する。
【解決手段】 エンジンECUは、ノッキングに起因した振動の波形として検出された波形とノッキングに起因した振動の波形としてメモリに記憶されたノック波形モデルとを、ノッキングに起因しない振動の強度が予め定められた強度よりも大きいクランク角を除くクランク角において比較した結果に基づいて、ノック強度Nを算出するステップ(S108)と、ノック強度Nが予め定められた判定値よりも大きい場合(S110にてYES)、ノッキングが発生したと判定するステップ(S112)と、ノック強度Nが予め定められた判定値よりも大きくない場合(S110にてNO)、ノッキングが発生していないと判定するステップ(S116)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 ノッキングが発生したか否かを精度よく判定する。
【解決手段】 エンジンECUは、エンジンの振動波形と予め記憶されたノック波形モデルとを複数のタイミングで比較して、振動波形とノック波形モデルとの偏差に関する値である相関係数Kを算出するステップ(S104)と、算出された相関係数Kのうち最も大きい相関係数Kに基づいて、ノック強度Nを算出するステップ(S106)と、ノック強度Nが予め定められた判定値よりも大きい場合(S108にてYES)、ノッキングが発生したと判定するステップ(S110)と、ノック強度Nが予め定められた判定値よりも大きくない場合(S108にてNO)、ノッキングが発生していないと判定するステップ(S114)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】電力消費を抑えつつ、可動部の挙動を検出することができる振動子、および、かかる振動子を備える電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の振動子は、振動する可動部を有し、可動部の振動により駆動するものであって、可動部の挙動を検出する挙動読取手段6を有し、挙動読取手段6は、可動部の電極指421に形成され、磁化された磁性体膜421Aと、磁性体膜421Aの近傍に設けられた導体61と、導体61に流れる電流を検出する電流検出手段62とを有し、可動部の振動に伴って導体61に流れる誘導電流を電流検出手段62によって検出することにより、可動部の挙動を検出するように構成されている。 (もっと読む)


衝撃センサー(20;58)が、検知コイル(26;74)内に配置されたターフェノール−D型検知部材(22;76)を備えたハウジング(27)を有する。バイアス永久磁石(24)がターフェノール−D検知部材(22;76)と係合するように配置され、スペーサがターフェノール−D検知部材(22;76)と係合しハウジング(27)から延びている。ハウジング(27)は1つまたは2つの取り付け穴を有する梁(34;64)を備え、衝撃センサー(20;58)を構造部材(54)に取り付ける留め具(52)が取り付け穴を通って延びている。ハウジング(27)はスペーサを構造部材(54)に押し付けるように位置させている。他の実施形態では、DC電流(72)を、バイアス磁界を生じさせる検知コイル(26;74)に供給できる。高周波フィルター(78)が、衝撃検知信号を、印加されたDCバイアス電流から分離させる。
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