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Fターム[2G064DD14]の内容

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Fターム[2G064DD14]に分類される特許

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【課題】検査対象の何れの箇所で異常が発生したかを特定することのできる異常検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象100から発生する音を電気信号に変換して音信号として取り込む信号入力部1と、信号入力部1で取り込んだ音信号から音源の位置を特定する音源特定部2と、音源特定部2で特定された音源から発生する音を電気信号に変換した音信号について特徴量を抽出する特徴抽出部3と、既知の学習用データセットを用いて予め学習されて特徴抽出部3により抽出した特徴量を入力データとするニューラルネットワーク50と、ニューラルネットワー50の出力を用いて音源特定部2で特定された音源から発生する音が正常な音か異音かを判定する判定部51と、判定部51で得られた判定結果及び音源特定部2で特定された音源の位置に基づいて検査対象100における異音の発生箇所を視覚化した異音マップを作成する異音マップ作成部52とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は音の監視方法及びシステムに関し、装置に取り付けられている音源の異常を速やかに検出することができる音の監視方法及びシステムを提供することを目的としている。
【解決手段】機器の各場所から発生する音に対して、正常時の音の音圧、周波数を基準値として予め記憶する記憶手段22と、使用の実際において、前記機器の各場所から発生する音の音圧、周波数を測定する測定手段3と、この測定手段3により測定された音の音圧と周波数が前記記憶手段22に記憶されている基準値とずれていないかどうかを判定する判定手段13,14と、判定の結果、測定された音と周波数が前記基準値と所定量以上ずれている場合には、警報を発生させる警報発生手段とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】監視対象以外の音源が多数存在する環境では、ノイズの問題から監視精度が劣化する、又、多数の機器が動作する環境において、初期設定を簡単に行うことが必要である。
【解決手段】複数のマイクロホンを有するマイクロホンアレイ501と処理部の拠点毎異常音監視部504を有する音響監視システムであって、拠点毎異常音監視部504は、波形取り込み部502、ネットワーク503経由で入力されるマイクロホンアレイの入力信号により、音源方向のヒストグラムの時間変化を検出し、その変化検出結果に基き、音場に異常が生じたかどうかを判定し、監視結果を出力する。また、処理部は、監視対象の音源近傍に存在するマイクロホンアレイ501を探索し、探索したマイクロホンアレイのマイクロホンに関する種々のデータに基づき、監視対象の音源の音場監視機能を選択する。 (もっと読む)


【課題】 塵芥車のエンジンの振動を積極的に利用することにより重量センサにおける様々なモードの異常を容易に検知することが可能な塵芥車重量計を提供すること。
【解決手段】 塵芥車100の塵芥車重量計101が、重量センサR1〜R4と、計量表示部付コントローラ40と、を備え、計量表示部付コントローラ40が、重量センサR1〜R4が出力するアナログデータに基づき抽出した塵芥車100が備えるエンジンの振動情報と所定の基準情報との比較に基づき、重量センサR1〜R4の異常を検知するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】所定震度以上の地震を検知すると、受信した災害情報などや避難経路などの情報をガスメータの外部表示装置に表示するガスメータを提供すること。
【解決手段】災害情報受信部(14)は、感震センサ(12)が所定震度以上の地震を検知すると、電源オン状態に移行し、災害情報の受信を開始する。表示装置2の表示部21は、ガスメータ1の災害情報受信部(14)によって受信された災害情報などの表示を行う。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で,簡単,確実に被測定機器の異音状態を把握,分析することが出来る異音ピツクアップツールを提供する。
【解決手段】所定条件で動作中の標準機器からピックアップしてA/D変換によりデジタル信号化して,高速フーリエ変換(FFT)により周波数スペクトラム変換する変換処理,変換処理した標準信号と,停止中の被測定機器からピックアップして変換処理した騒音信号とを演算処理することにより周辺騒音をキャンセルして,標準機器異音を基準信号として記憶媒体に記憶させ,所定条件で動作中の被測定機器からピックアップして変換処理した被測定信号と,停止中の標準機器からピックアップして変換処理した騒音信号,ならびに記憶媒体に記憶されている基準信号を演算処理することにより,周辺騒音をキャンセルし,良品基準を満たす標準機器との差異比較により良否判定することが出来る異音ピツクアップツール。 (もっと読む)


【課題】人の五感に頼ることなくバルブの点検を行うことができ、作業時間とコストとを低減することができる装置、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】バルブ自動点検装置1は、HD5から圧力系統のCADデータ等の設計情報を読み込み、複数のバルブ、圧力センサ及び分岐部の各々を、それぞれの上流側及び下流側に接続された別のバルブ、圧力センサ又は分岐部によって特定する定性モデル生成部10と、HD5から点検対象バルブ決定ルールを読み込み、特定されたバルブ、圧力センサ及び分岐部の位置情報に基づき、上流側から下流側に向かって漸次点検対象バルブを開閉操作しながら、該点検対象バルブの開閉状態と下流側の圧力変化状態とを確認するバルブ点検シーケンスを作成するシーケンス生成部11と、バルブ点検シーケンスに基づき、各バルブの開閉操作を行う試験計画実行部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】航空機騒音のデータ分析において、騒音を自動測定するとともにかぶり音の除去
を効果的に行う方法を提供する。
【解決手段】任意の日の任意の測定局の騒音データを騒音レベル波形の大きい方から順にソートして、最も大きい騒音レベル波形から表示装置に表示、及び/又は、音響再生装置で再生させると共に、WECPNL値又はLAeq等の値の騒音評価値に一定の寄与率を設定して乗じた数値以上の騒音レベル波形のみをオペレータが目視して航空機騒音以外の騒音を判断して削除する航空機騒音データの分析処理方法。 (もっと読む)


【課題】 路面状態の変化に対する振動レベルの変化のゲインを向上させて、温度や速度の変化があった場合でも路面状態を精度良く推定する。
【解決手段】 タイヤ10に加速度センサ11とこの加速度センサ11の出力を信号処理する信号処理装置12とを装着して上記タイヤ10の周方向振動を検出した後、上記振動の時系列波形を踏み込み領域と蹴り出し領域に分割してそれぞれ周波数分析し、得られた踏み込み領域の周波数スペクトルの8〜10kHzにおける振動レベルと、蹴り出し領域の1〜3kHzにおける振動レベルを算出して、上記算出された踏み込み振動レベルと蹴り出し振動レベルとから振動レベル演算値を求め、これを車体側の路面状態推定装置30に送信し、車体側にて、上記振動レベル演算値と記憶手段32に記憶された振動レベル演算値と路面の状態との関係を示すマップ32Mとに基づいて車両の走行している路面の状態を推定するようにした。 (もっと読む)


【課題】高精度且つ効率的な音情報取得システム及び非接触診断システムの提供。
【解決手段】診断対象の正常又は異常を診断すべく、音情報を取得する音情報取得システムであって、診断対象毎に対応して設けられ、各診断対象の固有情報を予め記憶した記憶装置と、記憶装置から固有情報を読み出す固有情報読出部と、音情報を取得する際の診断対象からの基準距離を診断対象の固有情報に基づいて取得する基準距離取得部と、診断対象からの実距離を測定する実距離測定部と、実距離RLと基準距離SLとを比較する比較部と、音信号を検出する音信号検出部と、RL≦SLと比較部により比較されたときにその比較結果を出力する出力部と、RL≦SLである旨の比較結果が出力部から出力された場合、音信号検出部により検出された音信号を診断用の音情報として取得可能とする音情報取得部と、を有する移動可能な音情報取得装置と、を備えてなる。 (もっと読む)


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