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Fターム[2G065BB08]の内容

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Fターム[2G065BB08]に分類される特許

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【課題】EMセンサの領域では、センサがパッケージ型で提供されることが望ましいという特別な要求がある。
【解決手段】本発明は、第1の基板に形成されたセンサ素子と第2の基板に形成された少なくとも1つの光学素子とを提供するものであって、第2の基板が少なくとも1つのセンサ素子の上を覆うキャップを形成するように第1および第2の基板が互いに関連するように配置されていて、少なくとも1つの光学素子がキャップ上にくる入射光を少なくとも1つのセンサ素子に導くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】人体等から放射された赤外線の入射エネルギーの受光量を微調整することができる焦電型赤外線検出装置の提供。
【解決手段】少なくとも1個以上の貫通孔を有した板4を用いた焦電型赤外線検出装置で、検知領域と焦電型赤外線検出器2の間に少なくとも1個以上の貫通孔を有した板を配置する事により、人体等から放射される赤外線エネルギーの受光量を調整する事を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】視野角と、検出領域の数およびサイズを変えることなく感度を向上させることが可能な赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線センサは、複数のレンズ10が一曲面上で組み合わされ各レンズ10の焦点位置が同じである多分割レンズ1と、上記焦点位置よりも多分割レンズ1に近い位置に配置された赤外線検出素子2とを備えている。さらに、赤外線センサは、多分割レンズ1と赤外線検出素子2との間に配置された光学素子3を備えている。光学素子3は、各レンズ10の各々から入射する赤外線のうち、赤外線検出素子2における多分割レンズ1側の面の中心の法線に対して傾いている赤外線を、上記法線とのなす角度を小さくするように屈折させて赤外線検出素子2へ入射させる機能を有するように設計してある。 (もっと読む)


【課題】微小な撮像の対象物がその表面、又は内部に存在する透光性の基板に存する対象物を安価に撮像することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】撮像装置100は、点光源として機能する孔34と、撮像を行う撮像素子53とを、基板60の互いに反対側に位置させた状態で備える。孔34から出た光は、L2/L1倍に拡大されて撮像素子53の撮像面53Aに至り、レンズなしでの拡大撮像が実現される。 (もっと読む)


【課題】 安価でありながら高精度の測定を行うことのできる配光パターン測定装置およびヘッドライトテスタを提供すること。
【解決手段】 被測定光の光軸左右方向に一列に配置した複数の受光素子21を当該被測定光の光源からの10m近似面に配置し、この受光素子21を被測定光の光軸上下方向に移動させる機構と、当該移動中の受光素子21の出力に基づいて被測定光の10m近似面における配光パターンを測定する回路300とを備えた。 (もっと読む)


【課題】より広い入射角度の範囲を備えた光を集光させることが可能な光学素子を提供する。より広い入射角度の範囲を備えた光を検出することが可能な光検出デバイスを提供する。
【解決手段】光を集光させる光学素子において、前記光学素子は、一方の側における第一の柱面及び第二の柱面並びに他方の側における第三の柱面を有すると共に、前記第一の柱面の軸及び前記第三の柱面の軸を含む平面は、前記第二の柱面の軸及び前記第三の柱面の軸を含む平面と交差することを特徴とする、光学素子が提供される。光を検出する光検出デバイスにおいて、上記の光学素子及び前記光学素子によって集光させられた光を検出する素子を含むことを特徴とする、光検出デバイスが提供される。 (もっと読む)


【課題】検知範囲や検知方向の調整が容易な検知装置を実現する。
【解決手段】検知装置100において、液晶パネル20の複数のパネル部20aのオン/オフを切り替え、光透過可能としたパネル部20aに対応する光軸(光路L)を有するレンズ部30aを透過した光(赤外線)が焦電センサ10の検知領域10aに入射するように切り替えることで、検知装置100の検知範囲や検知方向を容易に調整することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】焦電型赤外線センサ等の薄型化と安価のために、薄型でフィルタ効果と集光機能を有する波長依存型平面光学素子の開発が期待されていた。
【解決手段】所定の波長帯域を有する入射光に屈折率作用を及ぼす平面光学素子であって、所定の波長帯域を有する入射光を通過させる透過性基板と、その透過性基板の表面或いは裏面に、入射光の波長以下のピッチの凹部で形成された部分周期構造体が、複数配設されて集合周期構造体を形成し、部分周期構造体それぞれの屈折率を段階的に設定して、集合周期構造体が屈折型光学素子を形成することを特徴とする波長依存型平面光学素子。 (もっと読む)


【課題】多分割レンズの各レンズの第二面側に形成されたレンズ模様を各レンズの第一面側から視認しづらくすることで多分割レンズの外観を高めながらも、外界から第一面へ斜め入射する入射光を利用するレンズの軸外収差の発生を抑制して感度の低下を抑制することが可能であり、且つ低コスト化が可能な光学式検知装置およびそれを用いた機器を提供する。
【解決手段】多分割レンズ1の各レンズ101は、第一面110とは反対側の第二面120が複数のレンズ面121を有するフレネルレンズである。複数のレンズ面121は、複数のレンズ面121のうちの少なくとも1つを、中心軸が第一面110の法線に対して斜交する楕円錐の側面の一部により構成する。レンズ101は、第一面110上の各点の法線のうち楕円錐の側面の一部からなるレンズ面121に交差する任意の法線と、当該任意の法線が交差するレンズ面121に対応する楕円錐の中心軸とが、非平行である。 (もっと読む)


【課題】 車両前照灯であるヘッドライトの照射分布を模擬確認するヘッドライトテスターにおいて、ヘッドライトの形状映像を撮像し、ヘッドライトテスターを移動させすることにより前記ヘッドライトの座標位置を決定し、前記ヘッドライトを自動的に車両正対することを課題とする。
【解決手段】 車両前照灯であるヘッドライトの照射分布を模擬確認するヘッドライトテスターにおいて、前照灯の形状映像を撮像し、モニター上の画面よりヘッドライト形状の座標を求め、ヘッドライトテスターの移動情報と前記座標からヘッドライトの形状を判断することにより、その正対位置を決定しヘッドライトテスターを正対位置に自動的に移動し測定するヘッドライトテスターを提供する。 (もっと読む)


【課題】
1台で、取り付け高さ、最長警戒距離に影響されることなく、様々な取り付け環境において遠距離、近距離ともに人間を検知し且つ小動物を検知しない理想的な検知セクタの配置を得ることができる人体検知センサを提供することにある。
【解決手段】
第1の光学ユニットの光学系が、当該人体検知センサからの水平方向で遠距離用と近距離用の検知セクタを形成し、第2の光学ユニットの光学系が、当該人体検知センサからの水平方向で遠距離用と近距離用の検知セクタを形成する遠距離用光学系と近距離用光学系とからなり、遠距離用光学系と近距離用光学系とが、互いに独立して垂直方向に揺動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焦電型赤外線センサをアレイ状に配置した焦電型赤外線センサアレイを用いて、熱源の動作を感知し、その位置を求める測位システムを提供する。
【解決手段】各センサの検出範囲が互いに少なくとも一部重複するように配置された焦電型赤外線センサアレイと、焦電型赤外線センサアレイの出力信号をフーリエ変換し、フーリエ変換後の信号から周波数帯毎のパワースペクトルを計算し、周波数毎にパワースペクトルを加算してパワーを取得する手段とを備え、パワーの値に基づいて検出範囲における熱源の位置を求める、測位システム。 (もっと読む)


【課題】1つの焦電素子で安定して静止発熱体を検知できる静止検知パッシブセンサを提供する。
【解決手段】焦電素子2と、焦電素子の検知範囲内において焦電素子に対して焦点を合わせるレンズ3と、底部に回転軸5を有しレンズと共に回転する回転体4と、回転軸の一端に接続された回転板6と、回転板を駆動させるモータ7と、レンズの位置を検知するセンサ8と、レンズから焦電素子への入射光量をレンズの位置に応じて調整する絞り機構14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来の手法ではサーモパイル型赤外線検出器内部に配置された赤外線受光素子へ検出対象領域内からの放射赤外線を、サーモパイル型赤外線検出器内部に配置された赤外線受光素子サイズ及び検出対象領域からなる焦点距離を考慮した光学設計の位置に集光させるシリコン材等からなる光学レンズを配置する必要があり、シリコン材等からなる光学レンズを使用する事でコストアップの要因となっている。
【解決手段】シリコン材等からなる光学レンズの代わりに、高密度ポリエチレンからなる凸形状、及び、フレネル形状体の集光レンズとして、TO−5パッケージに格納した事を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】最適な光学状態下にて包装スペースを最小にする光センサ装置を提供する。
【解決手段】光センサ装置は、送光器20と、受光器22と、送光器20により放出された光のビームが窓ガラス10に結合され、窓ガラス10から非結合状態とされ且つ、受光器22に向けられるようにするレンズ板12とを含むセンサユニットを備えている。送光器20及び受光器22に面するその面にて、レンズ板12は、フレネルレンズ構造体16a,16bを含み、窓ガラス10に面する面と反対の面にて、レンズ板12は、フレネル反射器構造体16a,16bを含む。この実施の形態は、レインセンサとして特に有用である。送光器なしにて、センサ装置は、光センサとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】メンブレン部と梁部の下部のSi(100)基板そのものを除去してブリッジ構造を形成するためのSi異方性ウェットエッチングの処理時間を短縮できる半導体装置技術を提供すること。
【解決手段】メンブレン部51と梁部52〜55は、Si(100)基板の<100>方向に形成され、梁部52〜55はメンブレン部51の対向する二辺上でのみメンブレン部51を支持し、梁部52〜55の最短部分の長さが幅よりも長い構成となっている。メンブレン部51上には赤外線を検出するための感熱部90(赤外線センサーの場合)と赤外線吸収膜91が形成され、検出した赤外線によって発生される信号を、配線92、93が感熱部90からメンブレン部51、梁部53、55を通って外部へと導いている。メンブレン部51は底面保護層94、層間膜95、上面保護層96によってエッチング溶液から保護されている。 (もっと読む)


【課題】日射センサ、及び照度センサの要求する機能が満たされ、且つ日射センサと照度センサとが一体化された移動体用光センサ装置を提供する。
【解決手段】少なくとも3つの受光素子と、該受光素子の直上に配置された、光を屈折する屈折部と、を有する移動体用光センサ装置であって、該屈折部における光が入射する入射面が、少なくとも3つの傾斜面に分割されており、傾斜面が、第1傾斜面と、第2傾斜面と、第3傾斜面と、を含む構成となっている。そして、第1傾斜面と受光面の全面が対向する受光素子の受光範囲が、第1傾斜面によって前方向に限定され、第2傾斜面と受光面の全面が対向する対向する受光素子の受光範囲が、第2傾斜面によって左上方向に限定され、第3傾斜面と受光面の全面が対向する受光素子の受光範囲が、第3傾斜面によって右上方向に限定されている。 (もっと読む)


【課題】長距離、近距離検出に於いて、検出距離に差が発生し、長距離検知に於いては、検出対象エリアからの放射赤外線をより多く焦電素子へ集光させる為にフレネル形状のセグメント面積を大きく設ける必要があり、近距離検出用セグメントに於いても同様に、フレネル形状のセグメント面積を大きく設ける必要があり、投影検出エリアに於いて、検出距離の関係から、投影検出エリアが小さく、且つ、セグメント割付の関係から、密でのセグメント配置が困難となり、隣接する検出エリア間の不感帯エリア面積が大きくなると云う課題がある。
【解決手段】近距離検出時の不感帯エリア削減の為、長距離検出用セグメントは、フレネル形状レンズ、近距離検出用セグメントに於いては、凸形状レンズを密に配置し、異なった形状のレンズを一体成形を行った構成である事を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】スポットエリア検出用サーモパイル型赤外線検出装置於いて、高密度ポリエチレンからなる凸形状、及び、フレネル形状体の集光レンズは、フレネルレンズの構造上、赤外線受光素子への集光率を向上させる為、集光角度を調整する為のプリズム形状を複数設ける際に、段差が発生し、この段差壁面より、検出対象領域外からの放射赤外線が入射してしまい、赤外線受光素子が受光してしまう事で、検出領域が拡大すると云う課題がある。
【解決手段】迷光を防止し、スポットエリア検出を行うにあたり、高密度ポリエチレンからなる凸形状、及び、フレネル形状体の集光レンズとサーモパイル型赤外線検出器の間に、2つの樹脂成形分割パーツを溶着接合し、且つ、高密度ポリエチレンからなる凸形状、及び、フレネル形状体の集光レンズへ圧入し、一体化させたアパチャ内蔵高密度ポリエチレン集光レンズを設置・具備させた事を特徴とするサーモパイル型赤外線検出装置。 (もっと読む)


【課題】高性能化が可能な固体真空デバイスを提供する。
【解決手段】シリコン基板10の一表面側に、第1のポリシリコン層12に支持された熱型デバイス要素部20が形成され、熱型デバイス要素部20を囲む形で真空封止用キャップ部40が形成されている。真空封止用キャップ部40は、シリコン基板10の上記一表面側に形成した第2のポリシリコン層41の一部を陽極酸化することにより形成された真空封止用多孔質部42と、真空封止用多孔質部42に積層されたキャップ層43とを有し、熱型デバイス要素部20におけるシリコン基板10側の第1の空間15および真空封止用キャップ部40側の第2の空間35が真空となっている。第1のポリシリコン層12の一部を陽極酸化することにより形成された多孔質ポリシリコン部からなり熱型デバイス要素部20とシリコン基板10とを熱絶縁する断熱部13を備えている。 (もっと読む)


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