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Fターム[2G065BC28]の内容

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Fターム[2G065BC28]に分類される特許

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【課題】発熱物体の位置検出の高精度化を実現することができるうえに、装置全体の簡略化及び小型化を図ることができる発熱物体の位置検出装置を提供する。
【解決手段】光送信部2と、発熱物体Aが発する赤外線IR及び発熱物体Aで反射した反射光LRを集光する集光レンズ3と、赤外線IR及び反射光LRを分光する分光手段4と、分光手段4を経た赤外線IRを検出する赤外線センサ5と、分光手段4を経た反射光LRを検出する光受信部6と、赤外線センサ5及び光受信部6からのデータに基づいて発熱物体Aまでの距離を測定する信号処理手段7を備えた位置検出装置とし、赤外線画像で捕捉した発熱物体Aの方位及び距離を検出する。 (もっと読む)


【課題】 任意の走査角度における走査レーザビーム径を測定できるようにする。
【解決手段】フォトセンサ33およびビームディテクタ34,35が走査レーザビームの走査ライン上に一直線をなすように配置されている。コンピュータは、回転ナイフエッジ25の回転角毎にフォトセンサ33からの出力信号を微分して走査レーザビームの二次元プロファイルを得、二次元プロファイルをマッピング加算して三次元プロファイルを得る。そして、三次元プロファイルのピーク値を1とするときに強度が1/eとなる部分の径を走査レーザビーム径とする。 (もっと読む)


【課題】 光ビームの偏向制御が可能なミラー等の2軸光偏向手段を有する光検出装置であって、2軸光偏向手段における偏向周波数を高くすることなく、確実、かつ、迅速なサーチ動作を実現することができるようにする。
【解決手段】 DSP3により、互いに周波数の異なる2つの周期信号を発生し、2軸偏向ミラー1における各軸方向についての偏向動作を独立的に制御し、この2軸偏向ミラー1を経た光ビームの二次元PSD素子2における入射位置の軌跡をリサージュ図形とし、2軸偏向ミラー1に光ビームを入射させる発光素子の方向を検出するサーチ動作を実行する。制御信号の振幅を制限し、この制御信号に直流成分を重畳することにより、サーチ動作が可能な領域の一部についてサーチ動作を行う。 (もっと読む)


【課題】
モード同期レーザが外乱の影響を受けにくくし、出力パルス光の位相雑音を改善する。
【解決手段】
被測定信号光よりパルス幅の狭い光パルスのサンプリングパルス光によって非線形光学効果を用いて、被測定信号光をサンプリングして被測定信号光の光波形を観測する光サンプリング波形観測装置に用いるモード同期レーザの外乱対策方法であって、
前記モード同期レーザを防振材を介して取付けると共に、周囲を吸音材で覆うモード同期レーザの外乱対策方法。 (もっと読む)


【課題】 安価に構成でき、且つ広い周波数範囲の信号に対して周波数を同期させることができるようにする。
【解決手段】 光サンプリング部28から出力される信号Eoに含まれる特定成分を特定成分抽出手段30により抽出し、その特定成分Qと、特定成分について演算手段23で予め算出された理論周波数の規定信号Hとの周波数または位相を比較手段31によって比較する。同期制御手段32は、比較手段31の出力Erに基づいて、特定成分Qが規定信号Hに周波数同期または位相同期するように基準信号発生手段24を制御する。 (もっと読む)


【課題】 検出閾値をシフトさせることなく、受光素子の出力レベルをシフトさせて、環境要因による受光量のレベル変動を補償する光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 外部入力端子Tiからトリガー信号が入力された場合、その時点で得られた受光量をシフト基準値Lsとして記憶し、このシフト基準値Ls及び予めユーザが指定したシフト目標値Laの差に基づいて、その後の受光量をレベルシフトさせることによって、環境要因によるレベルシフトを抑制し、かつ、ユーザが予め指定している検出閾値Lthをシフトさせることなく、検出判定処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線検出器の感度補正機能を有する赤外線撮像装置に関し、補正係数の算出に要する時間を短縮し、また、補正係数算出における積分処理に必要なメモリ容量を削減する。
【解決手段】赤外線を電気に変換する赤外線検知器2の光電変換素子の感度補正を行う校正データ算出部4において、光電変換素子の映像信号をディジタル化した生データをフレームメモリ42に記憶し、データ処理/校正演算部44により画素毎に時間的に異なるフレームの映像信号データの間で大小比較を行い、その中から中間値の映像信号データを抽出し、該中間値を所定数のフレームに亘って平均化し、該中間値平均値に基づいて、画素毎の映像信号データに対する補正係数を算出し、該補正係数を用いて補正演算部6により各画素の感度バラツキを補正した映像信号を、ビデオエンコーダ7を介してビデオモニタ8に送出する。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し周期が長い信号であってもその波形情報を正確に取得できるようにする。
【解決手段】 演算手段22は、入力信号Sの波形繰り返し周期Txの整数N倍と、サンプリング周期Tsの整数Q倍との差がオフセット遅延時間ΔTとなる整数Q、Nと、その整数に応じたサンプリング周期Tsを算出する。光サンプリング部25は、算出されたサンプリング周期Tsで入力信号Sに対するサンプリングを行いう。データ取得制御手段34は、サンプリングで得られた信号Eoから、サンプリング周期TsのQ倍の周期をもつ第2のクロック信号C2に同期して、入力信号の波形情報を取得する。 (もっと読む)


電磁放射線、特に赤外領域にある電磁放射線を検出するセンサ素子(10)であって、基板(1〜3)上に設けられる1または複数の感熱部(4a, 4b)と、検出される電磁放射線の吸収および/または反射に作用する1または複数の作用層(5a, 5b)とを含むセンサ素子(10)である。感熱部および/または作用層は、作用層の熱特性に応じて、好ましくは非対称的に基板に配置される。
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自己走査フォトダイオードアレイは、読み出される前に低い信号ピクセルが所定の露光時間tの倍数の間、電荷を蓄積することを可能にする。露光のパターン、すなわち整数M(iはアレイ内の1からNまでのピクセル数)は、当該のピクセルが飽和状態を超えずに可能な限り多くの電荷を蓄積するように選択される。
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【課題】従来の赤外線カメラにおいては、製品試験時(出荷前)に予め測定した欠陥画素に対しては欠陥補正可能であるが、カメラ運用中に経年変化等により感度異常となった画素に対しては補正の手段が無いという問題があった。
【解決手段】複数の画素を有する検出器と、この検出器の欠陥画素を検出する際に前記検出器に対峙する遮蔽部材と、この遮蔽部材を第1の設定温度並びにこの第1の設定温度と異なる第2の設定温度に制御可能な第1の温度制御部とを有し、この第1の温度制御部によって前記第1の設定温度に制御された前記遮蔽部材を撮影した際の各画素の出力と、前記第1の温度制御部によって前記第2の設定温度に制御された前記遮蔽部材を撮影した際の各画素の出力とを比較し、この比較結果に基づいて欠陥画素を検出するようにして赤外線カメラを構成した。 (もっと読む)


【課題】 自動的にフラッシュを焚くフラッシュユニットを使用することによって写真画像の色かぶりを防止する改良された装置、カメラ、方法を提供する。
【解決手段】 指定光源を有する保存キャプチャ媒体22を使って、周辺光下で使用する写真装置、カメラ、方法。この装置は、本体54と、本体内に設置された周辺光選別器286とを備える。周辺光選別器286は、周辺光の色値を評価する。フラッシュ発光回路149が本体内に設置される。演算回路130は周辺光選別器286とフラッシュ発光回路149を機能的に接続する。フラッシュ発光回路149は、色値と指定光源の不一致に応答して準備状態となる。 (もっと読む)


【課題】 良好なシェーディング補正を行って、正確なシーン画像の再生を可能とする赤外線撮像装置を提供する。
【解決手段】 光学系と複数の赤外線検知素子と該複数の赤外線検知素子を収容する容器とを有するカメラヘッドにより撮像された画像データのシェーディング補正をする赤外線撮像装置において、均一シーンを撮像したとき画像データ に含まれるシーン成分が一定となるように光学系シェーディング成分を補正して感度補正画像データを作成する第1補正部と、赤外線検知素子毎に、光学系及び容器より放射される赤外線によるハウジングシェーディング成分を補正するためのハウジング応答プロファイルを記憶する記憶部と、各赤外線検知素子についての感度補正画像データ及びハウジング応答プロファイルに基づいてハウジングシェーディング成分を補正してハウジングシェーディング補正画像データを作成する第2補正部とを具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】電子カメラのLCDモニタ上で指定した領域に対応するRGB色信号を用いてホワイトバランス調整係数を算出する。
【解決手段】CCD74で撮像されたR信号、G信号およびB信号がA/D変換回路28でデジタルデータに変換され、画像処理CPU29で画像処理されてLCDモニタ40に表示される。CPU21は、エリアセレクトボタン41の操作量に基づいて演算したマーカ44(図4)の移動量、およびマーカ44(図4)の位置情報を画像処理CPU29に送出する。画像処理CPU29は、CCD74による色信号のうち、マーカ44(図4)に囲まれる位置に対応する色信号を用いてR、GおよびB信号の平均値を算出し、これらの比を1:1:1とするようにホワイトバランス調整用RゲインおよびBゲインを算出する。算出されたRゲインおよびBゲインはCPU21内のメモリに記憶され、ホワイトバランス調整時に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 透過率計を用いずに撮像手段を用いて視認状況を測定し、しかも、昼夜に渡って視認状況を適切に測定する。
【解決手段】 テレビカメラ1は、大気を挟んで所定距離だけ離れた位置に設置された指標2を撮像する。指標2は、色度の異なる2つの領域A,Bを有する。処理装置3は、テレビカメラ1からの画像信号に基づいて、前記所定距離だけ離れた位置の指標2の2つの領域A,Bの色度同士の相違の度合いを求める。また、処理装置3は、この求めた度合いと、大気の混濁の影響を実質的に受けない状態における指標2の2つの領域A,Bの色度同士の相違の度合いとの比から、視程を求める。 (もっと読む)


【課題】 リモートコントローラを用いた撮影において、撮影者の周囲とカメラ本体の周囲とにおいて色温度が異なっていても、適切なホワイトバランス調整を行なう。
【解決手段】 リモートコントローラはリモコン制御部70を有する。リモコン制御部70に、色温度センサ71と赤外発光素子72と測色スイッチ73とレリーズスイッチ74とを接続する。測色スイッチ73は、リモートコントローラ70に設けたシャッターボタン62を半押しすることによってオン状態になる。これにより、色温度センサ71はリモートコントローラの周囲の色温度を検出し、リモコン制御部70は色温度に基づいてホワイトバランス制御量を演算する。レリーズスイッチ74は、リモートコントローラ70に設けたシャッターボタン62を全押しすることによってオン状態になる。これにより、リモコン制御部70はレリーズ指令信号を生成する。また赤外発光素子72は、レリーズ指令信号に対応した赤外線信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】光源の推定を簡単な回路構成で達成し、低消費電力で高速の処理を可能としたホワイトバランス調整機能を備えた電子カメラを提供する。
【解決手段】ホワイトバランス調整用の撮像素子8と撮影用の撮像素子11を持つ電子カメラにおいて、ホワイトバランス調整用の撮像素子の撮影画面の少なくとも1部領域から色データを抽出し、前記色データが光源の基準色データからのズレ量(Δuv)を求めるズレ量算出手段と、前記ズレ量算出手段からの前記ズレ量を評価して光源の色を推定する光源色推定手段と、前記光源色推定手段による推定値から、前記撮影用の撮像素子のホワイトバランスを調整する調整手段とを備える信号処理装置13を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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