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Fターム[2G065BC28]の内容

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Fターム[2G065BC28]に分類される特許

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【課題】各誤差要因に依存しない光量の測定を行い、高精度なデジタル変換を行う。
【解決手段】光量に応じて光電流を出力するPD101と、参照電流を出力する定電流源102と、第1制御信号に基づいて光電流を選択するとともに、第2制御信号に基づいて参照電流を選択するセレクタ103と、光電流または参照電流の大きさに応じた周波数のクロック信号を作成するI−F変換回路104と、クロック信号のパルスをカウントするカウンタ105と、第1制御信号および第2制御信号をセレクタ103に出力するコントロール部108と、参照電流を基に作成されたクロック信号に対して、所定のパルス数がカウントされた時間を計測し、そのM倍(M:正の定数)を基準時間として保持する時間計測装置107と、光電流を基に作成されたクロック信号に対して、上記基準時間にカウントされたパルス数に基づいてデジタル値を作成するレジスタ106と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 フレームメモリを用いることなく、低消費電力化を図ることが可能な固体撮像装置及びその応用装置を提供する。
【解決手段】 入射される電磁波の大きさに対応する画素信号を出力する画素がマトリクス状に配置された撮像部10と、該撮像部から出力された画素信号をデジタル化する変換部30と、前記デジタル化された画素信号を保持する第1〜第4のラインメモリ40-1〜40-4から構成されたブロックメモリ部40と、該ブロックメモリ部から読み出された前記画素信号が入力される外部回路により要請される1水平期間にて、前記撮像部の4ライン分の画素信号を読み出して前記ブロックメモリ部に保持させた後、その残余の3水平期間、前記撮像部及び前記変換部の少なくとも一方を休止状態とするように制御する駆動制御部50とで固体撮像装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】携帯機器に適した電池電圧を使用しながら照度と出力電圧との間の線形性が満たされる領域で動作させることができ、照度検出精度の高い照度センサ、表示装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】外光の明るさに応じた光電流IPDを発生するフォトダイオード111と、増幅された接続点aの電位VPDをデジタルデータに変換し、照度センサ回路110出力としてLED制御ロジック回路120に出力するA/D変換器115と、フォトダイオード111に直列に接続された抵抗112と抵抗113の接続点bを接地する/しないを切り替えるスイッチ116とを備える。LED制御ロジック回路120は、フォトダイオード111の出力にあわせてスイッチ116のオンオフ制御して接続点bの電位を変えることで、接続点aの電位VPD、すなわちA/D変換器115の入力ゲインを切り替える。 (もっと読む)


【課題】赤外線撮像装置および被写体を移動させることなく、赤外線センサに入射される赤外光を変化させて、安定したシーンベースドFPN補正を行う。
【解決手段】本発明は、赤外光を集光する赤外線レンズと、該集光された赤外光を検知する赤外線センサと、赤外線センサの出力信号から、画素ごとの固定パターンノイズを除去して画像信号を得る画像信号出力部と、を有する赤外線撮像装置に適用される。この赤外線撮像装置は、赤外線センサに入射される赤外光に対する赤外線センサの視野を変化させるセンサ視野制御部と、赤外線センサの視野を変化させた時の赤外線センサの出力信号の輝度を基に、画素ごとの固定パターンノイズを求める全体制御部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】画像を途切れさせることなくFPN補正を行う。
【解決手段】本発明は、赤外光を集光する赤外線レンズと、該集光された赤外光を検知する赤外線センサと、赤外線センサの出力信号から、画素ごとの固定パターンノイズを除去して画像信号を得る画像信号出力部と、を有する赤外線撮像装置に適用される。この赤外線撮像装置は、赤外線レンズと赤外線センサとの間に配置され、開閉自在でかつ温度分布が均一な半透明シャッタと、半透明シャッタを開状態および閉状態にした時の赤外線センサの出力信号の輝度を基に、画素ごとの固定パターンノイズを求める制御部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】極性の偏りに起因するTFTの特性劣化が少なく、しかも光量に対して線形特性
を持った出力特性が得られ、光検出精度を向上させた光量検出回路を提供すること。
【解決手段】本発明の光量検出回路は、TFTのゲート電極に逆バイアス電圧が印加され
ている時に流れる電流を利用して外光の光量を検出する光検知部を備える光量検出回路に
おいて、前記光検知部は、ゲートバイアス制御手段により、前記TFTのゲート電極に印
加する電圧Gvを、外光を検知する際に印加する第1の逆バイアス電圧Gv0から、正バ
イアス電圧Gvonに変えた後、前記第1の逆バイアス電圧Gv0よりもさらに低い第2
の逆バイアス電圧Gvoffに変え、その後に前記第1の逆バイアス電圧Gv0に戻した
後に流れる電流による出力を外光の光量として出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ光による通信中に装置同士の相対位置が変化した場合のレーザ光の漏出を防止する。
【解決手段】レーザ光を射出する射出手段(52)及びレーザ光を送信対象情報に応じて変調する変調手段(68)を備えた相手装置(12)と自装置(84)との相対位置が、相手装置から射出されたレーザ光が自装置の外面上に設けられた受光領域内に入射される通信可能位置に調整された状態で、受光領域内に入射されたレーザ光を検出し、検出結果から送信対象情報を復調することで、相手装置から送信対象情報を受信する受信手段(106)と、送信対象情報の受信における受信状態の劣化を検出する受信状態検出手段(110)と、受信状態の劣化が検出された場合に警報を発するか、又は、相手装置からのレーザ光の射出を停止させる制御手段(108)と、を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイの輝度および色度の校正を行うために、それらを測定する液晶ディスプレイ用カラーセンサにおいて、前記校正を正確に行えるようにする。
【解決手段】センサ3bに、液晶ディスプレイ2に対向配置され、小型で安価な光学系を持たない広受光角のセンサ3bを用いるにあたって、インターフェイス18を介して前記液晶ディスプレイ2側から階調情報を取得し、CPU17の演算・補正部17dがセンサ3bの測定結果を前記階調情報に基づいて補正して、狭受光角のセンサに相当する輝度値および色度値を求める。したがって、受光角の広いセンサ3bを用いても、液晶特有の階調による視野角変化の影響を受けることなく、受光角の狭いセンサ、すなわち一般の色彩輝度計で測定したように正確に、液晶ディスプレイ2の輝度値および色度値を測定することができ、前記校正を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】単一または複数の投光素子の投光強度と受光感度調整を自動的または手動で一括調整する光電センサシステムを提供する。
【解決手段】単一または複数の投光素子の投光強度と受光感度調整を自動的に一括調整するため、投光素子に定電流投光信号を加え、また受光素子により環境の光量を測定し、記憶し、被測定物からの反射光量を記憶し、それぞれの前記光量信号強度を演算し、自動的または手動的に最適閾値を設け、センサ感度の設定を行う光電センサに関する。 (もっと読む)


赤外線測定装置(1)において、赤外線を検出する少なくとも1つのセンサエレメント(29)が設けられており、該少なくとも1つのセンサエレメント(29)は、該センサエレメントに入射する放射に依存した出力信号(12)を生成する。所定の入射に対する出力信号(12)は、積分時間によって変化可能である。少なくとも1つのセンサエレメント(29)における目下の温度が検出され、該温度は、出力信号(12)ないし少なくとも1つのセンサエレメント(29)の感度に対する温度変化の影響が補償されるように積分時間を変化するために使用される。
(もっと読む)


【課題】各表示素子と各画素との位置合わせを高精度で行うことなく、表示パネルの輝度分布データを簡易に取得できるようにする。
【解決手段】輝度測定装置は複数の表示素子が二次元格子状に配置された表示パネルの輝度を測定する。輝度測定装置は表示パネルの光学画像に応じた撮像信号を出力する撮像手段と、撮像手段から出力される撮像信号を用いて光学画像に応じた画像データを生成する画像データ生成手段と、画像データ生成手段により生成される画像データを用いて、表示パネルを構成する表示素子のうち同じタイミングに点灯する表示素子の個数と撮像手段の解像度とに応じて定められる測定領域内の輝度値を測定領域ごとに累積する累積手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 不均一な配光特性を有する発光素子についても、その光量を迅速且つ高精度に測定できる測光装置の提供。
【解決手段】 受信光の受信強度に対応した検出データIiを出力するn個の受光部と、受信光のスペクトル分布データP(λ)を出力する分光分析部と、受光部の感度を特定する分光感度データPDi(λ)を、n個の受光部に対応して各々記憶する記憶部と、演算動作を実行する制御部と、を有して構成される。制御部は、n個の検出データIiと、n個の分光感度データPDi(λ)と、スペクトル分布データP(λ)とに基づいて、発光素子の放射エネルギーのスペクトル分布EGi(λ)を算出する第一処理と、スペクトル分布EGi(λ)に基づいて放射束EGiを算出する第二処理と、スペクトル分布EGi(λ)と分光視感効率V(λ)とに基づいて光束Φiを算出する第三処理とを有する。 (もっと読む)


【課題】赤外線撮像装置においては、被写体の温度変化による出力信号の変化に対して固定パターンノイズの値が大きいため、A/D変換器のダイナミックレンジを有効に利用できず、量子化ノイズが大きくなり、画質が低下する。また、固定パターンノイズの更新に要する処理のため、撮像を効率的に行なうことができなかった。
【解決手段】撮像信号(IN)から1フレーム遅延させたアナログの映像信号(O)を差し引いて(4)得られる映像信号(S)をデジタル変換(6)した後、フレーム遅延(9)させたデジタルの映像信号(FPN)を加算(7)する。また、デジタル映像信号(AD)に基づいて、固定パターンノイズ(FPN)の取得開始と取得完了のタイミングを検出し(13)、シャッタに遮蔽を行なわせるタイミングと、フレームメモリに更新を行なわせるタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】一般消費者に特定スペースでの特定消費商品の消費に対応して所定サービスを提供することができるデータ処理システムを提供する。
【解決手段】データ処理システム100は、特定スペースで一般消費者に消費される特定消費商品PTの特定温度を検出し、その特定温度の検出開始とデジタルコンテンツDCの出力開始とを連動させるとともに、特定温度の検出終了とデジタルコンテンツDCの出力終了とを連動させる。このため、特定スペースで特定消費商品PTを喫煙する一般消費者に、その喫煙行為に対応してデジタルコンテンツDCを効果的に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】一般消費者に特定スペースでの特定消費商品の消費に対応して所定サービスを提供することができるデータ処理システムを提供する。
【解決手段】データ処理システム100は、喫煙スペースSSで一般消費者に消費される紙巻タバコPTの燃焼温度を検出し、その燃焼温度の検出時間を測定して集計し、集計された検出時間から予想される特定温度の検出終了の直前タイミングとデジタルコンテンツDCの出力終了とを連動させる。このため、喫煙スペースSSで紙巻タバコPTを喫煙する一般消費者に、その喫煙行為に対応してデジタルコンテンツDCを効果的に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】発光体からの光を分光測定する際に、そのダイナミックレンジを容易に拡大させることができる光学特性測定装置を提供する。
【解決手段】制御手段は、受光部26からの検出出力に基づいて、入射する測定光の光量を判断し、受光部26に入射する光量が所定の下限値より小さい場合には、光フィルタ部22における減光率をより小さな値に切換え、受光部26に入射する光量が所定の上限値より大きい場合には、光フィルタ部22における減光率をより大きな値に切換える。 (もっと読む)


【課題】低輝度測定時においても測定精度を高めることが可能な測光装置および測光方法を提供する。
【解決手段】測定動作(ライト測定およびダーク測定)の前後において、それぞれ、イニシャル動作が行われ、電荷が吐き出されている。ライト測定動作およびダーク測定動作の各測定動作においても、それぞれ、イニシャル動作と同様に、電荷が吐き出されている。ライト測定の前のイニシャル動作が終了する少し前にシャッター5を開けた後かつライト測定動作を行う前に、シャッター5を開けた状態でビニング動作を行うプレ蓄積期間を設けることにより、電位のディップ等を埋める。 (もっと読む)


【課題】光量が周期的に変動する被測定光を短時間で適切に測定することができる光量測定装置を提供する。
【解決手段】測定期間にフォトダイオード128が発生及び蓄積した電荷は、複数回に分けて読み出され、制御演算部122は、測定期間MPを分割した複数個の蓄積期間SP(1),SP(2),・・・,SP(M)の各々にフォトダイオード128が発生及び蓄積した電荷の量Q(1,i),Q(2,i),・・・,Q(M,i)(i=1,2,・・・,N)に応じた画素データD(1,i),D(2,i),・・・,D(M,i)を取得する。さらに、制御演算部122は、複数の画素データD(1,i),D(2,i),・・・,D(M,i)を積算し、測定期間MPにフォトダイオード128が発生及び蓄積した電荷の量Q(1),Q(2),・・・,Q(N)に応じた画素データD(1),D(2),・・・,D(N)を算出する。 (もっと読む)


【課題】通常のシーンの撮像において、ターゲットの撮像を行いながら撮像装置の素子の出力のオフセット補正を行うことを可能にする。
【解決手段】ターゲットの同一の部分を異なる素子で撮像したときに生じた素子間での補正後の出力の違いを解消するように、オフセット補正テーブルを変更することにより、撮像を停止することなくオフセットの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検知器容器内の真空環境維持に影響を与えず、かつ、F値の異なる2つの波長の画像を同時に得ることができる赤外線撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コールド・アパーチャ内に配置され極低温に冷却して動作し、長波長側の第1の赤外線と短波長側の第2の赤外線を検知する2波長赤外線検知素子を用いた赤外線撮像装置において、前記コールド・アパーチャに設けられた開口部と、前記コールド・アパーチャの開口部の赤外線入射側に配設され、前記コールド・アパーチャの開口部の視野角より小さい視野角となる開口部を持ち、第1の赤外線を透過し、かつ、第2の赤外線を反射するハーフミラーを有する。 (もっと読む)


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