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Fターム[2G065BC28]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | 変換回路 (353) | D/A変換、A/D変換 (317)

Fターム[2G065BC28]に分類される特許

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【課題】検出部への光量が低減することがなく、測定の感度の低下を回避し、高精度の測定ができる積分球及び測光装置を提供する。
【解決手段】測定対象光源100の特性を測定する測光装置1に使用される積分球2であって、測定対象光源100からの光が入射する入射部開口22と、積分球2の内壁面21で拡散された拡散光が検出部3へと出射する検出部開口23とを有する積分球2において、フッ素樹脂の固体ブロックを使用して、内部が球面状の中空とされる積分球ブロック2を作製し、積分球ブロック2の外周囲は、20入射開口22及び検出部開口23を除いて反射板5で囲包する。 (もっと読む)


【課題】センサ装置に発生した異常について異常要因の特定を容易にできるようにする。
【解決手段】所定の検出動作を行う投光器1および受光器2と、投受光器1,2の作動状態や投受光器2が有する機能の設定状態を表示させる複数の表示灯3A〜3Hとを備えている多光軸光電センサにおいて、想定される複数の異常要因について異常発生の有無を監視して診断する診断回路と、診断回路により異常ありと診断された異常要因に対応付けたいずれかの表示灯を本来の表示動作と異なる態様で表示動作させる制御回路とを有している。さらに、診断回路により異常ありと診断されたとき、異常の発生を報知する異常表示灯4A,4Bをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力信号のビット周波数の概略値が未知であっても、タイミングドリフトの少ないアイ波形を測定できるサンプリング波形測定装置及び精度の高い信号品質モニタを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、サンプリング波形の時間軸信号を与えるビット同期回路が、入力信号のビット周波数とサンプリング周波数又はサンプリング周波数の整数倍の周波数との間のビート周波数のサンプリング周波数に対する比を検出し、検出したビート周波数のサンプリング周波数に対する比から時間軸信号を決定し、時間軸信号として出力することを特徴とするサンプリング波形測定装置である。 (もっと読む)


【課題】装置の動作停止時における受光素子による電力の消費を抑制することができる光量測定装置を提供する。
【解決手段】受光した光量に応じた電気信号を出力するフォトダイオード60A,60Bとフォトダイオード60A,60Bに電力を供給する電力供給部52との間に介在された、フォトダイオード60A,60Bと電力供給部52との接続及び切断を切り替えるFET62Aが、CPU40及び駆動制御部66によって、フォトダイオード60A,60Bを動作状態にする場合はフォトダイオード60A,60Bと電力供給部52とを接続し、フォトダイオード60A,60Bを非動作状態にする場合はフォトダイオード60A,60Bと電力供給部52とを切断するように制御される。 (もっと読む)


【課題】照度検出機能、近接検出機能を有する小型の光検出半導体装置、およびモバイル機器を提供する。
【解決手段】光検出半導体装置1は、センサチップ11、センサチップ11を透明樹脂で樹脂封止した樹脂封止パッケージ14、センサチップ11の表面に配置されたカラーフィルタ11fを備え、センサチップ11には、センサ回路部11c、受光素子群12mが形成されている。受光素子群12mは、色に感度ピークを有する色用受光素子12cと赤外光に感度ピークを有する赤外用受光素子12irとで構成されている。色用受光素子12cは、赤に感度ピークを有する赤用受光素子12r、緑に感度ピークを有する緑用受光素子12g、青に感度ピークを有する青用受光素子12bを含む構成としてある。 (もっと読む)


【課題】光センサの分光感度特性を波長に対して平坦にさせることで、被試験光の光パワーを正確に測ることのできる光パワーメータを提供する。
【解決手段】所定範囲の波長領域に感度特性を有する光センサ手段11を備えた検出部10と、検出部10からの受光信号により光パワーを計算する測定部100とを備えた光パワーメータにおいて、光センサ手段11は、光学フィルタfと受光素子PDとを備え、それぞれ感度波長領域が制限された異なる分光感度特性を有した光センサSを複数個配列することにより構成され、測定部100は、それぞれ異なる光センサSの分光感度特性S’(λ)に対応して重み付けを行い、各光センサSの分光感度特性S(λ)を、所定範囲の波長領域において平坦な特性とする制御手段102を有している。 (もっと読む)


【課題】光センサ手段の分光感度特性を波長に対して正又は負に傾斜させることで、被試験光の光パワーを正確に測ることのできる光パワーメータを提供する。
【解決手段】それぞれ感度波長領域が制限された異なる分光感度特性を有した光センサSを複数個配列することにより構成された光センサ手段11を備えた光パワーメータにおいて、光センサ手段からの信号に基づき光パワーを求める制御手段103は、(a)それぞれ異なる光センサの分光感度特性に対応して重み付けを行い、各光センサの分光感度特性が、所定範囲の波長領域において、近似的にRa(λ)=aλ+bなる式で表される第1の光センサ手段Aと、近似的にRb(λ)=cλ+dなる式で表される第2の光センサ手段Bと、を求め、(b)次いで、第1の光センサ手段Aと、第2の光センサ手段Bのそれぞれの出力信号Sa、Sbから、被試験光の重心波長を求め、該重心波長から光パワーを演算する。 (もっと読む)


【課題】光検出器の零点校正時と測定時の間における温度変化の影響を容易に低減できる光測定方法および装置を提供する。
【解決手段】試料Sを収納した測定容器2を保持部3に保持し、かつシャッタ6が閉で光検出器5を遮光した状態で、試料Sの測定直前に光検出器5の零点を自動校正し、この零点の自動校正後に、シャッタ6開で露光した状態にした光検出器5で直ちに試料Sを測定させるので、零点校正時から測定時までの時間が短いから、零点校正後に零点の変動が少なく、光検出器5の零点校正時と測定時の間における温度変化の影響を容易に低減できる。 (もっと読む)


【課題】撮影機器に予め設定した絞り値に対し、照明ランプ、フラッシュの発光量に過不足がある場合においてもライティング調整を行わず、設定した絞り値を変更することなく、適正露出により被写体の撮影が可能となるようにする露出計を提供する。
【解決手段】入射光受光部からの入射光あるいは反射光を受光素子により電気信号に変換し、該電気信号に基づく演算処理により得られた結果を露出情報として表示部に表示するようにした露出計であり、入射測光を行ったとき、入射光受光部からの入射光量に基づき、予め設定した露出値が適正露出となるISO感度値を算出し、該ISO感度値を前記表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】パッシブセンサ装置において、節電を図りながらしかもモードの切換を無接触でかつ必要時に直ちに行う。
【解決手段】パッシブセンサ装置1は、熱源を検知してON/OFFする赤外線センサ10と、赤外線センサ10のON/OFFについての特定のパターンを、例えば通信モードへの切り替え処理と関連づけて記憶する記憶手段を備えた制御部20とを有し、制御部20は赤外線センサ10のON/OFFパターンを監視して、設定者が行う特定の動作に基づき出力する赤外線センサ10のON/OFFパターンが前記特定のパターンと一致したとき、通信モードへの切り替え処理を行う。 (もっと読む)


【課題】人体だけを正確に検知し、外乱や人体以外の被検知体によって誤報を発することがない高精度の検知装置を提供する。
【解決手段】検出された赤外線の変動量に応じた電気信号を出力する赤外線センサ101a、101bを備えたツインミラー型赤外線センサ101、特徴量に基づいて作成された複数の確率モデルが記憶されるモデル記憶部106、ツインミラー型赤外線センサ101によって出力された電気信号の周波数にかかる情報を特徴量として抽出する特徴量抽出部103、抽出された特徴量とモデル記憶部106記憶されている確率モデルとの尤度に基づいて特徴量に対応する確率モデルを検出し、検知エリアに入った被検知体を認識する認識処理部104により、検知装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】被測定信号をサンプリングして得たアナログのサンプリング信号をサンプリング用パルスとは非同期でA/D変換することが可能な等価時間サンプリング装置を実現する。
【解決手段】
サンプリング部から出力されたサンプリング信号を、サンプリング用パルスの繰り返し周波数の2倍以上の周波数でサンプリング用パルスとは非同期にサンプリングしてデジタル信号に変換するA/D変換器と、A/D変換器から出力されたデジタル信号のうちサンプリング用パルスに同期したデジタル信号を選択して出力する間引き手段と、A/D変換器から出力されたデジタル信号に基づいて被測定信号の繰り返し周波数とサンプリング用パルスの繰り返し周波数のビート信号に基づくトリガ信号を発生するトリガ信号発生部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】異なる照度の光を照射することなく、光量検出装置の動作検査を的確に行うことができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、モニタセンサMSaによる受光量の積分に応じて変化する信号を出力するバッファBFa2と、バッファBFa2から出力される信号と基準値Vrefとを比較し、比較結果の信号を出力するンパレータCPaと、ンパレータCPaから出力される比較結果の信号と同じ信号を生成するダミーコンパレータ信号生成部TG3aと、制御信号に応じてンパレータCPaの出力とダミーコンパレータ信号生成部TG3aの出力との切り換えを行うスイッチSWaと、スイッチSWaを介して送られる信号に基づき受光量の積分の終了を示す信号を生成する積分信号生成部TG1aとを有する光量検出装置である。 (もっと読む)


【課題】広い照度範囲をカバーすることができ、かつ、電力利用効率の高い照度センサを実現する。
【解決手段】照度センサ100は、AD変換器120と乗算器130と制御部140とを備えている。AD変換器120の感度と乗算器130の係数とを、これらの積が一定になるように設定することによって、広い照度範囲をカバーする。また、所定のタイミングでAD変換器120への電力供給を開始するとともに、設定された感度でAD変換器120が光電流をデジタル信号に変換するために要する時間が経過した後、AD変換器120への電力供給を停止することによって、電力消費量を削減する。 (もっと読む)


【課題】波形情報として信号光の位相情報を高い時間分解能で取得および観測ができるようにする。
【解決手段】所定周期の光パルスPsを発生する光サンプリングパルス発生器35と、被測定信号光Xとローカル光L(=Ps)との合波によって得られた干渉光成分を光パルスに同期して出射させる光サンプリング部31と、サンプリング部31の出射光を受けて電気信号に変換する光電変換部36と、光電変換部36が出力する電気信号Eに対するサンプリングを行う電気サンプリング部37と、電気サンプリング部37によるサンプリングが、干渉光成分に対応した電気信号に対して行われるように同期させる同期手段40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被写体の撮像を中断することなく、運用中に補正処理を行うことができる赤外線カメラを得る。
【解決手段】赤外線カメラ16において、補正処理に使用する熱源として、1画素から数画素程度の幅を持つ電熱線、または、1次元配列にしたLEDやLDなどを用い、熱源15が映りこむ行の画素の出力については隣接する画素の出力に置き換えて被写体1の映像信号を生成しながら、その一方で、熱源15による熱的に均一な面の撮像を行って、その値を記録していき、それらの記録に基づいて補正値を計算するようにしたので、被写体1の撮像を中断することなく、補正処理を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジを有する光を検出することができる欠陥検査メカニズムを提供する。
【解決手段】検出された出力信号は、分析されて欠陥が試料上に存在するか決定される。ターゲットダイからの強度値は、レファレンスダイの対応する部分からの強度値と比較され、大きな強度差は欠陥として定義される。試料上の欠陥を検出する検査システムは、入射ビームを試料表面に向けて導くビーム発生器、および入射ビームに応答して試料表面から来るビームを検出するよう配置された検出器を含む。検出器は、検出された信号を発生するセンサ10およびセンサに結合された非線形要素182を有する。非線形要素は、検出された信号に基づいて非線形検出信号を発生する。検出器はさらに、非線形要素に結合された第1アナログディジタル変換器(ADC)202を含む。第1ADCは、非線形検出信号をディジタル化して第1ディジタル化検出信号にする。 (もっと読む)


【課題】大きいダイナミックレンジを有する光を素早く検出することができる検査メカニズムを提供する。
【解決手段】混合モード機能と共に連続ゲイン調節および対数変換を有する混合モード検出器(MMD)200を示す。MDD200は、センサまたは計測ブロック250および出力プロセッサ251を含む。計測ブロック250は大きくは、試料から放射されたビームを検出し、その検出されたビームに基づいて検出信号を発生する。計測ブロック250はまた、センサへのゲインを自動的に調節し、そのようなゲインを出力プロセッサ251に出力する。出力プロセッサ251は大きくは、ゲイン調節によって引き起こされた検出信号からの効果を打ち消して、検出されたビーム強度に対応する出力信号を作る。出力プロセッサはまた、出力データをオフセットすることによって、それが「較正された」ゲイン値に対応するようにする。 (もっと読む)


【課題】メカニカルな構造を有する部品を必要とせず、各検出器の特性や光学系の透過率特性等の経年変化による影響を低減できる、信頼性の高い非冷却赤外線撮像システムを得る。
【解決手段】平面鏡13の静止又は回転により、撮像素子12上での像の移動速度が検出器の熱時定数よりも十分短く、像流れが生じるようにする。これにより、大気の窓を通して一様な強度の赤外線がオフセット補正データ取得領域から入射している状態を等価的に作りだしてシャッタやデフォ−カス手段を用いずにオフセット補正データを取得する。また、運用中に異なる2つの感度補正データ取得領域において取得したデータから感度補正データを取得する。 (もっと読む)


【課題】AD変換回路を組み込みながらも、回路規模の拡大を極力抑えることができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】増幅回路3は、センサ部2のセンサ出力に応じた電流を出力する電圧電流変換器5と、電圧電流変換器5の出力に接続されたコンデンサC0からなる積分器6と、コンデンサC0の両端に生じる出力電圧を基準電圧VrefにリセットするためのリセットスイッチSW0とを有する。AD変換回路4は、増幅回路3の出力電圧を基準電圧Vrefと比較する比較器7と、基準クロックパルスを発生する発振器8と、比較器7からの出力を受けている間に発振器8から出力される基準クロックパルスをカウントするカウンタ9とを有し、増幅回路3の積分器6およびリセットスイッチSW0を利用して、所謂二重積分型AD変換器を構成する。 (もっと読む)


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