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Fターム[2G065BC28]の内容

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Fターム[2G065BC28]に分類される特許

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【課題】光測定器の光源側となる光通信発光装置において、簡易な構成で、測定に関する情報を取得できるようにする。
【解決手段】光ファイバを介して光の授受を行なう光通信発光装置であって、レーザダイオードと、レーザダイオードを発光素子として動作させるか受光素子として動作させるかを切り替える動作切替部と、レーザダイオードを発光素子として動作させる場合に、レーザダイオードのレーザ発光を制御し、レーザダイオードを受光素子として駆動させる場合に、レーザダイオードが受信した信号に基づく処理を行なう制御処理部とを備えた光通信発光装置。 (もっと読む)


【課題】高解像度でかつ高S/N比の画像を取得すること。
【解決手段】本発明の赤外線撮像装置は、被写体の撮影時に、被写体からの赤外光を集光する赤外線レンズと、画素ごとに設けられたボロメータを具備し、前記赤外線レンズにて集光された赤外光を画像信号としてボロメータにより1画素ずつ検知する赤外線センサと、N(Nは2以上の自然数)直列N並列にN×N個のボロメータを接続し、N×N個のボロメータで検知されたN×N画素分の画像信号を連結画像信号として読出し、当該読出し動作を所定の時間間隔で1画素ずつシフトさせながら繰り返す読出し処理部と、前記連結画像信号による連結画像ごとに、当該連結画像の連結画像信号と当該連結画像に重なり合う周辺の連結画像の連結画像信号とを用いて超解像処理を行う超解像処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液体レンズに変化が生じたことを検出して補正を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】決定手段及び補正手段としてのCPU123が、所定のタイミングでLEDを発光させながら前記基準被写体を撮像し所定のタイミング(工場出荷時及び実際の撮像時)で、同じ露出条件下で同じ被写体としてLEDを発光させてパターンPTを撮像し、得られた画像信号と、記憶された画像信号とを比較して、液体レンズの経時変化の度合い(大、中、小)を決定し、かかる度合いに基づいて、画像信号の補正値を求めるので、かかる補正値に基づき画像信号の補正を行うことで、前記液体レンズの経時変化の度合いに関わらず、高画質な画像を形成できる画像信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】検出感度が高い光検出素子、光検出装置及び赤外線検出素子、赤外線検出装置を提供する。
【解決手段】入射した赤外線IRを他の波長帯域の光に変換すると共に、他の波長帯域に変換された光を検出する赤外線検出素子10において、赤外線検出素子10の受光面に凹凸構造28を設けると共に、受光面以外の赤外線検出素子10の外周面を金属膜24で覆い、凹凸構造28を透過して、素子内部に入射した光を、金属膜24で反射すると共に、金属膜24で反射した光を凹凸構造28で反射し、他の波長帯域に変換された光を金属膜24と凹凸構造28との間で反射し、入射した赤外線IR及び他の波長帯域に変換された光をセル11内部に閉じ込めるようにした。 (もっと読む)


【課題】正確な温度補償を実現できる赤外線温度センサを提供する。
【解決手段】赤外線温度センサ101は、熱源から放射される赤外線の熱量を検知する赤外線検知用感熱素子51と、外部環境からの熱量を検知する温度補償用感熱素子52と、外部環境と赤外線温度センサ101との間で熱の流出入が行われる熱流出入部位30とを備え、熱流出入部位30から赤外線検知用感熱素子51及び温度補償用感熱素子52へのそれぞれの熱伝導が略均等になるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】液体レンズに変化が生じたことを判定できる撮像装置を提供する。
【解決手段】判定手段としてのCPU123が、所定のタイミング(工場出荷時及び実際の撮像時)で、同じ露出条件下で同じ被写体としてLEDを発光させてパターンPTを撮像し、得られた画像信号又は液体レンズの電圧値と、記憶された画像信号又は液体レンズの電圧値とを比較して、液体レンズ111,112の経時変化の度合いを判定するので、例えば液体レンズの経時変化の度合いが閾値を越えていた場合、アラームを発することで、ユーザーに補正等の有無を選択させることができる。 (もっと読む)


【課題】使用するAPD等の特性を特別に揃えることなく光子受信器の高速化を可能にするパルスノイズ除去方法およびそれを用いた光子検出回路を提供する。
【解決手段】タイミング生成回路71は、受光素子2に逆バイアスパルス電圧を印加するタイミング信号を生成し、電源回路1はタイミング信号に従って受光素子2に逆バイアスパルス電圧を印加し、減算器63は受光素子2の最新の出力電流信号から予め取り出された受光素子2の出力電流信号を減算することでノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】熱体検知装置において、増幅部のオフセット電圧値の調整中においても、誤検知を防ぐ。
【解決手段】増幅部12で増幅された電気信号Vaが飽和しないように、増幅部12のオフセット電圧値を変更(調整)する飽和検知部17を備えているので、増幅された電気信号Vaの飽和を防止して、誤検知をなくし、安定して熱体を検知できる。しかも、増幅部12のオフセット電圧値を変更するときに、比較部16の機能が制限されるようにしたので、従来の発明と異なり、飽和検知部17による増幅部12のオフセット電圧の調整中においても、比較部16が、調整の完了していない増幅部12から出力された、飽和している可能性のある電気信号に基づくデータと、比較電圧部15の保持するしきい値との大小を比較して熱体検知を示す出力信号Hを出力してしまうのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】心理的な明るさ感を客観的に測定する技術を提供する。
【解決手段】照度計10は、受光量に応じた信号が出力される受光部12と、受光部12での波長毎の感度特性が、標準比視感度およびS錐体感度に応じた感度曲線となるように、入射光を受光部へ選択的に透過させる感度補正部と、受光部12の出力に応じて照度または輝度を算出する演算部36と、を備える。照度計10によれば、S錐体の感度領域である波長成分の光が含まれる照明光源について、従来の照度や輝度の測定と同様の手法で、明るさ感を客観的に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】照度センサ及び照度センサ出力値調整システムにおいて、封止樹脂の光透過率のばらつきや、チップ上の封止樹脂の厚みのばらつきに係らず、照度センサの個体間の出力精度のばらつきを抑えて、高精度な出力値を得る。
【解決手段】センサチップ3は、増幅率調整用のパラメタを記憶するためのメモリと、フォトダイオード4で生成された光電流に基づく出力値を、メモリに記憶された増幅率調整用のパラメタに基いて増幅する増幅回路とを備え、制御用PC22から受信したコマンドの内容に応じて、メモリに記憶された増幅率調整用のパラメタを書き換える。これにより、封止樹脂7によるセンサチップ3の封止後でも、照度センサ1の出力値を容易に補正することができるので、チップ上の封止樹脂7についての厚みや光透過率のばらつきに係らず、個体間の出力精度のばらつきを抑えて、照度センサ1から高精度な出力値を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】少量のメモリでゲイン補正値及びオフセット補正値を算出し、複数の撮像素子の出力値を、同一の対象物に対しては略一致するように補正することができる撮像装置、撮像装置の補正値算出方法及び撮像方法を提供する。
【解決手段】撮像部で撮像された互いに異なる均一な輝度を有する2つの画像を2つのメモリP1、P2にそれぞれ保存しておき、補正値を算出する際、両メモリから前記2つの画像を読み出して、これらの画像を用いてゲイン補正値(又はオフセット補正値)を算出して、一方のメモリに保存し、他方のメモリの画像及び算出された前記ゲイン補正値(又はオフセット補正値)を用いて、オフセット補正値(又はゲイン補正値)を算出する。 (もっと読む)


【課題】人体を確実に検出できる赤外線センサ装置を提供する。
【解決手段】赤外線を検出する複数のセンサ素子52をマトリクス状に配列した赤外線センサ本体41を設ける。赤外線を赤外線センサ本体41の受光面に導く光学系を設ける。光学系により赤外線センサ本体41の受光面に導かれる赤外線の強度分布に応じて、各センサ素子52の感度を調整する感度調整手段61を設ける。感度調整手段61では、赤外線の強度が強い位置のセンサ素子52の感度を低く、赤外線の強度が弱い位置のセンサ素子52の感度が高く調整し、各センサ素子52から出力する検出信号の強度を均等にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、波長無依存化を実現する光90度ハイブリッド回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る光90度ハイブリッド回路は、第1の光スプリッタと接続された第1のアーム導波路及び第2のアーム導波路と、第2の光スプリッタと接続された第3のアーム導波路及び第4のアーム導波路と、第1のアーム導波路と前記第3のアーム導波路とに接続された第1の光結合器と、第2のアーム導波路と前記第4のアーム導波路とに接続された第2の光結合器と、第1のアーム導波路及び第2のアーム導波路から伝送された光の位相差と、第3のアーム導波路及び第4のアーム導波路から伝送された光の位相差との和θの絶対値が、使用する波長帯域内のある波長λ=λCにおいて、mを整数として90+360m度となり、λ=λCにおけるdθ/dλの絶対値が最小となるように構成された位相シフト機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】SN比を維持しながらも、処理速度の高速化を図ることができるアレイセンサ装置を提供する。
【解決手段】アレイセンサ装置1は、読出処理ごとに、電圧電流変換器4における第1の入力端In+に接続されるセンサ要素Pnと第2の入力端In−に接続されるセンサ要素Pnとを交互に順次変化させながら、電圧電流変換器4から出力される両センサ出力の差分信号を第1読出回路11と第2読出回路12に交互に読み出す。そして、第1読出回路11に読み出した差分信号と、第2読出回路12に読み出した差分信号との差分を、差分回路13から検出回路3の出力電圧Voとして出力することにより、回路固有のパターンノイズを除去しながら、処理時間の短縮を図る。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジおよび高い分解能で周囲光の照度を検知できるとともに、近接物体の有無を検知可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照度/近接センサ1は、発光ダイオードLED1と、フォトダイオードPD1・PD2と、LED駆動回路4および光電流Iin1・Iin2を処理する光電流処理回路3を備える制御回路2と、を備える。光電流処理回路3は、光電流Iin2からパルス電流を除去する低域通過フィルタ回路32と、光電流Iin1から低域通過フィルタ回路32からの出力電流Iin2_filを減算する減算回路33と、減算回路33からの出力電流Iin1−Iin2_filをデジタル信号DOUTに変換する積分型のアナログ−デジタル変換回路31と、照度/近接センサ1の検知モードを切り替える検知モード切替回路34と、を備える。 (もっと読む)


改良された誤警報識別によって、低コストで火災を検出する火炎検出装置を提供し、火炎検出装置は、少なくとも2つの光センサを含み、それぞれは、異なる最短応答波長を有する長波長通過IRフィルタによって構成され、MWIR帯を広くサンプリングするように配列されている。
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【課題】撮像素子の信号線方向に存在するオフセット分布を低減する。
【解決手段】赤外線撮像素子は、2次元状に配置された感光画素1と、画素エリア内の列方向に配置された参照画素2と、各画素を行毎に共通接続した駆動線3と、駆動線3の1つを選択する垂直走査回路7と、各画素を列毎に共通接続した信号線8と、画素エリアの列毎に分岐点が設けられたバイアス線10と、信号線8およびバイアス線10からの信号の差を積分する差動積分回路12と、差動積分回路12の出力信号の1つを選択する水平走査回路14とを有し、補正回路20は、水平走査回路14で選択された出力信号のうち参照画素2に対応する出力信号を記憶するとともに、出力信号と基準電圧との差をとって参照画素2毎に補正信号を生成し、次回以降の走査周期において垂直走査回路7で選択された駆動線3に接続された参照画素2に対応する補正信号をバイアス線10に出力する。 (もっと読む)


【課題】 測定環境における電磁波の影響を排除して微弱な光を検出する光検出装置および生体情報測定装置を提供すること。
【解決手段】 受光器22(光検出装置)は、電気的に接地されたシールドケース22aおよび入射窓22cを備えて、ケース内22a内に受光素子22bおよび増幅器23を収容している。これにより、外部に存在する雑音電界(ノイズ)の受光素子22bおよび増幅器23への伝播を防止することができる。また、増幅器23は、その出力インピーダンスが受光素子22bの出力インピーダンスに比して小さく、受光素子22bから出力された電気的な信号を増幅して低インピーダンスによって出力する。これにより、出力信号に対して雑音電界(ノイズ)の影響を極めて小さくして、出力信号のS/N比の悪化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】工場内に設置するのに適した赤外線撮像システムを提供する。
【解決手段】撮像対象からの赤外線をレンズを介して受光し、モニタ出力して熱画像をモニタに表示させると共に、データをパソコンに出力する赤外線撮像システムに関する。レンズ10、シャッタ11、二次元センサM1およびドライブ回路13を有するカメラ部1と、補正手段21a、第1および第2出力ポート24,25を有するコントローラ部2とが互いに別体に形成されていると共に、前記ドライブ回路13からの前記補正手段21aに前記温度データを送信するための信号ケーブルCsと、前記カメラ部1とコントローラ部2の間の電源ラインLeを構成する電力ケーブルLとを束ねたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ビットレートの不明な信号光であっても、クロック抽出デバイスを用いることなく、信号波形を実時間タイムベース上に同期表示することにある。
【解決手段】本発明は、繰り返し入力される信号光を、前記信号光の繰り返し周波数の整数分周に対して僅かに離調した周波数でサンプリングし信号光強度の瞬時値を順次検出するサンプリング手段と、前記サンプリング手段を介して取得される信号光強度の瞬時値から数値演算処理によってビットレートと同一の周波数のクロック成分を抽出し、前記クロック成分を用いて信号光波形を同期させ表示する演算処理手段701とを有する光信号波形測定装置である。 (もっと読む)


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