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Fターム[2G066BC21]の内容

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【課題】 設備が設置等されている現場にて設備の温度特性などを把握したうえで過熱異常を診断することができる過熱診断装置を提供する。
【解決手段】 診断対象物Fmの熱画像P1を撮影するサーモカメラ部2と、サーモカメラ部2によって撮影された熱画像P1を表示するとともに診断対象物Fmの種別情報を入力する表示・入力部7と、種別情報ごとの温度特性を記憶したデータベース5と、表示・入力部7によって入力された種別情報に基づいてデータベース5から取得した温度特性と、熱画像P1上の指定された測定温度とに基づいて、過熱異常を診断する診断プログラム9と、診断プログラム9による診断結果を出力する出力部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 過去の診断情報を参考に設備の過熱異常を適正に診断することを可能にする過熱診断システムを提供する。
【解決手段】 診断対象物Fmを識別する識別情報が記憶され、外部から識別情報が読取可能な二次元バーコード31と、識別情報に関連付けて、診断対象物Fmの熱画像21を含む診断情報を記憶する診断データベース41と、二次元バーコード31から読み取られた識別情報に基づいて、該当する診断対象物Fmの診断情報を診断データベース41から検索して配信する診断サーバ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手のよい赤外線熱画像処理システムを提供する。
【解決手段】 本発明になる赤外線熱画像処理システムは、USBインターフェ
イスを介して接続される赤外線熱画像処理装置とパーソナルコンピュータからな
り、赤外線熱画像処理専用ソフトウェアを記憶したUSBメモリを前記赤外線画
像処理装置に備え、このシステムの使用時にこの専用ソフトウェアをUSBメモ
リから読み出してUSBインターフェイスを介して前記パーソナルコンピュータ
へインストールすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】被検眼を診断するために有用な温度情報を安定して取得する。
【解決手段】本発明の眼科装置は、被検眼からの赤外線を観察する赤外線撮像手段10と、赤外線撮像手段の光軸と同一光軸上に配置され、被検眼からの可視光又は近赤外領域の光を観察する可視光撮像手段12と、被検眼にアライメント光を投光するアライメント光学系26,24と、被検眼から反射されるアライメント光から被検眼と赤外線撮像手段とのZ方向の合焦状態を検出する合焦状態検出センサ32と、被検眼からの赤外線が赤外線撮像手段に入射する赤外線撮像状態と、被検眼からの可視光又は近赤外線領域の光が可視光撮像手段に入射する可視光撮像状態とに選択的に切り替える可動ミラー20と、被検者に対して固視を促す固視標27を備えている。 (もっと読む)


【課題】
導光体付エジェクタピンを比較的単純な構造で実現し、小形化を図り、エジェクタピンの長さ調整を容易にする。
【解決手段】円筒状の中空軸部と、前記中空軸部に内接して耐熱性接着材で固着される管状スペーサと、前記管状スペーサに内接して耐熱性接着材で固着される光ファイバを有し、
前記光ファイバと、前記管状スペーサと前記中空軸部先端面が実質的に同一面を構成する導光体付エジェクタピンにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】移動荷重を生じさせる移動体が走行する大型構造物において、その表面亀裂等の欠陥を、欠陥検出作業用の足場を組むことなく、赤外線照射等の加熱手段を必要とせずに、かつ加振装置などの構造物への荷重負荷の付与手段を必要とせずに、簡単な装置構成によって、遠隔から容易かつ確実に検出することができる構造物の欠陥検出方法を提供すること。
【解決手段】移動荷重を生じさせる移動体7が走行する構造物4の欠陥を検出するにあたり、移動体7に赤外線カメラ9を設置し、その赤外線カメラ9により移動体7が走行することにより応力変動が生じている構造物4を撮影して、構造物4の表面の温度分布変動を熱画像として計測し、これにより前記構造物に存在する欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】転炉内の溶鋼温度を測定するための視野を確保して、溶鋼温度を連続的に精度良く測定できると共に、羽口溶損を抑制して羽口の長寿命化を達成可能な転炉内溶鋼の測温方法を提供する。
【解決手段】内管10とその外側周囲に間隔を有して配置される外管11とを備える羽口12が底部13に設けられた転炉14内に、内管10からOガスを含む混合ガスを吹込むと共に、内管10と外管11との間からCOガスを含む冷却ガスを吹込みながら、転炉14内の溶鋼15温度を羽口12を介して輝度測定手段16により連続的に測定可能な転炉内溶鋼の測温方法であって、内管10に流す混合ガス中のOガス量を17%以上30%未満とし、しかも外管11と内管10との間に流すCOガス量を内管10に流すOガス量の10%を超え45%未満とする。 (もっと読む)


【課題】、基板の部位による温度差の影響なく、塗布抜け不良を正確に判定することができる塗装板の塗装検査方法を提供する。
【解決手段】基板1の表面に塗料を塗装した直後に塗装表面の温度分布を測定する。そして基板1の表面を複数のエリア1a,1b,1cに分割して、各エリア1a,1b,1cにおける温度分布と各エリア1a,1b,1cにおいて設定された温度の閾値a,b,cとを比較して塗装状態を判定する。基板1の複数のエリア1a,1b,1cにおいてそれぞれ温度分布を測定し、各エリア1a,1b,1cに設定された閾値a,b,cと温度分布とを比較することによって、基板1の部位によって異なる温度を加味した判定を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】表面温度検出手段のレイアウトの自由度を制約することなく、映り込みの影響を抑えて表面温度検出精度を向上させることのできる温度検出方法および温度検出装置を提供すること。
【解決手段】視野領域内の表面温度を非接触で検出するIRセンサ1と、IRセンサ1から得られる温度画像に基づいてガラス表面温度を算出するマイクロコンピュータ2と、そ備え、マイクロコンピュータ2が、温度画像上に乗員温度検出領域45ならびにこの乗員温度検出領域45の温度影響を受けるガラス温度検出領域46を設定する設定処理と、各領域45,46の表面温度である乗員表面温度およびガラス表面温度を算出する算出処理と、乗員表面温度に基づいてガラス表面温度を補正する補正処理と、を実行する温度検出装置Aとした。 (もっと読む)


【課題】二本支持脚の熱分離構造を有する熱型赤外線固体撮像素子に関し、トータルの支持脚断面積及び不感領域を縮小でき、それによって高感度となる構造の熱型赤外線固体撮像素子の提供。
【解決手段】二本の支持脚の内、導電性配線包含支持脚4にボロメータ薄膜1に接続される第1層導電性配線2及び第2層導電性配線3を配置し、導電性配線無支持脚5はダイアフラム10を支持する役割のみとし、その断面積が変形を抑えるに足る最小値となるように脚幅を決める。また、対角に配置された二つのダイアフラム10の互いに隣接した側の一本の導電性配線包含支持脚4と一本の導電性配線無支持脚5とを一つの支持脚固着領域6で読出回路付Si基板15及び接続電極17に接続し、導電性配線包含支持脚4中の第1層導電性配線2及び第2層導電性配線3と接続電極17との電気的コンタクトを一つの支持脚固着領域6内に設ける。 (もっと読む)


【課題】出銑口から流出した溶銑及び溶融スラグの正確な混合比率を時間的に連続して把握することができるようにする。
【解決手段】CCDカメラ5で撮像された出銑流2の画像41のデータから濃度ヒストグラム42を算出し、算出した濃度ヒストグラム42における溶銑に起因するピークでの濃度値PMを演算する。また、溶銑に起因するピークでの濃度値PMに、溶銑及び溶融スラグの分光放射率の比率に基づく定数を乗じて、溶融スラグに起因するピークでの濃度値PSを求める。そして、求めた濃度値PM、PSを用いて、溶銑に起因する濃度分布43と、溶融スラグに起因する濃度分布44にガウス関数GM、GSをフィッティングする。そして、フィッティングすることによって得られたガウス関数GM、GSの面積SM、SSを求め、ガウス関数GM、GSの面積SM、SSから溶銑の重量比率αを求めて表示する。 (もっと読む)


【課題】赤外線検出装置の出力信号におけるオフセット成分を補正する。
【解決手段】垂直方向デコーダ3から垂直方向選択信号Y1〜Ymを出力し、水平方向デコーダ4から水平方向選択信号X1〜Xnを出力して、スイッチM11〜MmnおよびスイッチM1〜Mnを制御することにより、画素11〜画素mnに設けられた増幅トランジスタM11a〜Mmnaを順次選択する。そして、選択された増幅トランジスタM11a〜Mmnaのいずれかと、黒画素1〜黒画素nの増幅トランジスタM1a〜Mnaのいずれかを接続して差動増幅器を構成し、選択された当該増幅トランジスタから出力される出力信号に含まれるオフセット成分を補正する。 (もっと読む)


【課題】出銑口における溶銑の温度を連続的に精度良く且つ容易に測定することができるようにする。
【解決手段】CCDカメラ5で撮像された出銑流2の画像のデータから濃度ヒストグラムを算出し、算出した濃度ヒストグラムにおける溶銑に起因するピークでの濃度値PMを求める。そして、出銑流2の画像61のうち、溶銑の画像63及び溶融スラグ64の画像に重ならない位置に設定した外乱光測光エリア62内の平均濃度PAを求め、求めた平均濃度PAに溶銑の反射率Rを乗じて、背光雑音による濃度値PNを求める。さらに、濃度ヒストグラムにおける溶銑に起因するピークでの濃度値PMから、背光雑音による濃度値PNを減算して溶銑における実際の濃度値PTを求め、求めた溶銑における実際の濃度値PTを用いて、溶銑における温度を求める。 (もっと読む)


【課題】 赤外線画像の温度分布表示が、観察対象のどの位置に対応するのかを容易に
認識可能とする。
【解決手段】 観測対象2から到来する赤外線を検出して温度分布を表示する赤外線撮
像装置1において、可視光カメラ部4と、赤外線のエネルギー量を対応する色相に変換し
て赤外線画像を生成する赤外線画像処理部8と、モノクロの可視光画像を生成する可視光
画像処理部9と、重ね合わせ画像を生成する重ね合わせ演算部10と、赤外線画像と可視
光画像との重ね合わせの比率を設定する重ね合わせ比率生成部11とを有し、前記重ね合
わせ比率生成部11が設定する重ね合わせ比率を、操作者に調整可能としたことを特徴と
する赤外線撮像装置。 (もっと読む)


このシステムは、カラー・カメラ及び光学系を使用して、炉、ボイラ燃焼領域、又はバーナー火炎などの対象物から発せられる2つの色を温度画像にマッピングする。カラー・カメラは、色ごとに、散在する画素を有するカラー・ビデオ・チップを利用して、整合上の問題を軽減させ、同じ光路を利用する。さらに、光学系は、2重帯域通過光フィルタを利用し、それによって光学要素の数を減少させ、光学系による放射損失を最小化し、それによってシステムのダイナミック・レンジを改善する。
(もっと読む)


【課題】放射率を固定値とした場合に発生する計測誤差を解消し、且つ、発光する溶融池の温度計測が可能である、非接触方式の溶融池の温度計測手法を提案する。
【解決手段】溶融池の温度計測装置10において、温度計測の対象となる計測点から放射される赤外線エネルギーの強度を検出する赤外線放射検出器12と、前記計測点の放射率を計測する放射率計測手段としての二色放射温度計11と、前記赤外線エネルギーの放射強度と、前記放射率に基づいて、前記計測点の温度を算出する演算処理装置13とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定箇所のパラメータを正確に測定し得る測定装置を提供する。
【解決手段】測定箇所101における温度Tを測定する測定部と、測定部によって測定された温度Tの測定値および測定に関する情報の少なくとも一方を測定箇所101の近傍に投射表示させる投射部とを備えている。この場合、測定箇所101を認識させるレーザー光Llを射出するレーザー光射出部を備えた構成を採用することができる。このように構成することで、測定箇所101が測定者から離間しているときであっても、測定値の確認の際に視線が測定箇所101から逸れる事態を回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は赤外線撮像装置を提供する。
【解決手段】被測体からの赤外線放射を受光する光学システムと、光学システムが受光した赤外線放射を電気信号に変換する赤外線検知部と、赤外線検知部で生成された電気信号を赤外線画像に変換する信号処理・制御部とを含む。本発明によれば、多くの先端技術と機能を一つの赤外線撮像装置に組み込むことができ、体積が小さく、重量が軽く、操作が簡単で、そのうえ多機能、拡張性がよいなどの特性が実現される。 (もっと読む)


【課題】撮像済の色画像の変更を容易に行うことができる赤外線撮像装置を提供する。
【解決手段】赤外線検出センサ2から得た撮像対象の温度情報を二次元的に記憶する第1記憶部M1と、第1記憶部M1の温度情報を第1の色情報に変換する色付手段3と、第1の色情報を表示するための表示器5と、第1記憶部の二次元的な温度情報と色付手段で生成された二次元的な第1の色情報を各フレームごとに記憶すると共に、これらの記憶された温度情報および第1の色情報を選択的に読み出し可能に記憶する第2記憶部M2とを備えている。第2記憶部M2に記憶された温度情報を読み出して当該温度情報を第1の色情報とは異なる別の第2の色情報に変換して、第1の色情報を第2の色情報に書き換えて記憶させることを可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像解析による植生の診断において、植生のバイオマス量とストレス度合とを同時に診断し、植生の量的形質とともに、水分ストレスや病虫害ストレスのような質的形質の評価を行えるようにする。
【解決手段】 可視光カメラ、近赤外カメラ、熱赤外カメラをリモコン式に撮影制御可能に気球に搭載し、気球を飛行させて空中から診断すべき範囲の植生を可視光カメラ、近赤外カメラ、熱赤外カメラにより撮影し、可視光カメラにより得られたR画像と近赤外カメラにより得られた画像とからNDVI画像を取得し、NDVI画像と熱赤外カメラにより得られた熱赤外画像とにより植生を診断する。 (もっと読む)


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