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Fターム[2G067BB14]の内容

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Fターム[2G067BB14]に分類される特許

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【課題】ホース内を流れる流体のバッファ層への流出の有無を、長期間に渡って確実に視認することができる流体搬送用ホースを提供する。
【解決手段】内面ゴム層2とカバーゴム層4との間に複数層からなる補強層群を配置し、それら補強層群が内外に分離された内側補強層群5、7と外側補強層群9との間にバッファ層8を配置すると共に、そのバッファ層8に導管15を介して連通する観察窓11を備えた漏洩検知手段10をホース軸方向の端部に設置した流体搬送用ホースにおいて、バッファ層8に連通する観察窓11を覆うように、少なくとも一部に透明部16bを有する保護カバー16を着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】液体漏洩の誤検出の発生を防ぎ、液体漏洩を正確に検出する。
【解決手段】液体配管の液体漏洩懸念位置5に固定され液体漏洩懸念位置5から漏洩した液体を検出する第一の液体検出部1Aと、液体漏洩懸念位置5及び第一の液体検出部1Aを外気から遮断するように覆って設けられた液体不浸透性部材3と、第一の液体検出部1Aからの信号に基づいて液体漏洩懸念位置3に液体漏洩が発生しているか否かを判断する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 蒸気配管の漏洩検出装置において、蒸気の漏洩量を簡易な構成で求めることを目的とする。
【解決手段】 漏洩検出装置1は、蒸気配管100の外周を間隙をもって包囲する包囲部材2と、包囲部材2の下部に設けられ、蒸気配管100から漏洩した漏洩蒸気111が凝縮した凝縮水120を包囲部材2から排出する凝縮水排出管3と、凝縮水排出管3によって排出される凝縮水120の流量を計測する凝縮水流量計6と、包囲部材2に設けられ、前記漏洩蒸気111のうち凝縮しなかった残留蒸気121を包囲部材2から排出する残留蒸気排出管8と、凝縮水流量計6において計測した凝縮水120の流量と、あらかじめ求められた漏洩蒸気121が凝縮水120に凝縮する割合によって、漏洩蒸気111の流量を演算する演算部7を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置の敷設やメンテナンス作業によって液体燃料が僅かに漏洩した場合等において、不必要な感知動作を実施しない燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼部とその燃焼部に対して液体燃料を供給する燃料供給手段を有する燃焼装置において、トレー7と液体燃料センサーとを設け、前記トレー7は燃料溜まり部21を備え、前記液体燃料センサーはトレー7上であって燃料溜まり部21から離れた位置に設けられており、前記燃料溜まり部21から流出した液体燃料が液体燃料センサーに接触することで液体燃料の漏れを検知することを特徴とする燃焼装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】液体燃料センサーの設置位置が周囲にスペースの少ない狭い空間であっても液体燃料センサーを容易に取付け可能であって、液体燃料センサーの設置位置に孔等を形成せずとも液体燃料センサーを取り付けることができる燃焼装置を提供すること。
【解決手段】トレー7と液体燃料センサー8とを有し、前記トレー7は底面部と上板部50とを備え、底面部と上板部50は少なくとも一部分が分離した状態で取り付けられ、底面部と上板部50の間に隙間及び開口を形成可能又は常時形成するものであり、前記隙間は一方端が開放された開口を有するものであって、液体燃料センサー8又は前記液体燃料センサーの周辺部材は固定部35を有し、当該固定部35は前記底面部と上板部50の間に開口から挿入可能な燃焼装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】好適なタイミングで検出信号を出力することが可能な漏液検出装置を提供すること。
【解決手段】漏液検出装置10は、製造装置から漏れた漏液を検出する第1及び第2検出部25,26と、各検出部25,26にて漏液を検出する検出結果に基づいて、製造装置を停止させるタイミングを変更する出力制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】長期間、間断なく電気信号を測定する必要がなく、また、簡易な構造を有する、液漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】警笛204に圧縮気体を送り込むための分岐送風管202の途中領域に切替弁206を設け、この切替弁206の開閉制御を電気信号ではなく、フロート205と切替弁206とを連結し、有機溶液等の液面高さが許容高さを超えた際に切替弁206を閉状態から開状態に切り替えて警笛204に気体を送り込むためのリンク機構207を用いている。 (もっと読む)


【課題】メカニカルシールからの漏洩水を測定中に漏洩水の漏洩量が増加した場合でも、漏洩水の流出を確実に防止することが可能な漏洩水量測定装置。
【解決手段】メカニカルシール3からの漏洩水Wを収容しこの漏洩水Wの体積を測る計量カップ11と、計量カップ11の下流側に設けられ、漏洩水Wの水位が所定量を超えたときに余剰な漏洩水Wを排水管6に排出させるための排水用カップ17と、体積測定後の計量カップ11内の漏洩水Wを排水管6に排出させるための排水弁14とを備える。メカニカルシール3からの漏洩水Wは計量カップ1に収容された状態で体積が測定されるので、測定者による漏洩水Wの採取作業が不要となる。また、計量カップ11に収容された漏洩水Wの水位が所定量を超えたときは、余剰な漏洩水Wは排水用カップ17により排水管6に向けて流れ、測定中に漏洩水Wの漏洩量が増加した場合でも、漏洩水Wの流出を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】徐々に漏洩する液体燃料を検知することのできるマリンホースを提供する。
【解決手段】ホース本体10内における内側ゴム層11よりも径方向外側に設けられた空気通路14と、原油から発生する発生気体を検知可能な検知器41とを備え、検知器41を空気通路14内に存在する発生気体を検知可能に設けたことから、例えば内側ゴム層11から徐々に原油が漏洩するとともに、漏洩した原油が気体通路14内に侵入すると、原油からの発生気体が検知手段によって検知される。従って、内側ゴム層11から徐々に漏洩する原油を検知することができ、ホース本体10からの原油の漏洩による環境汚染を防止する上で極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】 構造が単純でありながら確実に気密配管からの気体漏洩を検出する。
【解決手段】 筒状の本体20と、本体20の一端部に設けられ、外殻体に設けた通気口に嵌め込む嵌込部21と、本体20内に設けられ、本体20外部から目視可能であるとともに気体の流れに応じて動作する可動体(風車30a,30b)とを備える。風車30a,30bの羽根32a〜32dは、表面と裏面とが互いに異なる色彩となっていることが好ましい。また、風車30a,30bは、本体の径方向に複数個並列して設けることが好まし。さらに、本体20は、長さ方向の途中で屈曲していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】雨水等の影響を受けることがなく、信頼性が高く、しかも、廉価であり、ポンプ等の機器から油漏れを有効に検知することのできる油漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】油漏洩検知装置1は、機器100から漏洩した油を油溜めへと案内するための油導出配管106と、配管106に取り付け、配管106を流れる油を検知することのできる検知部12を備えた油センサー10と、を備えている。配管106から油センサー10への油の流入開口部14aに、油には溶解し、水には溶解しない栓部材15を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の液体センサ用受液容器は、滴下した液体を効率的に液体センサの検出領域に移送し、短時間でその液体を検出できるようにする液体センサ用受液容器及びそれを備えた冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一方に平坦な第1の受液面2aを有し、その第1の受液面2aの外周側縁部に沿って外周壁2bを立設した第1の受液部2と、第1の受液面2aに3本の平板状凸部5が形成され、その平板状凸部5に挟まれて2本の第1の溝部5aが配置され、その第1の溝部5aに連通するとともに液体センサ3を固定するセンサ固定部4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置を使用し、簡便な方法で、再現性の優れた油漏れを検出する漏油検出端子及び漏油検出装置の提供。
【解決手段】(1)円筒型容器の、両端に電極板を備えた構造の漏油検出端において、円筒型容器中央部に開口窓を有すること及び円筒型容器には電導性カーボングラファイト粒子及び抵抗体粒子の混合物が充填されていることを特徴とする。そして、充填した電導性カーボングラファイト粒子及び抵抗体粒子の混合物の脱落を防ぐため、円筒型容器の両端は閉じた構造の漏油検出端において、電極は、高分子化合物からなる円筒型容器の、両端手前に設置され、分離されていることが好ましい。(2)漏油検出端と、漏れ出した油を開口窓に集める漏油捕集構造体と、漏油検出端の電極間の電流を計測する抵抗変化感知アンプを備えた漏油検出装置。 (もっと読む)


【課題】
マイクロリアクタにおいて、流路からの流体の漏洩を早期にかつ確実に検出する。
【解決手段】
化学反応装置100は、第1、第2の溶液101、102を送液可能なポンプ108と、第1、第2の溶液を混合・反応させる流路103が形成されたマイクロリアクタとを有する。マイクロリアクタに供給する第1、第2の溶液の送液量を、ポンプ制御装置113が制御する。マイクロリアクタは、流路が形成された第1の基板とこの第1の基板に気密に結合する第2の基板とを有する。第1の基板に形成した流路103の近傍に、漏洩検出流路105が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 パッキンの破損を抑制することができるパッキンの使用方法、密封構造及びパイプ品質試験機を提供する。
【解決手段】 パッキン3は、パイプ挿入穴12の内周面に設けられた環状溝13に装着され、パッキン3の外周面に圧力が加えられて縮径されることによってパイプ2の両端部における外周面側を封止し、流体がパイプ2の両端側から外周面側へ漏れるのを防ぐように用いられるとともに、パッキン3の外周面と環状溝13の溝底面との間には、パッキン3の中心軸とパイプ挿入穴12の中心軸とが一致せしめるように、パッキン3をパイプ挿入穴12の中心軸に向かって付勢する付勢部材4が介在されている。 (もっと読む)


【課題】 既存の漏油検知装置に使用されているガス検知管を利用して簡単な作業で短時間に設置することが可能になり、漏洩センサにより漏油を安全確実に把握でき、かつ端子ケース上部の保護カバーを取り外すことで保守作業も容易になる地下タンクの漏油検知装置を提供する。
【解決手段】 地下タンク近傍の地中に埋設されたガス検知管11と、一端部側がガス検知管11内に位置し他端部側がガス検知管11の地表近傍の検知口12に位置するよう配置された膨潤抵抗変化型の漏洩センサ13と、検知口12の近傍に配置され漏洩センサ13の他端部側が導入されて漏油検知用の制御装置40に信号線で接続する端子室21を有する端子ケース20と、検知口12近傍の漏洩センサ13上部を覆うとともに端子室21の上面を密閉する保護カバー15とをとを備える。 (もっと読む)


【課題】 ガス導管から漏洩したガスを確実に捕捉する。
【解決手段】 埋設したガス導管1の上部に形成され通気性を有する支持部材13と、支持部材13に支持されガス導管1と平行に敷設された捕集管5と、ガス導管1と支持部材13と捕集管5との周囲の空間Tを閉塞する通気性及び透水性の無い充填材14とから漏洩ガスGの捕捉機構Rを構成している。捕集管5の底部には、支持部材13に接して漏洩ガスGを捕捉するために貫通孔5aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 水中の内張りの母材および溶接部などの貫通欠陥が目詰まりしていても、作業員が潜水することなく、欠陥の目詰まりを確実に除去する手段を備えた内容積の小さい検査箱で水中検査を実施する。
【解決手段】 内部に超音波振動子76を収納し内張り30の検査対象部と接する開口端面45にシールパッキンを有する検査箱1と、検査箱1の内部水を超音波振動子76が露出しない状態まで排水する水噴射エゼクタ29と、検査箱1の内部を負圧にするとともに水噴射エゼクタ29に噴射水を供給する負圧発生装置11と、検査箱1の内部水から露出しない状態で超音波振動子76を駆動し内張り30の検査対象部を洗浄する超音波発振機77とを備え、欠陥検査に先立ち内張り30の検査対象部を洗浄する水中検査装置。 (もっと読む)


【課題】 効率よく且つ正確に設備配管の漏れ検査を実施できるようにする。
【解決手段】 設備配管の漏れ検出を行う漏れ検査装置において、設備配管Pの対象箇所での漏れを検出自在な検出手段M1が設けられ、対象箇所の個別情報を入力自在な入力部10が設けられ、入力部10からの個別情報と、検出手段M1からの測定値とを対応させて記録する記録部14が設けられ、記録部14のデータを出力自在な出力手段15が設けられている。 (もっと読む)


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