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Fターム[2G067BB32]の内容

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【課題】リーク試験時間を短縮する。
【解決手段】リーク試験方法は,マスタ容器とワーク容器とを大気圧で閉塞した状態でマスタ容器とワーク容器の内部圧力の差圧の変化を温度補正値として計測する温度補正値計測工程と,マスタ容器とワーク容器とを大気圧以外の試験圧力で閉塞した状態で前記差圧の変化を試験差圧値として計測する試験差圧変化計測工程とを行い,試験差圧値を前記温度補正値に基づいて補正し,補正された試験差圧値に基づいてワーク容器のリークの有無を判断する温度補正計測モード工程を行う。さらに,温度補正計測モード工程での温度補正値計測工程で計測した差圧の変化が第1の基準値を超えない場合に,試験差圧変化計測工程を行い当該試験差圧変化計測工程で計測した試験差圧値に基づいてワーク容器のリークの有無を判断する圧力計測モード工程に移行する。そして,圧力計測モード工程でリーク有りと判断された場合に,温度補正計測モード工程に戻る。 (もっと読む)


【課題】リーク試験時間を短縮する。
【解決手段】マスタ容器とワーク容器とを大気圧で閉塞した状態でマスタ容器とワーク容器の内部圧力の差圧の変化を温度補正値として計測する。次にマスタ容器とワーク容器とを試験圧力で閉塞した状態で前記差圧の変化を試験差圧値として計測し,試験差圧値を前記温度補正値に基づいて補正し,ワーク容器のリークの有無を判断する。その後のワーク容器それぞれに対して,試験差圧変化計測し、試験差圧値を前記温度補正値に基づいて補正し,補正された試験差圧値に基づいてワーク容器のリークの有無を判断する工程を繰り返す。ワーク容器がリーク有りと判断された場合に,同じワーク容器に対して,再度試験差圧値を計測し、この試験差圧値を前記温度補正値に基づいて補正してワーク容器のリークの有無を判断するリトライ工程を行う。ここでリーク有りと判断された場合には,最初の温度補正値の計測に戻る。 (もっと読む)


【課題】配管内の水の抜き取り作業に際し、水の噴きこぼれや浸水などの事故を未然に防ぎ、近隣の他の部材にも悪影響を与えずに、排水する水の量を適宜調節することが可能なテストプラグを提供する。
【解決手段】 スピンドル13の基底部14と中空管状部15は、筒状本体部12の中空部12bに軸方向へ回動進退可能に収納される。スピンドル13の中空管状部15は、基底部14から先端部15aまで軸方向へ延びてその先端部15aが開口されるとともに筒状本体部12の中空部12bに連通するための小径孔15dが形成されている。配管から給水される水は、小径孔15dを通過することにより流勢を大幅に弱めてスピンドル13の先端部15aの開口端15bから緩やかに吐水する。また、筒状本体部12を有するプラグ本体10は、器具取付口の口径に対応した外径を有する縦長筒状の形状である。 (もっと読む)


【課題】確実なリーク検査が行える移行中栓付き容器とそのリーク検査方法を提供する。
【解決手段】容器体2内へ一部を挿入させて起立する注出筒1内から弱化部11を介して起立する筒状栓体10と、頂壁21から垂下した嵌合筒22を前記筒状栓体10へ抜出し不能にかつ回動自在に嵌合させると共に、前記頂壁21周縁から螺筒23を垂下して、該螺筒23を前記注出筒1外面へ螺合させ、さらに該注出筒1より上方の螺筒23部分を、締込み方向への回動が空転可能な歯車機構Mを介して前記筒状栓体10へ連結させたキャップ20とを備えた移行中栓付き容器において、前記弱化部11の破断前に前記螺筒23の歯車機構Mと前記注出筒1の上端面との間に間隙Gが形成可能に前記キャップ20のねじ込み量を規制可能な規制手段と、前記弱化部11の破断前には前記間隙Gを介して前記注出筒1を外気へ連通させると共に、開封による弱化部の破断後における再栓時には前記注出筒1の外気への連通を遮断する連通開閉手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】揚水ポンプの能力、それに付随する吸水配管を分離し,切替えバルブ、サクションホース等の空気混入吸込みを、大、小口径に対応でき汎用的に、適所において部分的にワンタッチで吸着させ不具合場所を素早く特定できる、ポンプ、吸水配管真空状態診断汎用吸着真空検査器を提供する。
【解決手段】真空計1とコイル状ホース2、機密性吸着盤3、4マグネット盤が固着一体化された真空計ホルダー8とで構成された、ポンプ、吸水配管真空状態診断汎用吸着真空検査器。 (もっと読む)


【課題】 分岐管の気密検査をサービスチー側の末端で行うことができ、分岐管切断時に、残存する分岐管の長さを短くできる分岐管封止工具等を提供する。
【解決手段】 封止工具1は、ストッパー10と、ホールソーを駆動して元管側壁を穿孔する穿孔工具60とを有する。ストッパー10は、穿孔工具60のシャフト80の先端に脱落不能に固定される。ストッパー10は、ゴム製封止体11と、封止体11を孔軸方向に圧縮して径方向に膨張させる手段と、を具備する。封止体11は、貫通孔及び/又は穿孔に嵌め込まれて摩擦によって係止されるとともに、封止体11と面接触しているナット19も、封止体11に摩擦によって係止される。穿孔工具60のシャフト80を回転させてネジ軸20を回転させることによりナット19をカラー15の方向に螺進させ、封止体11を軸方向に圧縮して径方向に膨張させて、貫通孔及び/又は穿孔を封止する。 (もっと読む)


可撓管(18)の管溶接線(32)の漏れを検査するための管溶接線検査方法および装置であって、可撓管(18)を第1の位置(A)および第2の位置(B)で締め付けて閉じるための第1の締付け装置(10)および第2の締付け装置(12)であって、検査されるべき溶接線が第1および第2の位置(A、B)の間に配置される第1の締付け装置(10)および第2の締付け装置(12)と、第1および第2の締付け装置(10、12)の間で取り囲まれる管区間を部分的に圧縮するように構成される圧縮機構と、管溶接線の漏れを検査するために前記管区間の内圧を検査するように構成される圧力検査装置(14)とを有する管溶接線検査方法および装置。
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【課題】検査対象の内部空間が狭隘であっても温度変化を確実に感知できるリークテスト装置を提供する。
【解決手段】感温部材70の良熱伝導性材料からなる本体71を検査対象10の外面に当接し、検査対象10の内部空間11の開口を塞ぐ。感温部材本体71の内部に感温室73を形成する。感温室73内に加圧気体を導入する。感温室73の内圧情報に基づいて、検査対象10の内部空間11の圧変化データを補正し、漏れ判定を行う。 (もっと読む)


【課題】レーザー光がハニカム構造体の端面及びセルの開口端部に入射することを防止し、ハニカム構造体の欠陥を感度よく検出することができる欠陥検出方法を提供する。
【解決手段】多孔質の隔壁によって複数のセルが区画形成された筒状のハニカム構造体12の一方の端面12a側に、一方の端面12aを覆うように格子状の反射防止部材20を配置し、微粒子をハニカム構造体12の他方の端面側からハニカム構造体12内に導入し、一方の端面12a側に排出させ、反射防止部材20を通過させ、反射防止部材20を通過させた微粒子に、一方の端面12aに略平行なレーザー光13を照射し、微粒子を可視化する欠陥検出方法。 (もっと読む)


チューブの内面をシールするためのシールであり、上側及び下側の硬いプレートと、これら硬いプレートの間に形成された、シールを形成するために圧縮される可撓性のプレートとを具備するシール。
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【課題】簡単な構造で容易にかつ確実にV型エンジンのシリンダブロックの開放面をシールして、リーク検査を行うことができるリーク検査装置を提供する。
【解決手段】バンクに配列されたシリンダヘッド11、12と、クランクケース部13と、両バンク間の谷部14とに開放面11a、12a、13a、14aを有するシリンダブロック1のリーク検査を行うもので、シリンダヘッド11、12、クランクケース部13、バンク間の谷部14の開放面11a、12a、13a、14aをそれぞれシールするシールプレート21、22、23、24と、シリンダブロック1の空間内に検査流体を供給する検査流体供給手段25とを備え、シリンダヘッド11、12の開放面11a、12aをシールするシールプレート21、22に、谷部14の開放面14aに対してシールプレート24を固定するクランプ機構3を設けた。 (もっと読む)


【課題】 配管及び弁を有する系において、弁漏れを容易・迅速に検出する。
【解決手段】 水素タンク240の水素は管207,205を経て燃料電池のFCスタック121に供給される。水素タンク240及び管207の間と管207,205の間とに、各々流入弁211及び流出弁206が設けられている。制御装置110は流入弁211及び流出弁206の弁開・弁閉を制御する。弁開・弁閉による圧力調整で、水素タンク240の内部よりも管207内部の方が圧力が小さく、管205内部は管207内部よりも圧力が小さい状態で、流入弁211及び流出弁206が弁閉される。この後、管207内部の圧力の上昇又は下降が圧力計210に検知されることで、流入弁211又は流出弁206での漏れが各々検出される。かかる検出方法により、流入弁211及び流出弁206における漏れが一括して検出される。 (もっと読む)


【課題】圧力が漏洩するのを防止するためにネジ部にシールテープなどのシール材を巻き付ける等の前作業をテスト実施前に行う必要をなくすることができるとともに、繰り返し利用することができ、かつ、簡単な構成のテストプラグを提供する。
【解決手段】テストプラグ1は、配管の機器取付端部3、4にねじ込みで固定することによって機器取付端部3、4を一時的に閉塞するために脱着可能なテストプラグであって、弾性変形可能な合成樹脂から形成された栓本体110を備える。栓本体110は、先端部111と、先端部111よりも基部側に連続して形成され、かつ、機器取付端部3、4のインサート雌ネジ部34、44に螺合する雄ネジ部が外周に形成されたネジ部112とを含む。先端部111は、ほぼ円柱状に形成された外周面と、この外周面に連続して形成されたテーパー面111aと、このテーパー面に連続して形成された端面とを有する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂管の端部に対する取り付けが容易であるとともに、止水栓を装着することによって損傷した合成樹脂管の端部がそのまま使われないようにし、検査後における水配管系の水密性の信頼性を向上することができる止水栓を提供する。
【解決手段】環状胴体11の内周側に設けられた係止リング14は、環状胴体11の一端開口部から挿入された合成樹脂管Pの外周面に対しその軸線方向に沿う斜め方向に食い込んで合成樹脂管Pの抜けを規制する。環状胴体11に着脱可能な蓋状胴体16は、環状胴体11の他端開口部を封止する。蓋状胴体16には、環状胴体11の一端開口部、及び、係止リング14の内径よりも小径の筒状部19及び開閉軸21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】装着が容易で、配管などの内側を完全に密閉可能な配管密閉治具を提供する。
【解決手段】長手方向中央に貫通穴12aが設けられたボルト12と、ボルト12に挿通可能に円筒状に形成された弾性体16と、ボルト12に挿通され弾性体16の両端位置に装着されたワッシャ14を備える。ワッシャ14の一方に位置しスラスト方向の力を受けるベアリング18と、ボルト12に螺合しベアリング18を介して弾性体16を締め付ける締め付けナット20を備える。ボルト12の貫通穴12aに連通し連結可能に形成された管継手22と、管継手22の他方の開口部に連結され弁を内部に備えたソケットカプラ24とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、流体漏れ検査を行う場合に、エアー抜き作業を極めて容易に行える流体漏れ検査用プラグを提供することにある。
【解決手段】本発明は、樹脂製の配水管19の端末にワンタッチで装着される流体漏れ検査プラグ20において、流体漏れ検査プラグ20は配水管端末に装着可能なプラグ本体25と、プラグ本体25と同軸に位置決めされ軸方向に移動可能なプッシュピン21であってプラグ本体25に内接しながら軸方向に移動可能でかつエアー抜き通路36が設けられているプッシュピン押部23をその後端部に有するプッシュピン21と、プッシュピン21の先端部外周に装着されプラグ本体内面との間で液密に接触可能なパッキン22と、プラグ本体25内に収納されていてプッシュピン21を配水管19の開口側に付勢している弦巻バネ42とを有している。 (もっと読む)


【課題】
簡単に管体封止装置の設置が行え、而も溶接後も管体外からの作業で管体封止装置の設置を可能とする。
【解決手段】
弾性材料により形成された中空ドーナツ状の膨縮チューブ12と、該膨縮チューブの開口部を閉塞する様に前記膨縮チューブに一体に設けられた隔壁16とを有し、前記膨縮チューブを膨張させて管体25内周面に押圧させ、管体断面を封止する様構成した。
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【課題】超音波洩れ試験装置における洩れ試験を精度よく行うことができるような超音波検出ユニットを提供すること。
【解決手段】超音波洩れ試験装置1に用いられる超音波検出ユニット2を次のような構成とする。被検査物4を所定の位置に固定するクランプ装置20と、クランプ装置20により固定された被検査物4の内部に超音波を出力する超音波発信装置5と、被検査物4から洩れた超音波を受信する超音波受信装置6とを備えている。超音波発信装置5は、発信箱11に収容されており、この発信箱11の内部の空間には、吸音材12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】労力を軽減するとともに、短時間で検査対象物の水密を容易に検査可能な水密検査装置を提供する。
【解決手段】水密検査装置10は、水槽12と、前記水槽を密閉する蓋体14とを有し、前記水槽の内部に水密検査対象物αを配設してその検査対象物αの水密状態を検査するものである。この検査装置10は、前記水槽12内に設けられ、前記検査対象物αを保持する保持部44と、前記保持部44を前記水槽12の外側から上下方向に操作する支柱42と、前記支柱42を前記蓋体14に支持する支持部30と、前記蓋体14に設けられ、前記水槽12の内部を減圧するポンプに接続される口金26とをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】気密性検査工程を完全自動化できることに加えて、排水トラップに最適な検出能力を得ることができ、検査結果の信頼性を向上できる。
【解決手段】気密性検査部30を、トラップ本体4を上方から収納する収納口36を備えた収納箱体35と、収納口36を閉塞しトラップ本体4を収納する密閉空間を形成する収納口閉塞手段37と、トラップ本体4の排水の流入出部を閉塞しトラップ本体4内に閉塞空間を形成する流入出部閉塞手段と、所定のHe濃度のトレースガスを生成し、そのトレースガスをトラップ本体4内の閉塞空間に所定量注入する注入手段60と、密閉空間で採取した気体に含まれるHeガスの含有量を定量化する定量化手段70と、定量化されたHeガスの含有量に基づき、そのトラップ本体4が気密性を確保しているか否かを判定する判定手段80と、を備えて構成する。 (もっと読む)


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