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Fターム[2G067BB40]の内容

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Fターム[2G067BB40]に分類される特許

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【課題】検査能力が包装袋の長さに影響され難くい、シールチェック装置を提供する。
【解決手段】シールチェック装置50は、被包装物が入った状態で密封されている包装袋を、包装袋の上側に位置する上コンベア61と、包装袋の下側に位置する下コンベア51とで挟み、包装袋の容積変化から包装袋の密封状態の良否を判定するシールチェック装置である。上コンベア61では、包装袋の長さに応じて、包装袋と接触する搬送面の長さが所定長さより長くなる第1状態と、その所定長さより短くなる第2状態との切り換えが行なわれる。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(10)の水を導通する構成要素(11)の水密性を検査するためのインジケータの使用に関する。前記インジケータは、水に混合されるか、水滴が接触すると放出されるか、または水が接触すると発生する材料から発生する。本発明によれば、ガスまたは蒸気の形でのインジケータの存在がセンサ(13)によって検出される。
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【課題】密閉容器の気密状態を簡易に、かつ、精度よく判定する。
【解決手段】気中開閉器1の内部の浸水を判定するための気密判定装置21の構成として、気中開閉器1の本体2と同じ厚さのSUS板を水平に設置する。次に、気中開閉器1の内表面側に水を貯めることが可能な貯水枠を設ける。そして、外表面側にALシェード付きのランプヒータH1及び熱電対温度計M1〜M6(No.1〜6)を設け、内表面側のランプヒータH1の位置に熱電対温度計M7(No.7)を設ける。熱電対温度計M1〜M6は、ランプヒータH1の近くから離れる方向に1cmずつ間隔を空けて直線上に並べる。なお、図示しないが、ランプヒータH1に電圧を印加するスライダック、熱電対温度計M1〜M7から温度データを逐次入力し、記憶するデータロガー、データロガーから温度データを入力し、温度の時間的変化を表示するノートPC等も備えられているものとする。 (もっと読む)


【課題】 大気圧より高いテスト圧力の下で漏れ検査を行う際に発生する圧縮熱の影響を低減することにより、精度が高く、短時間で、簡単な装置により漏れ検査が行えるリーク検査方法およびリーク検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 大気圧より高い圧力で圧力室31の漏れを測定するリーク検査方法であって、圧力室31に大気より高い圧力の気体を圧力源2から供給し、供給した気体により圧力室31で発生する圧縮熱を、圧力室31に配備したファン32で気体を循環させ放熱して圧力室31の気体の温度を降下させる加圧工程S2と、圧力室31を圧力源2から遮断し、温度が降下した気体の温度を平衡させる平衡工程S3と、温度が平衡した気体の圧力を基準圧力と比較し、圧力室31の漏れを検査する検出工程S4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シール検査に伴うランニングコストの削減を図るとともに、環境への影響を抑制すること。
【解決手段】イオン検知センサ14は、グロメット15がグロメット取付部11Aに装着された場合であって、加圧装置13による排気によってチャンバー11内部が加圧され、且つ高電圧発生装置12Bから電極12Aへの印加によってチャンバー11内部に放電によるイオンが発生しているとき、ワイヤハーネス16を構成する複数の電線間の空隙、またはワイヤハーネス16と該ワイヤハーネス16によって挿通されるグロメット15との間の空隙、を介してチャンバー11内部からチャンバー11外部へ漏れ出るイオンの有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】 微小な破断が生じても円周方向破断に至らないようにした状態で速やかに検知できるようにする。
【解決手段】 破断想定配管9における想定破断個所10の両側近傍の外周面に、周方向所要間隔でラグ11aと11bをそれぞれ設ける。配管長手方向に対応するラグ11aと11b同士を、配管長手方向と平行に延びる拘束ロッド12を介して連結する。更に、破断想定配管9における想定破断個所10の周りにボックス13を気密に設け、このボックス13に温度・湿度センサ14を設置して、配管破断検知装置を形成する。破断想定配管9の想定破断個所10に生じる微小な破断は、拘束ロッド12の引っ張り強度に基いて円周方向破断への成長を阻止し、この微小な破断から漏れる流体を、密閉したボックス内で温度・湿度センサにより検出させる。 (もっと読む)


【課題】搬送ラインに対し疑似ピンホールが穿孔されたテストピースを投入することなく且つ検査回数に依存せずに、ピンホール検査機自体のピンホール検出精度を適宜確認することが可能な自己診断機能を内蔵した自己診断機能付きピンホール検査機を提供する。
【解決手段】ボトル1の上流のエア供給ライン7または下流の圧力検出ライン8の途中を分岐し、その分岐したラインに自己診断バルブ4を介してオリフィス41を取り付ける。なお、オリフィス41は交換可能に取り付けられ、或いは自動的に孔径が可変な可変オリフィスであるとする。 (もっと読む)


【課題】従来のブレーキ検査用圧力装置のピストンロッドはシリンダー後室方向へ押し戻そうとするが簡単には戻らず、時間がかかる課題があった。
【解決手段】ブレーキ検査用圧力装置Aは、ピストンシリンダー装置1と、エア充填機2と、給気管3と、選択分岐弁4と、後室通気管5と、前室通気管6とを有し、ピストンシリンダー装置1は、シリンダー前室13とシリンダー後室14とを有し、エア充填機2は、給気管3を介して選択分岐弁4に連通しており、選択分岐弁4は、シリンダー前室13に連通する前室通気管6と、シリンダー後室14に連通する後室通気管15に分岐して選択的に連通し、前室通気管6は、排気管60と前室用管61とに分岐され、前室用管61は、逆支弁62を有するとともにエアを貯めることのできる空間63を有してシリンダー前室13に連通している。 (もっと読む)


【課題】汚染土壌を覆って敷設された遮水シートの破損の有無を簡易な構成によってチェックできる遮水シートの破損検出システムを提供する。
【解決手段】汚染土壌11を覆って保護遮水シート13を敷設すると共に、保護土層12を形成して地盤面12aを有効利用できるようにした地盤造成区域10において用いられ、保護遮水シート13の破損の有無を管理する破損検出システムであって、保護遮水シート13を排水勾配Xを持たせて敷設すると共に、保護土層12の部分を、保護遮水シート13から立設する遮水壁15によって複数のブロック16に区画し、各ブロック16の上流側部分に水位観測孔17を設けると共に、下流側部分の遮水壁15に通水孔18を開閉可能に設け、各ブロック16毎に、通水孔18を閉じた状態で水を貯留し、貯留した水の水位が所定時間低下しないことで、当該各ブロック16の保護遮水シート13が破損していないことを確認する。 (もっと読む)


【課題】被測定物に生じたリーク位置を精度高く特定できる漏れ試験装置を提供する。
【解決手段】直方体泡回収格子11Aは、これに形成されている格子孔10の一方の開口部が形成される直方体泡回収格子第1面部11eが被測定物3の上面部に重なるように配置され、各格子孔10内には圧力センサ15が配置されている。圧力センサ15は、周囲の影響を受けずに、格子孔10内の圧力を検出する。このため、漏れ試験装置1によれば、格子孔10内の圧力の検出精度が向上し、これに伴ないリーク位置の特定精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】回転アーム長が短く、狭いスペースに設置可能で、実験資料に対して大きな遠心力を負荷することができる遠心力載荷装置を開発する。
【解決手段】回転アームの一端側に、水平ビーム間41 ,42 に揺動自在に吊り下がる動的・静的両実験用プラットホーム7を設けるとともに、遠心力にて水平に振り上げられた状態の上記プラットホーム7の外面底部を着座させて試料加振時の反力による振動を防止するバックプレート10を設ける。回転アームの他端側に、前記対の水平ビーム41 ,42 間に揺動自在に吊り下がるバックプレート機構のない静的実験専用プラットホーム12を設けるとともに、対の水平ビームの上記静的実験専用プラットホーム吊り下げ位置外方に、それぞれバランスウェイト14,14をその中心軸が上記バランスウェイトの中心Qと回転軸1中心Sとを結ぶ直線P上に位置するフレーム体16,16で支持するように設ける。 (もっと読む)


【課題】
不良品の発生を低減して製造歩留まりの向上を図ることができる連動型リークテスト装置を提供する。
【解決手段】
ボトル成型機20で成型されたボトル12は、成型機出口24から出てRコンベア30に搬送される。Rコンベア30は、始点ENから終点EXに至るまでカーブを描いている。このため、ボトル12は、Rコンベア30によって円滑に搬送される。すなわち、ガイド34ないし38に当たって進行方向が変更されるわけではないので、傷が付く,変形する,倒れるなどの不都合が良好に防止されるようになる。折曲部ERを円滑に通過したボトル12は、Rコンベア30上をリークテスタ40の方向に進み、リークテストが行われる。 (もっと読む)


【課題】包装袋を上下の搬送手段で搬送しつつ押圧する場合に、コンパクトな構成で省スペース化を図ることができ、かつ、メンテナンス性や清掃性を向上することができるシールチェック装置を提供する。
【解決手段】下部搬送コンベア11を、本体フレーム1a上に載置すると共に、上部搬送コンベア12を、本体フレーム1aに備えた平行リンク機構Lに支持させる。その場合、平行リンク機構Lは、下端が本体フレーム1aに連結された第1及び第2リンク部材46,49と、両リンク部材46,49の上端同士を連結するフレーム31とを有しており、該フレーム31が下部搬送コンベア11と平行に移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな装置を必要とすることなく、わずかな水漏れであっても簡単かつ確実に検出することができる漏水検出方法及び漏水検出システム並びにRFIDタグの提供。
【解決手段】UHF帯やSHF帯などの高周波帯(好ましくは2.45GHz)で作動するタグは水の影響を受けやすいという性質を利用して、配水管の継ぎ目近傍などの水漏れが生じやすい場所に上記高周波帯で作動するタグ2を設置し、タグ2とリーダ又はリーダ/ライタとの間の通信状態に基づいて水漏れの有無を判定する。また、タグ2の表面又は裏面の少なくとも一部に吸収材13を配設したり、タグ2の表面又は裏面の少なくとも一方に案内溝15を設けたり、タグ2の配水管設置面に軟磁性材17を配設して配水管の構成材料や内部の水の影響を抑制することによって、水漏れの検出精度を高める。 (もっと読む)


【課題】シャンプーやボディソープ等の液剤を充填する包装袋に生じる微細な穴や破れによる液漏れ、あるいは包装袋のシール強度不足などにより経時的に発生する液漏れを、製造工程で容易に検査できる装置を提供する。
【解決手段】本発明の液漏れ検査装置は、被検査物に押圧力を印加する押圧手段21と、上記押圧手段周辺の光反射又は光沢の変化を検出する判定手段23と、液漏れを検出した時に自動的に検査装置又は製造ラインを停止する手段とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ガス導管から漏洩したガスを確実に捕捉する。
【解決手段】 埋設したガス導管1の上部に形成され通気性を有する支持部材13と、支持部材13に支持されガス導管1と平行に敷設された捕集管5と、ガス導管1と支持部材13と捕集管5との周囲の空間Tを閉塞する通気性及び透水性の無い充填材14とから漏洩ガスGの捕捉機構Rを構成している。捕集管5の底部には、支持部材13に接して漏洩ガスGを捕捉するために貫通孔5aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 缶体の飛び上がりを抑止する手段を講じることで、打検信号に発生する“うなり”を抑制して、打検による検査性能を向上させる。
【解決手段】 電磁的衝撃を受けた缶体Cが飛び上がるのを抑止するための二次振動抑止手段40(例えば、吸引手段41a)を打検装置1に設ける。これにより、缶体Cの打検振動部以外の部分の振動の発生を抑止することができる。このため、打検信号に発生していた“うなり”が解消され、打検による検査性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂性チューブの内容物を飛散させることなくシール強度不良を検査でき、樹脂性チューブの作業停止をなくし生産効率の悪化を防止する。
【解決手段】内容物14が充填された樹脂性チューブ9のシール強度を検査する際、シール部11が上側になるようクランプした状態で樹脂性チューブ9の腹面部をシールクランプ部61,62で加圧する。加圧の結果、シール部11が剥離して凸状変化を生じたか否かをセンサー(変位センサー)71の棒72で検出する。凸状変化を検出した場合、センサー71は不合格信号を出力し、該樹脂性チューブ9を不良品として排除する。 (もっと読む)


【課題】簡便に低コスト、かつ迅速に演算結果を得られる防水機能シミュレーション方法等を提供すること。
【解決手段】少なくともシール部材112とレンズ枠113とを備える防水製品であるカメラ100のための防水機能シミュレーション方法であって、シール部材112とレンズ枠113との解析モデルデータを作成する解析モデルデータ作成ステップS201〜S204と、解析モデルデータに基づいて複数の水滴W1がシール部材112に当たったときに発生する力を、シール部材112の所定の領域において少なくとも一つの力へ変換する変換ステップS207と、変換された力によるシール部材112の変形量を算出する変形量算出ステップS208、S209とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 固体高分子電解質膜のピンホールの発生を有効に検知することができる固体高分子電解質膜式水電解装置及び固体高分子電解質膜のピンホール検出方法を提供すること。
【解決手段】 固体高分子電解質膜式水電解装置は、陽極及び陰極で挟持された固体高分子電解質膜により内部空間が仕切られ、前記陽極側に被電解水が供給される電解槽と、前記陽極及び陰極間に電圧を印加して前記陽極側で供給用ガスを発生させる主電源装置と、前記主電源装置と並列に接続された補助電源装置と、前記陽極及び陰極間の電圧を検出する電圧検出手段と、前記電圧検出手段の検出電圧に基づいて、前記固体高分子電解質膜に発生したピンホールを検出するピンホール検出手段とを備え、前記ピンホール検出手段は、前記補助電源装置により前記陽極及び陰極間にピンホール検出用電圧が印加された時の前記電圧検出手段の検出電圧を、予め設定された閾値電圧と比較することにより、ピンホール発生の有無を判別することを特徴とする。 (もっと読む)


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