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Fターム[2G086EE12]の内容

Fターム[2G086EE12]に分類される特許

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【課題】ケーラー照明系を用いたより安価な検査用照明装置を提供する。
【解決手段】検査用照明装置10は、光源部20と、光源部20から発せられた光を平行光に変換するコリメータレンズ30と、コリメータレンズ30を通過した光を被検物体Wに向けて集光するためのフレネルコンデンサレンズ40と、コリメータレンズ30とフレネルコンデンサレンズ40の間に配置されたシグマ絞り50と、を備える。シグマ絞り50とフレネルコンデンサレンズ40の間には、アポダイジングフィルタ70が設置されている。 (もっと読む)


【課題】画面の異物付着及び画素欠陥を識別できる画質検査装置を提供する。
【解決手段】画質検査装置2は、LCD31に白色パターンを指示し、撮像画面の白色パターンから候補エリアを抽出する候補エリア抽出部21を有する。画質検査装置は、LCDに黒色パターンを指示し、撮像画面の黒色パターンから輝点異常の画素を含む候補エリアがある場合に、候補エリア周囲の輝点異常検出時のRGB値差を取得する輝点異常検出部22を有する。画質検査装置は、黒色パターンを表示させたまま、候補エリア内の画素の白表示を指示し、撮像画面から候補エリア周囲の今回のRGB値差を取得する暗点異常検出部23を有する。画質検査装置は、今回のRGB値差が輝点異常検出時のRGB値差を超えた場合、異物付着による異常と識別し、今回のRGB値差が輝点異常検出時のRGB値差を超えなかった場合、暗点の画素欠陥による異常と識別する異常識別部24を有する。 (もっと読む)


【課題】画質検査に要する画像を最小限に抑えて画質検査に要する処理負担を軽減する画質検査方法、画質検査装置及び画質検査プログラムを提供する。
【解決手段】画質検査装置1は、検査対象の画面の外枠を黒の破線模様40で形成された白色パターンWPと、黒の破線と同じ位置に白の破線模様40で形成された黒色パターンBPとを切替表示される検査対象の画面を連続撮像して取り込む取込部21を有する。更に、画質検査装置1は、取り込まれた複数の画面の内、外枠の破線上辺40Aと当該破線上辺に対向する破線下辺40Bとが一致した画面を抽出する抽出部22を有する。更に、画質検査装置1は、抽出した画面から白色パターンと黒色パターンとを選別する選別部23と、選別された白色パターン及び黒色パターンに基づき、当該検査対象の画面に対する画質検査を実行する検査部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの少ない方法で、容易には測定できない位相特性を測定し、また、振幅特性を強調された方法で
測定する。
【解決手段】振幅及び位相を有する分析対象波面に対して、フーリエ変換処理を行い、該分析対象波面に対応する複数の異なる位相変化された変換波面を取得し、該複数の位相変化された変換波面の複数の強度マップを取得し、該複数の強度マップを用いて該分析対象の三次元画像形成波面の振幅及び位相を表示する出力を取得する。 (もっと読む)


【課題】装置構成が簡易であり、容易に良否検査が可能なビーム走査検査装置およびビーム走査検査方法を提供する。
【解決手段】主走査方向においてスポット径よりも幅の狭い領域で受光し、主走査方向における複数の像高位置で走査光学系から射出されたビームのピーク光量をビーム走査している状態で算出し、主走査方向における各像高位置に対するピーク光量を基に良否を検査する。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの出入口で紐状の異物や乗客などがドアに挟み込まれたことを検出する装置などに使用されるセンサを効率的に検査する装置の提供。
【解決手段】 センサ11を取り付けるセンサ取付治具40と、センサ11から所定距離離れた位置に配置され前記センサ11から出射した光ビームBを反射する反射板112と、取付治具40と反射板112との間に、移動可能に配置された紐140と、センサ11が紐140を検出したか否かを知らせるブザー132を備えたものである。これにより、効率的にセンサ11の検査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】パターン化位相差フィルムの欠陥を精度よく検出する。
【解決手段】パターン化位相差フィルム12を挟んで第1,第2偏光板18,19が配される。各偏光板18,19は、クロスニコル配置とされる。パターン化位相差フィルム12には、遅相軸がほぼ直交する第1位相差領域14,第2位相差領域15が交互に配されている。光源部16は、第1偏光板18を介してパターン化位相差フィルム12に検査光を照射し、撮影装置17は、パターン化位相差フィルム12,第2偏光板19を透過する光を受光して輝度画像を撮影する。第1位相差領域14の遅相軸As1と第1偏光板18の偏光透過軸P1とをほぼ平行となる状態で、正常な第1位相差領域14と第2位相差領域15の各輝度が同じレベルとなるように偏光透過軸P1の方向を調整する。 (もっと読む)


【課題】 光干渉素子の干渉特性の調整を行うことなく、光干渉素子に入力される入力光の特性を精度よく測定することができる、光干渉素子の入力光の特性測定方法を提供する。
【解決手段】 光干渉素子の入力光の特性測定方法は、入力カプラと、前記入力カプラに接続された複数の半導体アームと、前記半導体アームの出力を干渉させる出力カプラと、を備える光干渉素子の入力光の特性測定方法であって、前記複数の半導体アームのうち、1つを除く他のすべての半導体アームに光吸収特性を生じさせる制御を行う第1ステップと、前記第1ステップの後に、前記出力カプラから出力される前記入力光の特性を測定する第2ステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来と比べてより適切なむら検査を行うことが可能なむら検査装置等を提供する。
【解決手段】むら検査装置は、検査対象の撮像画像を取得するための撮像部と、撮像画像に基づいて、色むら検査用画像および輝度むら検査用画像をそれぞれ生成する画像生成部と、色むら検査用画像および輝度むら検査用画像の双方を用いて、評価パラメータを算出する算出部と、算出された評価パラメータを用いてむら検査を行う検査部とを備えている。算出部は、色および輝度の双方に対するむら視感度を考慮して、評価パラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】光学部材を透過した投影画像のドット画像の形状をぼけにくくし、光学部材から反射した投影画像及び光学部材を透過した投影画像の各光学特性の各計測を同時にでき、かつ正確なドット画像の計測を行うことができる。
【解決手段】計測対象のプロジェクタ20から投射された光画像を投影する計測用のスクリーン11の投影光の波長域での反射率を90%以上97%以下とする。計測用のスクリーン11が透過機能に特化した機能を持つことで生じるドット形状の変形という弊害を排除しつつ、スクリーン11で反射された投影画像を観察すると同時に、スクリーンの背面側に配置された撮影装置12によって透過した投影画像を撮影する。 (もっと読む)


【課題】光学結像装置、マスク、結像誤差を判断する方法、及び本方法を利用する結像処理を提供する。
【解決手段】光学要素群105.2は、複数の光学要素107、108、109、110、111、112を含み、かつ基板106.1上に投影パターン104.3を結像するように設計され、測定装置113は、投影パターン104.3が基板106.1上に結像される際に発生する少なくとも1つの結像誤差を判断するように設計され、測定装置113はまた、検出ユニット113.1を含み、検出ユニット113.1は、光学要素群105.2によって生成された、マスク装置104の領域に配置された少なくとも1つの測定要素113.2の測定像を検出するように設計され、測定装置113は、測定像を用いて結像誤差を判断するように設計される。 (もっと読む)


【課題】低コストで、光コムによるフェーディング雑音低減効果を得る。
【解決手段】光源11及び光コム発生部12で発生される光コムを外部変調器13に入射して、各輝線スペクトルの変調側波帯を時間に対して線形に周波数掃引し、周波数掃引された出力光を第1の光方向性結合器14にて2分岐し、一方を参照光17とし参照光経路に入射し、もう一方を信号光16として被測定物15に入射する。被測定物15内の各地点で反射または後方散乱された信号光16を取り出して、第2の光方向性結合器18で参照光17と合波して干渉ビート信号を生じさせ、干渉ビート信号を受信器19で受光し、周波数解析装置20で解析することにより、被測定物15内の各地点における反射率及び損失を測定する。ここで、参照光17と信号光16との間に与える遅延時間差を変えて複数回の測定を行い、反射率及び損失を加算平均して、フェーディング雑音を低減する。 (もっと読む)


【課題】ホログラム画像記録媒体に微小ホログラムを連続して記録する場合の、該ホログラム画像記録媒体の新しい評価値を提供する。
【解決手段】評価対象のホログラム画像記録媒体に、要素ホログラムと同一サイズの微小ホログラムを、参照光及び信号光が共に平面波の2光束干渉及び平面波である参照光と球面波である信号光との2光束干渉のうちの、一方の2光束干渉により連続的に複数記録し、記録された前記微小ホログラムを平面波により照射して回折像を再生し、撮像された回折像を強度分布データから微小ホログラムと同一形状、サイズの強度分布データ列と回折光強度Iとを得て、回折光強度Iが最大値Is(max)をとるとき、ノイズ光強度Iを求め、ホログラム画像記録媒体の評価値としてのSN比=Is(max)/Iを求める。 (もっと読む)


【課題】グラフィカルインジケータで情報を提示するディスプレイシステムでは、航空機のオペレータが、表示されている情報の正確さを信用することができない状況が発生する場合がある。例えば、表示されているパラメータのひずみが一時的に起こった場合、断続的に欠けている場合、又はディスプレイデバイスが点滅する場合、その他の可能性のある問題を考慮した、多数のディスプレイデバイスをテストする方法及び装置を提供する。
【解決手段】多数のディスプレイデバイス308上に表示された画像は、プラットフォーム302の多数のテスト位置において多数のテストを実施中に、プラットフォームについて、コンピュータシステムによって受信される。指針を使用して画像から画像の一部分が、多数の関心対象の画像として識別される。 (もっと読む)


【課題】
欠陥の種類を正確に判別することができる欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】
被検査体を撮像して得られる画像データに基づいて欠陥を検査する方法であって、
被検査体に対して複数の種粳の画像データを取り込み、
これら複数の種類の画像データのそれぞれについて欠陥の検出を行い、
1つの欠陥に対して欠陥を検出した画像データの組み合わせに応じて、その欠陥の種類を判別することを特徴とする、欠陥検査方法。 (もっと読む)


【課題】光信号に効率的で簡単な構成でジッタを印加する。
【解決手段】ジッタを有する光パルスパターン信号を出力する光信号出力装置であって、周波数制御信号に応じた光周波数の光信号を出力する光源部と、光源部が出力した光信号を、指定されたパルスパターンに応じて変調する光変調部と、光変調部を通過した光信号を光周波数に応じて遅延させて、光信号にジッタを印加する光ジッタ発生部と、を備える光信号出力装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】単体でMZIを構成しない導波路型光変調器の性能評価を従来に比べて容易にする性能評価装置および性能評価方法を提供すること。
【解決手段】第1の偏波保持ファイバー303には、第1の偏光子302を介して、パンダの目に沿った向きの伝搬モードのみが入力される。LN変調器304の基板に対して第1の偏波保持ファイバー303のパンダの目を45度傾けて、その光導波路の一端に光結合させることにより、LN変調器304の光導波路に、TEモードとTMモードに等量分配して光を伝搬させる。次いで、LN変調器304では、電気光学効果(EO効果)により光導波路の屈折率が変化し、このEO効果には異方性があるため、一方の伝搬モードの伝搬光のみに位相シフトが加わる。第2の偏波保持ファイバー305もパンダの目を45度傾けて光結合させる。第2の偏光子306では、第2の偏波保持ファイバー305の一方の伝搬モードのみを透過する。 (もっと読む)


【課題】磁気光学効果として観測される信号の絶対値を校正すると共に効率よく測定する。
【解決手段】磁気光学スペクトル分光装置1は、偏光面の角度φ,φが調整可能な回転機構付き直線偏光板4,7と、回転偏光子法を用いた各直線偏光板4,7における偏光面の角度別のそれぞれの測定値41に基づいてカー回転角の絶対値43をそれぞれ算出する第1算出手段51と、カー回転角の絶対値43と第1直線偏光板4における偏光面である入射光偏光面の角度φ1との相関の有無を判別する相関判別手段52と、相関が無いと判定された場合、偏光変調法を用いた測定値42に基づいて試料のカー回転角のスペクトル44を算出する第2算出手段53と、スペクトル44におけるカー回転角の値をカー回転角の絶対値43に適合させる乗算を行い、校正されたスペクトルを当該試料の磁気光学特性のスペクトル45として算出する第3算出手段54とを備える。 (もっと読む)


【課題】実験系の構築が容易であり、複数の異なる空間伝搬距離に対する試験を行うときでも、コストを低くすることができる光空間伝搬模擬装置を得る。
【解決手段】光空間伝搬模擬装置は、送信レーザービームを出射する光送信器と、出射する送信レーザービームの遠方界領域に位置する光受信器とを有する光空間通信システムにおいて遠方界に伝搬した送信レーザービームの受信光を模擬し、光送信器から出射された送信レーザービームが入射するように配置されたレンズと、レンズの焦点面位置に配置されレンズにより結像された送信レーザービームの位置に応じた電気信号を出力する光位置検出器と、光位置検出器の出力である電気信号から送信レーザービームの指向角度を演算出力する信号処理装置と、送信レーザービームの光路上に配置され、信号処理装置の要求に応じて送信レーザービームの透過強度を変化させる光強度可変装置と、を備える。 (もっと読む)


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