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Fターム[2G087EE14]の内容

エンジンの試験 (2,110) | 試験装置 (412) | 付属品で特徴のあるもの (16)

Fターム[2G087EE14]に分類される特許

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【課題】調圧弁による調圧が不可能になり、排ガス測定が継続不能となる前に、ユーザがその時期を予期することができ、完全に測定が不能になる前にフィルタやポンプ等のメンテナンスを行えるようにして、測定時における測定の中断を防ぐことができる排ガス測定装置及び排ガス測定装置用プログラムを提供する。
【解決手段】センサ流路32又はバイパス流路33における前記サンプルガスの圧力を設定圧力値に保つ調圧弁331と、前記バイパス流路33に設けられ、当該バイパス流路を流れる前記サンプルガスの流量を測定する流量センサ332と、前記流量センサ332で測定される流量測定値が前記調圧弁331により調圧が可能な下限の流量値である調圧限界流量値よりも所定値だけ大きい流量値である注意喚起流量値以下となった場合に、前記サンプルガスの流量が低下していることを表示する注意喚起部41と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジントルクオブザーバとエンジン慣性モデルを用いたエンジンベンチシステムで、エンジン単体、又は実車相当の実機を試験する場合、エンジン始動ができない場合がある。
【解決手段】エンジントルクオブザーバとエンジン慣性モデル部に、それぞれエンジン始動時のエンジン側回転損失を補償するためのエンジン損失の設定手段を設ける。エンジントルクオブザーバでは設定されたエンジン損失分を補償してエンジントルク推定値とする。エンジン慣性モデル部では、エンジントルク推定値からエンジン損失分を減算した値をダイナモメータの速度指令として出力するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンベンチシステムにおいて、エンジンスタータによってエンジンを始動するとき、エンジンと一体的に取付けられているクラッチのバネ特性により、エンジンが発生するトルク周波数がクラッチの機械共振周波数近傍になったとき共振し軸トルク検出値がハンチングして始動不可能になる。
【解決手段】制御装置のトルク電流指令を生成するコントローラに、エンジン始動時の回転数に応じて吸収トルクリミットを低下させる手段を設ける。
この低下手段は、駆動トルクリミット値に対して吸収トルクリミット値を所定比率で低下させることでエンジン平均負荷トルクを駆動トルク側に変移させながらエンジンを始動する。 (もっと読む)


【課題】トルクコンバータ取付孔の位置が異なるドライブプレートが取り付けられたオートマチックトランスミッション用エンジンにおいてもアダプタ等を用いることなくモータリング運転することができるモータリング装置を提供する。
【解決手段】トルクコンバータ取付穴の位置が異なる仕様のドライブプレートがクランクシャフトに取り付けられているオートマチックトランスミッション用のエンジンのモータリング運転を行うモータリング装置であって、ドライブピン保持部材35をピン装着位置において当該仕様のドライブプレート112a、112b、112cに対応するドライブピンホルダ51に保持されたドライブピン70を保持し、ドライブピン保持部材35を突出位置にして移動部6を前進移動させることで、対応するドライブピン70をドライブプレート112a、112b、112cのトルクコンバータ取付穴113に係入してモータリング運転を行う。 (もっと読む)


【課題】内燃機関1に対して,走行風による冷却性能の評価試験を行なう場合に,内燃機関に対して吹き付ける送風を,実際の走行風に近い状態にする。
【解決手段】内燃機関に対する送風箱3を備え,この送風箱のうち前記内燃機関側の部分に内燃機関への送風出口9が,内燃機関と反対側の部分に送風フアンからの送風入口7,8が設けられ,前記送風箱の内部には,縦軸線回りに回転する可動翼板の複数枚を並べて構成した縦翼板列18,22と,横軸線回りに回転する可動翼板の複数枚を並べて構成した横翼板列19,23とが前後に配設されており,更に,前記送風箱のうち前記縦翼板列及び横翼板列より上流側の部分には,シャッターを備えた送風逃がし口20,24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
燃費計あるいは省エネルギ運転支援装置を備えていない自動車に、新たに燃費計あるいは省エネルギ運転支援装置を取り付ける場合でも、これらが簡単に装着できるようにしたエンジンの回転数検出装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係るエンジンの回転数検出装置は、ダッシュボードに取り付けられエンジンの回転と同期して生じる振動を検出する加速度センサ1と、この加速度センサ1によって検出される振動の加速度データと前記エンジンの回転数との関係情報を記録したエンジン回転数情報記録部3と、前記加速度センサ1からの加速度データが入力されることで、この入力された加速度データと前記エンジン回転数情報記録部3に記録された関係情報とからエンジンの回転数を算出するエンジン回転数計算部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ジャッキによる調整と大差がなく回転物の支持装置への回転物のマウント位置の調整を容易に行うことができる回転物の支持装置を提供する。
【解決手段】アイボルト状部材(71a、71b)を、軸部(74a、74b)を上にして、直立する支柱(51a、51b)の上端から吊し、孔(73a、73b)に回転物の支持軸(84a、84b)を挿通することにより回転物を吊り下げ支持すると共に、支持軸(84a、84b)と孔(73a、73b)との間にブッシュ(91a、91b)を介装し、このブッシュ(91a、91b)が前記(51a、51b)に設けた上下方向の溝部(56a、56b)を摺動し得るように構成し、かつアイボルト状部材(71a、71b)の吊下げ位置を上下方向に調整可能な吊下げ位置調整機構(75a、75b、77a、77b、78a、78b)を備える。 (もっと読む)


【課題】給気時における燃焼容器内での予混合気の急激な体積膨張を軽減して、該予混合気の温度と圧力を安定化し得、又、給気開始直後の予混合気中の燃料濃度並びに予混合気の温度を安定化し得、待ち時間の短縮と試験効率向上を図り得る予混合気供給試験装置を提供する。
【解決手段】予混合気を燃焼容器1内に導入し燃焼関連試験を行う装置において、給気バイパス排気バルブ13が設けられた給気バイパス排気ライン14を、ガスヒータ4と給気バルブ5との間の予混合気給気ライン6から分岐させて真空ポンプ8より下流側の排気ライン9に接続し、排気バルブ7と真空ポンプ8との間の排気ライン9に排気補助バルブ15を設け、圧力制御バルブ16が設けられた圧力制御ライン17を、排気バルブ7と排気補助バルブ15との間の排気ライン9から分岐させ真空ポンプ8より下流側の排気ライン9に接続する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の駆動系を循環する流体の急激な温度変化に対して迅速に所定の温度に調整し、且つ流体を一定の温度で保持して、流体の温度調整が高精度である流体温度制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関を備えた駆動系6から流体を導入する導入路11と導入路11から導入された流体が循環する循環路12と循環路12を循環する流体を駆動系6へ導出する導出路13とを有する流体経路22と、駆動系6から導入された流体の温度を低下させる熱交換器16と、循環路12内において循環されている流体の温度を制御温度の近傍の温度に調整する第1ヒータ17と、導出路13内において第1ヒータ17にて温度調整された流体の温度を駆動系6内における流体の温度が制御温度となる温度に調整する第2ヒータ19と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御量の時間変化と排ガス量との相関がわかりやすく示されたグラフを作成すること。
【解決手段】エンジンの過渡試験において得られたエンジン制御量の時系列データおよび排ガスの時系列データが記憶されている記憶部21と、エンジン制御量の時系列データ及び排ガスの時系列データを元に、X軸にエンジン制御量、Y軸に該エンジン制御量の時間変化を示したXY座標系に、排ガス量に応じた面積を有する図形を描くグラフ作成部22とを具備するグラフ作成装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】エンジン試験室内に設けられたハイブリッドエンジンの試験において、インバータ2及びモータ3の温度を調整できる温度試験用温度調整装置を提供する。
【解決手段】エンジン試験室100内に、試験用温度調整装置1、インバータ2、モータ3、及びエンジン4等が設けられる。試験用温度調整装置1は、第1循環装置7、第2循環装置8、熱交換器9、コントローラ10を備える。第1循環装置7は、第1圧送ポンプ13、電気ヒータ14、温度検出センサ15を備え、第2循環装置8は、第2圧送ポンプ18、バイパス制御弁19、主制御弁20を備える。コントローラ10は、温度検出センサ15で検出された温度と予め設定された目標温度とに基づき、電気ヒータ14、バイパス制御弁19、主制御弁20を制御し、目標温度と略等しい温度の熱交換媒体をインバータ2及びモータ3に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】
エンジン試験の開始時に導管セットの手間を低減でき、また試験中のオイル送油用ポンプの電力消費量を低減する。
【解決手段】
オイルパン2aから、第1の分岐手段7の第1、第2ポート、ポンプ5、第2の分岐手段9の第1、第2ポート、温度調整器6を介してオイルパン2aに戻る温度調整管4と、第1の分岐手段9の第3ポートとオイル調整タンク11との間の供給管8と、第2の分岐手段9の第3ポートとオイル調整タンクとの間の排出管10を備え、オイルパン内のオイル量が増加すると、第2の分岐手段9の第3ポートを開放せしめて温度調整管内のオイルの一部を調整タンク11に排出し、オイル量が減少すると、第1の分岐手段7の第3ポートを開放せしめて調整タンク11のオイル3を温度調整管4に供給して、前記オイルパン内におけるオイル量の増減に対する補正を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】エンジンの暖機時間を短縮するとともに、消費電力や消費燃料が少なくて済み、エンジンの局部加熱や電装品の機能不良を防止する。
【解決手段】エンジン2のオイルパン部2aの周囲に高周波電源に接続された加熱コイル5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 自動車のエンジンテスト時に用いる騒音低減装置を提供する。
【解決手段】 自動車の少なくとも一部を挿入することができるように、背面部と同背面部の両側に配置された側面部と、背面部及び側面部の上端につながる天井部とで構成されている。背面部は前面パネルと後面パネルとを備えており、前面パネルと後面パネルとの間に、前面パネルの下部に形成された開口部から連続して立ち上がる空洞部が形成され、空洞部の上端が閉塞されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で、エンジンの回転周期の測定を行うことである。
【解決手段】エンジンの点火を行うイグナイタに接続される電源の接地側に取り付けられるプローブ40によって検出された信号は、増幅回路52、フィルタ回路54、検波回路56を経てF−V変換回路58に入力される。F−V変換回路58は、検波回路56の出力信号の周波数帯域に応じた電圧を出力し、タイマー回路60のノイズマスク信号のパルス幅を決める。タイマー回路60から出力されるノイズマスク信号を用いて、入力制御回路62は、検波回路56の出力信号からノイズ信号をマスクする。ノイズ信号が抑制された信号に基づき、エンジン回転周期66の信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関でのさまざまな用途においてできる限り融通を利かせて使用できるように燃焼室壁に装着する光学装置のための覗き構造を改良すること。
【解決手段】 燃焼室壁3の孔2に装着されたケーシング4を備えた光学装置用覗き構造1。ケーシング4の燃焼室側に入射・出射光学素子6が備えられ、入射・出射光学素子6とは反対側に自動調芯位置決め座7が設けられ、光学装置10の終端部分11に自動調芯位置決め座7が接続する。自動調芯位置決め座7が円錐状座面8を有し、光学装置10を固定する組み付けねじ部9を設けた円筒状のガイド部材が前記円錐状座面8に接続している。 (もっと読む)


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