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Fターム[2G088AA09]の内容

放射線の測定 (34,480) | 光ファイバー利用/放射線管理 (177) | 放射線管理 (132) | 警報 (41)

Fターム[2G088AA09]に分類される特許

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【課題】監視領域内で放射線測定値を作成するための放射線検出器を有する放射線監視システムを開示する。
【解決手段】監視領域内で対象物の存在を検出するために占有センサを提供することができ、監視領域内で対象物の動きを検出するために動きセンサを提供することができる。典型的な一実施形態では放射線測定値収集システムが提供され、この放射線測定値収集システムは、対象物の存在が検出され、且つ、対象物の動きが検出されるときに、放射線測定値を収集される放射線測定値として収集するための第1のプログラム論理素子を有する。また、断続的な放射線源に対してある領域を監視する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 被検者に装着することが可能なコンパクトかつ軽量で、測定結果を無線送信することにより緊急事態が発生したような場合であっても迅速かつ確実に対応させることができる生体情報検出装置を提供できる。
【解決手段】 被検者の身体に直接装着可能な生体情報検出装置であって、放射線量を検知可能な放射線検出センサ120と、被検者の姿勢を検出する3次元加速度センサ150と、放射線検出センサ120での検出積算値を一定間隔で無線送信する通信制御部160と心電電極600と、温度センサ210と、動作電力を供給する電池(電源部)180とを収納保持するための合成樹脂で形成された収納ケース500とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被検者に装着することが可能なコンパクトかつ軽量で、測定結果を無線送信することにより緊急事態が発生したような場合であっても迅速かつ確実に対応させることができる生体情報検出装置を提供できる。
【解決手段】 被検者の手首に少なくとも放射線被曝量を検出する被曝センサと3次元加速度センサを備える検出データを無線送信可能な生体状態検出装置100を装着すると共に、胸部にさらに心電信号と体温を検出可能で検出データを無線送信可能な生体情報検出装置500を貼着し、共に無線通信で生体よりの検出データが送られてくる場合には被検者は直立または移動が確認でき、胸部よりのデータは送信されてこないで手首よりのデータが送信されてくる場合には被験者が倒れていると判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】放射線を検出したとき、誰がどの値の放射線強度を検出したのか、あるいは被爆したのかを確認できる放射線検出装置を得る。
【構成】放射線センサ9により放射線強度を検出するとともに、検出した放射線強度データをメモリ10に格納する放射線検出回路部1と、予め複数の指紋データを格納するとともに、指紋センサ13の指紋認証により、放射線を検出する人物の指紋データを格納するメモリ14を有する指紋検出回路部2と、放射線検出回路部1および指紋検出回路部2とデータの送受信を行い、指紋検出回路部2の指紋センサで認証された指紋データと、指紋検出回路部2のメモリ14に予め格納されている指紋データとが一致した場合に、放射線検出回路部1を動作させるコントローラ5を備えた。 (もっと読む)


本発明は、1種または複数種の放射を測定するための検出器モジュールであって、検出ユニットと、アナログ-デジタル変換器と、放射信号を較正し、安定化し、線形化する方法を実施する情報処理デバイスと、通信ネットワークインターフェースとを備え、それにより、情報処理デバイスが、較正し、安定化し、線形化し、デジタル化した放射信号を、通信ネットワークインターフェースを介して分析デバイスに伝送する方法を実施する、検出器モジュールに関する。さらに、本発明は、検出器モジュールによってもたらされるデジタルデータを分析するための分析デバイスに関する。少なくとも1つの検出器モジュールおよび分析デバイスを使用して、検出器モジュールの(無線)ネットワークを形成することができる。
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【課題】一時期に多数の入退者が重なった場合でも入退場を迅速に行うことができ、これを極力安価な設備費や運営費で実現すること。
【解決手段】大勢の人111がゲート103内の複数の通路104を通って非管理区域102から放射線管理区域101へ入る際に、それら区域の境界線方向に人111が同時に一列に並ぶ状態で放射線管理区域101へ入ったとしても、その境界線部分で電磁誘導アンテナ105からの電磁放射領域113の起動信号21で、各人111が所持する無線式線量計2を起動させる。そして、その起動した無線式線量計2と管理端末装置108との通信によって自動的に各人111を認証して管理し、入場を迅速に行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】放射線環境の変化を作業員がリアルタイムで容易に把握できるようにすることにある。
【解決手段】放射線量検出器1fと、その放射線量検出器による検出結果を示す放射線量信号を無線で出力する放射線量信号送信機1bと、位置表示信号を無線で出力する位置表示信号送信機1dとを有して放射線環境把握対象空間内に配置される一または複数の検出器モジュール1と、前記検出器モジュールからの位置表示信号に基づき前記検出器モジュールの位置を特定するモジュール位置検出器2と、前記検出器モジュールからの放射線量信号を受信する放射線量信号受信機3と、前記モジュール位置検出器が特定した前記検出器モジュールの位置と、前記放射線量信号受信機が受信した放射線量信号とに基づき前記放射線環境把握対象空間内での放射線量分布を求めて、その放射線量分布を、前記放射線環境把握対象空間内に存在する設備のモデルに重畳して画面上に可視的に画像表示する放射線量分布画像表示装置4,5とを具えてなる、放射線可視化システムである。 (もっと読む)


【課題】 RIによる被曝量の管理を行うことが可能な核医学診断装置及びRI管理システムを提供する。
【解決手段】 検査毎に被検体Pに投与するRIの情報及び検査を行う操作者の情報を含むRI管理情報を入力する操作部4と、操作部4から入力したRI管理情報を保存するRI情報記憶部21と、操作部4から入力したRI管理情報に含まれるRIが投与された被検体Pから放射される放射線を検出して画像データを生成する撮影部1と、撮影部1で生成した画像データを表示する表示部31と、RI管理データを算出する演算部22とを備え、演算部22は、検査のときに操作部4から入力したRI管理情報に含まれる操作者情報を有するRI管理情報を、RI情報記憶部21から読み出してRI管理データを算出し、算出したRI管理データが警告値以上である場合に警告情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】作業者が管理区域内での作業中に体調を崩しても迅速に救出することができ作業者の安全性を向上した作業者監視システムを提供する。
【解決手段】作業者の被曝線量を測定する測定手段31と測定情報を無線送信する送信手段34とを有する携帯用測定端末30と測定情報を受信する受信手段12と測定情報の被曝線量情報を累積的に管理する管理手段13とを有する監視装置11とを有し管理区域20で作業する作業者の被曝線量を監視する作業者監視システムであって、携帯用測定端末30が、作業者の作業位置の位置情報を取得する位置取得手段32と、バイタル情報を検出する検出手段33とをさらに有すると共に、送信手段34がバイタル情報を含む測定情報を所定のタイミングで送信し、監視装置11が作業者の作業位置を表示する表示手段14と、バイタル情報が予め設定された正常数値範囲外であった場合に警告を発する警告手段15とを有するようにする。 (もっと読む)


【課題】線量計を長期に亘って使用した場合でも線量計の充電並びに通信を適正に行うこと。
【解決手段】本線量計充電通信システムは、導線を複数回周回して形成した電磁誘導コイル4を絶縁板の上に配置した電磁I/Fボード3とアンプ回路5を備えて成る。アンプ回路5は、電磁I/Fボード3の電磁誘導コイル4の内側に載置された線量計2の電磁誘導アンテナの送信時に電磁誘導コイル4に流れる電流信号を検波し、この検波データを被ばく管理PC6へ送信する。更に、被ばく管理PC6から送信されたデータで所定周波数の発振信号を変調し、この変調信号を増幅し、この増幅信号に応じた電流を電磁誘導コイル4に流す。この電流信号が電磁誘導信号として線量計2の電磁誘導アンテナで受信される。この時、充電も行うようにする。線量計2を載置するのみで管理装置と通信を行い、充電することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で任意の期間における放射線量の推定積算値を自動的に算出し瞬時に表示することができる放射線モニタを提供する。
【解決手段】放射線検出器2と、その放射線検出器で測定した放射線量を表示する表示器9を備えている放射線モニタであって、前記表示器は、任意の期間における放射線量の推定積算値と、単位を選択して表示可能なように構成してある。また、積算値が予め格納している基準値を超えた場合には警告も発する。 (もっと読む)


【課題】管理区域内での放射線作業の効率化を図る上で有用な個人警報線量計を提供する。
【解決手段】放射線計測部11と、タイマー部12と、演算・制御部13と、音声出力部14とを少なくとも備え、タイマー部からの電気信号に基づいて演算・制御部において演算された積算線量を音声メッセージにより出力する。また、経過時間及び積算線量の許容値などから残り作業可能時間を演算し、これを単独でまたは上記積算線量とともに所定の時間ごとに音声メッセージにより出力する。更に、別個手動スイッチを備え、これがONとされたときに、音声メッセージにより積算線量を出力可能とする。また、振動駆動部を備え、タイマー部からの信号に基づいて線量計を振動させる。 (もっと読む)


【課題】被監視区域における放射線の放射の度合を、当該被監視区域とは異なる監視区域で監視する。
【解決手段】被監視区域における放射線の放射の度合を、被監視区域とは異なる監視区域で監視する放射線用監視システムにおいて、被監視区域における放射線の線量を計測する計測部と、被監視区域に設けられ、計測部による放射線の線量を示す情報を、被監視区域から監視区域へ送信する送信部と、監視区域に設けられ、送信部を介して計測部による放射線の線量を示す情報を受信し、この情報に基づいて被監視区域における放射線の放射の度合を監視する監視制御部と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】警報発生回路の試験時にも常に臨界警報機能が維持される臨界警報装置およびその試験方法を提供する。
【解決手段】複数の放射線検出器1a,1b,1cと、前記複数の放射線検出器に接続され前記複数の放射線検出器のうち所定数のものが検出信号を生じたときに信号を出力する複数の論理回路2a,2b,2cと、前記複数の論理回路2a,2b,2cに接続され前記複数の論理回路のうちの所定数のものが信号を生じたときに警報信号を出力する2台の警報発生回路3a,3bと、前記警報発生回路の試験を行う試験回路6とを備え、前記警報発生回路の健全性試験時あるいは交換時に所定の1台の警報出力を遮断する際に他の1台が不動作状態か否かを検知し他の1台が動作状態の場合のみ警報出力を遮断するようにした構成とする。 (もっと読む)


【課題】 経年変化でブザーの最大音圧が低下することを防止することができ、また、線量計の製造コストを下げること。
【解決手段】 モード切換制御部15にて調整モードに切り換えると、発振部11からブザー72を発音させる周波数信号が発振され、この周波数信号に応じた音量でブザー72から音が発音される。この音がマイク4で検知され、周波数可変部12で、その音圧レベルが検出され、この音圧レベルが最大となるように発振部11の周波数が上下に可変制御される。最大音圧周波数計算部13では、周波数可変部12にて検出される音圧レベルが最大の場合の周波数が計算される。この最大音圧周波数が周波数記憶部14に記憶される。そして通常モード時に、周波数記憶部14に記憶された最大音圧周波数が発振部11へ読み出され、発振部11から最大音圧周波数信号が発振され、ブザー72から最大音圧の警報音が発音される。 (もっと読む)


【課題】 経年変化に伴うブザー振動板の取付部の硬化を、放射線作業従事者の作業環境を悪化させないように緩和することができ、これによって経年変化によるブザー音圧の低減を防止すること。
【解決手段】 ブザー駆動回路5は、通常モード時に例えば線量計1を携帯する利用者が放射線作業領域にて作業中に所定の被爆量を超えた場合、周波数可変制御部12の制御によって発振部11から可聴周波数信号をブザー72へ発振し、ブザー72から可聴音圧の警報音を発音させる。一方、線量計1を充電器90にセットした場合、充電セット検出部14でその充電状態を検出し、モード切換制御部13にて充電モードに切り換える。この時に、周波数可変制御部12の制御によって発振部11から不可聴周波数信号を発振し、ブザー72の振動板85を不可聴周波数で振動させ、振動板85に連結された取付部83も振動させる。 (もっと読む)


【課題】放射線管理区域内での線量計の管理を、設備コストを高くすることなく容易に行うこと。
【解決手段】利用者が入退域管理装置3にIDカードを翳してID情報を取得保持した際に、無線式線量計2を電磁誘導、赤外線通信、超音波通信の何れかによって起動させ、この起動した無線式線量計2に入退域管理装置3からID情報を送信して保持する。このように、無線式線量計2を電磁誘導、赤外線通信、超音波通信の何れかによって起動させることで、電波のように干渉することを無くし、入退域管理装置3の前でIDカードを翳した利用者が所持する無線式線量計2のみを起動させ、この無線式線量計2に、その利用者のID情報を記憶させるようにする。 (もっと読む)


動的放射線モニタは、予め選択した最大許容放射線被曝を受ける前に、何れの所定の位置、人間が居続けられる時間を決定するようにコンピュータに結合された検出器を有する。そのモニタは、個人の最大許容線量に基づいて所定領域についてのユーザの許容滞留磁界を演算して出力し、経過時間及び変化する被曝率に基づく出力をリアルタイムに適合させる。そのモニタはまた、異なる滞留時間の範囲に対して変わる背景色のような音響及び視覚フィードバックをユーザに与える。

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【課題】原子力発電所内の作業に用いている公知APDをそのまま使用して、高騒音の環境下においても超過被爆の警報を作業者に確実に伝えることができ、又ノイズによるAPDの誤動作を防止し、作業者の発汗等からAPDを保護できるようにする。
【解決手段】APD30を収納する収納ケース20と、収納ケースに対し電気的に接続可能な分離振動ユニット40とからなり、APDは収納ケースに収納して胸ポケット10に装着し、振動ユニットは作業者の首に吊って使用する。収納ケースに設けられた光検知センサーがAPDの警報ランプの光を検知し、制御回路を介して収納ケース内及び前記分離振動ユニット内に設けた振動装置を作動させる。 (もっと読む)


【課題】
線量計が動作しないような事態を排し、限られた電力で充分強い振動が得られるようにして、放射線業務従事者の過剰被曝を確実に防止するような警報ユニットを提供する。
【解決手段】
放射線を検出して放射線量を算出する線量計200に接続される警報ユニット100であって、線量計200に接続される本体101と、一端が本体101に支持される片持ち梁による梁体102と、梁体102の他端側に配置され、駆動信号に応じて振動する振動部103と、線量計200から出力された制御信号に応じて振動部103に駆動信号を出力する警報ユニット駆動制御部を搭載した制御基板107と、を備える警報ユニットとした。 (もっと読む)


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